1.低容量ピルの効果
1多毛症の改善
2脱毛症(男性型脱毛症、円形型脱毛症等)の改善
3にきびの改善
4月経に伴う諸症状の改善:月経痛、月経前症候群
5子宮内膜症
6多のう癒性卵巣症症候群
7更年期障害の諸症状の改善
8卵巣のう腫良性乳房腫瘍、子言外妊娠の予防
9骨組しよう症の予防
2.低容量ピルの服用方法:指示書通りに服用する事
3.低容量ピルの費用:28日分6,000円
4.低容量ピルの服用するに当たって
当院では低用量ピルを服用する方に対して、最大限副作用の発生を抑える為に、 必要な問診及び血液検査を事前に行ないます。
その結果、服用できる方のみ服用することになります。
【A】副作用
副作用発現率は29.4%(203例/690例)で主な症状は消化器症状17.5%、
子宮・乳房系症状7.8%頭痛7.8%等で)した。
〔承認時の集計1999年6月〕
重大な副作用として血栓症があらわれることがあります。
【B】低容量ピルが服用出来ない方:禁忌の人
禁忌:次の患者さん又は女性には投与しないでください。
1.本剤の成分に対し過敵性素因のある女性
2.エストロゲン依存性腫瘍(例えば乳癌、子宮体癌、子宮筋腫)、子宮顕癌及び
その疑いのある患者
3.診断の確定していない異常性器出血のある患者
4.血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患又はその既往歴のある患者
5.35歳以上で1日15本以上の喫煙者
6.前兆(閃輝暗点、星型閃光等)を伴う片頭痛の患者
7.肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症の患者、亜急性細菌性心
内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の患者
8.血管病変を伴う糖尿病患者(糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症等)
9.血栓性素因のある女性
10.抗リン脂質抗体症候群の患者
11 . 手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内及び長期間安静状態の患者
12.重篤な肝障害のある患者
13.肝腫瘍のある患者
14.画質代謝異常のある患者
15.高血圧のある患者(軽度の高血圧の患者を除く)
16.耳硬化症の患者
17.妊娠中に黄疸、持続性瘙痒症又は妊娠ヘルペスの既往歴のある患者
18.妊婦又は妊娠している可能性のある女性
19.授乳婦
20.思春期前の女性
【男性の使用について】
男性ホルモンを抑える作用がありますから男性は医師の指示無しに服用しては
行けません。
男性には、性欲減退、体毛の減少、性的不能などの副作用の可能性が
あります。
2014-1-17 厚生労働省 注意喚起
月経困難症治療『ヤーズ配合錠』投与患者での血栓症に関する注意喚起について
今般、月経困難症治療剤「ヤーズ配合旋」投与患者において本剤との因果
関係が否定出来ない血栓症による3例目の国内死亡例が報告されました。
これを受けて厚生労働省医薬食品局安全対策課より、ヤーズ配合鍵
(一般名:ドロスピレノン・エチニルエストラジオール ベータテクス)について
使用上の注意を改訂し、医療関係者に対し下記の点に注意することを求める
ことの安全性速報が発出されました。
1.本剤の服用により、血栓症があらわれ、致死的な経過をたどることが
あるので、血栓症が疑われる次のような症状があらわれた場合は直ち
に投与を中止し、適切な処置を行うこと。
【血栓症ボ疑われる症状】
下肢の急激な疹痛・浮腫、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛、四肢の脱力
・麻痺、構語障害、急性視力障害等