甘いもの・脂っこいもの、・塩分が多いものは控えめに
甘いものや脂っこいものを食べすぎると、大人ニキビができやすくなります。また、塩分を摂りすぎると、血圧が上がるなど健康を損なう原因になります。糖分、脂質、塩分は必要な分はけっこうすぐに摂れてしまいます。意識的に少なめに摂るくらいで、ちょうど良いくらいかもしれません。
特に、夕飯後の甘いものや果物は厳禁。この時間帯にとった糖分は中性脂肪に変わりやすく、肥満や血液ドロドロ、心臓病などの原因になりやすいのです。また、果物は身体に良くてカロリーも低いというイメージを持たれがちですが、意外と糖分が多いので要注意。果物はできるだけ朝食時や昼食時に食べるのがおススメです。
特に外食などでご馳走を食べると、糖分、脂質、塩分などはすぐにオーバーしてしまいます。そんなときは、翌日軽めの食事に切り替えて、バランスをとるようにしましょう。
肌が荒れやすい生理前は特に注意
生理の前になると、肌がベタベタして、妙に脂っぽくなったり、ニキビができやすくなってユウウツという人も多いでしょう。これは、ホルモンバランスの変化によって起こるもので、生理前になると、皮脂をたくさん分泌するように指令を出すホルモンが増えるのです。
生理前になると肌が荒れるという人は、その時期、油っぽいものや甘いもの、刺激物を特に食べないように気をつけましょう。これだけでも、ある程度は改善されるハズですよ。
食物繊維で便秘を解消
便秘も大人ニキビの原因の1つが便秘。
便秘になると、身体の外に出されるはずだった有害物質が再び腸から吸収されてしまい、解毒のためにはたらいている肝臓にも負担がかかります。その結果、肌の代謝も悪くなって吹き出物に・・・。食物繊維や発酵食品を中心に、バランスの良い食事で、慢性的な便秘に防ぎましょう。
無理をし過ぎず ストレスコントロールを
食事以外にも、毎日の生活で心がけておきたいことがいくつかあります。まず、ストレスをためないこと。ストレスは身体の中のビタミンCをどんどん消費して、肌のための分まで使ってしまいます。趣味など自分なりにストレスな発散する方法を見つけておきましょう。
だけど、ホルモンバランスを整えなさい、ストレスを減らしなさいと言われても、理屈では分かっていても、実行するのは難しいですよね。
実は、ホルモンバランスを整えたり、ストレスを和らげるのは、食材次第で食事でカバーすることも可能なんです。その食材とは?そこで、大人ニキビの予防・改善レシピを3つご紹介しましょう。
3つとも、満腹感が得られるのにカロリー抑えめで、ダイエット中でも安心なものばかり。ぜひ、試してみて下さい。
大人ニキビを撃退!れんこんと豆のねりごま豆乳みそスープ
大人ニキビを招く、便秘と女性ホルモンの乱れ。豆類やれんこんの食物繊維で腸内環境を、豆乳の大豆イソフラボンで女性ホルモンを整えましょう。豆乳の甘みが優しい味わいのスープです。
れんこんと豆のねりごま豆乳みそスープの作り方
材料
- れんこん:1本(200 g程度)
- だし汁:500cc
- 酢:少々
- ミックスビーンズ:1カップ
- コーン(粒):1カップ
- みそ:大さじ2
- 白ねりごま:大さじ1
- 塩:適量
- 豆乳:1カップ
作り方
- れんこんは皮をむいて乱切りにし、酢水(分量外)につける。
- 鍋にだし汁と酢を入れて火にかけ、沸騰したられんこんを入れてやわらかくなるまで煮る。
- ミックスビーンズ、コーンを入れてひと煮立ちさせ、火をとめてみそを溶き入れる。煮汁を少量とってねりごまを溶いて鍋に加え、塩で味をととのえる。
- 食べる分だけ小鍋にとって温め、適量の豆乳を加える。豆乳は加熱しすぎると分離するので、ふたたび煮立ちはじめたら火をとめる。
れんこんと豆のねりごま豆乳みそスープ”でキレイになれる秘密
れんこんや豆で食物繊維を、コーンで美容ビタミンを補給
大人ニキビの原因の1つが便秘です。便秘がちの人は豆類やれんこんから食物繊維をたっぷりとって腸内環境を整え、栄養の代謝を良くしましよう
また、コーンを加えることで「美容ビタミン」と呼ばれるビタミンB2とB6が摂れます。ビタミンB2とB6は協力し合って栄養の代謝を促し、皮膚の抵抗力を高めて美肌を守ります。
ねりごまと豆乳のパワーで美肌に導く!
ごまにはセサミンという抗酸化作用がもる成分が含まれていて、肝機能を高めて栄養りバランスを良くすることで、美肌に導きます。
30歳をすぎてからのニキビには、女性ホルモンのバランスの乱れも深く関わっています。大豆イソフラボンが豊富な豆乳を加えることで、ホルモンバランスな調整しましょう。
プラスαで最後までおいしいアレンジメニュー
- ご飯を入れておじやに食べる分だけ別鍋にとって温め、冷やご飯を入れてひと煮立ちさせればできあがり|
- わさびを加えて辛みと香りをプラス
スープを器に盛ってわさびを少々加えると、さわやかな辛みと香りがプラスできます。 - キムチを加えてパンチを出す
市販のキムチを加えれば、ピリ辛味に変身。食べる分だけ別鍋にとって温め、細かく刻んだキムチを加えてひと煮立ちさせて完成です。
れんこんを白く仕上げるために
切ったれんこんは酢水につけたり、だし汁に酢を加えることで変色を防げます。
- 肌のベタつきとテカリを抑える
- きのこの和風しょうがスープ
ビタミンB2とB6補給のきのこの和風しょうがスープ
甘いものや油っぽい食事が続くと、気になってくるのが肌のベタつき&吹き出物。きのこがたっぷり入ったスープでビタミンB2とB6を補給して、皮脂バランスを整えましよう。
きのこの和風しょうがスープの作り方
材料
- しいたけ:4個
- しめじ:1/2パック
- えのきだけ:1/2袋
- もやし:1/2袋
- サラダ油:適量
- だし汁:1000cc
- しょうゆ:大さじ1.5
- 塩:適量
- おろししょうが:適量
- かいわれ大根..:1/4パック
作り方
- しいたけは細切りにする。しめじ、えのきだけはかたまりをほぐす。
- 鍋にサラダ油を熱し、中火でしいたけ、しめじ、えのきだけをよく炒める。香りが立ったらもやしを加えて炒め合わせる。
- だし汁を注ぎ、煮立ったらしょうゆ、塩で味をととのえ、おろししょうがを加える。
- 盛りつけて、かいわれ大根を添える。
きのこの和風しょうがスーブでキレイになれる秘密
きのこのビタミンB群が皮脂バランスを整える。
甘いものやご馳走を食べすぎると、皮脂のパランスが崩れて肌がベタついたり、吹き出物が出てくることがありまず。
これには主に2つの原因があり、消化しきれなかった余分な油が肌に出てしまうため脂肪分の摂りすぎによってビタミンB2などのビタミンB群が不足してしまうためビタミンB2はB6と協力し合って、健康な肌な保つために働くだけでなく、食べ物から摂った脂質を代謝するときにも、必ず必要な栄養素なのです。
そのため、油っぽい食事が続くと、脂質の消化吸収のためにビタミンB群がたくさん使われてしまい、肌のために必要な分が足りなくなってしまいます。
ビタミンB2とB6は両方揃っていないと働かないので、こんなときは、ビタミンB群が豊富なきのこ類を使ったスープがおススメ。特にビタミンB2をいっぱい含んでいるしめじは欠かせません。
また、しいたけやえのきだけなどのきのこ類にはβ₋グルカンという免疫力を高める食物繊維も多いので、肌を健康に保つのに役立ちます。
しょうがとかいわれ大根で新陳代謝アップ
しょうがの辛み成分は、プンゲロールやショウガオールと呼ばれるフィトケミカルの一種です。辛みが唾液の分泌を促して、消化・吸収を助け、新陳代謝を高めて発汗を促します。
また、しょうがを食べることで、身体な老化させる活性酸素をやっつける酵素が唾液の中にたくさん出てくる効果もあります。
最後に加えるかいわれ大根には、ビタミンCとEがたっぷり。吹き出物表面の酸化を抑えたり、肌の新陳代謝を高めるのに役立ちます。
プラスαで最後までおいしいアレンジメニュー
- みそを足してみそ汁に
食べる分だけ別鍋に移して温め、みそをブラスすれば、みそ汁としていただけます。 - 魚の煮汁として
煮魚を作るときの要領で、いつもの煮汁の代わりにこのスープを使ってみましょう。きのこと野菜から味がたっぷり出ているので、とてもおいしい煮魚になります。お好みで仕上げに、みりんやしょうゆを加えて。 - とろみをつけて卵とじに
和風テイストで、卵とじがよく合います。まず、食べる分だけ別鍋にとって温め、弱火にして水溶き片栗粉を加えてとろみをつけたら、溶き卵を注ぎ入れて軽く箸でかきまわし、すぐに火をとめてできあがりです。 - たまったストレスを和らげる
鶏手羽元とかぶのセロリスープ
気持ちを落ち着かせる鶏手羽元とかぶのセロリスープ
肌のべたつきや吹き出物は、ストレスが原因の場合も。たんぱく質やビタミンB群を含んだ鶏肉、ビタミンCが豊富な葉つきのかぶなどを使ったスープで気持ちを落ち着かせましょう。
鶏手羽元とかぶのセロリスープの作り方
材料
- 鶏手羽元:5本
- かぶ(葉つき):2個
- セロリ:1本
- しめじ:1パック
- オリーブ油:適量
- 固形コンソメ:2個
- 水:1000cc
- 塩、こしょう:各適量
作り方
- セロリは3cm幅に切る。かぶは葉をつけたまま皮をむき、縦4等分に。しめじは石づきを取り除いてほぐす。
- 鍋にオリーブ油を熱し、セロリを炒める。香りが立ったら鶏手羽元を加え、全体にこんがり焼き色がつくまで中火で炒める。
- 固形コンソメと水を入れ、沸騰したらアクを取り除く。
- しめじ、かぶを加え、かぶに火が通ったら塩こしょうで味をととのえる。
鶏手羽元とかぶのセロリスープでキレイになれる秘密
鶏肉はストレスに効果的な栄養素がいっぱい!
ストレスは美肌の大敵。ストレスにさらされると栄養の消化・吸収が悪くなります。体内のビタミンCが大量に消費されてしまい、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分も不足がち。その結果、ホルモンバランスが乱れ、身体の抗酸化パワーが低下ずるなど、さまざまな。悪影響が出ます。
さらには、皮脂の分泌を促進ずるホルモンが出て、肌のべたつきや吹き出物を引き起こすこととも。
ストレスかたまってきたなと感じたら、鶏肉を使ったスープで気持ちを落ち着かせましょう。鶏肉に含まれる必須アミノ酸の1つであるトリフトファンは、体内で精神安定作用のセロトニンに変わります。その際必要になるのが、鶏肉やセロリに含まれているビタミンB6です。
また、鶏の骨に含まれているカルシウムは、精神の安定に効果があるので、骨つきのまま調理するのがコツ。昧にコクも出ます。
ほかにも鶏肉は、ビタミンB群、カルシウム、マグネシウムなど、神経の興奮を抑える栄養素を含んでいる上、そのおもな栄養素であるたんぱく質は、女性ホルモンの生成に関わっているので、ストレスによる肌トラブル解消にはおススメの食材です。
セロリ・しめじ・かぶも精神安定に効果的
セロリの独特の香りはアピインという成分で、ストレスを軽滅する作用があると言われています。
しめじにはビタミンB1と、わずかながらビタミンDも入っているので、脳内のビタミンB1不足による精神不安定の予防に役立ち、ビタミンDがカルシウムの吸収を助けます。
かぶにはカルシウム、マグネシウムなどのミネラルや、ストレスで失われてしまうビタミンCが豊富。実は根の部分よりも葉の部分に豊富なので、葉つきのまま調理して、抗ストレス効果の高い栄養な無駄なくいただききしょう。
プラスαで最後までおいしいアレンジメニュー
チキンホワイトグラタンに
煮込んでいるうちに肉が骨から外しやすくなってくるので、肉だけをほぐし、肉と野菜の具を軽く汁気をきってグラタン皿に入れます。
缶詰のホワイトソースを適量器にとり、軽く温めたスープを少しずつ加えながら適当なかたさにゆるめます。グラタン皿の具の上にソースをかけ、シュレッドチーズをふってオーブンでこんがり焼き上げれば完成!
豆板醤(トウバンジャン)でビリ辛スープに
味に飽きてきたら、豆板醤を加えてピリ辛味のスープに変えても、おいしく食べられます。ただし、豆板醤はとても辛いので、入れすぎないように注意。温まった鍋の中にほんの少し入れて味をみて。
まとめ
もちろ、スープの具材は旬に合わせて足してもOK。足した食材の栄養価が、さらにアナタをキレイにしてくれるでしょう。