男性型脱毛症AGAの最近の話題

薄毛治療の啓発活動に力を入れている、GSKグラクソスミスクラインによる「男性型脱毛症AGAの最近の話題」に関する動画セミナーを受講しました。

 

GSKというと、剛力彩芽さんを起用したCMを放映するなど、病院での薄毛治療をすすめる広報活動もしています。GSK自体は治療をするクリニックではなく、イギリスの製薬会社であり、プロペシアの類似薬品であるAGA対策薬アボルブを開発した会社です。アボルブはプロペシアと同じくAGAの原因となる悪性男性ホルモンDHTの生成を抑制する医薬品であり、薄毛治療院で医師の処方の元使われています。

 

AGAについて簡単におさらいをしておくと、以下の図のように男性の前頭部がM字にハゲてきたり、頭頂部がはげるなど特徴的なハゲ方をするもので、後頭部や側頭部は薄毛になりにくいという薄毛症状です。

 

 

 

今回のセミナーではAGAの仕組みや、髪の毛の生成とヘアサイクル、育毛剤の種類について簡単に説明がありましたが、20分弱のセミナーでしたので内容としてはもう一つといったところ。せっかくならもっと踏み込んでほしかったのは否めませんが、重要だと思った点をまとめてみました。

 

病院で薄毛治療してる人はどれくらいいる?

薄毛・抜け毛で病院(医療機関)で治療している人は1日当たり何人いるか?というトピック。

 

これによると厚生労働省の調査データを基にしていますが、56000人と推定されているということ。セミナーではここが開示されただけですが、有名な話で薄毛に悩む男性は国内1200万人ということなので、薄毛に悩んでる人で200人に1人は病院で治療してると概算できます。

 

そもそも薄毛治療を病院で行うということ自体ハードルを感じていたり、地理的・金銭的にも通えない人が大半なので病院治療の浸透度はまだまだであると言えますね。

 

頭皮の脂は男性型脱毛症AGAの主な原因になるか?というトピック

次に気になったのが、頭皮が脂でベタベタしてる場合は、抜け毛・薄毛に直結するか?というテーマ。

 

 

 

 

AGAでは、毛母細胞を攻撃するDHTが皮脂腺も刺激するので、多くの人がべたべたした頭皮に悩んでいます。頭皮の脂っぽさは皮膚炎やかゆみを引き起こしたりはしますが、頭皮がべたべたしているからと言って、必ずしも薄毛や抜け毛に直結してるわけではないということです。

 

AGAの仕組みについてはこちらで詳しく解説していますが、改めて髪の毛の育毛のために育毛剤を使うときには、AGAの原因となるDHTジヒドロテストステロンの発生を抑制していくのが最重要であるということが再確認できました。

 

製薬会社のPRということで、個別の医薬品についての解説はあまりなかったのが残念なのですが、もう少し時間を取ってでもどんな治療をしていくべきか?など細かく解説を交えてほしかったですね。ちょっと消化不良感は否めないですが、個人的には今まで得てきた知識や検証してきたことが間違っていなかったのが分かったのは救い。

 

まとめでは薄毛治療の相談をするのは、病院・クリニックで相談をしましょう!と20分余りのセミナーとしてやや強引な誘導が否めないのですが、薄毛治療で元も確実なのはまずは自分の薄毛の状態と、ハゲている原因を見極めてもらうことは重要であるというのは私も感じています。

 

男性の薄毛の原因は8,9割はAGAによるものとされていますが、それだけではなく皮膚の病気による可能性もあるからです。自分にとって最適な治療法を知ることで、使うべき育毛剤の種類も見極められますので、結果的に最短かつ低料金で育毛をしていくことができます。

 

育毛は抜け毛・薄毛の仕組みや、生える仕組みなど「知識・情報」をどれだけ知ってるかで成功するしないが変わってきます。

 

育毛剤を使うべきか、AGAクリニックへ行くべきか、迷ってしまっているのであれば両者を比較した記事も用意していますので、一度参考にしてほしいです。

 

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