『ポイントメイクはしっかり落としたいけど、どんなクレンジングを使えばいいかわからない。』『ポイントメイクを先に落とす必要があるのかな?』とお悩みの方は多いのではないでしょうか?
敏感肌や乾燥肌の方は特にクレンジングには気をつけたいですよね。
目元や口元は皮膚がとても薄い上にメイクが濃いので、なるべく負担をかけずにメイクをしっかりと落とさなければいけません。
洗浄力の強いオイルクレンジングやリキッドクレンジングでも落とせないポイントメイクは、専用のリムーバーを使うことで力をかけずに落とすことができます。
今回は、ポイントメイクの正しい落とし方や、おすすめのポイントメイクリムーバー、なぜポイントメイク落としが重要なのかについて解説します。
正しいポイントメイクの落とし方ポイント
どんな違いがあるの?
ポイントメイクのクレンジングっていつものクレンジングとどんな違いがあるのでしょうか?
ポイントメイクリムーバーは濃いメイクを落とすために作られているものですから、洗浄力が強いクレンジングです。リキッドファンデーションやウォータープルーフのマスカラなどは洗浄力の強いオイルクレンジングやリキッドクレンジングなどでも落とせないということもあります。
アイメイクやリップなど専用のポイントメイクリムーバーを使うことで、メイクの濃い目元や口元を丁寧にクレンジングすることができます。
間違ったクレンジングをしてしまうと、せっかく事前にポイントメイクを落としていても逆効果になってしまうという場合もあります。
正しいポイントメイクリムーバーを使うpointは?
正しいポイントメイクの落とし方のポイントをおさえて、楽にクレンジングでメイクをすっきり落としましょう!
point①
使用している化粧品と同じメーカーのリムーバーがおすすめ
point②
コットンでじっくりメイクと馴染ませる
point③
マツエクにはオイルフリーのリムーバーを使う
では、それぞれ詳しくみていきましょう。
point①使用している化粧品と同じメーカーのリムーバーがおすすめ
まず、ポイントメイクを落とすためのリムーバーを選ぶ時におすすめなのが、「使っている化粧品と同じメーカーのリムーバーを選ぶこと」です。
化粧品はそれぞれのメーカーによって製造方法が違います。
そして、ポイントメイクリムーバーはそれぞれ自分のメーカーの化粧品が落とすことができるように作られているため、同じメーカーのポイントメイクリムーバーを使うのがもっともポイントメイクを落とすのに適しています。
しかし、ポイントメイクリムーバーを販売していないメーカーだったり、手に入れることが難しいという場合はメイクの成分を十分に落とせるものを選びましょう。
例えば、ウォータープルーフのマスカラなどを使用しているという場合はウォータープルーフに対応したポイントメイクリムーバーを選ぶというように、メイクに合わせてポイントメイクリムーバーを選ぶことが大切です。
point②コットンでじっくりメイクと馴染ませる
ポイントメイクリムーバーの多くはコットンに含ませて使用します。
ここでのポイントは、
・コットンがひたひたになるくらいリムーバーを使う
・メイクと馴染ませるときは10秒動かさない
・常に綺麗な面を使う
ということです。
▼コットンがひたひたになるくらいリムーバーを使う▼
目元や口元の皮膚は顔の他の部分よりさらに薄い部分です。コットンの繊維が直接当たってしまうと、それだけで刺激になってしまいます。
リムーバーはケチらずにたっぷり使いましょう!また、たっぷりリムーバーを使うことでメイクがリムーバーに馴染みやすくなります。
クレンジングはなるべく短時間で行うことが大切です。たっぷりのリムーバーで素早くメイクを落としましょう。
▼メイクと馴染ませるときは10秒動かない▼
コットンにリムーバーを含ませたら、アイメイクに馴染ませていきますが決してこすってはいけません。
まぶたにコットンを当てて、10秒間そのままじっくり動かずに馴染ませましょう。リムーバーの成分がメイクと自然になじむので、力を入れてこする必要はありません。
10秒あてたら、そっと優しく拭き取ります。
濃いメイクの場合1度では落としきれないものもあると思いますので、その場合はメイクが落ちきるまで同じことを繰り返しましょう。
▼コットンは常に綺麗な面を使う▼
一度拭き取ったコットンの面には、拭き取ったメイク汚れがついているのでもう一度使う場合は新しい面や別のコットンを使うようにしましょう。
もったいないからと同じ面を使ってしまうと、メイクを落とすどころか汚れをまた広げてしまうことになります。
コットンを折りたたんだり、裏面を使ったりと必ず常に新しい面を使うようにしましょう。
point③マツエクにはオイルフリーのリムーバーを使う
最近話題のまつげエクステ(マツエク)ですが、クレンジングに気をつけなければいけないという注意点がありますよね。
マツエクは専用のグルー(接着剤)で1本1本地毛とエクステを付けています。
このグルーが油分に弱いため、オイルクレンジングなどの油分の多いクレンジングは使えないのです。
マツエクをなるべく長持ちさせるためには、油分の含まれていないオイルカットのクレンジング剤を使うことをおすすめします。
ポイントメイクリムーバーももちろんオイルフリーのものを選びましょう。
ポイントメイクリムーバーを使うことで、より丁寧にクレンジングをすることができるのでマツエクを長持ちさせることもできます。
【プチプラ】おすすめのポイントメイク落とし3選
ポイントメイク落としってどういうのを使えばいいのかな?とお悩みの方におすすめのポイントメイク落としをご紹介します。
今回は、簡単に手に入るドラッグストアなどで手に入る市販のプチプラポイントメイクリムーバーから厳選しています。
前章で述べたように、使用している化粧品に合わせて選ぶのが一番良いのですが、その他の商品を使いたいという方やポイントメイクリムーバーを作っていないメーカーの化粧品を使っているという方はぜひ参考にしてみてください。
ソフティモ ポイントメイクアップリムーバーW
【オープン価格】230ml
ウォーターベースとオイルベースの2層タイプのポイントメイクリムーバーです。
アルコール・鉱物油・合成界面活性剤・香料・着色料フリーのお肌に優しい処方です。
マスカラクリア成分とまつげ保護成分を配合しているのでウォータープルーフのマスカラもこすらず簡単に落とせます。
マスカラとリップだけソフティモのポイントメイク落とし使ってるけどもう何本目ってくらいリピしてる。ちょっとコットンに付けて軽くふきふきするだけで超ガッツリマスカラもすぐ落ちる🙌クレンジングもソフティモ💪( Ꙭ💪)
ビフェスタ うる落ち水クレンジングアイメイクアップリムーバー
【850円(税抜き)】145ml
化粧水に含まれる保湿性洗浄成分でメイク汚れを素早く浮かせて落としながら、お肌にうるおいを与えるポイントメイクリムーバーです。
化粧水由来の洗浄成分の水層と油性エモリエント層の2層タイプでウォータープルーフマスカラやアイライナーもこすらずオフすることができます。
低刺激処方なので優しくアイメイクを落としながらまつ毛や目元を守ります。
Bifesta(ビフェスタ)うる落ち水アイメイクアップリムーバー
なかなか落ちにくいアイメイクもコットンに染み込まして目にあてるだけで一気にするりん!と落ちます🍃楽ちん!
防腐剤フリー。無香料・無着色。低刺激だね!私超絶敏感肌だけど刺激がなかった!うん!良い!好き! pic.twitter.com/5vW8yRnEPr
ビオデルマ サンシビオH20
【1,200円(税抜き)】100ml
ビオデルマの敏感肌用クレンジングウォーターは、ポイントメイク専用のクレンジングではありませんが拭き取り式のクレンジングウォーターということでポイントメイクリムーバーとしても人気のクレンジングです。
オイルフリーなのでマツエクの方でも安心してご使用していただけます。
敏感肌のためのクレンジングなので、フルクトオリゴ糖・キシリトールなどの4つの保湿成分や鎮静効果のあるキュウリ果実エキスを配合しています。お肌に優しくメイクを落とすことができます。
ポイントメイク落としが重要な3つの理由
では、なぜポイントメイク落としは必要なのでしょうか。
普通のクレンジングではダメなのかな?と考えたことはありませんか?
最後に、ポイントメイク落としが重要な理由を解説します。
①肌に必要な皮脂を守るため
②メイク汚れを広げないため
③肌にかかる負担を少なくするため
それぞれ詳しくみていきましょう!
①肌に必要な皮脂を守るため
肌の皮脂はべたつきの原因として、「落とすもの」と考えられがちです。
しかし、肌のうるおいとして皮脂は必要な成分で落としすぎてはいけません。
洗浄力の高いクレンジング剤や、ゴシゴシと力を入れてクレンジングをしてしまうと肌に必要な皮脂まで落としてしまう危険があります。
肌に必要な皮脂が奪われることで、肌は不足している皮脂を補うために過剰に皮脂を分泌してしまいます。
これが毛穴に詰まったり汚れの原因になってしまうのです。
また、過剰な皮脂の分泌は肌の内側の乾燥の原因にもなるなど、肌に必要な皮脂を残すことはとても大切です。
濃いアイメイクを落とすような洗浄力のあるクレンジングで薄いベースメイクなどを一緒に落としてしまうと、ベースメイクの部分は皮脂を落としすぎてしまうということになります。
ですから、メイクの濃い部分と薄い部分でクレンジングを使い分ける必要があるのです。
②メイク汚れを広げないため
アイメイクやリップなどの濃いメイクをクレンジング剤と馴染ませたものをそのまま他のメイクとも馴染ませようとすると、メイクの汚れを顔全体に広げてしまうことになります。
クレンジングでメイクを落としているはずなのに、余計に汚れを広げてしまっては意味がありません。
ですから、アイメイクはアイメイクだけでクレンジングをすることでメイク汚れを他へ広げることを防ぐことができます。
また、特にアイメイクはラメがたくさん入っていたり固まったマスカラなど肌に傷をつけてしまうようなものも多くあります。
それらを顔全体に広げることで、目元以外の皮膚まで傷つけてしまうという危険もあります。
特に濃いメイクをしたときは、必ずポイントメイクリムーバーで事前に落としておくようにしましょう。
③肌にかかる負担を少なくするため
顔全体で同じクレンジングを使うと、どうしても濃いアイメイクやリップなどの部分はメイクが落ちづらくなります。
それを落とすために、力を入れてゴシゴシとこすってしまうとその刺激や摩擦は肌にとって大きな負担となります。
特に目元や唇は皮膚が薄くダメージを受けやすいパーツです。
ゴシゴシこすってしまうと、肌に負担をかけるだけでなくシミやシワなど将来の肌トラブルの原因にもなってしまいます。
ポイントメイクリムーバーを使うことで、濃いメイクを落とすことに集中できるのでこすらず優しく落とすことができます。
また、ポイントメイクリムーバーを使った後にベースメイクなどを落とすためのクレンジングをするのであれば、ポイントメイクリムーバーで完璧に落とす必要はありません。
6割ほどのメイクを落とせていれば、その後のクレンジングで残りの汚れも落とすことができます。
クレンジングをすること自体が肌にとっては負担です。
その負担をなるべく少なくすることで、肌トラブルの防止はもちろんくすみのない明るい美肌をつくることができます。
ポイントメイクリムーバーを使った丁寧なクレンジングで肌への負担を最小限にしましょう。
さいごに
ポイントメイクリムーバーは手間がかかって面倒だと感じる方もいると思います。
しかし、メイクをしっかり落とすことは美肌にとって欠かせません。
時間をかけてメイクをした分、クレンジングにも時間と手間をかけてあげるようにしましょう。
毎日コツコツ丁寧にクレンジングをすることで、着実にお肌の状態はよくなっていきます。
自分のメイクにあったクレンジングと正しい使い方で、その日のメイクをその日のうちにしっかり落とすことを意識してみてください。