ワキガの原因 「 アボクリン腺 」 とは?
ワキガの主な原因は、アポクリン腺から出る汗にあります。
人間の体には、汗を出す汗腺として 「 エクリン腺 」 と 「 アボクリン腺 」 という2種類の汗腺が存在するのですが、ワキガの原因を作っているのが 「 アボクリン腺 」 です。
( 下図参照 )
アボクリン腺は、脇の下や陰部、耳の中( 外耳道 )、肛門、乳輪など限られた部位に存在する汗腺です。汗は白っぽい色で粘り気があるのが特徴で、タンパク質・脂質・糖質・アンモニア・鉄分などが含まれています。これらの成分が皮膚の表面に存在する常在菌により分解されることで、ワキガ独特のニオイが発生するのです。
これに皮脂が混ざり合うと臭いはさらに強くなります。
ワキガの原因にアボクリン腺が大きく関係していることは分かってもらえたと思いますが、実は、アボクリン腺は誰もが持っている汗腺ではありません。
一般的に、アボクリン腺を持っている人は、日本人の場合、10%程度と言われています。
つまり、このアボクリン腺を持っている10%の人達が、いわゆる 「 ワキガ体質 」 と言われる人達です。
アボクリン腺は両親からの遺伝によるものが多く、両親が共にワキガ体質、もしくは、両親のどちらか一方がワキガ体質の場合、高い確率で子供にも遺伝します。
また、アボクリン腺を持っていたとしても、アボクリン腺の本数やアボクリン腺から出る汗の量も人によってさまざまなので、
同じワキガでも 「 重度のワキガ 」、 「 中度のワキガ 」、 「 軽度のワキガ 」 といったようにワキガの程度も違ってきます。
エクリン腺とは?
エクリン腺は全身に存在する1平方センチに100個以上もある小さな汗腺で、主に体温を調節する役割を担っています。
エクリン腺から出る汗の99%は水分で、残り1%に塩分や尿素、アンモニアが含まれています。99%が水分であるだけに、ニオイはほとんどありません。
実は厳密に言えばアボクリン腺は誰にでもある
先程の説明の中で、
「 アボクリン腺は誰もが持っている汗腺ではなく、ワキガ体質の人のみ持っている 」
という言い方をしてしまいましたが、
実は、厳密に言えばアボクリン腺は誰にでもあるのです。
アボクリン腺は誰にでも存在し、皮膚の裏側に粟粒のような形状で並んでいます。
では、誰にでもあるのに、ワキガ体質の人とそうでない人がいるのはなぜでしょうか?
それは、その数と大きさに違いがあるためです。
ニオイの強い人は一般的にアボクリン腺の数が多く、ひとつひとつの粒も大きい傾向がみられます。数は生まれながら決まっており、大きさは男女ともに思春期( 第二次性徴 ) を迎える頃に大きくなり、老年になると小さくなると言います。
ワキガ対策をする上で無視できないアボクリン腺ですが、臭いのレベルに応じて以下のようなアプローチを考えましょう。
アボクリン腺から出る汗の量を抑える。
アボクリン腺から出る汗の質を変える。
手術によってアボクリン腺の数を減らす、または除去する。
最近では、幼い子どものワキガに悩む親も少なくないと言います。
思春期前の子供のアボクリン腺は成長途中にあるため、アボクリン腺の除去手術をしても再発してしまう可能性が非常に高いのです。
そのため、20歳前のワキガ手術はなるべく控えたほうが得策だと思います。
代わりの方法としては、ワキガ専用の特殊なデオドラント剤などでニオイを軽減する方法をオススメします。
どうしても迷った時は病院に相談しましょう。
アボクリン腺を取り除けばワキガは治るのか?
結論から言ってしまえば、全身のアボクリン腺を取り除いてしまえば、ワキガは治ります。
しかし、アボクリン腺を取り除く方法は、今のところワキガ手術しかないのです。
これだけ医療の技術が進歩していても、薬では治せないところがワキガの厄介なところでもあります。
しかも、アボクリン腺は脇の下だけでなく、人によっては耳の中や陰部、胸などにも存在します。
ワキガ手術は、ガン手術と似たようなところがあって、ガン細胞の取り残しがあると、ガンが再発してしまうのと同じ理論で、ガン細胞に相当するのが 「 アボクリン腺 」 。
そして、この 「 アボクリン腺 」 の取り残しがあるとワキガが再生する可能性が非常に高くなるということです。
※ ワキガとアボクリン腺は非常に深いつながりがあるので必ず覚えておいてください。
ワキガ手術でアポクリン汗腺の取り残しがあるのはなぜ?
ワキガ手術にはさまざまな手術法があるのですが、ここでは、代表的な手術法として
「 吸引法 」と 「 剪除法(せんじょほう) 」 という手術方法を紹介します。
【 吸引法 】
ワキガ手術の中でも、アポクリン汗腺の取り残しが発生しやすいのは 「 吸引法 」 という手術方法です。吸引法は脇の下を1センチ程度しか切開する必要がないので、傷跡が残りにくいのがメリットです。
しかし、そこから 「 カニューレ 」 という器具を差し込み、アポクリン汗腺を吸引するという方法なので、アポクリン汗腺が完全に取り除けたかどうか医師が目で確認することができないのです。従って、吸引法でのワキガ手術は、どうしてもアポクリン汗腺の取り残しが発生しやすく、ワキガ再発率も高いのです。
【 剪除法(せんじょほう) 】
ワキガの手術で最も一般的な 「 剪除法(せんじょほう) 」 は、脇の下を3~4センチほど切開し、医師が目で確認しながらアポクリン汗腺を取り除きます。
そのことによって確実にアポクリン汗腺を取り除くことができ、ワキガの再発リスクは「 吸引法 」に比べたら遥かに低いのですが、これも残念ながら切開する範囲が狭かったり、取り除き方が雑だったりして、取り残しが発生してしまうと再びワキガが再発してしまう危険性があります。
つまり、手術をする医師の腕次第で大きく左右されるわけですね。
それと、切開する範囲が広いため傷跡が大きく残ってしまい、場合によっては、ワキガ手術をしたことが他人に分かってしまうこともあります。
ワキガの元となっているアポクリン汗腺は、非常に生存力が強く、さらに繁殖しやすいので、たとえ 「 剪除法(せんじょほう) 」 で手術をしても、万が一1本でもアポクリン汗腺の取り残しがあった場合、ワキガ手術後であっても、数ヶ月、あるいは数年後にアポクリン汗腺が繁殖し、ワキガが再発することも十分あり得ます。
ワキガ手術後に再発した可能性がある場合の初期症状は?
もしもワキガ手術をした後に、ワキガが再発してしまったときは、どんな症状が出るのでしょうか。
よく耳にする症状の1つとして、
「 手術後の数ヶ月間あるいは数年間は脇汗はほとんど出なかったのに、最近出るようになった 」
というものです。
ワキガ手術をした直後は、すぐには脇汗が出なかったのに最近出るようになったから、ワキガが再発したんじゃないかと心配する人がとても多いです。
脇汗とワキガは無関係ではありませんが、臭いが発生するかどうかは、その汗がエクリン腺から出ているか?アポクリン腺から出ているか?によって違います。
ワキガ手術をした後、脇の下にあるアポクリン腺だけじゃなく、通常の汗を出すエクリン腺も破壊されているような場合、汗は一切出ません。
しばらくしてエクリン腺が再生すれば汗は出ますが、臭いを出すアポクリン腺が再生していなければ問題ないのです。
しかし、実際にはエクリン腺が再生するようなときはアポクリン腺が再生している可能性も高く、再発の可能性が高くなる症状、再発の兆候の1つとも言えると思いますが、汗を出すエクリン腺からは臭いはでないので再発したとは断言できません。
ワキガ手術後に脇毛が生えてきたというのもよく聞きますが、これも同じことで、破壊されていた毛根が再生して毛が生えてきているだけで、ワキガ臭の元となるアポクリン腺が再生したということではありません。
しかし、毛根部分とアポクリン腺はかなり近い場所にあって、アポクリン腺の入り口は毛根部分にあるので、手術後に脇毛が生えてきたというときは、アポクリン腺が再生している可能性もあるということは覚えておいた方が良いと思います。
最も確実な再発の症状は 「 臭い 」 です。
臭いがでるまでは再発したと断言できませんが、自分でもわかるレベルで臭いがでてしまえば残念ながら再発です。
10代前半でのワキガ手術は要注意
アポクリン汗腺の発達は10代の思春期の頃から始まります。
時期的には中学生くらいからでしょうか。
ワキガが気になり始めるのもこの頃です。
多感な時期ですから、早めにワキガ手術を施してワキガを治してしまおう、と考えるのも自然な流れだと思います。
しかし、若いうちのワキガ手術は、ワキガが再発する可能性が高くなってしまうのです。
なぜなら、
アポクリン汗腺が発達途上の段階で手術を行っても、その後から新しいアポクリン汗腺が発達してくるからです。
アポクリン汗腺の発達は、大体、高校生くらいで完了します。この頃まで待てば、ワキガ手術後の再発も起こりにくくなります。
ただし、個人差はあるので、もしもワキガ手術を受けるのであれば、手術前には医師と相談して、精密検査を受けてから手術を行ってもらうのがベストです。
ワキガ手術後の再発率はどれくらい?
ワキガ手術の中でも最も再発率が高いと言われているのが最初に紹介した 「 吸引法 」 です。
あまり傷跡が残さないで治すというタイプのものですね。
そもそも全てのアポクリン腺を破壊できなければニオイは残りますし、仮に全て破壊できたとしても細胞組織が残るので再生する可能性が高いのです。そのため、かなりの高い確率で再発すると言われています。
「 吸引法 」 でのワキガ手術の再発率は非常に高く、30%~40%の確率で再発するという専門医の著にも記されています。
なので、治療費が高額になるということと、あまり信頼できる方法ではないと僕は思います。
では、もう1つの 「 剪除法 」 でワキガ手術を行った場合の再発率はどれくらいなのかということですが。これは 「 吸引法 」 よりは低い確率になりますが、ハッキリ言ってしまうと、手術を施す医師の腕次第で異なるということだけで、正確な数字で表すことは出来ません。ただし、 「 100%再発はしない 」 という保障はどこにもないのです。
手術をしないでワキガを治す方法はあるのか?
僕自身の考えとしては、
ワキガ手術を考える前に、まずは、ワキガに対して、いろんなケア対策をしてみること。
そして、どんなに対策をしてもワキガの臭いが消えない、脇の下の汗の量も変わらない、
もう、どうにもならないといった場合の最後の最後の手段としてワキガ手術を考えるといった方向で考えてみるというのがベストだと思います。
正直な話、 「 重度のワキガ 」 である場合、普通の人のように臭いの無い体質にすることは100%とは言いませんが、無理に近いと言ってもいいでしょう。
重度のワキガというのは、特に運動などしていなく、普通の状態でいても脇の下から汗が出て、周囲の人に気付かれるくらいの強烈な臭いを放ちます。そして、市販の制汗剤やデオドラント剤ではほとんど効き目がないくらいのワキガの程度と考えてもらえばいいと思います。
ただ、重度のワキガだからといって悲観することはありません。ケアの方法や特殊な制汗剤やデオドラント剤で 「 重度 」 から 「 軽度 」 にすることは十分可能だからです。
軽度のワキガというのは、普段はほとんど臭いはしないけど、汗をかいたときや脇に鼻を近づけた時に自分だけに分かるような状態です。
普段はほとんど臭いはしないので、周りの人も気づいていない場合も多いのですが、軽度の中でも割とワキガ臭がきつい人の場合、汗をかいたりすれば、周りにわかる程度まで臭いがきつくなることもあります。
脇汗が出たらキレイに拭き取ったり、制汗剤やデオドラント製品でニオイを抑えることができるまで持っていけるのが 「 軽度のワキガ 」 ですね。
なぜ、こんなことが言い切れるのかと言うと、
僕自身も過去にワキガ手術をして失敗した苦い経験があり、
その後、ケア方法を変えることで 「 重度のワキガ 」 から 「 軽度のワキガ 」 へとワキガを軽減させることが出来たからです。
実は僕自身も重度のワキガでした。
27歳の時に 「 吸引法 」 というワキガ手術を受けたことがあります。
費用は15万円程度で手術跡も1センチ程度で、それほど目立つものではありませんでした。
手術をして2年くらいは脇汗もそれほどなく、臭いも無く、
「 こんな簡単にワキガが治るんならもっと早くやっておけばよかった 」
と思ったほど順調でした。
ところが30歳を過ぎたころから異変が起こりはじめたのです。
まず、脇汗の量がそれまでよりあきらかに増えてきて、特に運動などしていないのに、下着代わりにしていたTシャツの脇の下の部分が汗で濡れていたのです。
鼻を近づけて臭いを確かめてみると、かすかにワキガの臭いが。。
「 ワキガ再発 」 の不安が日に日に高まっていったのですが、それから半年もたたないうちに手術前のワキガ体質に戻ってしまったのです。
言葉では言い現せないほどのショックで、絶望と、これからどうしたらいいのか、お先真っ暗で頭の中が真っ白になったことを覚えています。
そんな経験があったので、僕的には本当はワキガ手術はオススメしたくないのです。
よく、ワキガ体質を改善するには、食事療法がいいとか、
運動をして汗を流したほうがいいとか、
こまめに脇の下を汗拭きシートなどで拭くのがいいとか、
いろんな方法がネットや専門書などで書かれていますが、ワキガ経験者の僕から言わせてもらえば、そんなことはとっくにやっているわけで、
「 経験したこともないヤツが無責任なことを書くなよ! 」
「 やれることは、やり尽くしたのに何でなんだよ! 」
なんてことを、ついつい思ってしまうわけです。
「 あの方法がいい 」 とか 「 この方法がいい 」 とか言っても、
実際にやってみると、手間と時間がかかったりするものです。
仕事をしている人なら分かると思いますが、
手間と時間がかかるということは、よっぽどの強い意志がないと長続きしませんよね。さらに、ほとんどの方法が効果がないから長続きしないわけであって、だからこそワキガの悩みを持っている人が絶えないんです。
「 手間 」 と 「 時間 」 をかけないで何とかワキガ対策するには、結局は制汗剤やデオドラント剤に頼らざるを得ないのが現実なわけです。
けれども、
ドラッグストアなどで手軽に手に入る制汗剤やデオドラント剤ではワキガには効果はありません。恐らくワキガ体質の人なら、そんなことは十分承知していると思いますが。。
それでもやっぱり制汗剤やデオドラント剤に頼りたくなってしまうのは「 手間 」 と 「 時間 」 がかからないからですよね。
では、何で市販の制汗剤やデオドラント剤はワキガには効かないんでしょうか?
ワキガには市販の制汗スプレーは効かない理由
ワキガ体質の人のなかには、ドラッグストアなどで売られている制汗スプレーやデオドラント剤を使ってもワキガの臭いや汗の量が抑えられないとか、納得のいく効果が得られないといった不満を抱えている人も多いと思います。
「 どんな商品を使っても臭いが抑えられない! 」
「 スプレーしても、すぐに汗が出てくる! 」
「 いったい何を使ったらいいのか本当に悩む。。 」
といった経験をしている人も多いはずです。
実はワキガ臭の強い人や多汗症で汗の量が多い人などには、市販の制汗スプレーやデオドラントが効かない理由があるのです。
では何故、市販の制汗スプレーやデオドラントはワキガに効果がないのか?
その理由をお話ししましょう。。
まず、ドラッグストアなどで売られている市販の制汗スプレーやデオドラントは一般的にどういった人たちをターゲットにして販売されているのかを考えてみてください?
そもそも日本人は外国人と比べてみても、非常に体臭が弱い人種なので、本来は汗をかいてもニオイがしにくい体質になっているんです。ワキガ体質の人も外国人に比べたら、かなり低い割合になってきます。
なので、日本人は体を洗ったり、汗を拭きとればニオイはしない人の方が多いのです。
従って、日本国内で市販されている制汗スプレーやデオドラントは効き目はあまり強くなく、どちらかというと、臭いや汗を抑えるというより、いいニオイがする香料が入っていたり、ひんやりとして気持ち良い感触があったりといったほうに重点を置いている商品の方が多くなっています。
しかも 「 ワキガ用 」 となると、制汗スプレーやデオドラントに含まれる成分自体も全く違うものになってきますから、当然、値段だって普通の人が気軽に買えるほど安い値段では収まりませんし、そもそもドラッグストアなどでは手に入りにくいのです。
体臭の少ない人からすると、制汗スプレーを選ぶ時には
「 どんな香りの制汗剤を使おうかな? 」
「 新しい香りの制汗剤が出てる! 」
「 友達が前に良いニオイをさせていたのってこのデオドラントだったんだ。同じやつを使ってみようかな。」
とかってことを考えていることが多いですよね。
ところが、ワキガ体質の人のように体臭が強い人からすると
「 またあの制汗スプレーも効かなかったな 」
「 この制汗スプレーならワキガ臭を抑えられるかな 」
「 薬用のデオドラントってないかな 」
「 市販の制汗スプレーは香料とワキガが混ざって変なニオイがする 」
なんてことになってしまいます。
ワキガ体質の人は日本人全体のうち10%程度だといわれています。
従って、制汗スプレーやデオドラント商品を製造・販売しているメーカーや企業からしてみれば、わずか10%以下のワキガ体質の人たちより、ワキガ体質でない90%の人たちをターゲットにした商品を開発・大量生産したほうがたくさん売れて儲かりますよね。だから、ワキガ体質の人には市販のデオドラント商品が効かないのは当たり前のことなんです。。
仮にワキガ体質の人をターゲットに商品を開発したとしても、販売規模からしたら儲けにつながりません。最初から儲けにつながらない商品を多額なコストをかけて開発する企業はボランティアではないのですから存在しないのです。
これが市販されている制汗剤やデオドラント剤がワキガ体質の人には効かない理由です。
市販の制汗スプレーは体臭の少ない人にとってのエチケットの面もありますが、一種のオシャレのような位置づけになっていて、ワキガ体質の人たちが求めているような体臭が強い人に向けて作られた消臭効果の高いデオドラントではないということですね。
ワキガ体質のように体臭の強い人向けの制汗剤は?
では、ワキガ体質の人が使えるような制汗剤やデオドラント剤は日本にはないのでしょうか?市販されているデオドラントの中にはニオイや汗を抑える効果が高いと謳って( うたって ) いるものもありますが、最も期待できるのはネットで販売されている制汗剤やデオドラント商品でしょう。
市販されているものの大半は体臭が弱い人向けなのに対して、ネット販売されている商品は、市販のものでは満足できなかったり、効果がなかったりして、どこの店で、どんな商品がワキガ体質に効くのか真剣に悩んで探してくる人が多いので、強い制汗効果と消臭効果があるデオドラントの方が需要があり、販売企業側もそれを熟知した上で製造・販売をしています。
ちなみに、体臭の強い外国人向けに造られた外国製の制汗剤やデオドラントを使っているという人もいますが、やはりドラッグストアなどでは手に入れることが出来ないので、こちらもネットで購入するしか方法はありません。
ただし、外国製の制汗剤やデオドラントは臭いを抑える効果はよいのですが、日本人の肌に合わないというトラブルも多いようです。
ワキガ用デオドラントを選ぶ際には直塗りタイプのデオドラントがおすすめです。
スプレータイプのようななんとなく脇にシューっとするのではなく、ニオイが気になるところに塗るので、安心感もあるし、脇の下以外に汗をかいて、下着が汗で濡れてもニオイがしないので人気です。
そしてもう1つ、クリームタイプは直接脇の下に塗り込むため、毛穴の奥まで浸透することで、汗や臭いを根本からシャットアウトできるのと、その効果が長時間持続するという点が最大のおすすめポイントです。
汗臭さが気になるというときは、制汗スプレーや脇汗をこまめにふき取るといった対策でも大丈夫ではあると思いますが、ワキガのような強いニオイが気になる人はワキガ用のデオドラントクリームを検討してみることをお勧めします。
当サイト管理人の愛用品は。。
僕が重度のワキガであったことは先程言ったとおりで、しかもワキガ手術に1度失敗しているといった苦い経験も持っています。
僕自身もワキガ手術をする前は、何の知識もなかったので、効果がないのが分かっていても、市販のスプレーやデオドラントを使うしかありませんでした。
ワキガ手術に失敗して、真剣に 「 ワキガ専用の薬 」 を探しているときに、先程説明したとおり、市販の制汗剤やデオドラント剤がワキガには効かない理由を知って、それ以来、ネットで 「 ワキガ専用 」 の制汗剤・デオドラント剤を使うようになったのです。
ここまで辿り着くのに15年も費やしてしまったのは、何とも悔やまれる限りですが、いろんな情報を手に入れることは本当に大事なことだと実感しました。。。
僕も、最初はネットでいろんな商品を買って試してみたので、1つだけ言えることがあるのですが、ワキガの場合、人によって臭いが強い人もいれば、臭いが比較的弱い人もいます。
脇汗の量だって多い人、少ない人と十人十色であるわけで、全員が全員同じ商品で同じ効果が期待できるとは限らないということです。
なので、1つの商品を使ってみて効果がなかったからといって諦めてしまうのは判断が早すぎるということだけは、僕の経験からいって確実に言えることです。
さて、これはあくまでも僕自身がいろんな商品を試してみた結果、自分のワキガ体質に一番合っていたのがクリアネオという商品でした。
僕の場合、重度のワキガだったので、完全にワキガの臭いを抑えることは無理ですが、
脇汗がほとんど出なくなったことによって、今までより4分の1程度まで臭いを抑えられるようになったことが何よりの収穫でした。
物流関係の仕事をしているので、ほぼ1日中カラダは動かしている状態です。
当然、汗はかきますが、脇の下はほとんど汗はかきません。
汗をかかなくなったことで、脇の下の臭いも直接鼻を近づけて嗅いでみると、かすかに臭う程度で、以前のように周りに気付かれるほど臭いはしなくなりました。
脇の下に塗る量はワキガの程度によって変えてもらえばいいのですが、
僕の場合、ワキガの程度が強いので、出勤前に脇の下をキレイにして、右脇と左脇にそれぞれワンプッシュしてから脇の下の毛穴に浸透するようによく塗りこみます。
夜は風呂上りに、もう1度ワンプッシュずつ。
ワキガの程度が軽い人なら出勤前にワンプッシュするだけで十分ですね。
つまり、
ワキガの程度が軽い人なら1日に1回。
僕はワキガの程度が重いので1日に2回で、約50日程度使えてます。
大袈裟な言い方かもしれませんが、僕からしたら夢と希望を与えてくれたモノ。。と言っても言い過ぎではありません。
ワキガ体質だというだけで15年間も悩んで、人と接するのが怖くて堪らなかった自分が、ワキガの臭いを半分以下に軽減できただけで、こんなに世界が変わるんだということを身をもって実感してます。
あくまでも、僕自身が使ってみての感想なので、ワキガ体質の人全員に僕と同じ効果が100%あるとは言えませんが、
僕もそうだったように、本当にワキガを治したいのであれば、1つの商品でダメでも、それで諦めないで違う商品も試してみることです。
そうやって、自分のワキガ体質に合った商品を探し出すことも大事なことです。
いろいろ試しているうちに自分に合ったモノが必ず見つかるハズですから、諦めてはいけません。
また、クリアネオには、 「 永久返金保障 」 という制度があります。
使用後、効果がなければ何日経っても返金が可能です。
なので、まずは自分のワキガ体質に効果があるのか1週間程度試してみることです。
2、3日試した程度では本当の効果を実感するのは難しいと思いますので、最低1週間は試してみることをお勧めします。
そしてもし、効果がなかったり、体質に合わない場合は返金保障を利用すれば、次の違う商品を試す費用として回せるので、一度は試してみる価値はあります。
僕自身も、こうやっていくつもの商品を試しているうちに、自分の体質に合った商品を見つけることができ、 「 重度のワキガ 」 から 「 軽度のワキガ 」 まで回復することができたので、 「 軽度のワキガ 」 の人なら、ほぼ無臭の状態までもっていけることが十分期待できます。
効果の無い市販のスプレーやデオドラント剤に無駄な出費を重ねているよりも、極力無駄な出費を抑え、かつ確実にワキガを治す。この方法でワキガの悩みから早く開放されるよう応援してます。
悩んでばかりいて、何も行動しなければ、一生何も変わりません。
僕自身も行動することで、人生が180度変わったように、行動すれば、きっと 「 あなた 」 にも幸運が訪れるはずです。