先日、「目も日焼けする。そして、目から入った紫外線が、シミ・しわの原因に!」というお話をしましたね。
で、ふと思ったんですよ。
「紫外線対策しながら、シミしわ対策とダイエットを同時進行で出来る方法ってないのかな~と。
この方法を教えてくれるのは、いわゆる「美魔女」ではありません。エステに足しげく通い高級化粧品を使い倒すセレブ妻などでもないです。
この方法を教えてくれるのは、日本の抗加齢医学の第一人者で、アンチエイジング医療クリニックの女性院長。
専門家だけあって、「え!!ほんとに40代なの!?」と思わず二度見してしまうほどの若々しい美肌の持ち主。
さらには、先生ご自身、紫外線対策をすることで、3年間で体重16kgを落すダイエットにも成功されたのだとか!
◇紫外線対策で、美肌と理想のボディを手に入れた40代女性とは・・・
40代にして美肌美ボディを誇る持ち主とは、こちら。
日本の抗加齢医学の第一人者で、「Rサイエンスクリニック広尾」の院長、日比野佐和子先生。
メディアにひっぱりだこの日々野先生、先日「林修の今でしょ講座」(テレビ朝日系列)に出演。
御齢45歳。二度見しましたよ。なんなんですかね、このズル過ぎる若々しさ、美しさ。
しかも、シミしわがほぼ見当たらないツルピカ美肌にびっくりです。
さらには日比野先生、ご自身の知識と経験をもとに編み出した「紫外線対策」で美肌はもちろん、16kg減量のダイエットにも成功されたのだそう!
紫外線対策と言えば「シミしわ対策」という印象ですが、ダイエットまで出来ちゃうなんて!
どんな方法で成功したのか早く知りたい!!・・・といったところですが、その前に。
◇まずは知っておきたい「紫外線の脅威」についてのお話
シミ、しわ、たるみなど肌の老化の原因と言えば、「加齢」や「生活習慣の乱れ」などが考えられますよね。
ですが、近年の調べでは、肌老化の原因の約8割が、「紫外線」によるものなのだとか!
●紫外線対策を怠ったことが原因で「皮膚ガン」が増えている!
「日本人は皮膚がんの知識が足りない」と警鐘を鳴らす国立がんセンター皮膚科院長の山本明史先生いわく、
「現在も、引き締まって健康的に見えると肌を焼く人は多いようですが、皮膚にとって良いことは全くありません。海外旅行に行って、肌を焼いているのは、日本人の若者ぐらいです。海外の皮膚がん研究者からは、「いったい日本は、どうなっているのだ?」と質問されることさえあります。専門家にしてみれば、日本の若者がこぞって肌を焼く行為は、自ら命を縮めているに等しい行為なのです」
「紫外線の影響を受けて起こる皮膚がんの代表的なものが、『基底細胞がん』と『有棘(ゆうきょく)細胞がん』、『悪性黒色腫』です。
日本人に一番多く発生しているのが、表皮の下層部で起こる基底細胞がんです。60歳代以上に占める割合が約70%という点から、長期間にわたって浴びた紫外線によって引き起こされている可能性が高いとされています。発生部位としては、日光にさらされることの多い頭と顔が80%を占めています。基底細胞がんは、転移をほとんど起こしませんが、放置していると増殖し、筋肉や骨などに転移するので早めに治療することが大切です。国立がんセンターが行った全国皮膚がんアンケート調査では、日本では、毎年10万人に5人以上発生していると推測されています。
次に日本人に多く発生するのが、有棘細胞がんです。
その前段階として起こる状態のひとつが、日常的に日光に当たる顔や手の甲などの上層部に発生する『日光角化症(にっこうかっかしょう)』と呼ばれがん前駆症で、これを放置すると20%から30%が有棘細胞がんに移行すると言われています。
前述のアンケート調査の結果では、日本では10万人に約2.5人の割合で毎年発生すると推測されており、「1.7:1」の割合で男性に多くなっています。非常にゆっくり進行するためか、全体の患者数のうち40歳未満が占める割合は2%程度ですが、加齢とともに患者数は増加傾向にあり、全体のおよそ60%が70歳以上です。
そして、最も悪性とされているのが、ホクロのがんと言われる『悪性黒色腫(メラノーマ)』です。
メラニン色素を生産する「メラノサイト」と呼ばれる、色素細胞やホクロ細胞が悪性腫瘍に変化したことで起こるがんで、現在、人口10万人に対し約1.5人が発生していると推測されています。悪性腫瘍に変化する詳しい理由は分かってはいません。白人の発生率が高いとされてきたがんでしたが、日本でも増加傾向にあり、最近は、特に若者と高齢者の発生数が増えています。これは、衣食住や生活習慣が欧米化してきたことと関係があるのかもしれません」
さらには、
●紫外線対策を怠ると、薄毛や白髪の原因にも!
この紫外線による「光老化」は、肌だけではなく、髪や頭皮にもダメージを与えると言われています。
しかも、「髪は肌よりも多く紫外線を浴びる」のだとか!
紫外線による髪のダメージのいちばん分かりやすい例が、「退色」。
紫外線が毛髪の内部にあるメラニン(毛髪を黒くしている色素)を分解することで、赤茶色っぽい髪色に変わる現象です。
この髪へのダメージについて専門家いわく、
「目には見えませんが、紫外線は細胞にも悪影響を与えます。毛母細胞が紫外線のダメージを受けると、その働きが衰えて、抜け毛・薄毛・白髪の原因になることがあります。太陽に近い頭頂部や、日焼けしやすい分け目から薄毛になるケースが多いのは、紫外線の影響が大きいのではないかと考えられています。また白髪は、毛根を包んでいる毛包にある色素幹細胞が紫外線のダメージを受け、DNAが損傷することで発生するとされています。
このほかにも、ヒトが紫外線のダメージを強く受けた場合、体内の活性酸素が増加し、細胞の働きが低下してしまうこともあります。当然、毛母細胞も例外ではなく働きが衰え、抜け毛・薄毛・白髪につながることがあります」
「紫外線の脅威」 お分かりいただけたでしょうか?
そんな何かと怖ろしい紫外線を対策することで、美肌と美ボディを手に入れる方法がこちら!
◇美人女医自身も成功! 紫外線対策で美肌&美ボディを手に入れる方法
日比野先生自身が3年前から実践し、16kgの減量に成功、シミしわのない美肌を手に入れたポイントとは、
「新陳代謝アップ」。
新陳代謝を高めることに終始一貫することで、肌はターンオーバーがスムーズに。
肌のターンオーバーは、20代だと約30日周期、30代40代になると約40日周期と、齢を経るごとにだんだん生まれ変わりの周期が遅くなると言われていますよね。
そこで、新陳代謝を高めるための生活習慣を積極的に取り入れることで、お肌の生まれ変わりを促進。古い角質やシミの剥がれ落ちやすい、キメの整ったうるうる美肌に!
さらに、代謝アップすることで得られる効果がもうひとつ。
そう。代謝アップすることで、血行促進、脂肪燃焼や老廃物排泄などが起こりやすい、つまり「痩せ体質」に変化することです!
ちなみに・・・
その2015/5/26 OA時に公開された、3年前の日々野先生がこちら。
ほんと、何度も言いますが、なんなんですかね、このズルすぎるまでの若々しさ、美しさ。
とにかく、とにかくですよ!? 「紫外線対策をすることで、代謝が上がり、美肌もダイエット成功も両方手に入る方法」なんですから!
しかも、40代の先生ご自身が、「代謝が落ちやすくあがりにくく、痩せにくく、美肌にもなりにくい」と一般的には言われてる40代ながらこれだけの結果を出してるのだから、
もうこれはやらない手はない!!
そんな日比野先生が実践した「紫外線対策で美肌&美ボディを手に入れた方法」がこちら。
●1日5食
「1日5食」といっても、大食いしろ、という意味ではないですよ(笑)
1日の食事量を5回に分けるイメージ。「小分け」にして食べるイメージですね。
「血糖値が高い状態が長時間続くことで、活性酸素が作られやすい体になる」、つまりは、空腹状態が長時間続くことで、肌も体も老化しやすい状態になると。
日比野先生いわく、
「体の中で余った糖は肌の細胞と結合してしまうと紫外線の影響を受けやすい肌になってしまう」のだそう。
「おなかすいたー!」とイッキにドカ食いするのではなく、ちょこちょこ食べること。
※こんな本もありますね。
●ホワイトオムレツを食べる
ホワイトオムレツとは、卵白でつくったオムレツのこと。
卵白には良質なたんぱく質が豊富で、紫外線によって壊された皮膚のタンパクを修復する酵素が多く含まれているので、
肌の新陳代謝が上がり、シミを出来にくくしたり、またカラダの新陳代謝そのものもアップしてくれるので、脂肪燃焼や老廃物排泄にも効果的。
☆そんなホワイトオムレツのレシピはこちら。
●お風呂上がりに氷で首マッサージ
首の周りや鎖骨の周りには、体の代謝を上げる褐色脂肪細胞(かっしょくさいぼう)が多く、この首周りや鎖骨周りを冷やすことで、褐色細胞は活性化し、体の新陳代謝がアップ、さらには脂肪燃焼しやすくなるそう!
さらに、新陳代謝がスムーズになることで、お肌のターンオーバーは促進され、シミやシワが出来にできにくい肌に♪
☆やり方はこんな感じ。
1、空のペットボトルに8割くらいまで水を入れ、凍らせておく。
*水の量を8割くらいまでにすることで、持ち手部分が冷たくなるのを防ぐ。
2、耳下あたりから首に沿って、鎖骨までゴロゴロ転がすように冷やす。
*約2~3分程度。ムリしないこと。冷たい!と思ったら我慢せずやめること。
◇さらには、日焼け予防・日焼け対策にこんな嬉しい裏ワザも!
●日焼け止めの効果的な塗り方
ポイントは、
・おでこ、両頬(左右)、鼻、あごの5点に乗せる
・5点乗せした日焼け止めを指で肌にのせるように、ポンポンと軽く叩くようにやさしく塗る。
すり込んだり、伸ばしたりするのはNG。かえってに日焼け止めが落ちてしまう原因になるそうです。
ポイントは、「表面全体に分厚く乗せる」。ちなみに体に塗るときも同じとのこと!
●紫外線対策のため、外出前にイチゴを食べる
紫外線を浴びることで活性酸素を体内に取り込みやすく、その結果、シミやシワの原因に。
イチゴには抗酸化力の高いビタミンCが豊富。ビタミンC豊富な食べ物を摂取することで、活性酸素の働きを抑制します。
日比野先生は、外出前にイチゴを1パック食べるのだそう!
☆イチゴ1パックはいくらなんでも・・・と言う方、
レモン20倍のビタミンCを含み、また加熱にも強いこの飲み物、おすすめですよ!
●それでも紫外線を浴びてしまったら、ホットヨーグルトを食べる
ヨーグルトを40℃~50℃に湯煎して温めると乳酸菌がより活性化し、その活性化した乳酸菌が腸管を刺激し血流を促進、
その結果、肌もからだも新陳代謝がアップしやすいのだそうです。
材料(1人分 124kcal 塩分0.1g)
・ヨーグルト…100ml
・はちみつ…大さじ1
・水…大さじ1
1.耐熱グラスに、ヨーグルト・はちみつ・水を入れる。
2.ラップはせずに、電子レンジ600Wで1分(500Wは1分10秒)加熱する。
3.とり出して、なめらかになるまで混ぜる。
※日比野先生の著書はこちら。
いかがでしたか? どれも割合取りくみやすいと思います。
「紫外線対策をすることで、代謝が上がり、美肌もダイエット成功も両方手に入る」。
40代の先生ご自身が、「代謝が落ちやすくあがりにくく、痩せにくく、美肌にもなりにくい」と一般的には言われてる40代ながらこれだけの結果を出してるのだから、やらない手はないですよね!
紫外線のピークは6月ごろと言われています。
紫外線対策で肌や体の老化をブロックして、元気で健康で美しく共に年を重ねてまいりましょう!
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