ニキビの原因

ニキビは様々な要因によって作られ、悪化していきます。
最初は「白ニキビ」→「黒ニキビ」→「赤ニキビ」→「黄ニキビ」となっていきます。
赤ニキビの段階で、炎症している状態ですから痛みを感じます。
黄ニキビまでなると、ニキビ跡が残りやすくなるため、赤ニキビまでで治すことが大切です。
大人ニキビを治す方法にはいろいろあります。
日々のスキンケア方法を見直すことで治す方法、発症の原因をつきとめてそれを改善することで治す方法、専門機関で治療を受ける方法など様々です。
ニキビがどのようなメカニズムによって作られるかを知ることで、ニキビを予防することもできます。
思春期にできるニキビは、成長期に伴い皮脂分泌が活発になることでできやすくなります。
20才前後になってホルモンバランスが整えば、皮脂分泌も安定すると思います。
ニキビができる原因と、それに合わせた治し方について考えていきたいと思います。
ニキビは、毛穴が角栓でふさがれてしまい皮脂が溜まってできます。
皮脂は肌の表面を守るという大切な役割があります。
しかしこれが肌への乾燥刺激、ストレスなどによって男性ホルモンをたくさん分泌してしまうとニキビの原因となるのです。
男性ホルモンは、毛穴を収縮させて、肌のバリア機能の低下をもたらすため角栓が詰まりやすい肌質に導いてしまいます。
睡眠不足などによって、体のリズムが乱れていると肌トラブルのもとになってしまいます。
ニキビも同様です。
正しい睡眠をとって、ニキビができにくいように予防していくことが大切です。
毎日の食事も大切です。
栄養バランスが悪いと皮脂分泌に影響をもたらすため、偏りのない食生活を心掛けなければいけません。

やってはいけないこと

ニキビができるとついやってしまいたくなるけれど、やってはいけないことがあります。
まずニキビを触ったり潰したりすることです。
無意識のうちにニキビを気にして触ってしまうことがあると思います。
しかしこれではニキビを悪化させてしまいます。
手についた雑菌がニキビを炎症させてしまうのです。
まして潰すのはだめです。
ニキビを治す方法として、ニキビを潰すといいと聞いたことがあります。
しかしこれは初期の白ニキビのことであり、通常みなさんがニキビを気にしだす赤ニキビに対しては逆効果です。
治すどころかニキビを悪化させてしまう方法なので、決して潰さないでください。
次に洗顔のしすぎにも注意してください。
ニキビの原因が皮脂だから、余分な皮脂を少しでも落とそうとして普段よりも一生懸命洗顔してしまう人がいます。
しかしこの方法は間違いです。
皮脂をとりすぎてしまい肌が乾燥してしまうと逆効果です。
ニキビ専用の洗顔料を使って治す方法も一部で紹介されていますが、これもあまりおすすめしません。
ニキビ専用のものは、通常の洗顔料よりも皮脂をたくさん落としすぎてしまうものがあります。
次にニキビを隠そうとして化粧を厚塗りしないでください。
ファンデーション、コンシーラーを使ってニキビを隠している人、多いと思います。
しかし早く治すためには悪影響なのでやめたほうがいいと思います。
ファンデーションを塗るときにニキビに刺激を与えてしまったり、化粧の成分が刺激してしまったりすることもあります。
ニキビがあるときには、ファンデーションをパウダータイプにすることをおすすめします。
また化粧品に含まれる油分がニキビを悪化させることもあるため、オイルフリーの化粧品がおすすめです。

ニキビの芯について

早くニキビを治す方法として、強引に自分でニキビの芯をとろうとする人がいます。
果たしてこの方法は正しいのでしょうか。
ニキビを治すための基本は、正しい洗顔による肌ケアです。
過剰分泌されている皮脂を適度に洗い流すことで、毛穴に詰まっている角質の増殖を防ぎます。
しかし既に完成された大きなニキビの場合、芯が深くて洗顔だけで取り去ることはできません。
赤ニキビ前の初期のニキビならば簡単にとれるかもしれません。
個人でも吸引器具を使ったり、鼻の頭をきれいにするテープなどを使ったりしてとることはできるかもしれません。
しかし赤ニキビなど大きいニキビは難しいと思います。
ピンセットなどでむりやりとるのはやめてください。
色素沈着をおこしたり、ニキビ跡ができたり、ニキビ菌を増殖させてしまったりするかもしれません。
どうしてもニキビの芯をとって、早く治したいという人は、医療機関を利用するようにしましょう。
ニキビの芯出し、圧出を行っているところがあります。
ニキビにレーザーで小さな穴をあけて、そこからニキビの芯を押しだす方法です。
この方法ならば、ニキビ跡が残ることも、化膿することもほとんどないそうなので安心です。
レーザーをニキビにあてることで、毛穴の中にいるニキビ菌にダメージを与えることもできて、早くニキビを治すことができるそうです。
ニキビの状態によっては、この治療を受けられないこともあるそうです。
医師と相談して、治療方法を決めるようにしていきましょう。

薬で治す

即効性のあるニキビを治す方法、やはり一番は「薬」を使うことです。
ニキビを治す効果のある、塗り薬、飲み薬はたくさんあります。
手軽にドラッグストアなどで買える市販薬、医師に処方してもらう処方薬があります。
ニキビ症状によって、効果が得られる薬は違ってきます。
ニキビの炎症を抑止する効果が高いのは「塗り薬」です。
根本的に体質改善などでニキビを治すためには「飲み薬」がいいと思います。
まずは市販薬を使う方法を紹介します。
ニキビの治療薬として有名なのが次の商品です。
「テラ・コートリル軟膏」…抗炎症作用によって化膿を伴う皮膚炎に効果を発揮。
赤ニキビ、黄ニキビに効果あり。
内容量6g、価格1,000円(税抜)。
「オロナインH軟膏」…抗炎症作用によって、赤ニキビに効果を発揮。
市販薬を使って初めてニキビを治す人におすすめの薬。
内容量30g、価格440円、その他の容量もあります。
「ペアアクネクリームW」…抗炎症作用、殺菌成分のW効果。
白ニキビに効果あり。
内容量14g、価格950円。
「クレアラシル」…殺菌、抗炎症作用、皮脂吸収によって効果を発揮。
大人ニキビ、思春期ニキビに効果あり。
内容量18g、価格1,110円、その他の容量もあります。
「ビフナイトSニキビ治療薬」…抗炎症作用、殺菌、角質軟化成分配合。
白ニキビ、赤ニキビに効果あり。
内容量18g、価格1,110円。
薬によって、できてしまったニキビを早く治すことはできます。
しかしニキビが作られた原因を根本から改善したわけではないため、またできてしまう可能性もあります。
治すだけではなく、今後のために原因を追及して予防することを忘れないでください。

処方薬

医療機関でニキビを治す方法として処方される薬には次のようなものがあります。
・「抗炎症剤」…ニキビの炎症を抑える効果のあるもの。
ニキビを根本的に治すものではなく、炎症を抑えるものなので、ニキビの痛みを落ち着かせたいとき、今すぐニキビを目立たなくしたいときなどに利用します。
・「抗生物質」…ニキビ菌の活動を抑えたり除去したりするもの。
即効効果があり、赤みを改善、瞬時にニキビを治す方法として利用されます。
強い効果によって、めまいなどの副作用を感じることもあります。
炎症を抑える効果はあるものの、根本的にニキビを治すことにはなりません。
・「皮脂分泌抑制剤」…ホルモンのバランスが乱れることで起こる過剰な皮脂分泌を抑えるために使うもの。
・「抗ニキビ製剤」…角質を取り去ったり、皮脂を溶かしたりする薬。
酸化によって黒ずんだ黒ニキビに効果があります。
強制的に角質を取り去るので肌荒れすることもあります。
・「ビタミン剤」…皮膚細胞が回復するのを早める効果があって、肌の新陳代謝を促進します。
ビタミンC、B6が処方されていて、肌への吸収スピードが早いです。
・「過酸化ベンゾイル」…2015年に新成分として登場したばかりの画期的な成分。
ニキビの原因となるアクネ菌を殺菌して、皮膚の炎症を抑え、皮脂の過剰分泌まで抑えることができる優れた成分の薬です。
海外では昔から使われている成分。
ニキビ症状、軽度から中度に効果があります。
継続的に使用すれば、アクネ菌が増えるのを抑えることができるため、ニキビ予防にも効果があります。

代表的な処方薬

主に医療機関で処方されるニキビの薬、特に塗って治す塗布薬について具体的に説明していきたいと思います。
ただ処方された薬をそのまま使って治すというだけではなく、正しく薬について理解して正しい方法で使うようにしましょう。
「ディフェリンジェル」。
日本でニキビを治す治療薬として新しく注目された新成分が入っている薬です。
アダパレンという新成分の入ったジェル状の塗り薬です。
初期の白ニキビ~化膿したニキビまで幅広くニキビを治すのに処方されています。
不要になった角質を取り去って、皮膚の毛穴に皮脂が詰まらないようにする効果があります。
しかしこの薬には、光毒性があり、太陽の光にあたることができないため、日中は塗らないようにして夜塗る方法となります。
使用者全体の80%になんらかの副作用が認められています。
副作用は皮膚の赤み、乾燥、かゆみなど比較的軽度で一時的な症状のものが多いです。
「ダラシンTゲル」。
殺菌作用のある外用抗菌剤。
抗生物質が入っていて、細菌によってたんぱく質が合成されるのを防ぐ効果があります。
ニキビのもととなる菌を殺菌してくれます。
化膿したニキビのニキビ跡も治すことができます。
抗生物質なので長く使い続けると耐性ができてしまい、薬が効かなくなることもあります。
長期の使用を避けて、炎症を短期間で抑えます。
副作用としては、めまい、胃腸障害、肝機能障害などがあります。
「リンデロンVG軟膏」。
皮膚の炎症を抑える効果のあるステロイド、抗生物質が共に配合された薬です。
炎症を抑え、さらに菌の感染から守ります。
効果の高い塗り薬ですが、副作用も大きいです。
長期間使用すると血管が拡張したり、菌への抵抗力が低下したり、皮膚を刺激したり、皮膚炎、感染症になることもあります。

漢方薬

気になるニキビを早く治す方法は、薬を使うのが一番の近道です。
市販薬、処方薬、そしてもう1つ漢方薬で治す方法があります。
漢方薬は、ニキビ症状を直接抑えるというよりは、体の内側から体質改善を行って肌の調子を整えてニキビを治していくものです。
一般的な処方薬などが強すぎて肌に合わない人に処方される場合があります。
現在の自分の体の状態をしっかりと把握して伝えて適切な漢方薬を処方してもらうようにしましょう。
主な漢方薬には次のようなものがあります。
「当帰芍薬散」…皮膚の黒ずみ、くすみ、シミ、体のむくみ、貧血、肩こり、体力低下、疲れ、冷え性、ホルモンバランスが乱れているときなどに処方されます。
体の血行を促進して、ホルモンバランス調整効果があります。
「加味逍遥散」…貧血、頭痛、肩こり、便秘、ストレス、ホルモンバランスが乱れているときなどに処方されます。
血液循環を良くします、ホルモンバランス調整効果もあります。
「十味敗毒湯」…化膿したニキビ、皮膚の赤み、かゆみを抑えます。
化膿症状も抑え、体質改善をして根本からニキビを治すことができます。
「桂枝茯苓丸」…シミ、赤ら顔、子宮炎症抑制、ホルモンバランスが乱れているときなどに処方されます。
血行を促進して、のぼせ、冷えを改善。
子宮の炎症を抑えて、ホルモンバランス調整効果もあります。
「清上防風湯」…皮膚の炎症を抑える効果があります。
顔の炎症を取り去りニキビ治療に効果があります。
「排膿散及湯」…皮膚の炎症を抑える効果があります。
皮膚の腫れ、発赤を抑えるため、化膿したニキビにも効果を発揮します。
「荊芥連翹湯」…湿疹、くすみ、血行不良などに効果があります。
体の熱、腫れを抑えて血液循環を良くします。
ニキビ、湿疹、慢性鼻炎、蓄膿症などを改善、体質改善をしてこれらの病気になりにくいように予防もできます。

薬の注意点

早くニキビを治すために薬を使う方法を利用される場合は、次のような点に注意してください。
ニキビの薬で塗布タイプを使う場合には、洗顔をして皮膚がきれいな状態で塗るようにしてください。
病院で処方された薬の場合には、早く治すことができるため、ニキビを治す一番早い方法だと思います。
しかしその分副作用がある場合もあります。
医師の指示に従って、指導された以上に過剰に利用すること、別の部位へ塗ることは避けてください。
また同じようにニキビができている人に、薬を貸し借りするのも危険です。
素人目には同じように見えるニキビでも、症状は違っています。
それぞれの症状、体質などに合ったものが処方されていると思いますから、他の人の薬を塗って治すという危険なことはしないようにしてください。
処方された薬は、必ず使用方法、効果、注意点を確認しておきましょう。
抗生物質の塗布薬はステロイドが入っているので、長期間使わないようにしましょう。
薬を使って治す方法は、ニキビによる赤み、かゆみをすぐに改善できるというメリットがあります。
しかし薬は、できたニキビを治すものです。
薬を長期間飲み続けても、塗り続けても、繰り返してできるニキビを根本的に治すことはできないのです。
薬はあくまでも表面的に治療しただけです。
根本治療を行うことは忘れないようにしてください。
処置を間違えてしまうと、ニキビ部分が腫れあがってしまうこともあります。
ニキビ部分が痛くなることもあります。
ニキビを薬で治すのと同時に生活習慣も改善して、ニキビができにくい環境作りをしていきましょう。
睡眠を十分にとって、ビタミンを積極的に摂る、喫煙する人は喫煙をやめる、本数を減らすようにしましょう。

日常生活において

日常生活についても気をつけることがあります。
ニキビを治す方法としても、予防する方法としても効果的です。
薬を使ってすでにできてしまったニキビを治しながら、今後ニキビができにくいように日常生活を見直していきましょう。
ポイントとなるのは、「食生活」「お手入れ」「身だしなみ」「睡眠」です。
「食生活」…普段から外食の多い生活をしていると、脂質や糖分などを過剰摂取しがちです。
脂質、糖分を摂りすぎると、皮脂分泌が活性化してニキビができやすく、さらに悪化しやすくなります。
栄養バランスを考えて、食事を摂るようにすることが大切です。
またコーヒー、アルコール、たばこなどの刺激物は体にストレスを与えてビタミンCを消耗させて肌の修復力が衰えてしまうので控えめにしてください。
「お手入れ」…1日2回朝夕によく泡立てたせっけんで洗顔をして皮脂を落とします。
洗顔後には化粧水などでしっかりと保湿してください。
ファンデーションは皮膚呼吸の妨げとなり皮脂排出の邪魔をします。
帰宅したら早めに化粧を落とすようにしてください。
運動などで汗をかいたときにはすぐにタオルで拭く、シャワーで流すなどして清潔に保ちましょう。
「身だしなみ」…髪の毛がニキビに触ると不衛生、さらに刺激してニキビが悪化します。
おでこなど髪の毛が触れる場所にできた場合には、前髪をあげるなどして工夫しましょう。
「睡眠」…夜更かししていると肌の新陳代謝が活発になるゴールデンタイムを逃してしまいます。
睡眠時間をしっかりととって肌のサイクルを正常に保つことでニキビを治す近道になります。

内服薬による治療

皮膚科治療でニキビを治す方法としては、外用薬以外に内服薬を用いる方法もあります。
ニキビを治すのによく処方される内服薬には次のようなものがあります。
<抗生物質>
ニキビが重度の炎症を起こしている場合に、抗生物質を経口摂取します。
「ルリッド」…マクロライド系の抗生物質、様々な菌に優れた抗菌力を発揮します。
ニキビの原因となるアクネ菌、炎症の原因となるブドウ球菌によく効きます。
炎症がひどい赤ニキビ、化膿したニキビにも効果があります。
「クラリス」…マクロライド系の抗生物質、たんぱく質が合成されるのを防いで炎症を抑えます。
赤ニキビ、ニキビ跡のように炎症したニキビを治すために処方されます。
「ミノマイシン」…テトラサイクリン系の抗生物質、ホルモンバランスが乱れたことでできたニキビに効果を発揮します。
生理中、妊娠中などにできたニキビに処方されることが多いです。
<ホルモン治療>
分泌される女性ホルモンの量が減ることでニキビができやすくなります。
そのためホルモン治療をしてニキビを治すことがあります。
「低用量ピル」…生理前後にニキビができる人に効果的、皮脂分泌の亢進を抑止できるためニキビの原因を取り去ることができます。
<ビタミン剤>
ビタミンが不足すると、ニキビができやすくなります。
特にあご、口周辺、頬にできやすいです。
そこでビタミン剤を服用して皮脂粘膜を正常に保ったり、皮脂分泌量を調節したりします。
ニキビに効果のあるビタミンは、「ビタミンB2」「ビタミンB6」「ビタミンC」の3種類です。

サプリメント

手軽にニキビを治す方法としてサプリメントを利用する方法があります。
サプリメントは、ニキビを治す即効効果のある薬とは違い、健康食品です。
そのためドラッグストアなどでいつでも購入することができます。
ニキビはビタミンが不足することでできやすくなります。
サプリメントでは、ビタミンを補って食生活の乱れが原因でできるニキビを治す効果が期待できます。
特に口周辺、頬など栄養のバランスが崩れてできるニキビに効果的です。
疲れが溜まりやすい人、野菜不足になりがちな人におすすめの方法です。
サプリメントは薬とは違い、ニキビを治す即効性はありません。
しかし肌サイクルに合わせて良い方向へと約1ヶ月かけて改善していきます。
ニキビに効果的なサプリメントを選ぶときには、ビタミンC、ビタミンB2、ビタミンB6がどれだけ含まれているかを確認してください。
一日に必要とされる摂取量の目安は、ビタミンCが85mg、ビタミンB2が1mg~1.5mg、ビタミンB6が1mg~2mgと言われています。
1日に何粒摂取するのか、1日にトータルどれだけ摂取できるのかを商品に記載されている成分表で確認するようにしましょう。
サプリメントは、きちんと飲み続けることで正しい効果を発揮します。
短期間での効果は望めません。
そのため最低でも1ヶ月間は続けるようにしましょう。
普段の食生活で1日の必要摂取量のビタミンを摂れそうにない人は、サプリメントをうまく利用して摂取していきましょう。

おすすめサプリメント

サプリメントを利用してニキビを治す方法を考えている人におすすめの商品をいくつか紹介します。
「きらりのおめぐ実」。
ファンファレから発売されているサプリメント。
ニキビを治すために初めてサプリメントを利用される人におすすめです。
ニキビに効果的な栄養成分がすべて入っています。
洗顔、保湿などスキンケアだけでは治すことが難しいニキビに、何度も繰り返さないためにも内側から改善していけます。
サプリメントというよりは、自然の素材をそのまま実として提供しているような栄養素が詰まった商品です。
自然由来成分を使っていて、錠剤タイプなので飲みやすく続けやすい、毎日体の内側から体に必要な栄養成分を与えていくことができます。
このサプリメントには、美容効果のあるビフィズス菌、ビフィズス菌を活性化させる働きをもつオリゴ糖、食物繊維、ビタミンやミネラル分や葉緑素を豊富に含むクロレラなどが入っています。
「きらりのおめぐ実」は、1袋に約1ヶ月分の90粒入っています。
毎月1袋届く定期コースは、通常価格1袋5,400円(税込)、キャンペーンをうまく利用すれば初回のみ1,980円(税込)、2回目以降も3,980円(税込)で買うことができます。
「マルチビタミン&ミネラル」。
CMなどでも知られるネイチャーメイドの商品。
肌のターンオーバーを促進するため、ニキビを治す方法として利用できるサプリメントです。
直接的にニキビを治すわけではありませんが、ターンオーバーを促進することで肌もきれいになっていくという考えです。
12種類のビタミン、7種類のミネラルが入っています。
外食の多い人、偏食気味の人におすすめです。
1日に2粒が目安摂取量となっています。
「マルチビタミン&ミネラル」は、50日分の100粒入って1,814円(税込)、100日分の200粒入って3,078円(税込)となっています。
「ビタミンBミックス」。
DHCから発売されているサプリメント。
8種類のビタミンB群がすべて入っています。
ビタミンB群は、健康な皮膚生成の手助けをする成分です。
食事だけではたくさん摂取することが難しいため、サプリメントで効率よく摂ることをおすすめします。
肌にハリ、潤いをもたらすため美容効果も期待できます。
1日に2粒が目安摂取量となっています。
「ビタミンBミックス」は、約1ヶ月分の60粒入って247円(税込)です。

ハイチオールB

CMでもおなじみのエスエス製薬から発売されている「ハイチオール」。
ハイチオールのシリーズは「ハイチオールB」と「ハイチオールC」があります。
ハイチオールCは、ビタミンC、L-システインなどが配合されているためシミやそばかすなどを治す効果があります。
ハイチオールBは、ビタミンB、L-システイン、ピリドキシン塩酸塩、リボフラビン酪酸エステルが入っているため、ニキビを治す効果があります。
ですからニキビを治す方法としては、「ハイチオールB」を選んだほうがいいということです。
ハイチオールBに入っている、L-システインには古い角質を取り去り肌細胞を正常にする働きがあります。
ピリドキシン塩酸塩、リボフラビン酪酸エステルには、脂質代謝を向上する働きがあります。
脂質の代謝が悪くなると毛穴に脂質が溜まってニキビができやすくなります。
そのため脂質の代謝を向上させることも、ニキビを治すのに効果的な方法なのです。
ニキビが軽度ならば、服用を始めてから早くて3日、長くても1週間以内にはニキビを治すことができます。
赤ニキビくらいならば、1週間から2週間で治すことができます。
ハイチオールBは薬なので当然副作用もあります。
考えられる副作用としては、発疹、吐き気、嘔吐、胃の不快感、食欲不振などが挙げられます。
ほとんどの場合副作用は感じませんが、違和感があったらすぐに服用をやめて様子を見るようにしましょう。
飲み方は、1回2錠、1日に朝夕の2回飲むようにします。
服用は7歳以上から可能です。
「ハイチオールB」は、40錠入りが802円(税込)、100錠入りが1,522円(税込)、270錠入りが3,542円(税込)となっています。
ドラッグストアなどで買えるので手軽に手に入れることができます。

チョコラ

ニキビを治すのに効果的なものとして有名な「チョコラシリーズ」があります。
チョコラシリーズで、ニキビを治す方法として効果があるのは4種類です。
「チョコラBBプラス」…皮脂の過剰分泌を抑えてニキビケアを体の内側から治す方法、錠剤タイプ。
ニキビ、肌荒れ、口内炎、かぶれ、ただれ、湿疹、目の充血、かゆみなどに効果。
1回1錠を1日に2回服用します。
60錠入りが1,382円、120錠入りが2,570円、180錠入りが3,650円、250錠入りが4,838円(税込)。
「チョコラBBピュア」…コラーゲンの生成を助けて、傷んだ肌の修復を行い、ニキビを治す方法、錠剤タイプ。
ニキビ、肌荒れ、かぶれ、ただれ、口内炎、湿疹、口唇炎、目の充血、かゆみなどに効果。
1回1錠を1日に2回服用します。
40錠入りが1,009円、80錠入りが1,821円、130錠入りが2,675円、170錠入りが3,169円(税込)。
「チョコラBBドリンクⅱ」…肌のターンオーバーを促進して老廃物を代謝してニキビを治す方法、ドリンクタイプ。
ニキビ、肌荒れ、口内炎、口唇炎、湿疹、かぶれ、ただれ、目の充血、かゆみなどに効果。
1回1瓶50mlを1日1回服用します。
50ml入りが324円、3本セットで972円、10本セットで3,240円(税込)。
「チョコラBBドリンクビット」…ニキビを治したいけれどカロリーも気になる人へおすすめのドリンクタイプ。
ニキビ、肌荒れ、口内炎、口唇炎、湿疹、かぶれ、ただれ、目の充血、かゆみなどに効果。
1回1瓶50mlを1日1回服用します。
50ml入りが205円、3本セットで616円、10本セットで2,052円(税込)。
これらの薬はすべて1ヶ月間服用を続けても特に効果が現れないときには、服用をやめて医師に相談しましょう。

レーザー治療

医療機関で行われているニキビを治す方法として、「レーザー治療」があります。
ニキビができた肌に異なる波長のレーザーを照射して小さな穴をたくさん開けます。
そしてその穴から古い角質、皮脂などニキビの原因となるものを溶かして毛穴の詰まりを改善してニキビを治す方法です。
レーザー治療といっても、様々な種類があります。
「炭酸ガスレーザー」、「フレクセルレーザー」、「ブリッジセラピー」、「クールタッチレーザー」などいろいろです。
レーザー治療では、ニキビを治すと共に、ニキビ跡にも効果を発揮します。
肌にレーザーを直接照射するのでニキビ原因菌のアクネ菌を殺菌できるからです。
レーザー治療は高い効果が得られる方法ですが、料金も高いですし、レーザーを照てるわけですから何軒か相談にいってみて、信頼のおけるクリニックを探すようにしましょう。
次にレーザー治療についてメリットとデメリットを挙げていきます。
<メリット>
・痛みがないこと。
メスなどの器具を使うのではなく、専用のクリームを塗り照射するだけなのでほとんど痛みがありません。
・治療時間が短いこと。
10分~30分ほどで治療が完了します。
・セルフケアでは難しいようなしつこい赤ニキビ、化膿したニキビ、頑固なニキビ跡などをスピーディに治すことができます。
<デメリット>
・広範囲にニキビがあると照射範囲も広いため何回かに分けて照射することになり通院回数が増えてしまい、時間もお金もかかること。
・皮膚への負担が大きいこと。