あなたは鮭の塩焼き、お好きですか?
わたしは週に8回食べてもいいくらい好きです。
そんな鮭の塩焼きを焼く、魚焼きグリル。
やっぱりお魚は、魚焼きグリルで焼くのが美味しいですよね。
ですが、油でギトギトしてしまったり、焦げついてしまったりと、厄介な汚れもつきやすいもの。
しばらくお掃除していないと、ちょっと食器用の洗剤で洗ったぐらいでは汚れが落ちないので困っちゃいますよね。
そんな魚焼きグリルのお掃除の方法を、くわしく解説していきます♪
今回のお掃除では、セスキ炭酸ソーダが大活躍ですよ!
ちなみに、魚焼きグリルでお掃除する場所は、
・受け皿
・魚焼きグリルの本体(庫内、操作パネル)
の3つです。
庫内は、グリルの受け皿を取り外した後に見える内部のことです。
滅多に掃除することのないところですね。
そんなところも掃除できるの?と思ってしまいますが、実はお掃除できるんです!
どれもしっかりお掃除して、魚焼きグリルをまるっとキレイにしてしまいましょう♪
魚焼きグリルにつく汚れは「油汚れ」と「焦げつき」
お掃除を始める前に、まずは今回の対戦相手(汚れ)のことを知りましょう!
魚焼きグリルにつく汚れには、主に油汚れと焦げつきの2つがあります。
それぞれについて解説しますね。
油汚れ
魚や肉などを焼いたときに食材から出てくるのが、油ですよね。
魚焼きグリルは余分な油を落としてくれるのがいいところです。
その代わりに、下に流れ落ちた油が、網や受け皿、そして魚焼きグリルの庫内についてしまいます。
油汚れがついた直後なら、まだ落としやすいです。
でも、時間が経つと、こびりついて落とせなくなってしまうのが、油汚れです。
焦げつき
そしてもう1つが、焦げつき。
特に、魚焼きグリルの網で気になる汚れです。
魚などはしっかりこげがあるくらいの焼き加減が美味しいですよね。
でも、しっかり焼いていると、その分、焦げつきも多くなってしまいます。
ジレンマですね……。
網と受け皿は使うたびにお掃除しよう!
さて、魚焼きグリルには「網、受け皿、本体」の3つのお掃除が必要でした。
それぞれ、どれくらいの頻度でお掃除をしていけばいいと思いますか?
正解は、
・本体:2~3日に1回
です!
網や受け皿は、取り外すことができます。
そのため、使うたびに取り外して洗うことが理想です。
本体は、お掃除しにくい部分。
毎回お掃除するのは少し大変ですが、2~3日に1回は綺麗にするのが理想です。
なぜなら、油汚れや焦げつき汚れは、放っておくほど落とすのが難しくなってしまうから。
でも、このときのお掃除は、洗うだけや水拭きするだけで大丈夫です。
ただし、そんなに毎回お掃除してる暇なんてない…という方も多いですよね。
そんなあなたのために、しつこい汚れのお掃除の仕方をご紹介します!
セスキ炭酸ソーダスプレーを準備!
お掃除をはじめる前に、セスキ炭酸ソーダのスプレーを準備しましょう。
重曹と同じアルカリ性の物質です。
魚焼きグリルのお掃除に大活躍なので、今回もたくさん使っていきます。
用意するもの
・セスキ炭酸ソーダ
・水
・スプレー容器
手 順
1. スプレー容器にセスキ炭酸ソーダを5g(小さじ1杯)入れる
セスキ炭酸ソーダをスプレー容器に先に入れましょう。
2. 水を500ml入れて混ぜる
水をスプレー容器に500ml足し、よく振って混ぜましょう。
これだけで完成です♪
分量を増やしたい場合には、今回作ったものと同じ割合で混ぜてくださいね。
「網」をお掃除する
さて、まず最初にご紹介するのは、網のお掃除方法。
網は、じかに食品をのせるものなので、油汚れや焦げつきなどの汚れがつきやすいですよね。
と同時に、キレイに保っておきたい部分でもあります。
つけおきをした後に、しっかり汚れを落としていきましょう♪
用意するもの
・受け皿
・重曹
・スポンジ
・歯ブラシ
・メラミンスポンジ
手 順
1. 受け皿にお湯をはる
受け皿の中にお湯をはります。
2. 網をつけて重曹をかけ、10分ほどおく
網をお湯の中に入れ、重曹を大さじ2杯ほど全体に振りかけます。
そのまま10分ほどつけおきしましょう。
3. スポンジや歯ブラシでこすって焦げを落とす
スポンジや歯ブラシを使って、焦げを落としながら洗っていきましょう。
4. 落ちない焦げは、メラミンスポンジを使う
つけおきしても落ちない焦げは、メラミンスポンジを使って、こすり落としていきます。
メラミンスポンジは、「激落ちくん」の名前でよく知られる、お掃除に大活躍のスポンジのことですよ♪
5. すすぐ
すすいで、汚れを落とします。
すすぐときは、お湯の方が汚れがキレイになりやすいので、おすすめですよ♪
6. 乾かす
よく乾かして、もとに戻します。
「受け皿」をお掃除する
いかがでしたか?
網はキレイになりましたか。
次にお掃除するのは、受け皿。
油にたくさんさらされている場所です。
準備したセスキ炭酸ソーダスプレーを使って、油汚れをしっかり落としていきましょう♪
用意するもの
・セスキ炭酸ソーダスプレー
・ゴム手袋
・スポンジ
手 順
1. 受け皿を取り外す
受け皿を本体から取り外します。
2. セスキ炭酸ソーダスプレーをかける
セスキ炭酸ソーダを全体にスプレーしましょう。
3. スポンジでこする
ゴム手袋をはめましょう。
スポンジでこすって、ヌメヌメした油汚れをとことん落とします。
4. すすぐ
水でていねいにすすぎ、セスキ炭酸ソーダを落とします。
5. 乾かす
よく乾かして、もとに戻します。
「庫内や操作パネル」をお掃除する
最後にご紹介するのは、魚焼きグリル本体のお掃除の方法。
庫内と魚焼きグリルの操作パネルの2つに分けて解説していきます。
特に庫内は、お掃除がしにくい場所です。
その分、汚れもたまりやすいので、徹底的にキレイにしましょうね♪
庫内のお掃除方法は、汚れが簡単に落とせるときとしつこいときの2通りご紹介します!
庫内(軽い汚れのとき)
まずは、魚焼きグリルの庫内から。
取り外せる網と受け皿は、外しておいてくださいね。
用意するもの
・セスキ炭酸ソーダスプレー
・ゴム手袋
・布
・割りばし
手 順
1. セスキ炭酸ソーダスプレーをスプレーする
セスキ炭酸ソーダスプレーを、グリル内の汚れている場所に吹きかけましょう。
2. 布で拭く
ゴム手袋をはめましょう。
セスキ炭酸ソーダスプレーをかけた場所を、布でこすって拭き、汚れを落とします。
手が届かない奥の方には、割りばしを使うのがおすすめ!割り箸に、セスキ炭酸ソーダをかけた布をぐるぐる巻きつけ、輪ゴムで留めてお掃除しましょう♪
3. 水拭きする
最後に、セスキ炭酸ソーダが残らないように水拭きをして完成です。
庫内(しつこい汚れのとき)
しばらくお掃除していなかったから、軽く拭いただけでは汚れが落ちない……。
そんなときは、時間の力を借りちゃいましょう!
セスキ炭酸ソーダスプレーをかけてから、しばらくの間、放置しておく方法をご紹介します。
用意するもの
・セスキ炭酸ソーダスプレー
・キッチンペーパー
・ゴム手袋
・布
手 順
1. セスキ炭酸ソーダスプレーをスプレーする
セスキ炭酸ソーダスプレーを、グリル内の汚れている場所に吹きかけましょう。
2. キッチンペーパーを貼る
セスキ炭酸ソーダスプレーをかけた場所に、キッチンペーパーを貼り付けます。
3. 放置する
その状態のまま、30分~1時間くらい置いておきます。
4. キッチンペーパーをはがす
キッチンペーパーをはがします
5. 水拭きする
ここでゴム手袋をはめます。
布を水で濡らし、キレイに拭きましょう。
いかかですか?
グリルの内側はキレイになりましたか。
落ちない汚れもあるかもしれません。
ですが、あまり神経質にならないのがオススメ。
気にしすぎて分解して掃除しよう!とすると、故障につながる可能性が高いです。
やめておきましょうね。
操作パネル
これからご紹介するのは、魚焼きグリルの操作パネルのお掃除の方法。
魚焼きグリルの火力などを調節するつまみやボタンがある部分が、操作パネルです。
操作パネルは、調理中に油などがついた手で触れてしまう場所。
そのため、実はけっこう汚れているんです。
最後にすっきりお掃除しましょう♪
用意するもの
・セスキ炭酸ソーダスプレー
・布
手 順
1. セスキ炭酸ソーダをスプレーする
魚焼きグリルの外側に、ざっとセスキ炭酸ソーダを吹きかけましょう。
2. 拭く
布を使って、こすって汚れを落とします。
3. 水拭きする
最後に、水拭きして完了です。
これで、魚焼きグリルのお掃除は完了。
セスキ炭酸ソーダが大活躍でしたね!
お疲れさまでした♪
魚焼きグリルをキレイに保つ方法
さて、ここまでのお掃除方法で、魚焼きグリルは、まるっとキレイになりましたか?
たまってしまった汚れも、せっかくキレイに落とせたところ。
なるべく、このキレイな状態を保ちたいですよね。
最後に、魚焼きグリルをキレイに保つための方法を解説していきたいと思います♪
こまめにお掃除する
まずは、初めにお話ししたように、こまめにお掃除をすること。
網・受け皿は軽く洗うだけ、そして庫内と操作パネルは水拭きするだけでもいいので、使うたびにお掃除をしていると断然お掃除が楽になりますよ♪
網をキレイに保つ3つの方法
次に、網をキレイに保つ方法です。
いやな焦げつきを防ぐ方法が、3つあります♪
予熱してから焼く
お魚などを焼く前に、網を先に予熱しておきましょう。
それだけで、食材がくっつきにくくなるんです。
サラダ油を塗る
サラダ油をキッチンペーパーに含ませて、網に塗っておくのもおすすめ。
食品のくっつき防止になり、焦げつくのを防いでくれますよ♪
アルミホイルを敷く
魚焼きグリルの網の上に、アルミホイルを敷いてしまうのも一つの方法。
油の少ない種類の魚なら、この方法で焼いても美味しく焼けるんです。
アルミホイルを敷いたときには、途中で一度、魚をひっくり返すようにしてくださいね♪
受け皿をキレイに保つ3つの方法
そして、受け皿をキレイに保つ方法。
水を入れておく受け皿ですが、ちょっとした工夫ができるんですよ♪
片栗粉を入れる
水300mlに対して片栗粉大さじ4杯を溶かしたものを、受け皿に入れた状態で料理をしましょう。
熱で、油とくっついた状態で片栗粉が固まってくれます。
お掃除は料理の後に固まった片栗粉をべろんとはがすだけ。
主婦の間で話題の、とっても簡単な方法なんです♪
重曹を入れる
片栗粉の代わりに重曹も使えます。
水300mlに対して重曹大さじ4杯を溶かしたものを、受け皿に入れて料理しましょう。
料理の後は、水でさっと流すだけ。
油汚れがつきにくくなります。
グリルストーンを入れる
市販のグリルストーンを入れて、料理をするのもおすすめ。
グリルストーンとは、見た目は小さな砂利のようなものですが、実は鉱石でこれを入れて料理をすると料理がおいしくなる、という効果のある石なんです。
しかも料理を美味しくしてくれるだけでなく、油を吸って煙や臭いを抑えてくれる効果も。
そこで、受け皿をキレイに保つにも役立つんですよ♪
おすすめの商品はこちら↓↓
食材から出る脂を吸ってくれる、そして煙や臭いも抑えてくれる、便利なグリルストーンです。だいたい4~5回で交換してください。それだけでなく、炭火焼に近い焼き上がりでこんがりおいしく焼くことができちゃいます。しかも、使ったあとは土壌改良剤として土に戻すことができるんです。
まとめ
いかがでしたか?
魚焼きグリルのお掃除は、使うたびにするのが大切。
毎回の簡単なすすぎや水拭きで、お掃除が簡単になります。
ですが、それでもたまってしまった汚れや、なかなか掃除できずについた汚れには、セスキ炭酸ソーダが効果的。
油汚れをぐいぐい落としてくれるので、ぜひ活用してくださいね!
また、お掃除は普段のちょっとした工夫で簡単にできます。
受け皿に片栗粉を入れておくなど、便利な方法をやってみてください♪
ただし、魚焼きグリルは取り外せない庫内など、自分ではお掃除が難しいこともありますよね。
そんなときはプロにおまかせするのもおすすめ!
こびりついてもう落とせないかも…という汚れも、すっきり解決してくれるはずですよ♪