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妊婦さんに安心・安全なオーガニック食材
妊娠中の1日は、胎児にとって1千年に相当するといわれています。
合成添加物や農薬まみれの農産物、環境ホルモン、放射性物質などの化学物質がお母さんの飲食を通じて胎児の体内に送り込まれると、たとえ1日だけだとしても、1千年もの間、胎児がそれらの物質にさらされたことになるのです。
現在、増加の一途をたどるアトピー性皮膚炎は、母親が食べた食べ物に含まれる化学物質が原因の一つと考えられていますし、合成添加物や農薬は、その他にも胎児にさまざまな悪影響を及ぼすといわれています。
赤ちゃんを健康な体でこの世にむかえるために、まずは、これらの不安物質を取り除くことがとても重要です。
- ・アトピーやぜんそくなどアレルギーの原因のひとつといわれています。
- ・染色体異常や遺伝毒性、妊娠障害など、さまざまな症状を引き起こす可能性があると指摘されています。
- ・身体を冷やし、貧血の原因ともなります。
○妊娠中は特に避けたい合成添加物
| 添加物 | 使用されている代表的な食品 | 用途 | 毒性 |
| 赤色2号、3号、104号、105号、106号 | お菓子、清涼飲料水、アイスクリームなど | 着色料 | 死産の増加、染色体異常、受胎毒、催奇形性、妊娠率の低下の報告あり。米国では使用禁止。 |
| アスパルテーム | 清涼飲料水、菓子、漬物など | 甘味料 | 新生児にフェニルケトン尿症発症の危険性。催奇形性、胎児に脳障害、脳腫瘍、目の障害など |
| ソルビン酸、ソルビン酸カリウム | 魚肉練り食品、煮豆、佃煮、味噌、漬物ケチャップ、パン、ジャムなど | 保存料 | 遺伝子・染色体異常、変異原生の報告あり |
| パラオキシ安息香酸パラオキシ安息香酸Na | 醤油ソース果実ソース酢清涼飲料水など | 保存料 | 染色体異常、変異原性、遺伝毒性動物実験高死亡率の報告あり |
| 亜硫酸Na、亜硫酸ソーダ | 乾燥果実、果実酒、果汁、エビのむき身など | 酸化防止剤 | 変異原性、催奇形性の報告あり |
| リン酸Na | ハム、魚肉練り食品、乳製品加工品、麺類など | 飲料水の酸味料、醸造用のpH調整、食肉、魚肉製品の粘 | 低カルシウム血症 |
| 臭素酸カリウム | パン類 | 製パン用イーストフード | 遺伝子異常 |
| TBZ(チアベンダゾール) | グレープフルーツ、オレンジ、レモンなど | 防カビ剤 | 遺伝子損傷性、変異原性、染色体異常 |
※これらは一例にすぎません。合成添加物の摂取は極力避けるよう意識しましょう。
「日本の野菜は安全」と思われがちですが、農薬の使用量は世界第1位となっています。
欧州などで危険だとして禁止されているものが日本では規制されることなく使用されているケースも少なくありません。
大人にはすぐには影響が出なくとも、大人に比べ影響を何倍も受けやすい胎児にとっては、わずかな量でも危険因子となります。
妊娠中は、野菜を多く食べることが望ましいですが、農薬や化学肥料を使って栽培された野菜を繰り返し摂取することは避けましょう。
残留農薬、化学肥料の危険性:催奇形性、遺伝子異常、アレルギーなど
遺伝子組み換え食品の安全性はまだ立証されていません。
アレルギーの原因の可能性があるといわれるだけでなく、最近では、妊婦と胎児の体内から、遺伝子組み換え植物中の有害物質が見つかったという報告も出ています。
遺伝子組み換え原料の使用の有無の表示のあいまいな食品はできるかぎり摂らないようにしましょう。
大豆、とうもろこし、じゃがいも、菜種、アルファルファ、テンサイ、パパイヤ、これらを原料として作られた加工品や添加物
遺伝子組み換え原料の使用がある場合、その旨を商品に表示する義務はありますが、日本におけるその表示は非常にあいまいです。
- ・農薬*、化学肥料は使っていません*一部有機JAS法で許可されているものもあります。
- ・保存料や着色料、化学調味料、人工甘味料などの合成添加物は使っていません
- ・遺伝子組み換え原料は使っていません。また、遺伝子組換え農作物と非遺伝子組換え農作物が栽培・流通・加工の各段階で混入が起こらないよう管理されています。
- ・栽培から最終製品まで、「どこで、誰が」作ったのかという情報が全て管理され、追跡することができます。
有機JAS食品が手に入らないときは、野菜や米は、無農薬栽培のもので産地や栽培者が分かるものをできるだけ選びましょう。
野菜は旬のものを食べるようにしましょう。
加工品なら、合成添加物や遺伝子組み換え原料を使っていないものを注意して選ぶようにしましょう。
麹菌などの微生物の働きだけを利用し、その土地固有の風土気候にまかせて、1年から3年ほどかけてじっくりと熟成させる、いわゆる天然醸造という方法です。味噌や醤油が本来持っている繊細で奥深い風味を生み出します。
いっぽう、スーパーなどで一般的に売られている味噌や醤油には、大量に安く作るために人工的に温度調節をしたり、アミノ酸を加えたりして醸造期間を短くして短期間で作られたものや、保存性をあげるための保存料や旨みを出すための化学調味料といった合成添加物が使用されているものが数多く存在します。
【ヴィーガンスイーツ・ココナッツパンケーキ】牛乳もバターも使わないパンケーキ。食物繊維豊富な全粒粉をたっぷりと使ったパンケーキに、豆腐とココナッツクリームで作ったクリームをかけていただきます。