お肉は好きですか?今回はお肉が大好きな人におすすめの焼肉ダイエットを紹介します。
ダイエット中に高カロリーなお肉はダメだと思いがちですが、お肉は基礎代謝を高めてくれるたんぱく質が豊富です。お肉を食べる事によって筋肉がつきやすくなり、代謝がよくなります。
お肉の中でも赤身肉には鉄・ビタミンB群や脂肪燃焼を促すL-カルニチンが豊富に含まれています。
お肉を食べると消化に多くのエネルギーを消費するので、ダイエット効果も高いです。貧血も予防してくれるので、女性にも嬉しいですね。
しかし焼肉は部位によっては脂肪も多いので、選ぶメニューや、食べる順番などに注意が必要です。
焼肉ダイエットのポイントを押さえて、週末は美味しい焼肉でダイエットしませんか?
焼肉ダイエットで最初に頼むメニューは?
食べ合わせダイエットはご存知ですか?
食べ合わせダイエットとは良質の油や酵素を組み合わせることによって「代謝」を促進し、消化と脂肪燃焼の効果を上げる食べ方です。
焼肉ダイエット1品目はキムチを注文しましょう。
焼肉を食べる前にキムチを食べる事によって、発酵食品のキムチに含まれる乳酸菌が代謝をアップしてくれるので、脂肪燃焼効果が期待できます。
キムチ1グラムに、1億から8億の乳酸菌が含まれています。この数はヨーグルトに匹敵する量です。
他にもキムチには辛味の成分「唐辛子」が使われています。辛味成分のカプサイシンは毛細血管の血行を良くして体を温めてくれます。発汗作用や脂肪分解効果があります。
他にもカプサイシンには胃を刺激することによって胃液の分泌を促進し、弱った胃を整えてくれます。殺菌作用もあるので、胃潰瘍になりにくくなる効果もあるんです。
酵素たっぷりのカクテキが特におすすめなワケ
大根のキムチであるカクテキは美肌を作るビタミンCがたっぷりです。大根は生で食べる事によって様々なダイエット効果のある酵素を摂取する事ができます。
生の大根には100種類以上もの酵素が含まれているそうです。しかし酵素は加熱に弱いので、生で食べられて乳酸菌も豊富なカクテキは焼肉ダイエットにぴったりです。
■大根に含まれる酵素
◎アミラーゼ(別名ジアスターゼ)炭水化物の消化を助けて胃腸を守る。便秘改善
◎プロテアーゼ お肉のたんぱく質の消化を助けて、胃腸の負担を軽減する
◎セテラーゼ たんぱく質分解酵素で、繊維質を分解する
◎オキシターゼ たんぱく質や脂肪の消化促進。発がん物質を分解。胃壁を保護する
大根に含まれるオキシターゼは『こげ』などの発がん性物質を分解してくれるので、焼肉のこげが気になる人はカクテキを一緒に食べましょう。
大根は大根おろしにすることで『イソチオシアネート』という辛み成分を摂る事ができます。大根の先の方に多く含まれていて、発がん抑制やピロリ菌の除去をしてくれる健康効果のほかに、美肌効果も高いです。血液をサラサラにして、血栓を予防する効果もあります。
『イソチオシアネート』には抗菌、抗炎症作用があるので、腰痛・肩こり・眼精疲労などの体の痛みを軽減してくれる効果もあります。週末に疲れた体を回復したい方にピッタリですね。
メニューに大根おろしがあれば、焼肉を食べる前にたれに混ぜたり、一緒に焼肉と食べるとダイエット効果がアップしますよ。
とりあえずの1杯が肥満の分かれ道!ドリンクはウーロン茶を注文
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「とりあえず生中」とオーダーしたい所ですが、それが肥満への分かれ道です。ビールの中ジョッキ(500ml)のカロリーは1杯210kcalです。
喉越しのいいビールやチューハイは2杯3杯と増えるにつれてカロリーは倍増していき、すぐにカロリーオーバーになってしまいます。
ドリンクは烏龍茶を注文しましょう。
ウーロン茶に含まれる烏龍茶ポリフェノールは、すい臓から排出されるリパーゼを邪魔することによって脂肪の吸収を抑えてくれます。
リパーゼとは脂肪を分解するために必要なものなので、その働きを抑える事によって体外に脂肪が排出されます。
ポリフェノールには抗酸化作用もあるので、アンチエイジングにも効果的です。
ウーロン茶には他にも利尿作用、ガンや虫歯の予防、リラクゼーション効果もあると言われています。
ジャスミン茶も焼肉ダイエットにぴったりです。
ジャスミン茶は体脂肪を分解してエネルギーに変え、脂肪と燃焼を助ける効果があります。
ジャスミン茶にはリラックス効果があり、女性ホルモンを整える効果もあります。お腹が空いてイライラしている時に飲むと、リラックス効果で過食を抑える事ができますよ。
殺菌作用もあるので、焼肉の次の日に気になる口臭を抑える事ができます。美肌に嬉しいビタミンCやビタミンD、ミネラルも豊富なので肌荒れが気になる人にもおすすめです。
お肉を食べる前にスープとサラダを食べましょう
お肉だけでは食物繊維が不足するのでスープとサラダを注文しましょう。いきなりお肉を食べるとドカ食いしてしまう恐れがあります。
サラダは血液をアルカリ性にしてくれます。お肉は酸性にする働きがあるので血液のバランスを取る為に最初に食べるのが理想的です。
サラダを先に食べる事によって食物繊維が腸の中で糖や脂肪の吸収を抑えたり、包み込んで排出しやすくしてくれます。血糖値の上昇も緩やかになります。これらの効果を得るにはサラダを先に食べなくてはいけません。
食べた後に喉が渇いたり、急激に眠くなったり、すぐにまた何か食べたくなったりしたことはありませんか?
これらの症状は血糖値が急激に上がった時の症状です。血糖値が安定しないとイライラしたり急な眠気を感じたりします。
お腹がいっぱいなのに何か食べたくなったり、食べてすぐに寝てしまう血糖値の急激な上昇はダイエットに悪影響です。
食べてすぐに寝ると太りやすくなりますし、消化不良を起こして睡眠の質が悪くなったり、逆流性食道炎や脳の血液不足から脳卒中などの病気のリスクが高くなります。
血糖値が緩やかになることによって、脂質の吸収を抑えることができます。
先にサラダを食べるとダイエットの意識が高まるので、食べ過ぎを防止して摂取カロリーを抑える効果もありますよ。
サラダは大根やゴボウなどの食物繊維が豊富な根菜サラダや海藻のサラダがおすすめです。
しかし、サラダは体を冷やしやすいので、温かいスープも一緒に飲みましょう。スープはわかめスープがおすすめです。
わかめには炭水化物と脂質の吸収を遅らせて、体脂肪になりにくくする効果があります。血糖値の上昇も抑えてくれます。
海藻に含まれるヨウ素には余分な体脂肪を燃焼して、新陳代謝を活発にしてくれます。美肌や老化の予防効果も期待できます。
わかめのぬめり成分のアルギン酸は塩分を体外に排出してくれるので、血圧の上昇やむくみを予防してくれます。
最初に食べる焼肉は牛タンがおすすめなワケ
牛タンはカルビと比較するとカロリーが半分で低カロリーです。焼肉ダイエットの最初の1品に適量食べましょう。
脂肪分も含まれていますが、余分な脂肪は焼肉の網焼きで落ちて行くので、焼きあがった牛タンはとってもヘルシーです。
牛タンがおすすめな理由は栄養価が非常に高いからです。
牛サーロインと比較すると、牛タンには脂質の代謝を助けるビタミンB2とストレスを緩和するパントテン酸の量が2.5倍含まれています。
さらに脂質をエネルギーに変えるビタミンB1も2.5倍、貧血を予防する鉄は2倍含まれているんです。
動脈硬化や糖尿病・貧血・の予防になるビタミンB12は10倍も含まれています。ビタミンB12は脳細胞や脳神経の再生や修復をしてくれるので、不眠症やパニック障害、認知症、アルツハイマー病、自律神経失調症などの症状を改善してくれるそうです。
ヘルシーな牛タンは貧血予防と疲れた脳の修復に効果があるんですね。
あと牛タンにはレモンが付いてきますよね。レモン汁には毒素を排出する効果があり、胸やけなどの消化不良を軽減してくれます。
レモンに含まれるビタミンCには抗酸化作用があるので、肌の老化を防いでくれますし、免疫力を高めてくれる効果もあります。
レモンにはペクチン繊維が豊富に含まれていて、満腹感を持続させてくれます。レモンの酸味が食欲をセーブしてくれる効果もあるので、早食いの人はレモンをたっぷりとかけましょう。
ヘルシーな焼肉の部位は?美味しくてカロリーの低いお肉
焼肉にはいろんな部位がありますよね。
食べる部位によって焼肉は太りやすくもなってしまいます。ヘルシーなメニューを選んで美味しく食べてダイエットしましょう。
太りやすい焼肉のメニューはカルビです。この部位が大好き!という人は自分の腹の部位を確認してみてください。
カルビは脂質が多いので避けるか、食べても少量を楽しみましょう。脂肪分の多いお肉は胃もたれや消化不良を起こしやすくします。体質によっては下痢の原因にもなります。
脂質と糖質(炭水化物)を組み合わせると太りやすいです。ご飯ものは食べるのを我慢して、お肉はサンチュで巻いて食べましょう。
焼肉とご飯を組み合わせるとたれをたっぷりとつけてしまいませんか?焼肉のたれには砂糖がたくさん使われているので、お肉に砂糖をまぶしているのと変わりません。ポン酢やレモン、塩などでお肉の本来の味を楽しみましょう。
ハラミが脂が控えめなのでおすすめです。ハラミとは横隔膜の背中の薄い部分で、100gあたりのカロリーがカルビと比較して100kcal以上も低いんです。脂質が多めですが、赤身のロースも代謝を上げて脂肪を燃やしてくれるL-カルニチンが多く含まれています。
ハラミやロースなどの脂は網の上で焼く事で20~30%脂が落とす事ができます。じっくり焼いて余分な脂肪を落としてから食べましょう。
他にカロリーが低い焼肉の部位はもも・ひれ・レバーです。
鳥のもも肉は脂質が少なくて食べ応えがあります。鶏肉の脂肪は血中コレステロールを抑える不飽和脂肪酸が多く、血栓を予防してくれます。
レバーは鉄分が豊富です。レバーに含まれる「レチノール」には美しい肌や髪を育てる効果があり、パソコンなどで疲れた眼精疲労やドライアイを緩和してくれます。ビタミンB群もたっぷりなので、糖や脂肪を燃焼してくれます。
代謝が下がっている体を太りにくい体にしてくれるレバーは冷え性の人にもぴったりです。
センマイ・ハツ・ミノは脂肪の少ない低カロリーホルモンです。噛みごたえもあるので満腹感があります。
内臓系のお肉を多めに食べるのが焼肉ダイエットの重要なポイントです。
焼肉ダイエットまとめ
焼肉を食べ終わった後はデザートは食べない様にします。
先ほども言いましたが、糖質と脂の組み合わせは太りやすいです。しかし、どうしても食べたい時はパパイヤかマンゴーなどのフルーツがおすすめです。
パパイヤにはコレステロールを下げる効果があることが証明されていて、ビタミンAやビタミンB、カルシウムやカリウム、脂質や炭水化物を分解する酵素が豊富に含まれています。
マンゴーには脂肪燃焼に効果的な「リジン」がたっぷり含まれています。「パルミチン酸グリセリド」という成分も豊富に含んでいるので血液がサラサラになり、新陳代謝が促進されます。ビタミンAやC、βカロテンも豊富なので美肌効果や老化防止に効果があります。
では焼肉で注文するメニューをまとめてみましょう。
①キムチ・カクテキを食べる
②根菜または海藻サラダを食べる
③わかめスープを飲む
④牛タンをレモンにつけて食べる
⑤内臓系のお肉を中心にバランスよく食べる(カルビNG)
⑥デザートは基本食べない(食べてもフルーツにする)
以上が焼肉ダイエットの太りにくいメニューと食べ方です。
いかがでしょうか?カルビやビール、食後のアイスクリームが大好きな人はこの焼肉ダイエットを是非試してみて下さい。
普段何気なく注文するお肉がダイエットの分かれ道です。ポイントを押さえて体にいいメニューを選び、美味しくてキレイになる焼肉ダイエットを取り入れてみませんか?