肌のキメを整える!美容液の成分と使い方

 

肌のキメを整えるにはインナーケアも欠かせませんが、毎日のスキンケアも大事です。

肌のキメを整えるには、肌に充分な潤いがあることが重要になりますが、みなさんは毎日のスキンケアで十分な保湿効果を感じていますか?

「化粧水→乳液」の基本的なスキンケアで保湿効果に不満を感じている人こそ美容液をプラスすることをオススメします。肌にとって有効な成分がたっぷり配合された美容液を毎日のケアに取り入れることで、スキンケアの質を高めることができますよ!

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美容液とは?

そもそも“美容液”とは何なのでしょうか?なんとなく高価なものも多く、名前からも使用すれば肌を良い状態に導いてくれるイメージがありますよね?

“美容液”とは、肌をよりよくするために保湿や美白に効果があるとされている成分を濃縮して配合したワンランク上のスキンケアアイテムになります。

化粧水や乳液などに比べて保湿成分や美容成分の配合量が多いので、基礎化粧品の中で最も効果が期待できます。

美容液は小さい容器なのに高価なものが多いのですが、有効成分が高濃度で配合されているので、少量でも効果が期待できます。

保湿用、美白用だけでなく、しわやしみの対策を目的としたアンチエイジング用や毛穴やニキビ用などお肌の悩みに合わせて様々な種類があります。

美容液には明確な定義があるわけではないので、さらっとしたもの、乳液状なものジェル状なものなどテクスチャーは様々ですが、白っぽくとろみのあるものが多いようです。

洗顔後のスキンケアとしては“化粧水→乳液”というように、水分を補って、油分で蓋をするというのが基本ですので、美容液は必ず使用しなければいけない物というわけではありません。

しかし、美容液を毎日のスキンケアにプラスして使用することで、化粧水や乳液といった基本アイテムでは補うことのできない、濃縮された有効な成分を角質層へ浸透させてくれるので、スキンケア効果を高めることが出来ます。

肌のキメを整えるには、肌を保湿することが重要になります。

保湿効果のある成分が配合された美容液を使用することで、スキンケアでの保湿効果が高まりますので、肌のキメを整える効果も期待できます。

 

美容液は肌に悩みが現れてから使用すればいいのかな?と思っている人もいるかもしれませんが、使用を開始する年齢は特に何歳からがいいというような決まりはないので、20代から使用しても問題ありませんし、お肌に年齢的な悩みが出る前に使用を開始することで、肌を良い状態に保つことができるので、老化スピードを遅らせることが出来ます。

肌のキメということで考えると、肌のキメというのは年齢と共に粗くなっていきますが、キメが乱れ、肌が乾燥してしまっていると、肌のキメが粗くなる速度も速くなります。

肌のキメの乱れはシワやたるみの原因になりますし、肌のキメが粗くなると肌はゴワついて見えてしまいます。

乾燥は肌の老化スピードを加速させる原因になりますので、美容液で肌をしっかり保湿することで、肌のキメを整える効果と共に、肌の老化スピードを遅らせるアンチエイジングに繋がります。

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肌のキメを整える!美容液の成分

美容液には肌を美しくする成分が凝縮されて配合されていますが、明確な定義がないので様々な種類があります。

肌のキメを整えるには、どんな成分が配合されている美容液を選ぶのがよいのでしょうか?

肌のキメを整えるには、肌に充分に水分が保持されていることが重要になります。

ですので、保湿効果が高い成分が配合されているものが、肌のキメを整える効果が期待できます。

また、配合量も大事なポイントです。成分表の上位に書かれているほど、配合量の多い成分になります、また肌に有効な成分が沢山入っているものは高価になるはずなので、値段も配合量の目安になります。

 

セラミド

角質層の水分を保つ役割の80%は細胞間脂質で担っています。その細胞間脂質の40%がセラミドです。

ですので、美容液でセラミドを補うことは、肌を保湿して肌のキメを整えるのにとても有効です。

 

セラミドには、「ヒト型セラミド」、「天然セラミド」、「植物性セラミド」、「ミルクセラミド」「疑似セラミド」などの種類があり、最も保湿効果が高いのは「ヒト型セラミド」です。

成分表示としては、「セラミド」の後ろに1,2,3と数字が付いたものになります。

 

「ヒト型セラミド」は、角質層にあるセラミドと同じ化学構造をしているので、保湿力が高いだけではなく、親和性も高く肌への刺激も弱いので、肌のキメを整える効果も期待できます。

ですが、ただの「ヒト型セラミド」の場合は角質層の中までは浸透してくれないので、角質層のセラミドを直接補ことは出来ません。

角質層の中まで浸透させたいなら、「ヒト型セラミド」の中でも「ナノセラミド」を選ぶ必要があります。

「ヒト型ナノセラミド」というのは、通常のセラミドの20分の1のサイズのもので、角質層へ直接セラミドを補うことができます。

 

セラミドを増やす成分

美容液でセラミドを直接補うのはもちろん肌のキメを整えるのに効果的ですが、角質層内のセラミドを増やす効果がある成分でセラミドの生成を促すのも効果的です。

 

・ライスパワーNo.111エキス

・ユーカリ抽出液

など

 

水分を挟み込む成分

セラミドと同様に水分をサンドイッチのように挟み込んで、保湿してくれる成分です。

セラミドよりは保湿力は劣りますが、角質層の水分をしっかりキープしてくれるので、肌のキメを整える効果が期待できます。

 

・スフィンゴ脂質

・水素添加大豆レシチン

・ステアリン酸コレステロール

など

 

水分を抱え込む成分

“水分を挟み込む成分”に比べると、保水力は劣りますが、“水分を挟み込む成分”に次に保湿効果が期待できる成分です。価格もセラミドなどに比べて安くなります。

 

・コラーゲン

・ヒアルロン酸

・エラスチン

・尿素

・アミノ酸

・ヘパリン類似物質

など

 

コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンは保湿効果がある成分として有名ですし、真皮層に存在している成分ですが、表面から散布しても真皮層まで浸透するわけではなく、あくまでも角質層の水分をキープする役割をします。

 

ターンオーバーを正常にする成分

肌のキメを整えるには、ターンオーバーが正常に行われることも大切です。

古い角質が剥がれ落ちないでいると、角質層の厚みが増して、肌はゴワついたりくすんだりしてしまい、肌のキメは乱れ、見た目も美しくなくなってしまいます。

エイジングケア用の美容液はターンオーバーを促進する成分が配合されているので、肌のキメも整える効果もあります。

 

・プラセンタ

細胞分裂を活性化してくれるので、肌の新陳代謝であるターンオーバーを促す効果が期待できます。

 

・レチノール

肌に塗った一部がレチノイン酸というものに変化することで、肌のターンオーバーを促したり、コラーゲンの生成を促したりする効果が期待できます。

 

・EGF(上皮正常因子)

人成長ホルモンを活性化し、肌のターンオーバーも促してくれます。成分表示では「ヒトオリゴペプチド-1」と書かれています。

 

・ビタミンC誘導体

ビタミンCを浸透しやすくした成分です。美白成分として有名ですが、ターンオーバーの促進や、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成を促す効果が期待できます。

 

肌のキメを整える!美容液の使い方

高価なものが多い美容液、肌のキメを整える為に、正しい使い方で最大限にその効果を得られるようにしましょう!

 

美容液を使う順番

美容液はその多くは、洗顔後に化粧水を付けた後に使用します。

洗顔後の一般的なスキンケアの流れは、

 

①化粧水→②美容液→③乳液やクリーム

 

となります、乳液やクリームには油分が含まれますので、油分で肌を覆ってしまうと、その後に美容液を塗っても、せっかくの肌に有効な成分も浸透せず、肌のキメを整える効果も期待できなくなってしまいます。

一般的にはこの流れですが、美容液によっては化粧水の前に使用するものもありますので、使用方法をよく確認するようにしてください。

 

美容液の付け方

洗顔後、化粧水を手のひらで優しく浸透させてから、美容液を付け始めます。

適量の美容液を手の平にとり、顔全体に馴染ませます。その後、両手で優しく顔を包み込むようにして、ハンドプレスしながらしっかりと美容液を浸透させます。

手の熱で肌が温められると、美容液の浸透がよくなります。

その後、乾燥が気になる部分があったら重ねづけします。

美容液を付け終わったら、乳液やクリームで浸透させた水分や美容液成分に蓋をします。

このときも、優しくハンドプレスします。

入浴後に毛穴が開いた状態で美容液を使用すると浸透率が上がります、ですので、洗顔後に蒸しタオルで肌を温めてから、保湿ケアを開始するのも効果的です。

肌のキメを整えるには、とにかく肌表面のバリア機能を壊さないように、優しくスキンケアすることが大事です。パッティングしたりゴシゴシ擦ったりしないようにしましょう。

 

美容液の使用料

少なすぎても効果が薄れますが、付け過ぎもよくありません。

美容液には沢山の種類があり、色んな効果が得られるように複数の種類を使用したい!という人もいるかもしれませんが、朝用、夜用の2種類に絞って、一回のケアで1種類を使用するようにします。

特に油分が多く配合されている美容液を付け過ぎると、肌が綺麗になるどことか、毛穴の黒ずみやニキビなど毛穴トラブルが起こることがあります。

毛穴が目立つと肌のキメは乱れてしまいます。

毛穴トラブルを避けて、効果的に肌のキメを整えるためにも、メーカーが推奨する使用料をしっかり確認して、適量を使用するようにしましょう。

皮脂の分泌量の多いTゾーンは少なめにし、乾燥が気になる目や口元は重ね付けするというように、場所によって使用する量を調節するのが望ましいのですが、顔の場所によってだけでなく、季節や体調、年齢によっても肌状態は変化していきますので、その時々の自分の肌に合わせて、メーカーが推奨する使用料を基準に、実際の使用料を調節できるように、日々お肌と向き合うことも大事です。

 

美容液の使用頻度

一般的には朝、夜の洗顔後、一日2回使用します。

朝と夜で同じものを使用してもいいですし、朝は化粧下地や日焼け止めの効果のあるもの、夜はエイジングケアもできるものと別のものを使用するのもいいと思います。

特に、化粧をする場合、油分の多い美容液を朝使用すると、付ける量にもよるとは思いますが、化粧崩れ原因になってしまいます。油分の多い美容液は、夜の使用がオススメです。

そして、特別な日のスペシャルケアではなく、毎日使用するようにします。

美容液を使用し始めた時や、別のものに変更した場合、肌のターンオーバーの周期は正常ならば28日とされていますので、特に肌のトラブルが発生しなければ1か月くらい使用して、期待した効果が得られているのか判断しましょう。

 

まとめ

肌のキメを整えるには、肌が潤っていることが大事になります。普段のスキンケアで保湿にもの足りなさを感じている場合は、美容液をプラスすることで、スキンケアでの保湿効果を高めることが出来ます。

美容液成分としてはヒト型ナノセラミドなど、水分を挟み込む性質のものが保湿効果の高い成分になります。そして、成分だけでなく、配合量にも注意しましょう。

肌のキメを整えるには、常に肌が潤っている方が良いですので、美容液を使用するなら、保湿効果が高い美容液を使用したいところです。美容液を使用して半日後も肌が潤っているのかが、保湿効果を判断する目安になります。サンプルやお試しセットなどがあれば、実際に使用感や保湿効果を確かめてみましょう。

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