結婚式まで、あと半年・・・いや、1か月を切った皆さん。時間があると捉えるか、ないと捉えるかは人それぞれですが、時間には限りがあるので有効に使いたいものですね。

結婚式が近づいてくると特に新婦は「ダイエット」と「美肌」の2つのことが気になり始めます。せっかく一生に一度のウェディングドレスに身を包むのだから、一番キレイな自分でいたい・・・ツルツルの輝く肌で皆にお披露目したいという気持ちが強くなっていくためですが、これは誰しもが抱えることです。

そこで今回は、新婦が結婚式の直前に特に気になることの1つである、「美肌」という点に注目してお話を進めてまいります。

結婚式までに美肌を作るためにはどうしたらよいのだろうと考えた時に、皆さんならどうしますか?高級エステに通ったり、美容液に高い資金を投入したりする人もいるでしょう。

けれども、ただでさえ結婚式や新婚旅行、新生活の準備や引っ越しでお金がどんどん出ていくわけですから、スキンケアにかけるお金は減らせることに越したことはないですよね。

そこで、今回こちらでご紹介する「美肌」へ近づく方法は、毎日皆さんがしている「洗顔」です!

なぜなら、エステで入念にケアをしてもらい、高い美容液を導入したとしても、毎日の洗顔で誤ったやり方をしていれば、せっかくのケアが水の泡になってしまうからです。
更に、正しい洗顔方法が身に着けば、特別なアイテムを揃える必要は全くないのにみるみる肌が生き返ってくるという不思議で嬉しい効果もあるからです。

こう聞けば、エステや高い化粧品を揃える前に、またはそれらと並行して、トライしてみる価値は十分にありそうですよね。

もちろん、洗顔方法を変えるだけなので、新婦だけでなく新郎の皆様にもおススメです。

結婚式を間近に控えた新郎・新婦の皆さん、一緒に確認していきましょう。

 

皆さん、毎日どのような洗顔方法を試していますか?

実は、洗顔と言っても皆さん様々な方法で行っており、100人いれば100通りの洗顔方法があります。参考までに、まとめてみました。

  • 朝も夜も洗顔料をたっぷり使って洗顔している。その方が全体的にスッキリする。
  • クレンジングは特に念入りに、何度も顔を洗っている。
  • お湯より水で洗うと毛穴が引きしまると聞いたことがあるので、実践中。
  • 洗顔料は使わない。水だけで洗顔している。
  • クレンジングシートと石鹸で手抜き洗顔をしている。

皆さん、オリジナルの洗顔方法を実践されていますね。あなたの洗顔方法はどの意見に近かったでしょうか?

洗顔については色々な意見があり、また個人個人の肌のタイプによってもどの洗顔方法がベストかは違ってくることもあります。自分の肌の状態に合った洗顔方法であれば、どのような方法でも特に気にすることはないと思いますが、今回は美しくなるための究極の洗顔方法を伝授いたします。

 

これだけはしてはいけない!美肌から遠のく洗顔方法

美肌になるための洗顔方法をご紹介する前に、これだけはしてはいけない!というNG洗顔方法をご紹介いたします。

まずは、美肌から遠のいてしまうNGな洗顔方法を知っておきましょう。

  • ゴシゴシ洗顔
  • 熱いお湯でバシャバシャと洗う。
  • 一日に何度も洗顔をする。
  • 毎日違う洗顔料で洗っている。
  • 面倒だから、シャワーで一気に洗い流している。

普段は何気なく行っている洗顔方法も、実は肌に大きな負担をかけていたということがあるのです。

次に、これらのNG理由とともに、美肌になるための洗顔方法をご紹介していきますね。

 

美肌になるための洗顔方法とは?

それでは、結婚式までに美肌になるための洗顔方法をご紹介いたします。お金をかけなくても日々の心がけで美しくなる方法を、理解しておきましょう。

3. ソフトタッチが美肌を招く

「顔の表面にこびりついた汚れを落とさなきゃ!」「しっかり洗って美肌をキープしなきゃ!」「メイクが残っていると肌に悪いからしっかりと落とさなきゃ!」と一生懸命、洗顔を行う人がいます。
もちろん、これらの意見は正しいのですが、一生懸命になるあまり、ゴシゴシと力いっぱい洗ってしまっていませんか?

顔の肌は人間の皮膚の中でも特別薄く、角質層の厚さは0.07~0.2mmと非常に薄いものです。そのため、ちょっとした刺激や摩擦でも肌には悲鳴を上げてしまうほどのダメージがかかっているのです。

ですから、ゴシゴシと洗顔するなんて問答無用!そうすることで肌が痛めつけられ、そうすると肌はダメージから守るようにどんどん分厚くなっていきます。これでは透明感もないガサガサ肌になってしまいます。

ゴシゴシなんてしていない!と思う方でも、まだ力が強い場合もあります。では、どのくらいの強さで肌に触れるのが良いのでしょうか。

肌に触れる力の強さは、赤ちゃんに触れるように、ふんわりと優しいタッチで顔を洗っていきましょう。
こんな優しくて大丈夫?と思うぐらいが丁度よい強さです。

また、肌と指とを直接触れ合わさず、洗顔料をしっかりと泡立て、その泡越しに肌に触れるイメージで洗顔します。
洗顔料はおよそ卵1個分の泡ができるぐらいまで泡立てて下さいね。泡立ちが悪い時は洗顔ネットなどを使用すると手早く泡立てられます。

その泡を肌にちょんちょんと付けていき、優しく包み込むように、洗顔していくのがポイントです。

1. 美肌になるためには、1日2回洗顔がポイント

「私は脂性肌だから、ニキビ予防のために1日に何度も洗顔するようにしているの」という人は、要注意!それは、美肌に近づけるどころか遠のいてしまうNGな洗顔方法です。

皮膚は、外部の刺激から肌を守る「皮脂膜」と皮脂膜の下にある「セラミド」で構成されています。

洗顔料でゴシゴシと洗うことで、皮脂膜とセラミドが破壊されて、肌を保護する成分が壊れてしまうのです。

また、お湯や水に触れるとその分乾燥も進みますので、不必要な洗顔は乾燥を促進させてしまいます。
特にお湯の温度が高くなればなるほど、乾燥スピードが上がりますので危険です。

よって、自分では美しくなるために洗顔しているつもりでも、肌のバリアを壊して乾燥肌を招いてしまうことになるのです。

ですから、洗顔は1日に何度もする必要はありません!夜のメイククレンジング後に1回、そして朝に軽く洗顔するだけで十分でしょう。

 

2. 洗顔料を使うのは、夜洗顔の時だけ

洗顔料を使わなければ、肌の汚れを落とすことは出来ないと考えている人がいますが、そうとも限りません。

確かにメイク汚れや肌の表面にある余分な皮脂は、洗顔料を使わなければ落とすことは難しいでしょうが、メイクをしていない素肌には洗顔料の刺激が強すぎる場合もあります。

特に「オイリー肌用」「しっかり洗うタイプ」と書かれたような洗顔料は洗浄力が強いので、肌の健康を保つために必要な皮脂まで洗い流してしまう傾向があるのです。

肌本来に必要な皮脂が失われると、肌のバリア機能が失われ、乾燥が進みます。また、皮脂が過剰に供給されてよりベタつく肌を形成してしまいかねません。

結果、美肌をキープするために洗顔をしているつもりがどんどん肌のバリア機能を奪って、自ら乾燥肌を引き起こしていることになります。

ですから、洗顔料を使うのはメイク落としの後の、夜洗顔だけで十分です!朝洗顔はぬるめのお湯でさっと洗うか、ホットタオルで顔を拭くだけで良いでしょう。

 

4. 両手にぬるま湯をためて洗おう

仕事やお出かけの後、疲れた身体や眠い時は、つい洗顔が面倒くさくなってしまいます。とはいえ洗顔せずに寝るなんて恐ろしくてできません。

そのため、ついつい粗雑になってしまいまってお風呂のついでにシャワーで思いっきり顔を洗い流して、時間を短縮してしまう人も少なくありません。

しかしながら、シャワーで洗い流すのは顔に大きなバズーカ砲を打っているのと、同じことです。大げさに聞こえますが、とにかくそれぐらい肌へのダメージが大きいのです。

ただでさえ繊細な肌ですが、特に濡れた肌は刺激に弱く、洗い流す時にもしっかりと気遣ってあげる必要があります。

そのポイントは、両手にぬるま湯をいっぱいためて洗うことです。

両手にたっぷりのぬるま湯をためて、顔に優しく触れるようにゆっくりと洗い流すようにしてください。洗う時の手のタッチも大切ですが、洗い流す時も気を抜いてはいけません。

たとえ洗顔料で優しく洗ったとしても、水圧の高いシャワーで洗い流してしまっては意味がありません。そのため、洗うだけでなく流すという行程も丁寧に行うようにしましょう。

 

5.洗顔料を顔に塗る前に、ぬるま湯でウォーミングアップ

美肌に近づくためには、肌へのダメージを最小限にとどめながら洗顔することが大切です。そこで、肌にいきなり洗顔料を付けてしまうと洗顔料の刺激が強すぎるので、まずはウォーミングアップをしていきましょう。

オススメするのは、ぬるま湯ウォーミングアップです。顔を洗う前に、顔全体にぬるま湯をそっとかけてあげます。そうすることで肌の表面が潤いますし、何より毛穴が開いて汚れが落ちやすくなります。

肌のタイプによって、ぬるま湯の温度も微妙に変わってきますが、熱すぎず冷たすぎない心地よい水温で行いましょう。徐々に自分の肌に合う温度が把握できるようになるものです。

以下のように、肌のタイプによって適温が大まかに分かれますので参考までにチェックしておきましょう。

脂性肌:少し熱めの32~35℃がベストです。
普通肌:いわゆる適温と呼ばれる30~34℃位で保ちましょう。
乾燥肌:肌の乾燥を防ぐためには、やや低めの温度がベスト!26~28℃にしよう。
混合肌:肌質が混ざっている場合は、乾燥を意識して28~32℃にとどめておくことをオススメします。

 

6. 部位によって洗顔のタッチを変える

顔の部位によって、皮膚の厚さも刺激に対する強さも変わってきます。また、どの部分から洗うかによっても汚れの落ち方が変わってきます。

ですから、より美しい肌に導くためには洗顔のタッチを変えて、洗っていくことをオススメします。

3つのポイントにまとめてみましたので、一緒に確認していきましょう。

ポイント1.内側から外側に顔を洗っていく。
ポイント2. 目の周りに泡を付ける時には、絶対に擦らない!ちょんちょんと乗っけていく程度にする。
ポイント3. おでこや鼻の周りは皮脂が多い部位なので、洗顔料をおいて内側から外側に何度か滑らせる。

内側から外に向けて汚れを押し出すようにして洗うことで、汚れが肌に残らずきれいに洗顔できます。ゆっくり優しく行えばセルフマッサージにもなってむくみやくすみ取りにも効果があります。

また、顔の中でも最も繊細な部分である目の周りは絶対に擦らないようにしましょう。
繊細でありながら、アイメイクをすることもあり、しっかり汚れを落としたい部位ですが焦らずゆっくり行うのが美肌のコツです。

おでこや鼻の周りは顔の中でも特に皮脂分泌が盛んな部位です。皮脂が取れずに残ってしまうと肌に汚れが沈着して美肌から遠ざかってしまいます。そのため、内側から外側に向かってくるくると指を回して汚れを落とすように洗いましょう。

上記の3つのポイントをしっかり守って、肌になるべく負担をかけないで汚れを洗い流していきましょう。

 

いかがでしたか?

たかが洗顔、されど洗顔です!洗顔する時に少し気を付けるだけで美肌に近づくか、または遠のくのかが変わってくるのです。

どんなに高級な化粧水や乳液に変更しても、また、エステに通い詰めたとしても、毎日行う洗顔方法が間違っていれば意味がないだけでなく、化粧品やエステ代も無駄になってしまいます。

逆に、正しい洗顔方法を身に着けることができれば、お金をかけずに美肌に近づくことができます。
ぜひ、正しい洗顔方法を身に付けて、肌の基礎力を高めていきましょう。

面倒だと思わずにしっかりと洗顔方法を見直して、美しい肌を作り上げていく努力をすることが大切です。

新郎・新婦の皆さんが、今よりも美しい素肌で結婚式を迎えられますように・・・願っております!