ダイエットしたくない脳
今回はちょっと変わった話を紹介します、ダイエットをしたくない脳についてのお話です。
ダイエットが出来ない人というのは、出来ない理由を自分の脳、潜在意識が認めてしまっている人のことです。
- 別に今までもこれで生きてきたし
- 辛いことしても効果がでるとは限らないし
- 今さらモテてどうするの
このような負の感情を引き起こして行動をさせないように脳が判断しています、脳はなるべくなら何もしたくないという特徴があります、現状を維持させたいのが脳の特徴です、これを覚えておいてください、そもそも脳はもの凄く怠け者です。
そこでよくある方法が、
- 今のままじゃダメだ
- ぜったに痩せなきゃ
- バカにされる
という批判的な感情で、自らを奮い立たせる方法があります。
これで自分の脳に打ち勝つことが出来ればいいのですが、多くの方は負けてしまいます、脳はかなり強敵なので簡単にはいきません、あらゆる手段を使ってあなたの意志を妨害してきます。
- あれ、なんか今日は膝が痛いな
- 前に筋肉痛になって仕事に影響が出たな
- マッチョはモテないっていうし
と、あらゆる角度から「痩せる必要がない情報」を寄せ集めてきます、ダイエットをやらないほうへ誘導してきます。
自分VS脳?
この脳と真っ向勝負で勝てる人もいます、根性論で突破出来る人も確かにいます、これはメンタルが強いと言われている人達です。
また健康診断での危険信号など、死へ直結するような恐怖の情報を得た場合も、脳の潜在意識を一気に書き換えることがあります。
他にも援護射撃(高額スポーツジム等、お金を損したくない意識)で、一気に突破する人もいます。
これらも脳(潜在意識)との戦い方の一つではあるのですが、これらとは違った戦い方もあります。
それは脳を味方にする方法です。
脳を味方にするとは「ダイエットをやりたくて仕方がない」「今の体型は本当の自分じゃない」という状態にする方法です。
脳が味方になれば潜在意識が勝手にダイエットへ行動を導いてくれます。
- 今日は何だか体調がいいな、一駅歩こう
- 揚げ物よりも、さっぱりとした物が食べたいな~
- 電車の窓に映った自分を見て姿勢を正す
自然とこのような行動をとるようになります。
脳を味方にするためにはダイエット成功後のメリットを意識することが凄く効果的です。
ダイエットをしないといけない理由を探すのではなく、
ダイエットをすると「こんなにもいいことがある」と脳に教える必要があります。
思考は現実化する
ダイエットをすることのメリットを脳に詰め込み、潜在意識が少しずつ書き換えられると、
「ダイエットをしなくちゃ・・・」
とイヤイヤ思っていた意識が、
「太るのなんて意味がわからない・・・」
に変化してきます。
こうなれば自然と日常の行動の全てを、潜在意識がダイエットに結びつけようとします。
その為に私は「ファッション基礎講座」を通して洋服好きになってもらいたいと思っています。
お洒落をするという行為は、脳の欲求を味方につけることにつながるからです。
颯爽とカッコいい洋服を着て、健康的な生活を楽しみ、女性から羨望の眼差しを受けてモテている自分を想像してください。
そのダイエット成功後のイメージが具体的になればなるほど、脳内の潜在意識が書き換えられます。
ダイエットの先が見えないうちに行動をしても、潜在意識は全力でブレーキをかけてくるので、先にメリットを意識してもらいたいと思います。
多くの方が健康への不安からダイエットへ向かうのですが、それだと現実味が少ないわけです。
極端に健康が悪化するまで行動出来ません、肺のレントゲンに影が見つかるまでは行動出来ないようなことです。
これがファッションへの知識が深まってオシャレになりたいという欲が深まると、自然と行動へ繋がります。
ファッション雑誌の使い方
ファッション雑誌のメリットというのは、まさにここになります、具体的なイメージ、目標、正解の例を紹介してくれています。
ファッション雑誌を眺めるのは未来のイメージを具体的にしてくれるので、潜在意識を書き換えるのに非常に効果的です。
ただし、あなたがモデル体型でないのであれば、その雑誌の洋服が似合うとは限りません、それはまた別の話です(そのためのファッション基礎講座です)。
ダイエットに成功してカッコよく洋服を着こなしてモテるというイメージを、具体的な行動をする前に脳に焼き付けておくことが脳を味方にする、ということです。
ダイエット商品はそこをうまく強調して「これさえ飲めば簡単に痩せられます」と紹介してきます、昔と比較して颯爽と歩く姿が表現されているわけです。
行動の前に成功例をイメージさせると、人は行動(購入)しやすくなります。
逆に先(メリット)が見えなければ行動は出来ません、未来が具体的になればなるほど、行動したくてたまらない状態になります。
その状態になればストイックな筋トレですら楽しみになります。
イヤイヤダイエットをしている人は、味気ない鳥のささみを食べるのは辛いことですが、潜在意識からダイエットを楽しめている人は、味気のない鳥のささみを食べることが喜びになります、味覚の満足度よりも行動による満足度が得られます。
美味しくない鳥のささみを食べると脳内麻薬、快楽物質のドーパミンが出ます、はたから見れば苦行のように見えるようなダイエットも、本人には気持ちがいいわけです。
「ダイエットをやらなくちゃ・・・」
という否定的な状態で行動をしても長続きはしません、潜在意識が行動を止めさせてしまいます。
ダイエットが苦行のままでは、脳はいかにその苦行から逃れられるかを積極的に探します、わかりやすいのは疲労感や痛みを積極的に出します。
これがダイエットが続かない理由です。
行動の前に痩せた後の自分をイメージしてください、なるべく具体的に細かければ細かいほど効果的です。
- シュッとなってモテる
- カッコいい洋服が似合う
- 姿勢が良くなって男らしくなる
- 健康になってモテる
- 血液の循環がよくなってハゲが治る
- 同窓会でモテる
- 精力が復活する
これらが本当かどうか知りません、正解でなくても構いません、あくまでもイメージです、異性にモテたいという欲求を心から認めることが、一番行動に結びつけやすいです。
「別に俺はモテなくてもいい」・・・
さみしいこと言わないでください。
脳が積極的に行動をさせるのは欲求を満たすためです、睡眠欲、食欲、性欲、これらのためなら脳は積極的に行動させてくれます。
居眠り運転なんて脳が冷静に判断していればおこるわけありません、死に直結するわけですから体力の限界まで意識を保つことを優先させるはずです。
でも実際には睡眠欲が勝ってしまうことがあります、それぐらい三大欲求は強力です。
飢餓状態になれば脳が冷静な判断を出来ないようになって、毒がありそうなキノコでも食べてしまいます。
問題なのは性欲です。
性欲を間違って発散させてしまうと犯罪に向かってしまうのですが、現代では簡単に処理(ネットや風俗)できてしまうのもある意味問題です。
この性欲を満たすために脳を行動させるには、「モテたい」という意識を認めることです。
居眠り運転や毒キノコのように、欲求を満たすためには何でもするのが脳です。
身体を鍛えることがモテにつながると脳が判断すれば、潜在意識が男性ホルモンをドパドパだして筋肉を付きやすくさせます。
すると顔立ちが鋭くなって男性としての魅力もアップします、さらに目力が増してフェロモンを放出し、女性を惹きつけられるようになります。
この性欲を簡単に自己処理(自慰行為)していると、脳はモテるための努力が不要と判断して、潜在意識はモテるための行動をしてくれません。
筋トレやお洒落をすることで女性にモテるようになると、心から認めることが出来ると性欲が行動させてくれます。
タバコも脳を味方に
タバコを止めるのも「モテたい」という欲求を味方にすれば、我慢して禁煙をするより簡単だと言われています。
タバコを吸っていることのデメリット(健康、お金)を意識するよりも、タバコを止めることによって得られるメリット(モテる)を意識する方が脳は行動しやすくなります。
多くの女性はタバコを吸いません、その多くの女性は喫煙者と付き合いたいと思っていません、喫煙者とは結婚なんて論外という女性も非常に多いです。
金持ちとかイケメンであれば喫煙者でもそれらの印象を持っている女性を引き寄せることが出来ますが、並の男が喫煙者であれば世の女性の大半の眼中に入っていません。
これがタバコをやめるだけでに一気に選択肢が増えます、世の中の女性が倍増します。
もしタバコを吸っていなければ、今まで関係を持った女性の数が倍になっていたかも知れません、タバコによって倍以上の女性を損していた可能性があります。
この「タバコを止めると女性にモテる」ということを潜在意識に入れると、そのうちイヤでも止めたくなります。
自分がモテない理由をタバコにせいします(苦笑)。
こうなるとタバコを吸っていることが苦痛になってきます、ただ習慣的に口にくわえているだけになります、そのうちにタバコを止める理由、タイミングを勝手に脳が探し始めます。
そして周りには「健康のため」や「経済的に」なんて理由を言って止めます。
他にも肺がんで亡くなった方が身近にいると、死への恐怖でやめるケースもありますが、恐怖を利用しての行動は自分でコントロールするのは難しいです、多くの方が肺のレントゲンに影が映るまで行動しません。
恐怖ではなく、欲求を味方にするために性欲を利用します。
それがモテたいを認めることです、カッコよくなりたい、男らしくなりたい、お洒落になりたいと意識することで、性欲を利用して行動につなげることになります。
家族や彼女には健康のためと言っておけばいいのですが、本心では「女性にモテたい」という感情を認めてください、これを認めないと潜在意識に刷り込まれません。
自分で否定してしまうと行動に繋がりません、脳が喜んで現状維持をしようとストップをかけて怠けてしまいます。
周りに公言しなくていいので、心から「女性にモテたい」と強く意識してください、それだけでダイエットに限らず、男性としての魅力や健康面などあらゆる要素が向上します。
ファッションに興味を持つことや筋トレやダイエットなどの、自分の魅力をアップさせようと努力している人というのは、まっとうな性欲の持ち主だといえます。
これを悟ったと言わんばかりに拒否している人は魅力的ではありません、性欲減退してしまったのか自己満足(自慰行為)をしているのでしょう。
まとめ
とても長い文章になってしまいました、ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。
少々極端な話を紹介したのですが、モテたいという気持ちはまっとうだと言いたかっただけです。
その気持ちを大切にすると筋トレやダイエットやお洒落など、自分の魅力を上げることに非常に役立ってくれます
オシャレに目覚める理由は異性にモテたいという意識です、それは本当に素晴らしいことだと思います、その為に努力をしている人も本当に素晴らしいと思います。
自然界の動物もオスがメスに選ばれるように努力をしています、強さを保持したり、色鮮やかに羽を広げたり、それぞれの世界でしのぎを削っています。
人間界では経済的もその一つではありますが、健康的な身体や魅力的な容姿、そして身だしなみを整えることが、メスに選ばれるための努力ではないでしょうか。
改めて女性にモテたいという欲求を味方にして、あなたの魅力を上げてほしいと思います。
ファッション基礎講座の中級編のまとめだったのですが、ダイエットの話が大きく膨らみすぎました、申し訳ありません。
次からは基礎講座の上級編になります。