<内容>
ファームバンキングでの接続ができない場合は、以下の内容についてご確認くだ
さい。
1.USB-PM560ERが正常にインストールができているか「デバイスマネージャ」
にて確認します。
※確認方法※
付属CD-ROM内の「画面でみるマニュアル」にてご利用のOSを選択し
「インストール後の確認」の内容をご参照ください。
以下のアドレスからも「画面でみるマニュアル」をご確認いただくことが
できます。
http://www.iodata.jp/lib/manual/usb-pm560er/
2.モデムの照会で応答があるか確認します。
※確認方法※
付属CD-ROM内の「画面でみるマニュアル」にてご利用のOSを選択し
「インストール後の確認」の内容をご参照ください。
以下のアドレスからも「画面でみるマニュアル」をご確認いただくことが
できます。
http://www.iodata.jp/lib/manual/usb-pm560er/
※モデムの照会で応答があることが確認ができれば、パソコンとモデム間
の応答については問題ないことが判断ができます。
3.ダイヤル方法の選択が正しい状態か確認します。
ここでは、例としてWindowsVistaとWindowsXPの手順をご案内いたします。
『例:WindowsVistaの場合』
1)「スタート」-「コントロールパネル」-「ハードウェアとサウンド」
-「電話とモデムのオプション」を開きます。
2)[ダイヤル情報]タブ内の「所在地情報」を選択し、[編集]ボタンを
クリックします。
3)画面下の「ダイヤル方法」でご利用回線に合わせて
「トーン」または、「パルス」の選択が正しくされているか確認
します。
トーン:プッシュトーン回線 パルス:ダイヤル回線
『例:WindowsXPの場合』
1)「スタート」-「コントロールパネル」-「」-「電話とモデムのオプ
ション」を開きます。
2)[ダイヤル情報]タブ内の「所在地情報」を選択し、[編集]ボタンを
クリックします。
3)画面下の「ダイヤル方法」でご利用回線に合わせて
「トーン」または、「パルス」の選択が正しくされているか確認
します。
※ご利用回線がプッシュトーン回線の場合は、「トーン」
ダイヤル回線の場合は、「パルス」を選択します。
4.USB-PM560ERに接続しているモジュラーケーブル(電話回線)が以下のような
配線の場合に、通信が不安定になることが考えられます。
そのため、以下の内容で該当している点がないかをご確認ください。
該当の内容がある場合は、現在ファームバンキングに接続できない原因が
モジュラケーブルの影響があるか問題の切り分けを行うため、
NTT一般公衆回線で分岐していない回線での確認をお奨めいたします。
・モジュラーケーブルを数十メートルと延長することはなるべく避ける。
・1本の回線を分配(分岐)して、その回線をモデムに接続するような配線
はなるべく避ける。
(元回線に直接モデムを接続してみてください。例えば、FAX電話等の端子
からモデムを接続するような場合も分岐に似た状況ですので、その時は一
度、FAX電話機を介さないでモデムに直接元回線を接続してお試しくださ
い。)
・モジュラーケーブルはなるべくシンプルにまっすぐ引き、他のケーブルと束
ねるようなことは避ける。
・モジュラーケーブルは、ディスプレイやテレビ ラジオ スピーカー、
またACアダプタや電源ケーブルのそばをなるべく通さいようにする。
・モデムのPHONE端子に電源をとるような電話機等を接続しているようで
あれば、モデムで通信をするときに、一度取り外しておいてどうか。
・当社モデムはNTTの一般加入回線(2線式)に適合するように設計されて
おります。ビジネスホンやホームテレホン、PBX(構内交換機)等を
経由した回線では56Kbpsモデムの性能を引き出すことができない場合が
あります。
5.上記1?4番の内容についてご確認いただきましてもファームバンキングへの
接続ができない場合は、ご利用環境にてUSB-PM560ERにてファームバンキング
以外の接続先にアクセスができるかご確認ください。
※プロバイダとダイヤルアップ接続サービスでインターネット接続
できるご契約を行われている場合
プロバイダのアクセスポイント、ユーザーID、パスワードを指定
したダイヤルアップネットワークの接続を作成し、インターネット
接続ができるかお試しください。
※プロバイダと契約をされていない場合
ご契約をしているファームバンキング用の電話番号にダイヤルして、
接続ができるかどうかをお試しください。
【手順 1 ダイヤルアップネットワークを使って確認する場合】
※WindowsVistaの場合は、手順2の「ハイパーターミナル」が
標準添付されていないため、手順1で試してください。
『例:WindowsVistaの場合』
1.「スタート」-「接続先」をクリックします。
2.「ネットワークに接続」の画面が開きますので、画面下の
「接続またはネットワークの接続」をクリックします。
3.次の画面で「ダイヤルアップ接続をセットアップします。」
をクリックします。
4.「どのモデムを使いますか?」と問われますので、「I-O DATA
USB-PM560ER」をクリックします。
5.次の画面で以下のように設定します。
ダイヤルアップの電話番号: ファームバンキング用の電話番号
ユーザー名: ファームバンキング用のユーザー名
パスワード: ファームバンキング用のパスワード
その他は特に変更する必要はありませんので、そのまま[接続]
ボタンをクリックします。
6.結果
■「インターネットへの使用する準備ができました。」と表示
された場合
相手先にダイヤルする動作までは問題ないことが判断できます。
※なお、この番号はダイヤルができる確認をするところまで
のため、インターネット接続はできません。
→【速度9600bpsに固定して確認する】手順へお進みください。
■「インターネット接続テストに失敗しました」と表示された場合
相手先にダイヤルする動作自体できていない状態という
ことになります。
→ご利用のモジュラーケーブルの配線及び、ダイヤル回線の
選択が正しいかご確認ください。
それでも問題がない場合は、再度お問い合わせください。
『例:WindowsXPの場合』
1.「スタート」-「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「通信」
-「新しい接続ウィザード」をクリックします。
2.「次へ」ボタンをクリックします。
3.「インターネットに接続する」をチェックし、[次へ」ボタンをクリック
します。
4.[接続を手動でセットアップする]をチェックし、[次へ]ボタンを
クリックします。
5.ダイヤルアップモデムを使用して接続する]をチェックし、[次へ]ボタン
をクリックします。
6.モデムを選択する画面が表示されますので、[I-O DATA USB-PM560ER]のみ
をチェックし、[次へ]ボタンをクリックします。
7.表示された画面で、ISP名を入力する欄がありますので、
任意の名前を入れて、[次へ]ボタンをクリックします。
(TESTなど、何でもよいです)
8.電話番号を入力する画面で、ファームバンキング用の電話番号を入力して[次へ]
ボタンをクリックします。
9.[ユーザー名]や[パスワード]を入力し、[次へ]ボタンをクリックします。
ユーザー名: ファームバンキング用のユーザー名
パスワード: ファームバンキング用のパスワード
パスワード再確認: 同上
10.「新しい接続ウィザード」画面が表示されますので、
'この接続へのショートカットをデスクトップに追加する'
にチェックをつけ、[完了]ボタンをクリックします。
11.デスクトップ上に、ダイヤルアップのアイコンが作成されます。
※名前は、7番で付けた名前になります。
12.アイコンをダブルクリックします。
13.パスワード欄にファームバンキング用のパスワードを入力して、[ダイヤル]ボタンをクリック
します。
14.結果
■「インターネットへの使用する準備ができました。」と表示
された場合
相手先にダイヤルする動作までは問題ないことが判断できます。
※なお、この番号はダイヤルができる確認をするところまで
のため、インターネット接続はできません。
→【速度9600bpsに固定して確認する】手順へお進みください。
■「インターネット接続テストに失敗しました」と表示された場合
相手先にダイヤルする動作自体できていない状態という
ことになります。
→ご利用のモジュラーケーブルの配線及び、ダイヤル回線の
選択が正しいか再度ご確認ください。
それでも問題がない場合は、再度お問い合わせください。
【手順 2 ハイパーターミナルを使って確認する場合】
※WindowsVistaではこの手順では確認できません。
以下の方法でモデムの動作確認をお試しください。
1. パソコンにモデムを取り付け、取扱説明書の手順でインストール
します。
2. [スタート]-[プログラム]-[アクセサリ]-[通信]-[ハイパーターミナル]
を起動します。
3. 開いたウィンドウから「HYPERTRM.EXE」アイコンをダブルクリック
します。
4.「新しい接続」画面が開きますので、適当な名前(例:TEST)を
入力して[OK]ボタンを押します。
5. 続けて「電話番号」画面が開きますので、以下を設定して[OK]ボ
タンを押します。
国番号 :日本
市外局番:076 ← お客様の地域の市外局番を入力
電話番号:117 ← 仮に入力
接続方法:I-O DATA USB-PM560ER
6. 次に接続画面が開き、[ダイヤル]と[キャンセル]ボタンがありま
すので、「キャンセル」します。
7. 真っ白い画面になり、左上にカーソルが点滅している状態となり
ましたら、ATコマンドを入力して実行してみてください。
【例】 AT (ENTER)
* はじめにキーを押した際、文字が表示されない場合があり
ますが、そのまま続けてENTERキーまで押してみてください。
AT&F (ENTER)
ATX3 (ENTER)
ATDTxxxxxxxxxx
(※xxxxxxxxxxにはファームバンキング用の電話番号を半角で入力
します)
→ これで「ENTER」すると発信をおこないます。
* 使用回線がパルス(ダイヤル)回線の場合は、
「ATDTxxxxxxxxxx 」ではなく、「 ATDPxxxxxxxxxx」と実行して
お試しください。
9.発信を実行後の結果
■しばらくして「CONNECT」の文字が表示されれば、
正常に発信/接続できております。
相手先にダイヤルする動作までは問題ないことが判断できます。
※なお、この番号はダイヤルができる確認をするところまで
のため、インターネット接続はできません。
→『速度9600bpsに固定して確認する』手順へお進みください。
■「NO CARRIER」等、他の文字が表示されますと通信が確立できていない
ということになります。
→ご利用のモジュラーケーブルの配線及び、ダイヤル回線の
選択が正しいか再度ご確認ください。
それでも問題がない場合は、再度お問い合わせください。
**********************************************************************
【速度9600bpsに固定して確認する】
**********************************************************************
別の接続先では接続が確立するが、ファームバンキングでは接続ができない
場合に、USB-PM560ERの通信速度を9600bpsに固定するATコマンドを追加し、
接続をお試しください。
※追加するコマンド AT+MS=V32,,,,,9600
『追加方法』
(例:WindowsVistaの場合)
1.「スタート」-「コンピュータ」を右クリックし、[プロパティ]をクリック
します。
2.左上の「デバイスマネージャ」をクリックします。
3.「モデム」をダブルクリックし、その配下の「I-O DATA USB-PM560ER」を
をダブルクリックします。
4.「I-O DATA USB-PM560ERのプロパティ」画面が表示されますので、[詳細
設定]タブをクリックします。
5.「追加の初期化コマンド」欄に以下のコマンドを追加します。
AT+MS=V32,,,,,9600
6.[OK]ボタンで画面を閉じます。
他の開いている画面も×ボタンで閉じてください。
以上で設定は終了となります。
この後、再度ファームバンキングの接続をお試しください。
(例:WindowsXPの場合)
1.[スタート]-[コントロールパネル]をクリックします。
2.[プリンタとその他のハードウェア]をクリックします。
(クラッシック表示の場合、3.へお進み下さい。)
3.電話とモデムのオプションをクリックします。
4.[モデム]タブをクリックし、「I-O DATA USB-PM560ER]を選択し、[プロパティ]
ボタンをクリックします。
5.[詳細設定]タブをクリックし、
6.追加の初期化コマンドに以下のコマンドを入力します。
AT+MS=V32,,,,,9600
7.入力されましたら、[OK]ボタンで画面を閉じます。
その他開いている画面も閉じてください。
以上で設定は終了となります。
この後、再度ファームバンキングの接続をお試しください。