ホエーは、乳清とも呼びます。 水切りヨーグルトを作るときに出る水分がホエー。ホエーの中には、水溶性たんぱく質・カルシウム・ビタミンなどの栄養素がふんだんに含まれているので、捨てずに摂取することが大切です。
- 水切りヨーグルトを作って、ホエーを取り出す
- 食べ方
- そのまま飲む
- 飲むヨーグルト
- はちみつ
- りんごジュース割り
- トマトジュース割り
- 保存方法
- 生きている消費期限・賞味期限・使用期限は?
- 有効利用の活用法・再利用
- 加熱すると栄養分はどうなる?
- 大量消費しても良い?
- ちくびに効果がある?
- アレルギーに効く?
水切りヨーグルトを作って、ホエーを取り出す
ざるにキッチンペーパーを敷き、ボウルの上にセット。ヨーグルトを入れて3~5時間おきます。おおよそはじめの半分くらいの量になります。ボウルにたまったものがホエーです。
どのくらいのヨーグルトの量でホエーがいったいどのくらいでるのかといいますと…だいたい450グラム~500グラムでコップ1杯程度のホエーを取り出すことができます。ホエーを取り出す際に使用するキッチンペーパーですが、目が粗いものを使用されることをオススメします。そのほうがヨーグルトからたっぷりとホエーをくまなく取り出すことができるんです。100円ショップ等で粗い目のキッチンペーパーは販売されています。
ホエーをとりだした後のヨーグルトは水分がとられた状態、いわゆる水切りヨーグルトになります。水切りヨーグルトは量は半分ほどになってしまいますが、栄養もホエーに集中するので多少少なくなってしまいます。といっても水切りヨーグルトにも栄養は満点ですので、これはこれでレシピでアレンジを加えて食べたいですね。
それから、ヨーグルトよりも美容効果が高い仲間たちで水切りヨーグルトをつくって、ホエーを取り出す手もあります。その仲間というのが、カスピ海ヨーグルトやケフィアなど。どちらも自宅でかんたんに手作りできますので、余裕ができましたらこちらもチャレンジしてみてください。
食べ方
そのまま飲む
ホエーの食べ方をここでご紹介。シンプルな食べ方はホエーをそのまま飲むということです。私流のホエードリンクなのですが、ホエーだけですと多少味が薄いといいますか無味に感じるので(元々濃い味が好きだからかもしれません)、砂糖小さじ1杯、さっぱりとしたホエーが飲みたいと思ったときには、これにさらにレモンを絞ったレモン汁を入れて飲みます。夏なんかはアイスにいれて絞ったレモンも一緒に入れてアイスレモンほえードリンクにして飲むこともしばしばです。
今の季節、寒いですのでアイスはちょっと…という時はホットホエードリンクにしちゃいましょう♪レモンの代わりに柚子を少し絞っても美味しいですよ。そのままのホエーをホットにするとアイスのホエーの状態よりも味がでるように感じます。
ヨーグルトレシピ・作り方
では、ホエーを取り出した水切りヨーグルトのアレンジレシピをご紹介。シンプルに頂くとしたらフルーツ等をトッピングして味付けはジャムなどのおいしくて簡単なレシピがありますが、今回ここでご紹介するレシピは+αの上級編をご紹介したいと思います。
ずばり、「水切りヨーグルト+パン」。水切りヨーグルトでパンを作っちゃいましょう!パンっていまや簡単に作れる時代になったんですよね。私自身、パン職人でもなんでもないですので(笑)、一からこねて…なんてしません。お役立ち家電のホームベーカリーを愛用しております。ホームベーカリーは安いものですと1万円前後で購入することができます。
この手作りパンにホエーを加えて朝食用に前日の夜に焼き上げる、ホエーから取り出した水切りヨーグルトはこのパンと同じく朝食で頂きヨーグルトをくまなく頂きます。ホエーを入れる際は、バターは無糖のものを使用しましょう。ホエーは栄養満点ですので、カロリーも同時に抑えることでダイエットにつなげてみましょう。
飲むヨーグルト
ヨーグルトはそのまま食べる固形タイプのものと飲むヨーグルトもあり、どちらも種類が豊富なんですよね。毎朝、時間がない中でヨーグルトを食べたい…という時はオススメは飲むタイプのヨーグルトです。飲むヨーグルトは、毎日飲んでいると多少ですが飽きが生じてきます。
私はなにもアレンジせずに飲むヨーグルトを飲めたのは1ヶ月続いたか…どうかのレベルです(笑)やはり毎日摂取するものですので多少なりともアレンジを加えなければ!と思いいろんなものとコラボさせることで大体この食材と混ぜて飲むと美味しいかな…と思うレシピがいくつか見つけだすことができました。
はちみつ
まず、王道アレンジ食材ははちみつです♪そもそもはちみつが持っている力なのですが…ビタミンCが豊富です。抗酸化作用があるビタミンC。抗酸化作用っていったいどんな作用かといいますと、皮膚を守ってくれる、また皮膚の再生力を高めてくれます。怪我をしづらくさせてくれるんですね。
また体の中の取り入れた糖分(糖質のことですね)は全て酸化させてしまうと健康を害するのですがこの酸化させることを抑える力も抗酸化作用にはあります。そのほかビタミンCは肌トラブルの改善にも効果があり美容面でも直結して私たちの体に良い影響を与えてくれます。
甘くてカロリーが高いのでは?とはちみつに対してどちらかというとダイエットとは対照的な位置づけでみていましたが、実は体に良い影響を与えてくれてしかも味も美味しい万能食品なのです。ヨーグルトの量に対して大さじ1杯程度のはちみつを入れるだけで充分甘さを感じることができますよ。
りんごジュース割り
続いては、リンゴジュースと飲むヨーグルトを混ぜたレシピのご紹介。リンゴジュースは様々なメーカーから販売されていますが、どのリンゴジュースと飲むタイプのヨーグルトを割ったらよいか分からないですよね。
はじめはリンゴジュースとの組み合わせがどうなるのか分からなかったのでスーパーマーケットでその日の特売品となっていたリーズナブルなりんごジュースを購入していたのですが、組み合わせとして最高!があることが分かった今は、いくつかこだわりをもってリンゴジュースを選ぶようにしています。
1番重要視していることは、甘味料、香料、着色料を使用していないリンゴジュースを購入することです。この3つはほぼセットですのでどれか1つ抜けていて後の2つは入っているということはあまりありません。入っていなければ3種類とも入っていないですね。これらの人工的なものを取り除いた、りんご本来の栄養素のみを体内にヨーグルトと一緒に摂取できるようにはじめから甘味料、香料、着色料が入っていないリンゴジュースを選ぶようにしています。
リンゴをしぼってジュースミキサーで飲むヨーグルトと混ぜあわせても美味しいのですがどうせならフルーツのりんごはりんごでそのままで頂きたいですよね。リンゴそのものよりもリンゴジュースのほうが安く飲むヨーグルトと混ぜるのも簡単ですので時間がない朝でもぱぱっと作って気軽に飲むことができます。
トマトジュース割り
続いてご紹介したいレシピは…人それぞれ好みがはっきりと分かれるかもしれません。何を飲むヨーグルトと混ぜ合わせるかといいますと…ずばり、トマトです。トマトジュースと飲むヨーグルト案外合って組み合わせとしてよいんですよ。そもそも私が飲むヨーグルトとなぜ、くみあわせたかといいますと、トマトジュースが苦手だからなんです。
わざわざ苦手なトマトジュースと大好きな飲むタイプのヨーグルトを混ぜ合わせたかというのは…それほどトマトジュースには栄養があるからなんです。好き嫌いで飲まないなんて嫌だ…けれど美味しいとは思えない…どうしようと悩んだ末、飲むタイプのヨーグルトと混ぜ合わせていただいてみたところ、おお!!まろやかで美味しいとなったのです。
トマトジュースの独特の酸味と味を飲むヨーグルトが良い感じにマイルドに仕上げてくれるんです。分量の割合ですがトマトジュース4、飲むヨーグルトは6の割合で飲むヨーグルトのほうを気持多めにすることでトマトジュースの独特の味を緩和させてくれます。
保存方法
ホエーの保存方法は、ヨーグルトと同様です。季節関係なく冷蔵保存をしましょう。
生きている消費期限・賞味期限・使用期限は?
ホエーの消費期限も、ヨーグルトと同様です。で、飲むヨーグルト、固形タイプのヨーグルトどちらに関してもいえることなのですが、「賞味期限、消費期限そして使用期限っていったいどのくらいなの?」と気になりますよね。ヨーグルトは発酵食品ですので、消費期限に関しては1~2日切れてしまっても(私は笑)問題なく食べれています。
決して安いわけではないヨーグルトですので、理想は賞味期限内々に食べることが一番ですね。賞味期限と消費期限の違いは美味しく食べれる期間が賞味期限、これまでに食べないとそれ以降食中毒等になる可能性がありますよという期限が消費期限となっています。使用期限ですが未開封の場合、そして冷蔵保存をしていた場合でしたら消費期限+1週間程度の猶予期間はあります。
有効利用の活用法・再利用
加熱すると栄養分はどうなる?
ヨーグルトを加熱してみたら、いったいどうなるのかといいますと、発酵食品ですので菌が増えますね。この菌というのは体にとって良い菌も増えれば体にとって害を与える悪い菌を増やす可能性もおおいにあります。ですので、ご自宅でセルフでヨーグルトを加熱して食べるというのはあまりオススメしません。
加熱をすればどんどん発酵して。うまく行く面もあれば食感がどろっとした固形タイプとさらさらっとした飲むタイプのちょうど中間でなんとも言えない食感になってしまうので食べづらいというのもありますね。お湯でヨーグルトを割る等をして、ホットヨーグルトを飲むというのとは、また別の話になります。
大量消費しても良い?
ヨーグルトは大量消費…したからといって、決して体に害をおよぼすというわけではありませんが…あまりオススメはしません。決まった適量を毎日同じ時間に食べる、これが一番体にとって良いです。できたら朝食後にヨーグルトをすると腸の動きを活発にしてくれるので便がでやすくなり、便秘解消につながります。
ちくびに効果がある?
ヨーグルトの意外な使い方をご紹介!乳首は年齢を重ねるごとにどんどん黒ずんでいってしまいますよね。こればっかりは仕方ない…とあきらめている方、朗報です!その名もヨーグルトパック!乳首にヨーグルトのホエーをを塗りサランラップで囲ってあげるセルフパックで黒ずみが多少ですが解消されます。
このとき注意しなければいけないことは、ヨーグルトそのまま乳首に塗るのではなく、ヨーグルトから取り出した水分(ホエー)を塗るということなんです。ヨーグルトをそのまま塗ってしまいますとべたつきますので注意が必要です。1回行なっただけですと効果はみられませんが、1ヶ月近く只今続けておりますが気持ち、黒ずみが少し解消されたかな?と思います。お試しあれ!
アレルギーに効く?
ヨーグルトはアレルギーに効きます。発酵食品の中でも特に乳酸菌の量が多いのがヨーグルトなのですが、この乳酸菌が私たちの腸を活発に活動させてくれることで、体全体の流れがスムーズになりその結果、免疫力があがりアレルギー撃退に一役かってくれるということなんです。いわゆる体質改善ですね。ヨーグルトが体質改善を促し結果アレルギーに効くというわけです。
ただ今日食べたからすぐに効果表れるかといいますと、それはまた別です。ダイエットと一緒で体質改善に即効性は求められません。毎日一定の量をきちんと食べ続けることでアレルギーに効果があるわけなんですね。