エコノミーなのにファーストクラス気分!を味わえる10の裏ワザ

2016年11月22日火曜日

旅はいつもエコノミークラス。でもそのエコノミークラスがファーストクラスのように感じられたら素敵ですよね。実はそんな方法があるんです!今日は旅の達人が教える、格段に快適な旅ができる10の裏ワザをお教えします。

1.快適なトラベルピローを持っていく

良質なトラベルピローがあれば快適な睡眠が得られるのは当然のこと。どのシートクラスに搭乗しても最高品質のトラベルピローは快適さに大きな違いをもたらしてくれます。長距離のフライトなら特に、席に置いてあるクッションは使わなくても良いかも。大体が平で細くて、頭の後ろで滑ってしまい、全く役に立ちません。その代わりに自分に合ったトラベルピローを探してください。自分に合ったトラベルピローなら、ずっと長い間、どんなポジションになったとしても、首を支え続けてくれます。ファーストクラスに乗っているぐらい、快適でいい夢を見ること間違いなし。

良いトラベルピローとは?!

持ち込みの荷物に制限があるので、トラベルピローのスペースがあるかどうかは重要です。もしあまりスペースがないのであれば、すべての空気が抜けてフラットにできるか、バッグと一緒に簡単に運べる枕を購入するのがポイントです。トラベルピローの中でも、Uの字型で、首を周りを固定できるようなものがベストです。眠ってしまったとき、頭が倒れるのを防いでくれ、痛みを防ぐことができます。

もし寝てる間に背中の痛みを感じるのであれば、ポール状のピローがおすすめです。寝ている間に痛くなる原因は、背中と腰のあたりにちょうど座席のくぼみができ、そこに体を預けると、背中を丸めて眠るようになってしまうから。ポール状のピローを腰と背中部分に置くと背中が伸びた状態になるので、背中が痛くなることが軽減されます。

2.折りたためるフットレストを買う

フットレストとは、足を置く台です。今では100円ショップでも購入することができますね。テーブルにかけて垂らしその上に足やふくらはぎを乗せる、フットラックというのも人気です。

フライト中にわずかでも足を上げることができ、血液の循環を良くすることは、エコノミークラス症候群になる危険を避けることができるうえ、むくみや関節の痛みを和らげることもできます。折りたためたり、空気を入れるタイプのものであれば小さくたたむことができ、スペースを取らずに持ち運びが簡単です。ちょっと見落とされがちなこのグッズ。快適なフライトを求めるなら、侮ってはいけません。

3.席を変える

空いている席がないか、常に気を付けておきましょう。チェックインする際、そのフライトが満席かどうか聞くのもいいですね。もし空席がありそうであれば、チェックインの際に後ろのほうの席に変えてもらうのもいいかもしれません。なぜなら、後部座席の方が空いている可能性が高いからです。3人掛け、もしくは4人掛けの席を独り占めできるのであれば、悠々と横になって眠ることができます。やはりそれは、チェックイン時の地上スタッフ、搭乗後の客室乗務員に空いている席に変われるチャンスがあるかどうかを、話すのが一番の近道です。横たわりながら、ぐっすり眠ることができるかもしれませんよ。

アップグレードする方法?!

アップグレードするのも一つの手ですね。チェックイン際に、プレミアムエコノミーやビジネスクラスに余裕がある場合、もしくはエコノミークラスが満席の場合、通常よりも安い金額やマイルでアップグレードできる場合があります。ただし、それは購入したチケットにもよるようなのでご注意を。

4.空港内で食べ物を見つける

機内食があまり好きではない、というのなら、ちょっと高級な食べ物を、免税店や空港内のテイクアウトできるお店で買うのはいかがでしょうか?

例えば、成田国際空港の第3ターミナルにあるフードコートは、ほとんどの店がテイクアウトOK!関西空港のがんこ寿司も、テイクアウトできます。機内食には手を付けず、空港で買ったお弁当を食べることもできますが、航空会社によってはNGなところもありますので、事前にチェックが必要です。また、航空法で禁じられている濃度の高いアルコールだけでなく、すべてのアルコールを機内に持ち込んで飲むことを禁止している航空会社もありますので、ご注意ください。

筆者はパリからエールフランスで帰国する際には、ゲート内で購入したラデュレのマカロンを機内で食べていました。キャビンアテンダントにコーヒーをもらい、優雅なコーヒータイム。なかなか楽しいものです。

免税のルールは?

免税の範囲(成人一人当たり)

酒類 3本 1本760mlのもの。「紙巻たばこ」のみの場合 200本(日本製)200本(外国製)「葉巻たばこ」のみの場合 50本その他の場合 250g香水 2オンス 1オンスは約28ml(オーデコロン、オードトワレは含まれません。)その他のもの 20万円(海外市価の合計額)

※1.合計額が20万円を超える場合には、20万円以内におさまる品物が免税になり、その残りの品物に課税されます。2.税関は、旅行者の皆さんに有利になるように、免税となる品目を選択の上、課税します。3.1個で20万円を超える品物、例えば、25万円のバッグは25万円の全額について課税されます。1品目ごとの海外市価の合計額が1万円以下のものは、原則として免税となります。(例えば、1コ1,000円のチョコレート9コや1本5,000円のネクタイ2本は免税になります。)

5.良質のヘッドフォンや耳栓を買う

泣き叫ぶ赤ちゃん、おしゃべりを続ける隣の乗客、エンジンの音。とにかく機内は雑音にあふれています。それを完全にシャットアウトするのは難しいかもしれませんが、ノイズキャンセリング機能が付いたヘッドフォンやイヤフォン、また高機能の耳栓が外界からシャットアウトされた、ファーストクラスにいるような気分にさせてくれます。

6.搭乗前に賢く座席を選ぶ

簡潔に言うと、国内線のおすすめは窓側の席、国際線の場合は通路側。理由はトイレに行くかどうか。国内線はフライト時間が短いので、トイレに行くことも少ないですが、ロングフライトになればなるほど、トイレに行く回数も多くなります。荷物を取りたい場合も、同じです。座席の好みもありますが、窓側の人が席を立つ場合、通路側の自分も立たなければならないため(特に寝ているときに起こされることも)その点はマイナスですが旅慣れた人は通路側の席を選ぶことが多いようです。

7.アイマスクを持ち込む

アイマスクが光を遮ることにより、よく眠ることができます。なぜなら、睡眠ホルモンと言われるメラトニンは、明るい環境だと下がってしまい、質の良い睡眠ができなくなるからです。またつけたときに瞼が押される感じになるものはお勧めしません。睡眠には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」があるというのを聞いたことがあると思います。「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の合計時間は約90分。私たちは通常、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の周期を4~5回繰り返し、目覚めるというサイクルで眠っています。その「レム睡眠」中は眼球が左右に忙しく動きまわる現象起きるため、眼球を押さえつけると、睡眠が妨害され、深い眠りにつくことができないからです。これもまた、ちょっと高価なものになってしまうかもしれませんが、質の良い睡眠には、大切ですよね。

ロングフライトに眠る方法は?

多くの人は飛行機に乗る前に、機内で眠れるようにとわざと寝なかったり、疲れるようなことをしたり、と間違いを犯しています。じつは、過労はよい睡眠へ導いてはくれません。いつものように就寝し、体が要求することに従うほうがいいのです。なんとなく、瞼が重くなり始めたら、読書灯の電気やスクリーンの電源を消し、枕を取り出しましょう。アイマスクと耳栓も必須です。足を伸ばし、ゆったりとした気持ちで寝てください。もし時差ぼけになったのなら、以前にご紹介した時差ボケを防ぐコツを参考にしてくださいね。

8.自分の好きなブランケットを持ち込む

フライト中はちょっと寒く感じる時がありますよね。とっても薄く、一枚じゃ足りないのでもう一枚頼んだけれど、もらえなかった、なんてことも起こります。ブランケットがチクチクして嫌だった。臭かった・・・。などいろいろなことがおこります。そんな時に、お気に入りのブランケットがあれば安心です。しかもカシミヤの上質なブランケットなら、気分はもうファーストクラス。ブランケットは手荷物としてカウントされないのでご心配なく。

機内に持ち込めるものとは?

航空会社によってまちまちですが、大体が下記のようです。- 手荷物のサイズは3辺の合計が115cm以内で重さが10キロ程度- 手荷物のほかに、身の回り品(ハンドバッグなど)を1つ持ち込める

9.機内を歩き回れるスリッパソックス

足底がスリッパのようにになっているソックスなら足元が温かく快適です。もちろんスリッパを提供してくれる航空会社もありますが、厚手のスリッパのようなソックスのほうがラグジュアリー感が断然増します。

荷物はどうする?

必要なモノはすべて持っていく!というタイプの人であったとしても、すべてを旅に持っていくのは制限があります。そこで航空会社の手荷物規制をチェックし、何を持っていくべきかのリストを作る必要があります。荷物が多くなる場合は、バックパックもチェックインしなければなりませんし、スーツケースの方が便利な場合もあります。

手荷物の中も、どこに何があるかすぐにわかるように、ポーチやレジ袋にいれて区分けした方がいいですよね。充電のチャージャーを探してカバンの中をさぐる、そんなことは避けたいものです。機内に持ち込める手荷物の中に、免税品などの保安検査場を通過後に購入されたお土産品含む場合もあります。もし免税店で何かを購入する場合は、その分のスペースもとっておく必要があります。

10.リッチな気分にさせる化粧用品

ファーストクラスで旅をしているような気分にさせる、ローションなど保湿化粧品を機内に持ち込むのも有効的です。フェイススプレー、アイジェル、目薬、モイスチャライザー、リップバーム、フェイス用ウェットティッシュ、歯磨き粉と歯ブラシ。こまめに保湿することで、肌に潤いを与えてくれるだけでなく、フライトを快適なものにしてくれます。

国内線では、下記のものを機内に持ち込むことはできません。

0.5Lまたは0.5kg以上の化粧品類(一人2kgまたは2リットルまで)アルコール度数が70%を超えるお酒(アルコール度数が24%を超え、70%以下のものは、一人5リットルまで)

国際線では下記に注意してくださいね。

100ml(g)以下の容器に入った液体物を、サイズ縦20㎝以下×横20㎝以下容量1リットル以下のジッパーの付いた再封可能な透明プラスチック製袋に、余裕を持って入れてください。

※100ml以下の容器であったとしても、透明のプラスチック製袋に入っていない場合は持ち込みができません。液体物の中に、歯磨き粉、ヘアワックス、プリン、缶詰(液体物の多いもの)など、水分を含んでいるものが含まれ、機内持ち込みに制限があります。注意してくださいね。

手荷物の中に液体類を持ち込む際のヒント

基本的に、危険物は機内に持ち込めません。ベビーミルク/ベビーフード、特別な制限食等は透明のプラスチック製袋に入れなくても持ち込みが可能です。また液体の薬を機内に持ち込む場合は、処方薬や処方箋の写し、病名などが分かる医師の診断書類の提示を求められる場合がありますので、用意が必要です(海外渡航の際は英語版も必要)。コンタクトレンズの保存液も医薬品扱いですが、機内で使用する量に限られているので、小さなボトルだけを持ち込むことをお勧めします。