- 妊娠中にできる正中線っていつからできる?原因は?妊娠線の違いは?
妊娠中にできる正中線っていつからできる?原因は?妊娠線の違いは?
妊娠中、ふと鏡を見るとお腹に縦線が…初めての妊娠だと、何か病気なのではと心配になってしまいますね。正中線といって、妊娠中であれば誰でもできる線です。
今回は、正中線はいつからできるのか、その原因や妊娠線との違いについてご紹介いたします。
正中線っていつからできるの?
いつの間にかできていると感じる正中線ですが、いつからできているのでしょうか。
妊娠5ヶ月が多い
正中線ができた人の経験談を元に調べてみると、妊娠5ヶ月からできることが多いです。しかし5ヶ月未満や5ヶ月を過ぎて正中線ができたとしても、おかしなことではありません。
正中線は、そもそも妊娠に関わらずできるものだとご存知でしょうか。生まれつき正中線が目立つ人もいれば、大人になってできた人も、今回のように妊娠してからできる人もいます。
正中線ができる時期は、個人差が非常に大きいです。一般的に妊娠5ヶ月ごろからできることが多いですが、時期が違うからといって気にする必要はありません。出産を終えるまで、一度も正中線ができない人もいるほどです。
いつから出始めたの?【先輩ママ20人へのアンケート結果】
ままなる運営事務局で独自調査を行い、先輩ママさん20人に、「妊娠中に正中線が出始めたのはいつ頃ですか?」というアンケートを行った結果です。
妊娠6ヶ月頃が一番多いという結果になりました。続いて4,5,8ヶ月。妊娠3ヶ月から出始めたという方も1名いらっしゃいました。
今回20名の体験者からのアンケートということで、このような結果となりましたが、それでも個人差があるということはわかりますね。
妊婦中に正中線ができる原因は?
正中線はなぜ妊娠中にできるのでしょうか。そこには、ホルモンバランスによるメラニン色素の分泌が大きく関わっていました。
正中線ができる原因は、メラニン色素の分泌が多くなるからです。
妊娠すると、個人差はあるものの、ホルモンバランスが大きく変化することは有名ですね。
ホルモンバランスの変化がメラニン色素の分泌に影響を与え、その結果として正中線となります。そのため、生まれつきメラニン色素の分泌が多い方は、妊娠していなくとも正中線ができていることがあります。
正中線の原因はメラニン色素の分泌の増加ですが、どうして増えるのでしょうか。それは、お腹の赤ちゃんを守るためです。
妊娠中の体の変化は、そのほとんどが赤ちゃんを守るための仕組みになっています。皮膚もまた、体毛を濃くし、メラニン色素を分泌することで強くなろうとしているのです。
正中線の状態は人それぞれ
正中線がまっすぐできている人もいれば、曲がってできている人もいます。正中線の状態は人それぞれ異なっており、人より濃かったからといってお腹の赤ちゃんへの影響は何もありません。肌質にも乾燥肌や脂性肌といった個人差があるように、正中線にも個人差があるのです。
正中線の濃淡や線の出方で、お腹の赤ちゃんの性別がわかるといった話を耳にします。しかしこちらは、先で記したとおり単なる個人差が出ているだけで、ただの迷信です。
出産まで赤ちゃんの性別がわからなかった時代の話ですので、科学的な根拠は何もありません。正中線の状態は気にせず、エコーの結果を信じるのがよいでしょう。
正中線は産後に消える
意外と目立つ正中線ですが、産後には消えるので気にする必要はありません。早いと3ヶ月、長くて1年ほどで自然と消えていきます。
出産を終えてホルモンバランスが元に戻ることで、メラニン色素も落ち着いて、少しずつ消えるようになっています。
正中線と妊娠線の違いは?
正中線と妊娠線は、同じような時期にできるので間違いやすいですが、まったくの別物です。
正中線の原因がメラニン色素の分泌であることはお伝えしました。
しかし妊娠線は、お腹が急に大きくなったことでできる、皮膚の細胞の裂け目です。皮膚が引っ張られて裂けてしまったもので、触っても何もない正中線と異なり、触るとボコボコした感覚があります。
お尻や太ももにできやすい肉割れ線と同じもので、人によってはお腹だけでなく胸に妊娠線ができることもあります。
正中線はメラニン色素が原因なので、痛みやかゆみを感じることはありません。
一方、妊娠線は皮膚の細胞のトラブルなので、人によっては痛みやかゆみを伴うケースもあります。保湿によるケアや、あまりにひどいようであれば、かかりつけ医に相談するのがよいでしょう。
妊娠線は妊娠中の女性にしかできませんが、正中線は性別や時期を問わずできるものです。メラニン色素の分泌が原因なので、生まれつきの体質によって変わってきます。
出産後、子供のお腹に縦線ができていたとしても、正中線なので心配する必要はありません。成長と共に消えることもありますし、気になるようであれば、食生活による肌質の改善を行うことで消すこともできます。
正中線は、産後、時間をかけて自然と消えることはお伝えしました。
しかしそんな正中線と違い、妊娠線は一度できてしまうと基本的には消えません。手術による治療や、クリームを用いたケア、新陳代謝のアップといった体質改善などで薄くすることは可能です。
正中線が出てからの経過について(先輩ママの体験談)
今回、ままなる運営事務局で独自調査を行い、先輩ママさんたちに、正中線が出てからの妊娠中の経過(正中線の濃淡や線の出方)についての体験談をお聞きしました。
まとめ
お肌の変化はつい気になってしまいますね。しかし正中線は、体がお腹の赤ちゃんを守ろうとがんばっている立派な証拠です。思い悩んでストレスにならないよう、気を楽にして自然と消える日を待ちましょう。
生まれつき濃くて気になってしまう方は、産後に体が安定したら、ビタミンCの摂取と保湿を心がけると薄くなるのでおすすめですよ。
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