子どもの口内炎の原因は?病院に行くべき?口内炎を早く治す方法って何?うちの子すぐ口内炎になります!
ご飯を食べる時や、歯を磨く時に「イタイ!」と言って口を隠してしまう。そんな子はいませんか?
子どもって結構簡単に口内炎が出来てしまうんですよね。我が家の息子もよく口内炎が出来ていて、「イタイって言ってるでしょ!!」と怒って歯を磨かせてくれません。
口内炎ができてしまう原因と対策方法をご紹介します!
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子どもの口内炎が出来る原因
口内に出来る炎症なので「口内炎」です。口内に炎症・・・その原因はたくさんありすぎるので、「これが原因!」とハッキリわからないこともあります。
あまりにも口内炎の数が多かったり、他にも風邪の症状がある場合は感染症の疑いもあるので、病院へいきましょう。
アフタ性口内炎
一般的な口内炎の原因は「アフタ性口内炎」と言われています。
| ・歯で傷つけたり、口内の傷口から炎症を起こす ・ストレス ・栄養不足 ・風邪などによる免疫の低下 |
上記の原因からなる口内炎はほとんどが「アフタ性口内炎」と言われています。
傷口からの細菌感染、免疫の低下による細菌感染がほとんどです。
食生活が悪かったり、体調不良だったりすると子どもでもすぐに出来てしまいます。
また、子どもでも口内炎が出来やすい子と出来ない子がいます。いつも出来てしまう子は、口内炎が出来やすい子かもしれませんので、出来ないようにビタミンを多く摂らせるなど、工夫したほうがいいかもしれませんね。
ヘルペス性口内炎
単純ヘルペスウィルスが原因で起こる口内炎です。熱が出ることもあるので、気をつけたいのですが、日本人の約8割が感染していると言われているので、タオルなどの貸し借りでも簡単に移ります。お子さんに感染しないために、大人が使ったお箸を使わないように気を付けている方もいるかもしれませんね。
ヘルペスが原因の場合は、歯茎やクチビルが腫れることもありますが、水泡が出来るとそこから口内炎に繋がる場合もあります。「熱」だけに注目せずに、口の中の様子もしっかり確認したいものです。
特に赤ちゃんの場合は、感染に気付くことが遅くなってしまうこともあるので、医師には症状を適切に伝えてくださいね。
手足口病
ご存知手足口病も口の中に水泡ができます。全身にプツプツが出来ることで有名ですが、中には体はあまりひどくなく、口の中だけひどくなることも。
熱なども伴う病気ですが、熱が出ない子もいるので、わかりづらい子もいるかもしれませんね。口の中のプツプツのせいで、ご飯を食べれない子もいますので、しっかりと様子を見てあげてください。
また、手足口病の場合、口の至る所にプツプツが出来てしまうというという特徴があります。歯で噛んでしまう位置に出来やすいために、かなりの痛みを伴います。
炎症がひどいと口内炎になり、長引くこともあるので病院で出た薬はしっかりと飲ませましょう。
ヘルパンギーナ
ヘルパンギーナは主に夏に流行し、小さい子どもが感染しやすい病気です。
しかし、最近では室内が暖かいため、冬にもヘルパンギーナが流行することがあります。また、体力が落ちている時は大人でも感染してしまうので要注意!
ヘルパンギーナになると、口の中(喉の奥)にプツプツという水泡が出来ますが、この水泡が潰れたところから細菌が入り、口内炎が出来てしまう事があるため、口の中が口内炎だらけになってしまうことも。
ヘルパンギーナになった時は、うがいをして口内をキレイにするなど、気を付けてあげましょう。
口内炎を早く治す方法
1日でも早く口内炎を治すにはどうしたらいいのでしょうか。子どものつらい口内炎を早く治す方法をご紹介します。
うがいをする
口内にはたくさんの細菌が生息しているため、うがいをすることは非常に有効です。
ただの水だけでもいいんです。出来れば塩水などでうがいするといいのですが、口内炎がある時に塩水でうがいをするとしみて痛いですからね。
また、イソジンでうがいをするよりも「アズノール(アズレン)」という成分が含まれているうがい薬のほうがいいです。イソジンは「風邪の予防」と考えてください。
「アズノール」という成分が炎症を抑える働きがあり、早く口内炎を治してくれる働きが見られます。喉が痛いときにもいいんですよ。
すでに炎症を起こしてしまっている場合には、「アズノール(アズレン)」が入ったうがい薬でうがいをすることも早く炎症を抑えてくれる可能性が高くなるので、うがいをして口内を清潔に保ってください。
ちなみに我が家でもアズレン入りのうがい薬を使っております。このうがい薬は、100mlに10滴程度でいいので、そこまで味がしません。
イソジンが嫌いで、うがいはいつも水でしかしなかった息子も、あまり味がしないことからアズレンだとうがいが出来ています。
すでに喉が腫れていたり、口内炎が出来ている場合の対処としては、アズレンが大活躍してくれますよ。
※アズノール入りのうがい薬は市販でも売っていますが、お子さんに使う場合心配であれば医師から処方してもらったものを使うことが一番だと思います。私も病院でアズノールのうがい薬をよく処方されます。
ビタミン剤を摂取する
本当に大切なのはビタミンB群の中でも「ビタミンB1」と「ビタミンB2」ということを聞いたことがあります。
ビタミンB6は口内炎の予防に特化しているようですが、口内炎が出来てしまった場合には皮膚や粘膜を再生してくれるビタミンB1やB2が最適らしいです。
レバーなどにはビタミンB2が豊富なのでぜひ食べさせたいですが、子どもはレバーが嫌いな子も多いので、本当にビタミン群をしっかりと摂らせたいなら「ショコラBB」などのサプリメントもおススメだと薬剤師の方に言われました。
今は「口内炎やニキビ用」と書かれたビタミン剤も多く、そういったものはかなりビタミンB群を多く含んでいるいるため、ビタミンB1、B2の摂取が可能なようです。
また「亜鉛」の欠乏症でも皮膚炎になりやすいため、亜鉛を多く含んでいる牛肉などを食べさせるといいようです。
ビタミンの中には茹でると栄養素が溶けてしまうものもあります。確実に摂取するならサプリがいいかもしれませんね。
ちなみに我が家では最近パパゼリーを食べさせています。
パパゼリーは肝油のようなものなのですが、ビタミンA、B、C、D、Eが摂れるというもの。昔ながらの肝油は栄養素がビタミンAやCやEしか書いてないんですよね…。Bも含まれているかはわかりませんので、パパゼリーにしてます。味もイチゴ味でかなり美味しいんです。子供たちはもちろん大好きですし、私も毎日食べています。
ビタミンBはB6なので、ニキビ予防として摂らせています。本当にニキビが出来た時は、普通のビタミン剤のほうがいいかもしれませんね。
※ビタミン剤も処方してもらえます。子どもが小さい人は市販のビタミン剤より、処方されたもののほうが安心ですよ。
口内炎用の塗り薬、スプレーやパッチを貼る
口内炎用の塗り薬やスプレーやシールタイプのパッチなどの商品も売られています。
しかし、もしかしから全て嫌がるお子さんもいるかもしれませんね。うちの子は塗り薬もパッチも嫌がりました。
塗り薬やスプレーの中にはうがい薬と同じ成分のアズノールが含まれているものが多く、炎症を抑えるという点は同じであるため、うがい薬でうがいするということでもいいかもしれませんね。
スプレータイプには、子ども用もあります。こちらなら、うがい薬が苦手な子も気に入るかもしれません!
口内炎用パッチの貼り方
ちなみに我が家は口内炎用のパッチを愛用しておりますので、パッチの貼り方をご紹介します。
我が家にあるのはこのタイプのパッチです。
オレンジ色の面を患部に貼ってくださいとなっています。
白い色のパッチが並んでいますが、ひっくり返すとオレンジというか、肌色のような色をしています。
こちら側を患部に貼るのです。
ちょうど口内炎が出来ていたので貼りました(私が!)
白くくぼんでいて痛かったんですが、貼ることにより、痛みが急速になくなります。
このパッチは自然に溶けるので、特に剥がす必要がありません。どんどんフィルムが溶けていってベタベタとなってきますが…。
私が思うに、溶けるのが早い。数時間はもちません。私はいつも1時間くらいしかもたないですし、ベタベタしてくるのが嫌なので、起きている時はあまりしません。
どんな時につけるかと言うと、ご飯を食べる前につけています。
ご飯を食べている時、熱い物が浸みるのですが、パッチをつけることで痛みが激減。熱い物も辛い物も食べれるようになります!
ということで、これを付けて食べるのですが、熱い物を食べると当然のことながらパッチも溶けるのも早く、ご飯を食べる頃にはなくなってしまいます。そのため、一時的に痛みを和らげたい時に使っています。
また、寝る前にアズノールでうがいをして口を清潔にしてから、このパッチを貼って寝ることで、普段よりも治りがかなり早くなる気がします。寝ている間に溶けてしまっているのですが、それでも痛みは激減するので、口内炎が痛くて寝れない!という方はぜひ使ってみてくださいね!
熱があったり、口内炎が続くようであれば病院へいきましょう
「たかが口内炎で…」と思うかもしれませんが、小児科で受診ができます。
口内炎で食欲が落ちたり、いつもより元気がなくなったりするので、バカに出来ないんですよね。
我が家の子どももすぐに口内炎が出来るので「治らなかったらおいで」といつも言われます。(頑張って早く治すので頻繁には受診しませんが)
子どもの場合「口内炎用の塗り薬」「口腔内をキレイにするうがい薬」「ビタミン剤」などが処方されます。原因によっては「抗生物質」が出る時もあるようです。
塗り薬は小さいお子さんだと嫌がる子もいるかもしれませんね。
ただ、ビタミン剤だけなら飲めるのでビタミン剤を飲んで回復を早めたりはできます。
口内炎があまりにも頻繁の場合大きな病気に繋がっていることがありますので、「口内炎くらい」とバカにせず、病院に行って医師に相談することも大切です。
また、熱や他に病気の症状がみられる場合は、医師に「熱」などの症状だけ伝えるのではなく、「口内炎」もあるということをきちんと伝えましょう。
大体風邪を引いたら喉を見るので、口内は見られるのですが、隠れているところだと医師も見落としてしまいます。
実はヘルペスが原因だったとか、ヘルパンギーナが原因だったとか、素人が見ても判断できないことは山ほどありますからね。
その場合も適切な処置が必要になってきますので、「口内炎がある」ということは診察において非常に大切な判断材料でもあります。
きちんと医師に「口内炎」であることを伝えてくださいね。
最後のまとめ
口内炎は、予防をしていても体調を崩したり、口内に傷が出来たりしたらすぐに出来てしまいます。
私自身、子どもの時はものすごい口内炎が出来ていたので良くわかります。ちょっと噛んじゃっただけなのに、そこから口内炎になったりして…。
よく考えると、私の母もよく口内炎になっています。今でも。なので遺伝もかなりあると思いますよ。
私の旦那さんは口内炎にあまりならないし、長男もならないので、次男だけ体質が似てしまったようです。次男はとにかく熱が出る時には必ずと言っていいほど口内炎ができます。免疫が低下しているために出来ることが多いです。
大人でも、口内炎が出来ると「痛い~ご飯食べるのつらい~」となりますよね?やっぱりそれは子どもも同じですし、むしろ痛みに弱いので子どものほうがツライ思いをしているかもしれません。
口内炎が早く治るように、対策を行い、あまりにもひどい場合は医師に相談するようにしましょうね!