米肌(コーセー)の成分解析とお試しセットのご案内

米肌(コーセー)
保湿化粧品 / 医薬部外品(美容液のみ)

[保湿改善有効成分] ライスパワーエキスNo.11

64/100 [当サイト独自の評価基準による]

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米肌の特徴と共通有効成分

コーセーは、2016年現在で勇心酒造から唯一ライスパワーエキスNo.11を提供されている大手化粧品メーカーで、その中で保湿を重視したスキンケアラインが米肌(MAIHADA)になります。

米肌の特徴はライスパワーエキスNo.11を含む3つの発酵エキス成分と保湿をサポートする3つのベース成分になります。



ひとつずつ解説していきます。

ライスパワーエキスNo.11は、肌の水分保持機能を改善効果が厚生労働省に認可された唯一の成分で、米肌がつくられたのもライスパワーエキスNo.11の生産元である勇心酒造から提供を受けることができたからです。

“肌の水分保持機能を改善する”という説明はわかりにくいと思うので、具体的にどのような効果なのか説明します。

まず一般的な保湿成分と呼ばれるものは、肌の保湿力を回復する(取り戻す)効果はなく、油で肌の表面をカバーし乾燥や外的刺激を防ぐタイプと水分を肌の角質層に浸透させて一時的に肌をしめらすタイプに分かれます。

ただ、最近、肌の水分と同じ成分であるセラミドや天然保湿因子(アミノ酸など)を塗布することで、肌の水分を増加させたり、肌のバリア機能を高めたりするものがでてきました。

その中でライスパワーエキスNo.11は、肌自体がセラミド量を正常化させて肌の水分量をそのまま維持する効果があることがわかり、その効果をもつ成分としては唯一のものとして医薬部外品として厚生労働省に認可されました。

ご存知かもしれませんが、セラミドが不足することで肌は乾燥し、乾燥肌が続くことで肌が透明感を失い、キメが荒れ、小ジワが刻まれはじめるため、セラミドをはじめとする肌の水分が補われて維持できるということは、これらの肌トラブルが改善していくことを意味します。

そのため、これからの歳を重ねた肌の改善や乾燥肌の改善にはライスパワーエキスNo.11以上に効果的な成分はないといっても過言ではありません。

大豆発酵エキスは肌に潤いを長時間保つ優れた保湿剤のひとつで、保湿効果としてはヒアルロン酸と同程度で、有効成分というわけではなく、どちらかというとベース成分に近い役割です。

ビフィズス菌発酵エキスというと肌に良さそうですが、化粧品に配合される場合は、角質細胞にの潤いを強化する作用があるためライスパワーエキスNo.11とは相性が合うと考えられます。

とうもろこし由来のトレハロースにブドウ糖が結合したもので、比較的よく使用されている成分です。

角質細胞をしっかり保水し活性化させる作用があるのですが、この成分はイワヒバなどの砂漠の植物によく見られ、強い生命力の象徴とされていますが、それはグリコシルトレハロースの作用で少しの水分で枯れていた植物が瑞々しく復活することからきているそうです。

米肌の成分を見るとグリコシルトレハロースの配合量が多く、主成分だといえます。

乳酸Naは、角質の中の保湿成分である天然保湿因子の主要成分のひとつです。

天然保湿因子がイメージしにくい方は以下の図を参考にしてください。

もともと肌にある保湿成分なので、角質の潤いを取り戻すのに最適な成分のひとつですが、米肌では微々たる量しか配合されていないので、あまり効果は期待できません。

グリセリンは最も広く配合されているベース成分のひとつで、肌に水分を与える保湿剤ですが、他の保湿成分と組み合わせて相乗効果になるよう処方されることが多い成分です。

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これらが米肌の主要成分ですが、注意してほしいのは、化粧水・美容液・クリームのうちライスパワーエキスNo.11の配合量で医薬部外品に指定されているのは美容液のみで化粧水やクリームは医薬部外品に指定されるほど配合されていないということです。

つまり、化粧水とクリームはライスパワーエキスNo.11の配合量が少なく、そこまでの効果は期待できず、効果を実感したい場合は美容液が必須であるということです。

米肌 肌潤化粧水

【容量】120mL
【価格(定価)】5,000円(税抜)
【価格(詰め替え用)】4,500円(税抜)
【おすすめ度】

【特長】ライスパワーエキスNo.11配合。
濃縮感のある潤いがなじませた瞬間から角層まで浸透し、ふっくらモチモチ肌へ誘う。

成分一覧を見ていると、米肌の化粧水の役割は、肌に一時的に水分を浸透させて、その一時的な水分を長く保持させることを目的としているようです。

そのため、ライスパワーエキスNo.11の配合量は医薬部外品の基準以下となっており、ライスパワーエキスNo.11そのものの効果はあまり期待できないと思います。

保湿成分に関しては、評価の優れた広く使われているものが多数配合されているため、ライン使いが前提でライスパワーエキスNo.11が医薬部外品レベルで配合された美容液をしっかり浸透させる土台づくりとしての化粧水だと考えられます。

土台作りの化粧水に5,000円は個人的には少し割高に感じますが、ライスパワーエキスNo.11が医薬部外品レベルのライースリペアの化粧水と比較してみると、

価格的には妥当なのかもしれません。

また、米肌は化粧水のみ詰め替え用も販売しており、

110mLで4,500円と10%OFFで購入できます。

米肌 肌潤化粧水に集まった使用感想(口コミ)も合わせて参考にしてください。

参考:米肌 肌潤化粧水の口コミ一覧

■ 全成分一覧

有効成分:ライスパワーNo.11(コメエキス)
その他の成分:水・BG・エタノール・グリセリン・ジグリセリン・グリコシルトレハロース・コメエキス・ダイズ発酵エキス・ビフィズス菌発酵エキス・EDTA-2Na・イソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油・オクチルドデカノール・キサンタンガム・クエン酸・チオ硫酸Na・リン酸2Na・加水分解水添デンプン・乳酸Na・メチルパラベン

米肌 肌潤改善エッセンス

 
【容量】30mL
【価格(定価)】7,000円(税抜)
【おすすめ度】

【特長】ライスパワーエキスNo.11を高濃度配合。
肌そのものの保湿力を改善し潤いが湧き上がる乾燥知らずの肌へ

成分一覧を見ても基本的には共通成分を中心にした設計は変わらず、美容液だからといって特別な有効成分は配合されていません。

ただし、米肌の美容液はライスパワーエキスNo.11が高配合されており、米肌の中では唯一の医薬部外品となっています。

ひとつ注意してほしいのは、ここでいう”高配合”はあくまでも米肌の中ではということです。

そのため、例えばライースリペアの化粧水もライスパワーエキスNo.11が高配合された医薬部外品ですが、どちらのほうが配合量が多いのかは推測するしかありません(メーカーに問い合わせても答えてもらえません)。

最もライスパワーエキスNo.11が配合されているのはライースリペアの美容液ですが、こちらは1万円(定期価格で9,200円)するので、そこまで予算が出せない方でどれかひとつを選ぶ場合、米肌の美容液かライースリペアの化粧水という選択になると思います。

それぞれ、

  • 米肌美容液:
    ライスパワーエキスNo.11高配合の医薬部外品(7,000円/30mL)
  • ライースリペア化粧水:
    ライスパワーエキスNo.11高配合の医薬部外品(8,000円/120mL)

と、どちらも医薬部外品としての効果は期待できる中で、おそらく美容液という性質上、米肌の美容液のほうが配合量は多いと思いますが、価格が1,000円しか違わないのに量は4倍違うので、7,000円という価格で高配合のライスパワーエキスNo.11がたっぷり使える化粧水のほうがコスパがあるようにも感じます。

ライースリペアも同じですが、はっきり言えることは、成分のほとんどは質感に関するものと肌に水分を浸透させて長時間維持するためのもので、肌そのものの保水力の改善という点ではライスパワーエキスNo.11の配合量と価格だけが選択の基準ということです。

個人的には、確かに価格は高いですが、肌への実感や改善を体験してしまった以上、ライースリペアを使い続ける選択をしました。

実際に米肌 肌潤改善エッセンスに集まった使用感想(口コミ)も合わせて参考にしてください。

参考:米肌 肌潤改善エッセンスの口コミ一覧

■ 全成分一覧

有効成分:ライスパワーNo.11(米エキスNo.11)
その他の成分:精製水・ 1.3-ブチレングリコール・濃グリセリン・エタノール・セトステアリルアルコール・ dl-α-トコフェロール・オレンジ油・グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液・ビフィズス菌エキス・納豆エキス・アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン/ポリソルベート80 ・エデト酸二ナトリウム・クエン酸・チオ硫酸ナトリウム・バチルアルコール・ベヘニルアルコール・ポリオキシエチレンコレステリルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、メチルポリシロキサン・リン酸一水素ナトリウム・水素添加大豆リゾリン脂質、乳酸ナトリウム液・無水エタノール・流動パラフィン・フェノキシエタノール・メチルパラベン

米肌 肌潤クリーム

【容量】40g
【価格(定価)】5,000円(税込)
【おすすめ度】

【特長】ライスパワーエキスNo.11配合。
肌の上で伸ばすと美容成分が肌内部に放出。さらに肌表面をラッピングし、水分蒸発を防ぎます。

米肌のクリームは化粧水と同じく医薬部外品ではないため、ライスパワーエキスNo.11の配合量は少なめです。

成分をみてみると、共通成分が化粧水と同じくらいの割合で配合されており、それをスクワランなど皮脂の役割で皮膜をつくる成分が蒸発を防ぐというスタンダードなクリームで、特別期待できる効能や技術があるわけではないので、5,000円は少々割高な印象でおすすめできるような要素は見当たりませんでした。

■ 全成分一覧

有効成分:ライスパワーNo.11(米エキスNo.11)
その他の成分:水・BG・メドウフォーム油・グリセリン・スクワラン・トリエチルヘキサノイン・セテアリルアルコール・グリコシルトレハロース・コメエキス・ダイズ発酵エキス・トコフェロール・ビフィズス菌発酵エキス・EDTA-2Na・エタノール・キサンタンガム・クエン酸・ジメチコン・ステアロイルメチルタウリンNa・チオ硫酸Na・ベヘニルアルコール・リン酸2Na・加水分解水添デンプン・水添レシチン・乳酸Na・フェノキシエタノール・メチルパラベン

米肌の総合評価と14日間トライアルセットのご案内

当サイトでは、

  • ライスパワーエキスNo.11の効果を最大限実感できること
  • 化粧品として安全性や刺激の高い成分が使われていないこと
  • 価格の納得感

などを主な評価基準にしています。

米肌は、ライスパワーエキスNo.11の配合量を増やしたり、相乗効果を見込める成分を足して効果を促進するというよりは、ライスパワーエキスNo.11の配合量を抑えて他の発酵エキスや様々なベース保湿成分を組み合わせることで、誰でも使える価格帯のライスパワーエキスNo.11配合化粧品を実現したという印象があります。

ライスパワーエキスNo.11は高価な成分なので高配合すると、勇心酒造のライースリペアのように8,000円~10,000円の価格帯となってしまいます。

そこで、配合量は少し抑えてでも続けやすい価格帯で販売してもらえるのはありがたいことです。

続けやすい価格帯でありながら美容液は医薬部外品として基準量のライスパワーエキスNo.11が配合されていますし、化粧水やクリームにもちゃんとエキスは配合されているので他の保湿化粧品に比べたら確かな肌の違いを感じやすいはずです。

米肌は14日間トライアルセット(石けん・化粧水・美容液・クリーム)があるので、化粧水で肌が潤う土台をつくって美容液で医薬部外品に認可されたライスパワーエキスNo.11の肌の潤い改善効果を体験してみてください。

効果はでやすいので、朝晩つけるとして2日もあれば肌の手触りや潤いの違いに気づく方も多いはずです。

2週間分でラインが一通りそろって1,500円ですからかなりお得なトライアルセットです。

米肌トライアルセット
14日間 / 医薬部外品(美容液のみ)
[初回限定価格]1,500円(送料無料)
[トライアルセット内容]
石けん(15g) / 化粧水(30mL) / 美容液(12mL) / クリーム(10g) / 化粧水マスク(1枚)

→ 米肌トライアルセットの詳細はこちら