【埋没毛】知っておくべき基礎知識。正しい治し方と予防法

埋没毛は自分でムダ毛の処理をしている人にとってかなり深刻な問題です。見た目のぶつぶつやくろずみなど、せっかくムダ毛ケアをしているのに余計に汚く見えることも。すでにできている埋没毛は角質除去がオススメ、さらに保湿は埋没毛予防に必須です!

目次

  • 自己処理派の悩み「埋没毛」を知っておこう 
  • そもそも埋没毛ってなんなの?
  • 自宅でできる!埋没毛の治し方 
  • 埋没毛の予防法2つの対策
  • 埋没毛のよくある質問・疑問 
  • 正しい処理で埋没毛をなくそう 

自己処理派の悩み「埋没毛」を知っておこう 


ムダ毛の処理を自分でしている人ならば、必ずぶつかる壁が「埋没毛」です。見た目にうっすら黒ずんで汚いだけでなく、ぷっくりと膨れ上がったり、中には膿がたまってしまったり、ひどくなると病院で切開するはめになってしまいます。

埋没毛の原因はすべて、ムダ毛の処理方法による肌へのダメージです。クリニックやサロンでの永久脱毛が一番いいのは分かっているけれど、時間もお金もないという人のために、埋没毛を作らない方法、そしてできてしまった埋没法を治す方法を教えします。

あかり
埋没毛ってほんとうにやっかいですよね!皮膚の中に毛が埋もれているのが、うっすら見えていたりしませんか?
中には強引に毛抜きやピンセットなどで掻き出している人もいるはずです。でもそれは絶対にダメです!!!次に生えてくる毛も埋没毛になってしまいます 


そもそも埋没毛ってなんなの?

埋没毛とは皮膚の中に毛が埋没、埋まっている状態のことです。毛が何らかの理由で皮膚から出てこれず、皮膚の中で伸びてしまうのです。


埋没毛とは? 

埋没毛は肌が傷つくことで起きてしまいます。主な原因はムダ毛自己処理です。そのほかにも転んで肌に擦り傷、切り傷ができた、なんていう場合も埋没毛になってしまいます。

肌が何らかの理由で傷つくことにより、肌自身が自分の肌をさらに強く守ろうと、角質を厚くしてしまいます。すると角質が厚くなったことが原因で、毛穴がふさがり、毛が皮膚から出られなくなってしまい皮膚の中で成長してしまうのです 。

さらに、肌が傷つくことで色素沈着が起きてしまいます。黒ずみなどのシミができてしまうのです。色素沈着の原因はメラニンです。メラニン色素が顔のシミなどの原因である事はご存知の人も多いでしょう。

シミの原因、と聞くとメラニンが悪者のように聞こえますが、太陽を浴びてもやけどもせず、肌の細胞が壊れることなく肌代謝を繰り返しているのは、メラニンが肌を守っているからなのです。しかし紫外線を浴びすぎてメラニンがオーバーワークになってしまうと、黒ずみが生まれてシミができてしまいます。

このメラニンは紫外線を浴びた時だけ働くわけではありません 。肌に炎症が起きたり、傷を作ってしまった時も同じように働いてしまうのです。これがムダ毛の自己処理による色素沈着の原因です。


埋没毛による色素沈着の種類 

肌に刺激が与えられるとメラニンが働き色素沈着が起きますが、この「肌に刺激」というのがカミソリや毛抜きによるムダ毛の処理です。しかし厳密に言うとカミソリと毛抜きによるムダ毛の処理ではメラニンの働き方、つまり色素沈着のでき方が違います。


カミソリによる色素沈着・・ ・摩擦黒皮症(まさつこくひしょう)

カミソリによる色素沈着は摩擦によっておきる色素沈着です。肘や膝などがその典型といえるでしょう。また女性の場合、下着の締め付けなどによるVラインにもおきやすい現象で、さらに男性のシェービングにも同じことが言えます。

肌は大まかに分けて

  • 表皮 
  • 真皮 
  • 皮下組織

の3層になっており、一番外側が表皮です。メラニンは通常、表皮でしか生成されず、真皮には届きません。しかし長年、カミソリのケアを繰り返していると表皮に蓄積されたメラニン色素が真皮に届いてしまい、肌の奥に沈んでしまうのです。

そうなるとなかなか色素沈着は改善しにくくなってしまいます


毛抜きによる色素沈着・・・炎症性色素沈着

炎症性色素沈着は、肌にできた傷や炎症にメラニンが働いてしまい色素沈着が起きてしまいます。紫外線によるシミやニキビ跡のシミ、やけどのシミなどがこのパターンです。さきほどの摩擦による色素沈着と違い、炎症性色素沈着のメラニンは表皮だけに収まっています。そのため肌のターンオーバー(肌代謝ともいますが、新しい肌がつくられて古い肌が剥がれ落ちていく代謝のこと)をしていくうちに色素沈着もなくなっていきます

しかし、加齢やストレス、乾燥などにより肌のターンオーバーが乱れると色素沈着はなかなか解消されずにドンドンと蓄積されていってしまうのです。


あかり
カミソリなどの摩擦による色素沈着は真皮まで到達しているから、消えることはないんですって(悲)
カミソリ処理の頻度を減らすとかシェーバーに変えるとかしたほうがいいかもしれませよ!!

埋没毛の原因は脱毛・処理法にあり 

埋没毛の原因は肌にダメージが加わり、角質層が厚くなることが原因です。先ほど肌は「表皮」「真皮」「皮下組織」の三層に分かれている、といいましたが、その一番外側の表皮はさらに4層に分かれています。

その4層の一番外側が角質層です。角質層の役割は

  • 水分・うるおいが蒸発しないように肌にフタをする
  • 雑菌侵入を防ぐバリア機能

この2つです。ムダ毛の脱毛・処理によって肌が傷つくと、フタやバリア機能が壊れてしまいます。肌は壊れたフタ・バリアを修復、また壊されないように、と厚いフタ・バリアを作ってしまうのです。これが角質層を厚くする原因です。

角質層が厚くなることで毛穴がふさがれてしまい、毛が外に出られず、皮膚の中で育ってしまうのです。

ではその角質層を厚くしてしまう処理方法とはなんでしょうか?

  • カミソリでの処理 
  • ワックス・シート脱毛 
  • 毛抜きによる処理

なのです。カミソリで肌を一緒に削って肌を傷つけたり、ワックス・シートをはがすときに一緒に角質層もはがれます。また毛抜きのよって毛穴の角質層が剥がれ、毛根が傷ついて炎症を起こしてしまうのです。


脇やVIO?埋没毛ができやすい部位 

カミソリで定期的にシェービングしていても、顔の頬やおでこに埋没毛が出きている人は少ないでしょう。しかし夏のプール時期など、たまにしかアンダーヘアーを手入れしない人でも埋没毛ができてしまいます。この違い、実は埋没毛になりやすい毛、なりやすい部位があるからなのです。

埋没毛になりやすい毛・部位

  • 太く・濃い毛
  • カミソリで剃った鋭利なとがった毛
  • 皮膚が柔らかい部位
  • 生えてくる毛の方向がバラバラの部位

太く・濃い毛

太く、濃い毛を抜くと当然衝撃が大きく、肌が痛みます。また剃ってもプツプツと目立ってしまうので、深剃りしやすい傾向に。当然肌も傷つきやすく、埋没毛ができやすくなります。


カミソリで剃った鋭利なとがった毛

カミソリで剃ってしまうと毛先がとんがってしまいます。すると先端が鋭利になり、皮膚に引っかかったまま成長、皮膚の中に埋もれやすくなってしまいます。


皮膚が柔らかい部位

皮膚が柔らかい部分は傷つきやすく、さらに角質化しやすい部分です。


生えてくる毛の方向がバラバラの部位

生える毛の方向がばらばらだと、脱毛しても残ってしまう毛があり、さらにまた脱毛する、逆剃りをするなど肌にダメージが加わりやすくなります。


これらの埋没毛ができやすい条件を満たしている部位、

  • 脇 
  • アンダーヘア 
  • 足(毛の濃い人)
  • ヒゲ

などが埋没毛ができやすい部位なのです。

あかり
私は自己処理をしていたころ、アンダーヘア、脇の埋没毛に悩まされました……(悲)
あとスネ毛も剛毛だったので、脱毛シートをつかうとよくポツポツできてましたね~……

放置は危険?毛嚢炎で治療するはめに? 

体毛は皮膚の中で「毛包」と呼ばれる組織に包まれており、この毛包は毛を固定したり、毛の成長する通路を維持しています。さらに皮脂腺ともつながっており、毛穴から皮脂を分泌、滑らかな肌を維持しています。

カミソリでのムダ毛処理や、脱毛によって毛包が傷つくことがよくあります。ムダ毛の処理後に毛穴がプツプツと赤くなっていたら、傷ついて毛嚢炎になっている証拠です。毛嚢炎は傷ついた毛包に雑菌が付着することで起きる炎症です。「肌を清潔にして処理をしているのに……」と思うかもしれませんが、私たちの肌には常在菌といって常に菌が存在しています。普段は肌を守る役割をしていても、毛包が傷つくことで黄色ブドウ球菌などが突然暴れ始めるのです。そして炎症が起きてしまうのです。

この毛嚢炎、赤いプツプツの真ん中に膿を溜めてしまうこともあります。顔にできた毛嚢炎はにきびにもに見えるようです。またひどくなるとその膿が固くなり、痛みや熱をもつこともあるのです。放っておくとドンドンと炎症が広がり膿が増え、最悪病院で切開しなければならなくなってしまいます。

あかり
ムダ毛処理って気軽にやっているけれど、かなり怖いですよね(涙)でもムダ毛をほうっておくわけにもいかないし、すでに埋没毛ができている、なんていう人も多いはずです。
でもご安心を!できてしまった埋没毛を治す方法もあるんですよ。

自宅でできる!埋没毛の治し方 

埋没毛は肌が傷つくことによって角質層が厚くなり、毛穴が塞がれることでできてしまいます。つまり厚くなった角質を除去できれば、皮膚の中に埋もれた毛が出てくるのです。そもそも人間の肌はターンオーバーを繰り返しています。新しい肌が出来て、古い肌が垢となって剥がれ落ちていく代謝のサイクルのことです。角質とは先ほどもお話しましたが、肌の一番外側の部分、垢となって剥がれていく部分のことなのです。つまり肌のターンオーバーを促してあげることが、厚くなった角質を除去するポイントなのです。


ピーリングで角質除去 

ピーリングとは英語のpeelから来た言葉で、古くなった角質層を取り除くことで、くすみや肌のこわばりを取りのぞき、肌のターンオーバーを正常にする美容施術の一つです。エステティックサロンや美容外科では当たり前のように行われている施術です。

ここで間違えないでほしいのは、ターンオーバーを早めるのではなく「正常」にするということです。何らかの事情で厚くなった角質も、必ずいつかは剥がれ落ちます。

しかし加齢やストレスなどによって肌のターンオーバーが乱れ、なかなか古くなった角質層が落ちにくくなってしまうのです。するといつまでたっても埋没毛が治らないという状況になってしまうのです。肌のターンオーバーを正常に戻してあげることで、埋没毛を上手に出してあげることができるのです。


ハウスオブローゼ ポアクリアジェル

天然由来の成分にこだわりを持って作ったスキンケアブランド、ハウスオブローゼ。コスパがいいことでも知られているスキンケアブランドです。ピーリングは肌の角質層をはがす作業です。そのため肌に優しい成分が入っていることが絶対、その点ハウスオブローゼなら安心して使うことができるでしょう。

ポアクリアジェルは洗い流すタイプのピーリングジェルで、特殊なポリマーが優しく角質層をオフ、水に強くたれにくいと評判なので、お風呂場でも楽に使えるピーリングジェルです。

さらに着色料、香料、鉱物油は不使用、ゲンノショウコエキスやシャクヤクエキスなどを配合し、肌の引き締め効果にも期待できます。フェイシャルマッサージにも使えるほどソフトで、ジェルを手にとり、マッサージしているうちにポロポロと角質が取れてくるのがわかります。でできてしまった埋没毛には、ピーリングジェルで優しく角質を除去してください。


ハウスオブローゼ ポアクリアジェル】 148ml ¥2,000(税抜)


スクラブをつかう 

スクラブとは研磨剤の入った洗顔料や洗浄剤のことを指します。スキンケア用スクラブには一般的に、細かい粒子のツブツブ、研磨剤が入っておりその粒子によって毛穴に詰まった汚れや、古い角質が除去されるようになっています。

ピーリング剤は強力なものからソフトなものまであるのに対し、スクラブはあまり強力なものがないため、サロンや美容外科ではあまり使われず、セルフケアのアイテムとして使われるのが一般的です。

スクラブも細い自然の石や粘土の粒など様々、マッサージクリームや洗顔フォームなどでお手入れする人が多いようです。


サボン

イスラエル発祥のスキンケアブランド、サボン。死海のミネラルを豊富に含んだスキンケアアイテムや、手作り石鹸など、500種類以上のアイテムを揃えている世界的人気ブランドです。

パッケージもとても可愛らしくプレゼントなどにもオススメ、バスルームに置いておくだけでインテリアにもなり、ボディケアが楽しくなる逸品です。

なかでも死海の塩をベースに使ったスクラブが非常に人気で、自然のミネラルによって角質が除去されるだけでなく、アーモンドやホホバなどの天然オイルも配合されているため、保湿効果も抜群、つるつるすべすべの肌になれること必至です。

塩の引き締め効果によって肌の引き締めと、角質除去によって透明感アップに期待できるボディスクラブです。


サボン ボディスクラブ】320g ¥3,400

尿素配合クリームを塗る 

尿素とはハンドクリームなどによく入っている成分です。なぜそれが埋没毛に効果があるのか少し疑問かもしれません。

そもそも尿素とは角質を柔らかくする作用があり、ハンドクリームは角質を柔らかくすることで手足をツルツルにするクリームなのです。その角質を柔らかくする作用埋没毛に応用しよう、ということなのです。埋没毛は角質が厚くなることで、毛穴が塞がれて生まれてしまいます。そのため角質を柔らかくしてあげれば、自然と毛が出てこれるようになるわけです。さらにクリームなので保湿効果もばっちりです。

しかし大切なのは埋没毛ができてしまった場所です。例えば。肘や膝などの元々角質化が進んでいるような場所に尿素配合クリームを塗るのは、埋没毛改善だけでなく、角質化した肘や膝を柔らかくきれいにするので特に問題はありません。しかしアンダーヘアや脇のように、元々皮膚の柔らかい部分全体に尿素配合クリームを塗るのはNGです。角質化していない部分まで角質が柔らかくなりすぎてしまい、肌バリア機能が損なわれてしまうのです。そのために尿素配合クリームは埋没毛の部分だけに塗るように気をつけましょう。

無理に抜くのは絶対NG 

ひょっとしたら youtube などで動画を見たことがあるかもしれません。埋没毛を毛抜きやピンセットなどで強引に引き抜く動画があります。動画そのものは毛穴に寄ってどアップになっており、皮膚に埋もれている様子が非常によくわかりやすくなっています。

しかし、強引に埋没毛を引き出す行為は肌をさらに傷つけています。肌の角質化がすすみ、埋没毛がひどくなってしまう原因になります。気になるのは重々わかりますが、絶対に強引に引き抜いてはいけません。

あかり
私も youtube の動画を見たことがあるんです。埋没毛が本当に皮膚の中に埋もれている様子がよく分かって、確かに面白いといえば面白いんです……( 苦笑)
でも強引に毛を引き出すということは、皮膚をほじっているのと同じです。血が出ることもあるんです!かさぶたができてしまったら、なおさら毛が出てきませんよ!

炎症が起きたら皮膚科で治療!! 

埋没毛によって肌に炎症が起きる、毛嚢炎になる危険性に触れましたが、軽度の毛嚢炎であれば放っておいても治ります。しかし場所によっては体を動かすと痛い、服と擦れるなど、放っておけない場合もあるでしょう。そうなると皮膚科で治療することになります。


炎症・毛嚢炎の治療法 

治療方法としては

  • 抗生剤などの内服薬 
  • 抗生剤を含んだ軟膏 

が主な治療法です。膿瘍(膿がひどく膿で皮膚組織が崩れている、空洞ができ、その中に膿がたまっている)になっている場合は切開して膿を出します。軽い毛嚢炎の場合は、飲み薬、塗り薬を1週間も続けていれば完全に完治するでしょう。しかし切開するはめになってしまうと、治療にかなりの長い時間がかかってしまいます。

埋没毛が原因で ムダ毛処理をした部位が赤く腫れ上がってしまった、少し痛い、などの場合は勝手な判断をせずに、すぐに皮膚科に行った方がいいでしょう。


保険適用について 

肌が炎症を起こしているならば、もちろん治療は保険適用です。しかしただの埋没毛治療では保険適用外になってしまいます。埋没毛の治療は通常脱毛サロンではできませんが、皮膚科や脱毛クリニックならば可能なところもあります。一般的に一度埋没毛になってしまうと、その部位はまた再発しやすいと言われ、埋没毛ができたら、除去しにクリニックで治療、再発防止にとつめることがベストです。

埋没毛の処理方法はピーリング剤を埋没毛部位に塗り、角質を溶かし、毛を外に出す方法が一般的です。埋没した毛が外に出てくれれば、レーザー脱毛することが可能になります。

しかし、埋没毛がすでにできていると、色素沈着や炎症を起こしている可能性が高く、脱毛クリニックでも埋没毛の処理を断られるケースが増えているようです。そのため前もってクリニックに確認した方がいいでしょう。

あかり
切開するほどの毛嚢炎はよっぽどのこと。一般的にはそうなる前に自分で消毒薬を塗ったりする人が多いはずです。
それでも自己判断は禁物!肌が傷ついたり、ちょっとおかしいなと思ったらすぐにでも皮膚科に行きましょうね。

埋没毛の予防法2つの対策

できてしまった埋没毛の処理はおわかりいただけたはずです。では肝心の埋没毛を作らないようにする方法を覚えておきましょう。


ムダ毛処理後のケアを大切に 

なんといっても大切なことは自分でムダ毛の処理をした後のケア、これが大切です。さらに埋没毛を作らない処理方法でムダ毛のお手入れをしましょう。

埋没毛予防のためにすべきこと 

  • ムダ毛お手入れ後の保湿 
  • 定期的なピーリング 
  • シェービングは毛を柔らかくしてから 
  • 石鹸NG!シェービングクリームを 

ムダ毛のお手入れ後の保湿

一番大切なことはお手入れ後の保湿です。脱毛もシェービングも、何らかの形で肌に負担がかかっています。そのためその肌の負担を最小限に抑えることがとても大切。それが保湿です。低刺激の化粧水で水分を与え、クリーム水分が蒸発しないようにでフタ、肌を整えましょう。

または抗炎症効果のあるクリームなどをお手入れした箇所に塗るのも効果的です。肌を痛めてしまっても、炎症止め効果によって傷が治り、角質化が進みにくくなります。


定期的なピーリング 

どんなにムダ毛処理後のお手入れをしても、自己処理は少なからず肌に負担がかかっています。そのため定期的なピーリングで余計な角質を除去することが大切です。 埋没毛を防ぐだけでなく、色素沈着を防ぐ事にもなります。

しかし、処理直後のピーリングは絶対に避けましょう。先ほども触れましたが、ピーリングは角質を剥がす作業です。処理直後に肌に傷がついていたら、ピーリング剤そのものがダメージとなってしまいます。そのため処理をしてから1~2日後以降にピーリングするようにしましょう。


シェービングは毛を柔らかくしてから 

剃ってムダ毛の処理をしている人は、お風呂などで毛を柔らかくすることが大切です。ムダ毛を柔らかくすることによって、引っかかりにくくなり、スムーズに処理しやすくなります。それが肌に傷を作らないポイントです。

またカミソリで処理をしているなら電気シェーバーの方が肌に優しくおすすめです。


石鹸NG!シェービングクリームを 

シェービングするときに何か肌に塗っているはずですが、石鹸は絶対にNGです。

石鹸を使ってシェービングすることで、肌が乾燥しやすくなり余計に角質化が進んでしまいます。また石鹸は汚れを落とすもの、石鹸とシェービングで角質を取り過ぎてしまいます。保湿効果の高いシェービングクリームを塗って、シェービングをするようにしましょう。

あかり
カミソリでのムダ毛のケアは肌も必ず一緒に削っているのでやめたほうが無難です。剃るなら電気専用シェーバーがオススメです。またカミソリの摩擦が色素沈着を起こすお話を覚えていますか?摩擦による色素沈着は肌の表皮ではなく、真皮にまで到達してしまい改善できない色素沈着になってしまいます。埋没毛だけでなく、黒ずみを防ぐことを考えてもカミソリは控えたほうがいいかもしれません。もしカミソリを使うなら
頻度を減らすこと
シェービングクリーム・フォームですべりをなめらかに
★処理後は抗炎症効果のあるクリームを使うこと(オロナインなどでOK)
★カミソリを押し付けないこと

この3つは絶対に守ってくださいね。

埋没毛ができない方法でムダ毛処理をする

埋没毛を作らないためには、埋没毛のできないムダ毛処理方法をチョイスすること、これが一番の方法です。それは

  • 除毛クリームを使う
  • 脱毛サロンで脱毛する
  • クリニックで永久脱毛する

この3つです。 脱毛サロンやクリニックでの脱毛はそれなりに時間とお金がかかります。だからこそ自己処理をしている、なんていう人も多いでしょう。そんな場合は除毛クリームがおすすめです。

除毛クリームとは気になる部位にクリームを塗り、5分から10分放置、その後拭き取る、もしくは洗い流すことでムダ毛がきれいさっぱりなくなっているというクリームです。除毛クリームで毛を溶かしているのです。

しかし皮膚から出ている毛だけを溶かしているため、すぐに生えてきてしまいます。人間の体毛は2/3は皮膚の中、1/3しか表に出ていないと言われています。そのため処理の頻度が高くなってしまう可能性があるでしょう。

しかしシェービングと違いチクチク生えてこないのおすすめの点です。 毛が薄い、毛が少ない部位は除毛クリームが肌のためにはオススメです。


埋没毛のよくある質問・疑問 

埋没毛はなぜ長いのですか?

長く見えるだけで、毛の長さはほかと変わりません。

埋没毛を外に引っ張り出したら、ものすごく長い毛が出てきた、という経験をしたことがある人も多いでしょう。しかし埋没毛が特別長いわけではありません。ほかの毛と同じ長さです。皮膚に埋もれていて、それを引っ張り出しているため長く感じるだけなのです。

またすね毛のようにズボンやストッキングなどに擦れて短く切れてしまう体毛もあります。その場合は、皮膚の中に埋もれていることで摩擦が起きずに本来の長さまで成長しているため、長く感じることもあるでしょう。


脇の埋没毛がしこりのようになってしまいました

埋没毛が集まってしこりのようになっている、さらにそこに皮脂や脂肪などが溜まり、しこりになってしまうこともあります。

あまり長期間埋没毛が続き、体毛が外に出てこないと、皮膚の中でどんどんと成長していきます。それが同じ箇所に溜まってしまい、しこりのように見えることがあります。

また、毛穴は皮脂腺とながっており、皮脂を分泌しています。毛穴がふさがってしまうことで、皮脂も表に出られずしこりとなってしまうようです。放っておくと炎症を起こすこともあります。痛くなったらすぐに皮膚科に行きましょう。切開してして中を出してくれるはずです。

ソイエで埋没毛ができるってほんとうですか?

ソイエに限ったことではありませんが、できる可能性はあります。

ソイエに限った話ではありませんが、電気式の脱毛器は毛の方向を無視して脱毛していくので、肌に負担がかかります。

また電気式は一定のスピードで脱毛していくため、毛が途中で切れてしまうこともあり、この切れ毛も埋没毛原因です。抜くタイプの脱毛器を使うときはアフターケアを徹底しましょう。埋没毛が予防できます。

埋没毛はレーザー脱毛や光脱毛で治りますか?

通常、光脱毛を扱うような脱毛サロンでは埋没毛の処理はしていません。もしできるとするなら、レーザー脱毛を扱う皮膚科や脱毛クリニックになります 。

しかしレーザー脱毛したからといって埋没毛がなくなる、というのは少し違うかもしれません。レーザーを当てることで埋没毛の毛根にも刺激が与えられ、毛が生えてこなくなります。しかし埋もれている毛がレーザーによってなくなるわけではありません。現在埋もれている毛をなくしたいのなら、ピーリングなどの施術で埋没毛を出すことが必要です。それからレーザー脱毛を受ければ埋没毛になりません。


正しい処理で埋没毛をなくそう 

埋没毛の予防法と治し方がわかったと思います。ムダ毛自己処理派にとって、埋没毛は切っても切れないもの。しかも見た目に汚いだけでなく、炎症を起こしてしまう危険があるなんて、ほうっておくわけにはいきません。

肌を傷つけないこと保湿適度なピーリング、この3つは常に意識しましょう。またシェービングの摩擦による色素沈着も防がなければいけません。肌もツルピカにしてこそ、完璧なムダ毛ケアといえますよ。