20代におすすめの化粧水は?前半と後半で選び方を変えて!
2017/06/06
一口に化粧水と言ってもたくさんの種類があり、どれを選べばいいのか迷ってしまいます。
10代はもちろん、20代というと「まだ若いから化粧水なんて何でもいい」と思いがち。
ですが、いまのスキンケアが将来の肌を作るといっても過言ではありません。
中でも化粧水はスキンケアの基礎中の基礎。
化粧水は、油分で保湿をする乳液やクリームと比べてもお肌のコンディションに直接影響する成分です。
なので他の基礎化粧品はまだしも、せめて化粧水だけは良いものを使うことをおすすめします。
20代のうちからきちんとケアをして、美しさをキープした30代を目指したいところですね!
ここでは、20代におすすめの化粧水はどういうものか、そして選ぶときに意識したいポイントをご紹介します。
まずは化粧水の選び方として、注意すべき点から見て行きましょう。
20代に人気の『安い化粧水』に注意!
20代に人気の化粧水ランキングを見てみると、安いものから高級品まで様々です。
自分のお肌にあうのかどうか分からないし、ただ売りたいだけなんじゃないか…といった紹介も少なくありません。
化粧水は、一部には粗悪なものも多いといいます。
特に価格が安い化粧水は原料のほとんどが「水」で、肌に効果的な成分はほとんど配合されていないといったものも少なくありません。
化粧水は原料の大半が水でできていますので、メーカーからしてもコスト削減しやすい商品、言うなればごまかしのきく商品とも言えます。
「あまりにも安い」となると、そこには何かしらの理由があるはずで、例えば水で過剰に薄めてあるなどのコストカットがなされている可能性もあります。
最近では化粧品に限らず、価格競争で安さを追求するあまり、『安かろう悪かろう』の商品がどんどん増えているので、目先の安さだけに踊らされないように気を付けて下さい。
なお、化粧水の効果や正しい使い方は以下の記事も参考にして下さい。
20代前半と20代後半で使う化粧水を変える?
20代とひとまとめにしていますが、20代前半と20代後半ではお肌の事情も大きく異なります。
よく、「25歳がお肌の曲がり角」なんて言います。
個人差はあるものの、25歳あたりを境に体の生理機能が落ち着き、だんだん衰えていく方向に向かいます。
お肌の場合、活発な皮脂分泌が落ち着き乾燥しやすくなったり、シワが残るようになったり、人によってはうっすらたるみの気配が見えたりと、10代~20代前半に比べると20代後半ではトラブルの種類も変わってきます。
反対に、不安定だったホルモンが落ち着き、肌の状態が安定する場合もあります。
いずれにしても、まだまだ新陳代謝も活発な年頃なので、お手入れ次第でシミ・シワ・たるみも改善が見込めます。
20代はお肌の変化が激しいので、20代前半と後半、肌の状態に応じて使う化粧品も変えていきましょう。
化粧水選びに大切なことをザックリと分けるとこのようになります。
- 普通肌、乾燥肌、脂性肌、アトピー肌など、自分の肌質にあっているかどうか?
- シミやシワ、ニキビなどの肌トラブルに対応しているかどうか?
- 自分の肌年齢に合った化粧水なのかどうか?
20代の肌悩みに贅沢な成分は不向き
20代の人でも、肌質によってはシワやたるみに悩んでいる場合がありますよね。
若いだけに「なんで自分だけ…」と悩んでしまい、あれこれ化粧品を試してみたくなることもあります。
けれど、30代以上向けの濃厚なアンチエイジング化粧品、様々な成分が贅沢に入った多機能な化粧水は避けましょう。
20代の人の場合、シワやたるみの原因は、乾燥や生活習慣の乱れ、ホルモンバランスの乱れ、ストレス、首のコリなどが関わっている場合が多く、化粧品で様々な成分を補っても解決しないことがほとんどです。
反対に、若い肌に濃厚な成分は逆効果になり、肌本来の力を奪ってしまうことさえあります。
ただ、若くても保湿だけは重要で、保湿をしっかりとすることで、シワやたるみ、毛穴などの悩みが解決する可能性があります。
20代の肌悩みには、贅沢な成分が入った多機能化粧水より、シンプルな保湿ケアを重視した化粧水の方がおすすめです。
保湿成分として、肌のバリア機能を高めるセラミド入りのものは、若い世代の乾燥肌や敏感肌にも効果が期待できます。
ベタベタ脂性肌やニキビにおすすめの化粧水
20代のお肌のベタツキには、皮脂対策化粧水も有効です。
活発過ぎる皮脂の分泌を抑え、毛穴に詰まった皮脂を分解しやすくする働きのあるものは、ニキビ対策もできます。
しかし、20代も後半になると、ニキビやベタツキの後ろに「乾燥」が隠れていることも…
ニキビも思春期ニキビからいわゆる「大人ニキビ」と呼ばれるものに変化し、皮脂の分泌よりも乾燥やホルモンバランスの乱れが大きく影響しています。
この場合は、皮脂対策と乾燥対策を兼ね備えた、専用の化粧水がおすすめです。
10代の頃の感覚で皮脂対策ばかりをしていると、お肌の乾燥が進みよけい事態が悪化してしまうこともあるので注意しましょう。
20代から始める!美白化粧水
地肌が色白の人は、20代からの美白化粧水使いがおすすめ!
とくに夏場には効果が期待できます。
美白化粧水の多くは、すでにできてしまったシミにアプローチするよりも、できる前にメラニン色素の働きを抑える仕組みのものです。
できてしまったシミにアプローチするには強い効果の成分が必要。ですが、できる前に防ぐ目的なら、シンプルな美白対策化粧水で十分に対応できます。
まだシミの無い年代のうちに紫外線ダメージをケアする美白化粧水を使っていると、将来のシミを減らせる可能性があります。
また、若い人に多いソバカスは、化粧水で薄くすることは難しいですが、紫外線ダメージをケアすることで、濃くしてしまうのは避けられます。
ソバカスは、シミと異なり年齢とともに薄くなる場合があります。
色白肌の人は紫外線ダメージを受けやすくシミやくすみもできやすいので、日差しの強い季節には、しっかりとしたUV対策とともに、美白化粧水でダメージをケアしてみましょう。
20代だからこそおすすめ!拭き取り化粧水
化粧水の主な役割は保湿ですが、洗顔で落としきれない汚れを拭き取る化粧水もあります。いわゆる拭き取り化粧水ですね。
20代のうちは何かを補うより、余分なものをしっかり落として保湿を重視することがおすすめ。
若い肌の場合は、ターンオーバーが活発なので汚れた角質が残ってしまうということはあまりありませんが、目に見えない汚れはジワジワとお肌の奥の方にたまっていきます。
とくに20代のうちは、仕事や遊びで午前様になり、メイクも落とさず爆睡なんてこともありますよね。
若いだけにそのときにはダメージがでませんが、肌本来の機能を少しずつ奪ってしまうことにつながります。
そんなとき、軽いメイクも落とせる拭き取り化粧水や、洗顔だけで落としきれないアイメイクやリップの汚れを拭き取ってくれる化粧水は心強い味方になります。
また、汚れを落とすだけではなく、肌の角質を柔らかくしてその後の化粧水の浸透を良くする導入化粧水の効果もあります。
肌の厚みがしっかりしている年代なら、拭き取りも負担になりなくいので使いやすいです。
ただ、ゴシゴシこすると肌が痛むので、コットンに化粧水をたっぷりと含ませ、優しくなでるように使いましょう。
肌質によっては少しヒリヒリする場合もあるので、そのときは使用を控えましょう。
ホルモンの変化に合わせた化粧水選び
20代はお肌の機能が活発で綺麗な一方で、ホルモン分泌も盛んなので、ホルモン周期によって肌が揺らぎやすい年代でもあります。
途中で結婚や出産があると、なおさらお肌も不安定になりがちです。
そこで、自分のホルモン周期とお肌の状態を見比べて、皮脂分泌が盛んになりやすい時期には皮脂対策化粧水、乾燥しやすい時期には保湿効果のより高い化粧水など、使い分けるのもおすすめです。
最近は、体調や妊娠管理のために基礎体温をつけている若い人が多いですが、それと一緒に肌の状態をメモしてみると、女性ホルモンの変動と肌の状態の関連が見えてくる場合があります。
それに合わせて化粧水を変えてみると、より効果的な対策ができるようになり、自分の肌トラブルに対処しやすくなります。
それに、「今はこういう時期だから、少し肌が荒れても仕方がないな」と理解できるようになると、肌悩みからおこる余分なストレスも減り、心にもお肌にもいい影響を与えてくれます。
20代の化粧水はお手頃価格のものがおすすめ!?
各メーカー、若い世代に向けた化粧水は、比較的お手頃価格のものが多くなっています。
あまり贅沢な成分を使わないシンプルなものが多いからですが、「もう少し高いものの方が効果もあるのかな?」と感じるときもありますよね。
ですが、基本的にはお手頃価格のもので十分です。
上にも書きましたが、若い肌には多機能な高級化粧水は負担になってしまうこともあるので、保湿や皮脂対策をメインにしたシンプルな日常使いの化粧水がおすすめです。
もちろん肌質によりますので、肌トラブルが多い場合はそれなりのものを選びましょう。
美白化粧水を選ぶ場合も、様々な成分が入ったものより、シンプルなもので十分に効果が期待できます。
ただ、冒頭で触れたように、あまりに安過ぎる化粧水には注意して下さい。
あれもこれも付けるのが嫌なら!
仕事や学校が忙しくて毎朝のスキンケアに化粧水や乳液やクリームなどあれもこれも付けるのが面倒という人にはシンプルケアもおすすめです。
最小限のアイテムだけでお肌本来の若さを保つというもの。
迷ったときはデザインや利便性で選ぶのもあり
化粧水も本当にたくさんの種類があるので、保湿やシンプルなものがいいと言っても、いざ選ぶとなるとどれがいいの?と悩んでしまうこともありますよね。
とくに、大して肌悩みが無い健康な肌の人ほど、「どれを使っても同じ?」と感じるかもしれません。
そんな時は…
デザインで選ぶのもおすすめ
色々試してみたけど、どれも似たようなもので使用感にも問題無しとなった場合、ボトルや手に取ったときの感覚で選ぶのもありです。
とくに女性は、「可愛い!」と感じるものを使うとホルモンが活性化してお肌がきれいになるという説があります。
成分についてあれこれ研究するのもいいですが、トラブルの少ない若いうちは、「可愛い!」の感覚を重視して選ぶのもいいかもしれません。
毎日使う化粧水だから、使うたびに楽しい気持ちになれる方がいいです。
その面で、ボトルのデザインやイメージも、化粧品選びには重要なポイントと言われています。
20代の化粧水まとめ
今後気になった化粧水が見つかったら、まずはお試ししましょう。
理想的には肌のターンオーバーである28日間、つまり約1カ月間は使ってみてから継続するかどうかの判断をするのがおすすめです。
ちなみに私はリファインリッチローションと、面倒な時用のオールインワン、あとは拭き取り化粧水を愛用しています。
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