サッポーの
視点 よく育った細胞でできた肌は、水分量が多く皮脂が通り抜ける毛穴の壁は柔らかく、ピッタリと閉じてくっついています。 このピッタリ閉じた状態でこそ、分泌される皮脂は絶えず押し出される状態だと言えるのです。 育ちの悪い肌のように、水分が少なく硬くなるということがないので、皮脂は詰まることができません。 実際には、毛穴の出口付近で皮脂つまりを起こすのが最も多いケースです。 しかし、毛穴の出口付近がよく育った細胞で作られていたら、そこに皮脂が滞留する僅かな窪みはありません。 またたとえ皮脂が付着しても、洗顔時に簡単に洗い流されます。 よく育った柔らかい肌だからです。 育ちの悪い肌は硬くて皮脂がこびり付きやすく、洗っても取れにくいのですが、そのような心配はありません。 よく育った肌とはこの様な状態です。 いかがですか?皮脂詰まりの心配がないことを確信できましたか? ニキビにはいろいろな状態があります。 小さな皮脂詰まりだけのニキビから、大きなニキビ、赤みを伴うニキビ、化膿するニキビまで。 確かに不安を引き起こす要素は多いといえます。 ニキビのある現実に直面すると、もう「早く何とかしなければ……」となる気持ちはよく理解できます。 小さな皮脂詰まりだけでも、気になり始めたら、もう……黙って見ておれないのでしょう。 しかし、ニキビの状態、深刻度がどのようにあったとしても、日々肌は育ち続けています。 肌は育つように作られているからです。 ただ、本来の肌の育ち度に達する前の状態で足踏みをして、それ以上に育たない状態が続いているのです。 本来の肌を100とすると、なぜか50の育ち度で足踏みしているのです。 サッポーの「肌が育つケア」を始めると、これがどんどん100に近づいていきます。 80くらいにまで育つと、まずニキビはできなくなります。 本当に簡単なのです。 ただ、80の育ち度に到るまでの間、ニキビは相変わらずでき続けます。 このような現実が小悪魔の囁きと聞こえ、たいていの方は、肌が育ち続けていることを信じられなくなるのです。 この見えない溝を飛び越える勇気と、皮脂詰まりのない向こう岸に必ず着地できるという信念を持つことが、ニキビと永遠に縁を切る分岐点になっています。 ところが、飛んだは良いが、向こう岸が靄に霞んで見えないという怖さがあります。 飛んでいる瞬間は足場のない不安定な状態です。 そんな時に、ニキビができてしまったら、悪魔の囁きに聞こえるでしょうね。 「本当に良くなるのだろうか?ますますニキビが増えるのでは?」 見えない向こう岸に着地する勇気も信念も、どこかに吹っ飛んでしまうのでしょう。 サッポーの肌が育つケアそのものはとても簡単ですが、途中で現れる好ましくない現象に惑わされないためには、やはり知識が必要です。 知識があり、今現れている現象が理解でき、未来の育った肌を予想することができたら、惑いはなくなります。 二人の会話にありましたとおり、 - 肌が育つ化粧落としに、肌が育つ洗顔料
- 肌が育つ環境を作るスキンケア製品、UVケア製品
これだけ揃えば、まず備えは万全です。 もう一つ、上とは違った重要な視点があります。 - 間違ったテクニックを使わない
言い換えると「見映えや感触の悪さに惑わされない」 - 担保として確かな知識を会得しておく
こういうことなのですね。 なぜかと言いますと、ニキビが絶えることなくできるようになったほどの育ちの悪い肌が、よく育ったニキビの出来ない肌に変わる過程において必ず出会う、“乗り越えなければいけない状態”があるのです。 サッポーはこの状態を「肌が育つケアの過渡期の現象」と呼んでいますが、これがまた悩ましい状態なのです。 - 皮脂詰まりが増える(ニキビが増える)
- 肌に硬さを感じ、時には、ガサガサ・ザラザラ感が増す
- 角栓が増える
「えー、これが必ず出会う状態なの?」 「とてもじゃないけど、自信が無くなりそう!?」 そうなんです。不安ですね。疑念も湧いてきます。 本当にこれで大丈夫かしら?……と。 でも大丈夫なのです。 その時の道しるべは、「肌が悲鳴をあげていない」ことです。 見映えや感触のことではありませんよ。 肌が過敏になったり、つっぱり感が増してきたりとか、こういったマイナス面が出てこない限り、上に挙げた好ましくない現象は全て、育ちの悪かった肌が良くなる時、過渡期の現象として現れる良い現れなのです。 今日の講義では、その理由までは説明しませんよ。長くなりますからね。 自信を持ってサッポーの「肌が育つケア」を進めていただけば大丈夫です。 |