こんにちは。管理人のMIYUです。
私は現在、歯列矯正をしています。
この間までは舌裏矯正を行っていたのですが、このたび治療の方針によりマウスピース矯正へと移りました。
マウスピース矯正とは、取り外し可能な透明なマウスピースを歯に装着することで歯並びを改善する矯正法です。
- 矯正装置の取り外しが可能
- 矯正装置が目立たない
- 痛みが少ない
- 治療費が他と比べ安価
というような理由から、今人気の歯列矯正法となっています。
一見メリットだらけに見えるマウスピース矯正ですが、実際やってみると
マウスピース矯正はかなりの曲者ですよ・・・・っ!!!
今回の記事では、ワイヤー矯正とマウスピース矯正どちらも実際に体験した私だからこそわかる、マウスピース矯正のデメリットをご紹介します。
ワイヤー矯正とマウスピース矯正どちらも体験した私が感じたマウスピース矯正のデメリット
結論から先に申し上げますが、マウスピース矯正に心惹かれているそこのアナタ。
「目立たないしなんか他と比べて安いし痛くもなさそうだからマウスピース矯正にしよ~っと!」
と、安易な感じで決断しない方がいいです!!
私は歯科医ではないので専門的な知識はそんなにありませんが、患者目線では体験者なのでよくわかっています。
マウスピース矯正前の皆さんが気になっている事をズバズバ斬って行きますよ~~っ!!
マウスピース矯正のデメリットその① とにかくめんどくさい
もうマウスピース矯正の何が嫌ってコレですよね!
もう、とにかく取ったり外したりがホントにとにかく
めんどくさいんですよ!!!
マウスピース矯正は基本的に、歯磨き+食事以外の時間はマウスピースを装着することが必要ですが、三度の飯・ちょこっと間食のたびにマウスピースを取り外さないといけません。
家での食事ならまだいいです。
それでも、マウスピース外すときにヨダレびよ~んってなって嫌ですけど、マシです。
でもコレが外食だったら・・・もう本当面倒ですよ。
食事前にトイレに行ってマウスピースを取って、食事が終わったら歯磨きをしにいってマウスピースを装着して戻ってこないといけません。
とってもめんどうですよね。
しかも、取った後のマウスピースは気持ち悪い・・・
人間の口の中ってどんなに綺麗にしている人でも、何万という数の菌が住んでいます。
そこから出てきたマウスピースは、文字通り雑菌だらけです。
歯を磨いた後に装着したマウスピースでも、ネバつきがありますし、なにより臭い!!
コレ、私の口が臭いだけなんかな?とにかく臭い!!(※私は口臭を指摘されたことはございません。)
なので、私はマウスピース外して装着する前、自分の歯も歯磨きするけど、マウスピースも歯磨きするもんね。
外食した時とか、個室トイレならいいけど、ショッピングモールのトイレとかだと、人目が気になりますよ。マウスピースの歯磨き。
ほんとポリデントの購入を考えますよねこうなると!!
入れ歯の爺ちゃん婆ちゃんの苦労がよくわかります。
皆さん、歯は大切にしてくださいね!めっちゃめんどくさいですよ!!
逆にワイヤー矯正はどうなの?めんどくさくないの?
という声が聞こえてきそうですね。
確かに、ワイヤー矯正は食事が器具に引っかかって取れなかったりとめんどくさいところもあります。
ですが、そんなものは舌でコチョコチョすれば取れますし、水でクチュクチュしたらとれるし、最終つまようじでとれるので、食後に席を立つ必要はありません。
よく、ワイヤー矯正している時はこまめに歯磨きしないといけないなどと言いますが、実際はそうでもないですよ。(※個人の見解です。)
私は、1年半くらいワイヤー矯正をしていましたが、歯磨きの頻度は矯正前と変わっていませんし、磨き方も特に変わらず普通の歯ブラシでごっしごししてただけです。
結果、虫歯には1つもなってません。
ケアのめんどくささでいうと、ワイヤー矯正よりもマウスピースの方がかなり面倒だと思います。
マウスピース矯正のデメリットその② 喋りにくい
これは個人差があると思いますが、マウスピース矯正はかなり喋りにくいです。
私は前述の通り、ワイヤーの舌裏矯正をやっていて、こちらも喋りにくいと言われることの多い矯正法なのですが、マウスピース矯正はそれ以上に喋りにくいです。
(因みに、私はワイヤー舌裏矯正は喋りにくいとは全く感じませんでした)
家族にも友人にも話していると「え?」と聞き返されイライラする始末です。
マウスピースがツルツルしているので、マウスピースで下が滑ってしまい、サ行・タ行・ラ行・濁音が発音しにくく苦労します。
喋りを仕事にしている人は、マウスピース矯正は諦めたほうが良いと思います。
だって”マクドナルド”って言えませんよ。
「マクロナルロ」になりますよ!!
マウスピース矯正のデメリットその③ 違和感がハンパない
マウスピース矯正は装着時の違和感がハンパないです。
確かにワイヤーも最初は違和感があります。そりゃ口の中に異物があるわけですから当然ですよね。
でも、ワイヤーの違和感はすぐに慣れるんですよ。それにワイヤー矯正って装着orワイヤー交換後数日間すこし歯が痛いだけで、それからはほぼ無痛なんです。(私の場合はですが・・・)
でも、マウスピース矯正は違和感がものすごいです。
ワイヤーよりも異物が大きいからでしょうか、マウスピース矯正の違和感はワイヤー矯正の比ではありません。
装着直後はとにかく歯がかゆくてムズムズした!
ワイヤー矯正は、装着直後は痛みが出るもので、いたければ鎮痛剤で何とかなります。
しかし、マウスピース矯正の場合はたしかによくある謳い文句のように痛みはほぼありません。
しかし、なんというかマウスピースは歯が痒いんですよね!
マウスピースは歯茎まで覆うタイプではないのにも関わらず、とにかく痒い!
常に、ムズムズじくじくしてる感じで、なんとも不快です。
このムズ痒さはさすがに、数日で気にならなくなりますが、特に痛いわけでもないので薬もなく耐えるしかないので辛いです。
私は、初日は痒みが気になってなかなか寝付けないほどでした。
ほんと、歯にウナクールでも塗りたい気分ですよ。
塗りませんけどね。苦いと思うんで。
マウスピース矯正のデメリットその④ 頭痛・アゴが痛くなる
私が経験した症状ですが、マウスピース装着初期に頭痛と耳下の部分に痛みがでました。
おそらく、マウスピースにより噛み合わせが悪くなったのでしょう。
痛み数日で収まりましたが、マウスピース矯正を考えるのであれば、こういったデメリットも理解しておく必要がありますね。
頭痛や顎痛の他にも
- 肩こり
- 歯痛
- 歯茎の痛み
など人により、伴う症状は違うようなので、チェックポイントですね。
マウスピース矯正のデメリットその⑤ 口が開くor尖る
これも、もともとの口元の作りによるかと思いますが、マウスピースを装着すると口元が膨らむので、口がキレイに閉じなくなる、もしくは尖ります。
写真はアデノイド顔貌と呼ばれる顔の形で、口元が異常に出ているのが特徴ですが、ここまではいかなくても、こういう感じに少し近づきます。
そりゃ、歯と唇の間に厚みのあるマウスピースを差し込むのですから、口元が出てしまうのは当たり前と言えます。
日本人はもともとホリが浅く、どちらかといえば猿顔が多い人種なので、マウスピース矯正をすることで、上記写真に近い横顔になってしまう人も多いんじゃないかと思います。
ワイヤー矯正は表だと確かに矯正器具は目立つと思います。
でも、見たからに「あぁ、この人は歯の矯正をしているんだな」ってわかりますよね。
でも、マウスピース矯正の場合は、変に器具が目立たないので、はたから見たら
「ただの出っ歯。口が尖ってる人。横顔ぶっさいくだなこの人」ですよ。
マウスピース矯正は周りにバレない、目立たない!は語弊がある
マウスピース自体はたしかに目立たないけど、顔の形状は変わるし見た目には明らかに違和感があるので、個人的な感想を言うと
- 目立たない
- 矯正が他人にバレない
というのはマウスピース矯正のメリットにはならないと思います。
そもそも、滑舌が明らかに悪くなる時点で、周りの人には矯正しているのがバレますよ。
なので、人にバレたくないという理由でマウスピース矯正をチョイス使用としている人がいれば、絶対やめておいた方が良いです。
絶対「思ってたのと違う・・・」ってなっちゃいますよ!!
矯正中の審美性を求めるなら、間違いなく舌裏ワイヤー矯正がオススメです。
マウスピース矯正のデメリットその⑥ 口が乾く⇒口臭や虫歯の危険性
マウスピースを装着してみて感じたことの1つに”口の渇き”というのもあります。
特に寝ているときの口の渇きが酷いです。
恐らく口元がマウスピースによりもっこりしているので、口が微妙に開いているのでしょう。
また、マウスピース内に唾液が隔離されて不足してしまうというのもあるとおもいます。
なににしても、とにかく口が乾きます。
睡眠中に口が乾く対策として、上記のような、寝ている間に口が開かないようにするテープを使用しましたが、朝になったら取れているか
テープを貼っている口の中心部分だけ閉じていて、それ以外は微妙に開いているので効果がなかったです。
口が乾くと
- 口臭
- 虫歯
- 歯周病
などのリスクが高くなりますので、マウスピース矯正をする際には気を付けないといけません。
起きてる時もやたらと口・喉が渇く!でも水分補給も思うようにできない。
口の乾きが主にひどいのは睡眠中ですが、起きている時も例外ではありません。
起きているときは口を閉じるように意識しているので、そこまで口の渇きは酷くありませんが、やはりマウスピースを装着しだしてから口・喉の渇きが気になります。
しかし、マウスピースをしているので水分補給も難しく、飲み物を飲むときも基本マウスピースは外さないといけないのでなかなかの苦行です。
水やお茶などであればマウスピースを装着したままでも飲むことは可能ですが、上あごについているマウスピースが口内の動きを邪魔して上手に飲むことができません。
コップに入っているものならまだしも、ペットボトルの物は飲むのが難しいです。
あまりに、マウスピースを装着したままに飲み物を飲むと、上あごのマウスピースが舌にこすれて傷がつきますので注意しないといけません。
飲み物を飲むときは、違和感があるor痛みがあるorマウスピースの取り外しが面倒であるため、喉が渇いているにも関わらず水分補給がおっくうになります。
マウスピース矯正はこれを少なくとも2年間、悪くすれば数年は我慢しなければいけないのです。
何という苦行なのでしょう・・・。
まとめ
現在私が感じているマウスピース矯正のデメリットは以上になります。
最後に少しまとめておきます。
マウスピース矯正のデメリット
- マウスピースの着脱がめんどくさい
- 喋りにくい
- 違和感がある
- 頭痛や顎・歯痛などの痛みがでる場合がある
- 口元が出る、口が閉じなくなる
- 口が乾く
半分、現状に対する愚痴となってしまいましたが、コレが生の声です。
やったことのない人からすれば「安いし目立たないし取り外しもできるしマウスピース矯正が一番やん!」てなるかもしれませんが、実際やってみればそれなりに辛いですよ。
安易な考えで歯列矯正方法を選択してしまうと、どうしても長期間付き合うものなので絶対後悔します!
後々後悔しないためにも、私のような素人の意見も、もちろん専門家の意見もよく聞きつつベストな選択をしてくださいね☆
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です