アッと言う間に肌の悩みが消えるコンシーラーの使い方
Date:2017.05.01
肌の悩みをファンデーションでごまかそうとすると、厚塗りになってしまうので、コンシーラーを使うのがおススメ!
でも、コンシーラーを買ってはみたものの、今ひとつ使い方がわからないと困っていませんか。
コンシーラーはベースメイクとの相性が大切です。ポイントを押さえて正しく使えば、しっかりと悩みをカバーして肌は格段に美しくなります。
コンシーラーの正しい使い方をマスターして、メイク上級者を目指しましょう!
コンシーラーとは部分ファンデーションのこと!
コンシーラーとは、ファンデーションではありませんが、部分用ファンデーションとも呼ばれるように、肌の悩みを部分的にカバーしてくれるものです。
- にきび跡
- シミ
- クマ
- ほうれい線
- 小鼻の赤み
- 唇や口周りのくすみ
など、隠したいところをキレイにして、メイクの仕上がりを美しくしてくれるものです。ナチュラルメイクには必須アイテムです。
ナチュラルメイクとは薄化粧のことではありません。
手間をかけつつも素肌の美しさを活かす方法で、それにはコンシーラーが欠かせないのです。
用途に合わせて4つのタイプ
コンシーラーには4つのタイプがあります。それぞれ使う場所が違いますし、使用感も違います。部位別に使い分けるのが上手なコンシーラーの使い方です。
- ペンシルタイプ
- 油分が少なく硬いので、
- 小さなシミ
- ニキビ跡
などピンポイントにのせるときや細かい修正に向いている
- スティックタイプ
- 小じわ
- 頬のシミ
- 頬の赤み
などよれにくいところの修正に向いている。油部は少ないので使いすぎると乾燥しがち。
- クリームタイプ
- 広めにのせたい時
- しっかりカバーしたい時
にファンデーション感覚で使える。艶感もあり肌色調整にも良い。
- リキッドタイプ
- 筆の形やチップ状になっている。
- 目の周り
- 口の周り
- ほうれい線
などメイクがよれやすいところに使いやすい。広い範囲にも使えるのでメイク直しにも。
ほんとに悩みを隠せる?コンシーラーの効果
気になるにきび跡や気づいたら出来ていたシミなど、何とかなかったことにしたいですよね。ではコンシーラーだけで肌がキレイになるかというとそうでもありません。
コンシーラーはファンデーションとフェイスパウダーなどと組み合わせることにより、気になる部分を隠したり色むらを調整したりして自然な肌の美しさを演出できるのもの。
それも使い方次第です。使い方を間違えるとただの厚塗りの印象になってしまい、効果も半減してしまうので気をつけましょう。
複数の色味やタイプを使い分けること
次の章で部位別のコンシーラーの使い方をご紹介しますが、使う場所や肌の悩みによって適したタイプや色味が違ってきます。
それぞれ適した場所に適したものを使うことで「悩みを隠す」という効果を発揮できるので、複数のタイプやカラーを持っておくと良いでしょう。
部位別・悩み別コンシーラーの正しい使い方
悩みを隠せるとコンシーラーを買ってみたけれど、うまく塗れなくてお困りの方に、正しい使い方をご紹介しましょう。
これで明日から、思ったような理想のメイクに仕上げることが出来ます。
コンシーラーを使う順番に気をつけて
コンシーラーを使う順番を間違えてしまうとせっかくのカバー力を発揮できません。
リキッドファンデーションやクリームファンデーションを使うときはそのあとにコンシーラー、そして最後にフェイスパウダーを使うと化粧崩れしにくくなります。
パウダーファンデーションを使うときははその前にコンシーラーでカバーします。これらの順番を守るだけでも効果が違ってきます。
ただし、コンシーラーのタイプによって使い方が違う場合もあるので、商品の使い方をしっかり確認してくださいね。
クマをなかったことにしたいとき
朝起きた時に睡眠不足や疲労でクマができていたら、それは何とか隠したいもの。
目の周りは皮膚も薄くメイクがよれやすいところなので、スティックタイプは向いていません。クマ隠しにはリキッドタイプがおすすめです。
- コンシーラーをいったん手の甲に取ります。
- ブラシを使って少しずつクマの周り、アイホールに沿って点でつけていきます。
- 指かスポンジを使い、点と点をつなげるようなイメージで優しく伸ばします。
このとき、こすらないようにするのがポイント。
色味は、
- 茶クマにはイエローベース
- 青クマにはピンクベース
が向いています。
トーンは肌色よりワントーン暗めのものを。明るいものを使うとかえってクマが強調されてしまうので気をつけて下さい。
シミやにきび跡を隠したい時
小さなシミやにきび跡など、スポット的に塗るなら
- スティックタイプ
- ペンシルタイプ
を使います。
隠したい場所の大きさによって使い分けて下さい。
そばかすを消したりくすみを隠すなど広めに塗るならリキッドタイプかクリームタイプが向いています。
シミを隠したいときは、シミより少し大きめに塗るのがポイントです。
ニキビ跡は色素が沈着してしまっているので、ファンデーションよりもワントーン暗い色を選ぶと自然な仕上がりになります。
ニキビが出来ているときは普通のコンシーラーでは毛穴を塞いでしまい、アクネ菌が増殖してニキビが悪化することもあります。
ニキビを隠したいときは薬用のニキビケア用コンシーラーを使いましょう。
唇や口周りのくすみを隠したい時
血行が悪くて顔の血色が悪いときや胃腸の調子が悪いときなどは、唇の色も悪くなってしまいますね。また口周りもくすんでなんだかぼやけた印象に。
そして口は動く部分なのでよれやすい場所。スティックタイプは向いていません。
- クリームタイプ
- リキッドタイプ
がおすすめです。
または唇専用のリップコンシーラーを使えば、唇の輪郭を消すのも簡単。リップのラインをはっきり描くことが出来ますし、唇の形を変えてしまうこともできます。
もちろん唇全体に塗れば下地の役割をしてリップの色味も映えます。塗るときは少しずつ指で塗りましょう。
唇のシワは縦です。そのシワになじませるようにして指の腹で優しくポンポンと置くようにして塗っていくとキレイに仕上がります。
鼻をいじり過ぎ?小鼻の赤みをなんとかしたいとき
小鼻の角栓が気になって、ついつい指で押し出してしまったときや、花粉症で鼻水が止まらない!と斑をかみすぎてしまったときなどの小鼻の赤みにもコンシーラーは対応できます。
小鼻の赤みをカバーするには塗りやすいクリームタイプかカバー力のあるスティックタイプを使いましょう。赤みを消したいときはイエローベースのコンシーラーがおすすめです。
実年齢よりも老けて見えてしまうほうれい線
ほうれい線はいわゆる「シワ」ですから、これを隠すには油分が少ないスティックタイプよりもクリームタイプかリキッドタイプが向いています。
色味は自分の肌色よりもワントーン上の色を選びましょう。
- 手の甲にコンシーラーを出して量を調整します。
- ほうれい線と交差するように、点というよりは短めの線を描くようにして筆でのせていきます。
- 指の腹でなじませるようにして伸ばしていきます。
顔の影を消してリフトアップ効果
年齢を重ねるごとにほうれい線をはじめ、色々な「影」ができてきます。これがふけ顔を作る原因になります。
- 目の下に逆三角形に明るめのコンシーラーを入れる
- 小鼻の横に逆三角形にコンシーラーを入れて影を消す
- 口角の下側に、唇にかかるようにコンシーラーを入れる
これで影を消すことができ、リフトアップ効果が期待できます。
コンシーラーで涙袋まで作れてしまう
涙袋があるとないとでは目の印象もかなり変わってきますね。両目が強調されることによって小顔効果も期待できます。
でも涙袋なんてない…という方のために、コンシーラーで涙袋を作る方法をご紹介します。
- 涙袋の膨らみに沿って明るめのコンシーラーをのせます。よれないようにリキッドタイプがおすすめ。
- 綿棒などを使って境目を優しくぼかします。
- コンシーラーの上にパウダーをのせて崩れないようにします。パフより筆を使うといいです。
- 涙袋の下に、ブラウンのパウダーを使ってシェーディング。
- 最後にシェーディングの部分にベージュ系のハイライトを重ねて自然になじませて完成です。
コンシーラーを塗る時に注意するポイント
コンシーラーのカバー力をしっかり発揮できるよう、塗る時には注意するポイントがあります。
厚塗りに見えないように量を加減する
コンシーラーを塗るときは、水分が多いものほど手の甲にいったん取って、それから筆や指に取って気になるところに塗って下さい。
直接塗ろうとするとどうしても厚塗りになってしまうので、量を調整しながら少しずつ、何回かに分けて塗るようにするとキレイに塗れます。
薬指でなじませると力が入らなくてよい
コンシーラーを何カ所かにおいて伸ばす時には、スポンジよりも指を使う方がキレイに伸ばせます。指の中でも薬指を使うといいですよ。
一番力が入りにくい指なので、無意識のうちに手に力が入ってメイクがよれてしまう心配もありません。
こすらずにポンポンと叩いてなじませる
一番のポイントはこの「叩いてなじませる」かもしれません。無理に伸ばそうとしたり、なじませすぎに注意しましょう。
塗った境目をなじませるようにすると良いでしょう。
最後はフェイスパウダーで仕上げをする
コンシーラーでカバーしたら最後はフェイスパウダーで押さえるようにすると、密着度が増してメイクの持ちが良くなります。
最後のこのひと手間で仕上がりが断然違いますよ。
コンシーラーを上手に使えばメイク上級者!
疲れたり体調が悪かったり、または年齢を重ねるごとに肌のトラブルは増えるものです。でも大丈夫!それをカバーしてくれるコンシーラーという強い味方がいます。
まだ使ったことがない方はぜひメイクアップに取り入れて欲しいアイテムです。
隠したい場所に合わせて様々なタイプを使い分けることによって、メイクの仕上がりが断然違ってきます。
今まで使い方がよくわからないから、と敬遠していた方も、ぜひチャレンジしてみて下さい。
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