つい潰したくなるニキビ!本当に潰していいの?
顔にプチッとニキビができると、どうしても潰したい気持ちに駆られますよね。ニキビは潰さない方が良いと思いつつ、潰してしまったときには適切に対処する必要があります。また、潰しても良いニキビとそうでないニキビがあるため、その点も知っておきたいところです。
ニキビが潰れると、傷口から雑菌が混入したり、ニキビ跡になってしまうリスクもあるといわれています。今回は、ニキビを潰したときの正しいケア方法についてご紹介していきます。一度覚えておくと便利な知識なので、この機会にマスターしておきましょう。
潰していいニキビってどんなタイプ?
ニキビは潰してはいけないと思っている方が多いですが、タイプ別に考えていく必要があります。まずは潰しても良いニキビ、潰すと悪化する可能性が高いニキビを覚えておきましょう。
■1. 白ニキビは潰してOK!
ニキビは状態別に様々な呼び方がありますが、ニキビの初期段階において毛穴に皮脂が詰まった状態を「白ニキビ」といいます。白ニキビのうちは炎症が起きていないため、痛みもともなわないといわれています。こうした初期段階のニキビにおいては、潰しても良いと考える人が多い傾向にあります。
実際に医療機関でも面皰(めんぽう)圧出という方法で、白ニキビに詰まった皮脂を押し出す治療法があることが知られています。一般的に「ニキビは潰さない方が良い」と認識している方が多いですが、ニキビのタイプによっては潰して治療する場合もあることを覚えておきましょう。
■2. 赤ニキビは潰したら悪化する
ニキビが悪化していくと、「赤ニキビ」と呼ばれる状態になります。赤ニキビとは、その名の通り炎症を起こして赤くなっている状態とされています。赤ニキビは潰すと余計に炎症が悪化すると考えられているため、ニキビ跡ができるリスクも高まってしまうといわれています。進行したニキビは潰してはいけないと覚えておくと良いでしょう。
ニキビを潰したときの正しい対処法
ニキビを潰したときには、潰したあとの対応にも注意する必要があります。正しい方法で対処しなければ、雑菌が入り込んで悪化する恐れもあるためです。
■1. まずは手を洗って清潔に
ニキビを潰したあとにできる対処法はいくつか存在しますが、まずはその前に手を洗って清潔にしましょう。手が汚れていると、傷口から雑菌が混入して悪化してしまう恐れがあるといわれているためです。手を洗ったあとは、清潔なタオルで手を拭くようにしましょう。
■2. ぬるま湯でやさしく洗い流す
ニキビを潰したときは、まずぬるま湯でやさしく洗い流してみましょう。消毒液を使用してしまうと傷の治りが遅くなると考えられており、できるだけ刺激を与えないようにぬるま湯で洗うことが良いとされています。
洗い流すことでニキビの膿やアクネ菌を綺麗にでき、毛穴に雑菌が混入するリスクを下げることができるでしょう。なお、洗い流したあとに使うタオルは清潔なものを用い、そっと押し付けるようにして拭き取っていくことをおすすめします。
■3. 湿潤療法で傷を治す
ニキビを潰したときには、できるだけ早く傷口を治すために湿潤療法を取り入れることが基本といわれています。湿潤療法は、皮膚を乾燥させるよりも水分がある状態の方が傷が早く綺麗に治るという考え方の治療法として知られています。ニキビを潰したらワセリンなどでフタをすることが良いといわれています。
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以前はチューブ型では無い物を使用していましたが、私はチューブ型の方が衛生的で良いと思いました。なじみやすい感じなのも気に入っています。
■4. 摩擦などの刺激を与えない
ニキビを潰したときには、最低限の対処をしたらそれ以上は触らないようにすることが鉄則です。傷口を手で触りたくなることもあるかもしれませんが、その気持ちは抑えてできるだけ触らないことを心がけましょう。
就寝中などは寝具と擦れて刺激になってしまう可能性があるため、小さな絆創膏を使って保護することもおすすめです。その際、保湿目的で使うワセリンなどを先に塗布し、上から絆創膏を貼るという使い方も可能です。
ニキビの治療に使えます
病院で注射された後に貼られる、あの小さい絆創膏です。
この絆創膏、別の使い方があって、ニキビの治療に使えます。
ニキビが出来たり潰れてしまった場所に、オロナイン軟膏を多めに乗せます(塗るのではなく載せる)。その上から、このメディパッチを貼り一晩おくと、傷の治りが明らかに早くなります。
■5. メイクは控えめに
ニキビを潰した部分には、できるだけメイクをしないことが望ましいでしょう。メイクに含まれる成分は肌へ刺激を与えてしまうとされているため、メイクをするときには患部を避ける方がベターです。
メイクの成分がニキビを潰してできた傷口をふさいでしまい、治りを遅くするともいわれていることから、可能な限りメイクは控えめにすることをおすすめします。ニキビを潰した部分はマスクで誤魔化すなどの対処法も存在します。
■6. たっぷり睡眠をとる
夜10時〜深夜2時までの4時間は、睡眠のゴールデンタイムといわれています。この時間帯に睡眠をとることで成長ホルモンがたくさん分泌されることから、お肌のターンオーバーが促されると考えられています。ニキビを潰して傷ついた皮膚の治りを早めるためには、夜更かしせずに早めの就寝を心がけることがおすすめです。
■7. 皮膚の再生を促す栄養素をとる
ニキビを潰してしまったときには、治りを早めるために皮膚の再生を促す栄養素をとることも方法です。牡蠣やあさり、ごまなどに含まれる亜鉛は細胞の再生を促すとされてています。また、ビタミンB群は美肌づくりに欠かせませんが、皮膚が炎症を起こしているとき健康にする作用があるといわれています。
そもそもニキビができてしまった背景には、油っぽいものを食べていたなど食生活に原因があることも少なくありません。潰したニキビの治りを早める目的のほか、ニキビの予防という観点からも健康的な食生活を意識することは大切でしょう。
こんなときはどうすれば…困ったときの対処法!
ニキビを潰したら血が出てしまった!という場合を始め、「こんなときはどう対処すれば良いのだろう?」と感じる場面別に、対処法をご紹介していきます。
■ニキビ潰したら血が出た!
ニキビを潰したら血が出たという場合にも、焦らずぬるま湯で洗い流すようにしましょう。血が出ても消毒はしない方が良いといわれています。それ以上出血しないように、無理に圧をかけてニキビを絞り出さないようにしましょう。もしかさぶたになっても剥がさずに、自然と剥がれ落ちるのを待つことが望ましいといわれています。
■赤ニキビを潰してしまった!
赤ニキビを潰したときは、ニキビ跡ができるリスクがあるといわれています。赤ニキビを潰してしまったときは、できるだけ跡にならないように対処していく必要があります。赤ニキビを潰したら、まずはすぐにぬるま湯で洗い流します。傷口を消毒するとそれが刺激となってニキビ跡になるリスクを高める可能性があるため、消毒ではなく保湿をするようにしましょう。
■ニキビを潰したら…跡ができそうになってきた!
ニキビを潰したあとに傷口もふさがり状態が落ち着いてくると、跡が残ってしまいそうな気がすることがあります。炎症を起こしたあとの色素が沈着して、「このままニキビ跡になってしまいそう…!」と感じるときには、シミ対策の美容液を使ってみることも方法です。
メラノCCは、美白有効成分であるビタミンCを配合しており、シミやニキビを防ぐことができるといわれています。ニキビを潰した跡がシミとして色素沈着してしまうことを防ぐために、傷口が落ち着いたらこういったタイプの美容液を塗布してみるという選択肢もあります。
肌がキレイになります!
2本使用してますが、シミソバカスは消えない感じですが、吹き出物ができなくなり、傷痕なども薄くなってきています!とても肌がキレイになりました。もうこれなしでは無理です。
ニキビを潰したときは、可能な限りキレイに治そう!
だめだとわかっていてもニキビを潰してしまったとき、そのあとの対処法がキレイに治せるかどうかを左右するといっても過言ではありません。きちんとした対処を行わなければ、傷口から雑菌が混入したり、摩擦のような刺激が加わったりと、状態を悪化させてしまう状況に陥ってしまいかねません。
対処を誤るとニキビ跡となって長い間残ってしまう可能性もあるため、今回ご紹介した対処法でしっかりとケアしていきましょう。また、ニキビは自分で潰すのではなく、皮膚科など医療機関で潰してもらうこともできます。今後ニキビを潰したくなったら皮膚科へ足を運んでみるということも視野にいれてみましょう。