頬にできるニキビは他の部位と違って、思春期時期よりも大人になってからできやすい場所です。頬は皮脂の分泌が顔内では少ない方で、鼻やおでこのように皮脂分泌が多い場所からしたらニキビは比較的できにくい場所となっています。
基本的には皮脂の過剰分泌や詰まりでニキビはできるのですが、もう1つ、乾燥もニキビができる大きな原因の1つと言われています。頬は皮脂の分泌が少なく毛穴も小さいために、乾燥によるニキビができやすい場所なのです。
頬は乾燥しやすいので肌のバリア機能が失われやすいため、様々な原因でニキビができてしまいます。
頬のニキビは他の場所と違って広範囲に出たりして非常に気になりますよね。頬のニキビは原因が複雑なために普段からニキビができないように予防をすることがとても大事です。
頬にニキビがよくできてしまう人は、自分のニキビがどうなっているかよく観察してみましょう。両方の頬にニキビが出ている人もいれば、片方だけに集中してニキビが出きている人もいることでしょう。
片方だけにニキビができている場合と、両頬にニキビができている場合では理由が全く違います。
まずは原因から解説していきましょう。
ほほにニキビが出来る原因
頬にできてしまうニキビは広範囲でかなり気になりますよね。なぜ頬にニキビができてしまうのでしょうか?
頬にニキビができる原因は主大きくわけて3つあるので説明します。
まず1つ目は頬の乾燥です。
頬はTゾーンの額や鼻、さらには口の周りに比べたら非常に皮脂分泌が少なくむしろ乾燥しやすい場所です。
肌が極度に乾燥してしまうと余計に乾燥を防ごうとして皮脂が過剰に分泌してしまい毛穴に詰まりやすくなります。そうすると汚れが炎症をおこしてニキビができてしまいます。
2つ目は刺激によるものです。
例えば手で触りすぎているとか、髪があたってしまって刺激になっているとか…。
その他にも頬にニキビができる外的要因として寝具の汚れもあげられます。就寝する時の枕はよく洗って清潔にしていますか?寝具は雑菌が増えやすいですので、寝ている間にまくらに付いた雑菌が頬についてニキビとなる…という事もあります。
もしどちらか片方だけによくニキビがでいる場合は刺激が原因でできている場合が多いです。というのも、刺激によって頬にニキビができてしまう場合は、接触する機会が多い方の頬にニキビができやすいからです。
片方だけにニキビがあるなら、同じ体制でよく寝ているだとか、頬を触る癖がある等の理由によって片側ばかりに刺激を与え続けている可能性があります。一度自分の生活や癖について見なおしてみるといいかもしれません。
3つ目は内臓が弱っている証拠です。
内臓の中で特に肝臓は毒素を分解する大事な役割を持っています。
内臓が弱ると肌の新陳代謝が低下し、再生能力が低下し、特に頬にニキビができやすくなるのです。
ほほ全体にニキビが出来る理由とは
頬は乾燥しやすいうえに毛穴が他の場所に比べて非常に小さいので汚れが詰まりやすい特徴があります。
しかしそれだけではなく、頬に1つニキビができてしまうと、どんどん他の毛穴も詰まってしまい悪化しやすいという特徴もあるんです。そのため頬のニキビは全体にすぐ広がってしまうので悪化しやすいのですね。
頬のニキビはすぐには治りません。少しずつ赤みがひけてキレイになっていくので根気強く対策をとらなければいけません。
頬のニキビは全体にぱーっと赤いぶつぶつが広がる場合が多いですね。そこから治る人もいますが、中には化膿して膿のようなニキビができてしまう場合もあります。
頬全体にニキビができてしまった場合は生活習慣の改善も大事です。その他にもニキビの炎症を抑えてくれるような働きがある洗顔、化粧水や乳液を使用することも大事です。
しかし炎症をおこしてなかなか治らないようなら頬のニキビは皮膚科に行った方が早く治るでしょう。皮膚科に行くと、塗り薬だけでなくホルモンバランスを整える飲み薬も処方してくれます。
体外だけでなく、体内からも皮膚に働きかけてくれるので治りやすいです。頬ニキビは放置するとニキビ跡ができやすいので要注意!
ほほニキビの意味とは
頬にできるニキビはどんな意味があるのでしょうか?
まずは頬にできるニキビの占いの意味は右と左で違います。
右頬にニキビができた場合はは今付き合っている恋人と別れたい気持ちがあると言う意味があり、反対に左の頬はふられニキビと言い、今現在お付き合いしている人からフラれる直前にできるニキビと言われています。「え~。ショック。」とあまり気にせずにあくまでも占いだからと軽い気持ちでいましょう。
占い的には「フリフラれニキビ」と言う意味がありますが、頬のニキビは体調の危険信号の意味もあります。頬にできるニキビは胃腸や肝臓への負担がかかっていることを意味しています。
ついつい飲み過ぎや食べ過ぎをしていませんか?また、便秘や冷え性も頬にニキビができてしまう原因となっています。また脂分の多い食事や甘い食べ物なんかを好んで食べていませんか?食生活も頬にニキビができる大きな原因となります。
頬のニキビができる意味は偏った食生活を見直して!と言う体からの警告の意味があります。少しでも頬にニキビができたら食生活や冷え、ストレスを改善するように努力してみると良いですよ。ニキビもきっと治っていくはずです。頬は男性ホルモンが増加していることを意味していますのでストレス発散も大事です。
ほほニキビとストレス
頬にできるニキビはいきなり赤いニキビができたりすることは少なく、最初は目立たない白ニキビができ、それから徐々に炎症したりすると赤ニキビになります。頬にできるニキビの原因はストレスも大きく関係しています。
特に大人になってから頬にできるニキビはストレス等によるホルモンの変化か、暴飲暴食によるものが多いと言われています。
人はストレスを感じると神経が常に活動してしまい、自律神経が乱れてしまいます。自律神経が乱れると男性ホルモンが過剰に働いてしまうので皮脂が今まで以上に分泌してしまいます。
頬は乾燥しやすい場所であり、乾燥すると皮脂がやはり大量に分泌されてしまうのですね。ただでさえ乾燥し始めると皮脂が余計に分泌されるので詰まりやすくなるのに、ストレスが溜まるとそこにさらに皮脂が分泌されてしまうのですから当然、皮脂詰まりをおこしてニキビができてしまいますよね。
頬にできるニキビに対するストレスは致命的です。うまくストレスを逃がして自律神経をコントロールしましょう。
しかもストレスが溜まるとついついしてしまうのは暴飲暴食です。暴飲暴食をすることで精神を保とうとしてしまいがちですが、暴飲暴食は皮脂詰まりの原因になります。この悪循環に陥らないように気をつけましょう。
ほほニキビは男のほうがなりやすい?!
頬にできるニキビですが、実は…女性よりも男性の方が多くできてしまうって知っていましたか?
女性は頬にはあまりできませんが、男性はよくできる場所に頬があてはまります。この違いって一体何でしょう?
実は頬のニキビは男性ホルモンが多くなるとできやすくなるんですね。男性ホルモンが増加すると皮膚に角栓ができやすくなります。
角栓は毛穴を詰まらせる原因になるので、毛穴が詰まってしまうとニキビの原因となるアクネ菌や皮脂が溜まってしまい炎症をおこします。
女性よりそもそも男性ホルモンが圧倒的に多い男性はそのため頬にニキビができやすいのです。しかし男性で今まで頬にニキビができたことがないという人も、女性でも男性ホルモンが増加すると頬に簡単にニキビができてしまいます。
男性ホルモンが増加する原因を書いていきますが、当てはまる人は頬にニキビができやすいかもしれません。
まずは野菜より肉が好きな人!次に運動不足、お酒が大好きでよく飲む人!
これらが当てはまる人は男性ホルモンが増加してしまいますよ。注意してください。
でも最も男性ホルモンが増加してしまうのは…実はストレスなんですね。
ストレスは男性ホルモンを増加させるうえに睡眠不足をおこしてしまいます。皮膚にとってマイナスなことばかりなのでストレスを溜めないようにしましょう。
ほほニキビの治し方
頬にできたニキビは全体に広がってしまう場合が多いので、少しでもできたら早めに治すよう努力しなければいけません。ニキビの頬の治し方を紹介します。
まず、最も大事なのは保湿です。頬は乾燥しやすいので保湿はかなり重要です。乾燥すると皮脂が大量に分泌されてニキビが余計に出やすくなります。
洗顔をした後に化粧水を手に取り、顔をゴシゴシとこするのではなく優しく抑えこむようにして肌になじませましょう。また、化粧水だけでなく乳液等を使用することも大事ですよ。
乳液は化粧水で潤わせた肌を膜で包んで保湿してくれる役割を担っています。ほんとうに大事なのは化粧水ではなく乳液の方なので、これも忘れないようにしましょう。
次は生活習慣や食事の習慣を治すことです。
頬にニキビができているということは毛穴に皮脂が詰まってしまっているということですので、油っぽい物や甘い物を食べることは可能な限り控えましょう。
また、内蔵機能の低下がおきてニキビができてしまった人は便秘の改善や暴飲暴食に注意をしましょう。夜更かしをやめて規則正しい生活を送るように心がけることが大事です。
また、ストレスもニキビができる大きな原因です。特に頬のニキビはストレスが原因でなる可能性が高いと言われています。近年は仕事等で不規則な生活を送っている人が多く、ストレスもたまりやすい環境の人が多いですよね。自分でできるストレス発散方法を見つけるようにしましょう。
ほほニキビを食事で改善するには
頬にできるニキビは内蔵機能の低下、または肝臓の機能が低下しているとでやすくなります。
頬のニキビを無くしたい、もしくは予防したいのであれば普段食べている食べ物に気をつけなければいけません。
例えば頬の中央あたりにできるニキビは肝臓機能が弱っている証拠です。その場合はまずはお酒を控えましょう。お酒は肝臓を酷使し、その機能を低下させてしまいます。また、内臓の機能が低下していると便秘等にもなりやすいので消化の良い食べ物を食べるようにすると良いですよ。
便秘になると体に毒素が貯まり、それもまたニキビの原因となってしまうので、これも良く有りません。
頬のニキビに効果的な食べ物はヨーグルトやバナナ、豆腐や白身の魚です。バランス良く食べるようにしてくださいね。
さらにニキビができた時にはビタミンを摂取すると良いとも言われています。ビタミンC、ビタミンB6、ビタミンB2が入っている食べ物はニキビに効果が高いので積極的に摂取するようにしましょう。
ビタミンCはニキビが悪化した場合、ニキビ跡が残ったりした時に改善する効果があります。食べ物はレモン、苺、キウイ小松菜等に多く含まれています。
ビタミンB6は皮膚の炎症を予防する効果があります。ビタミンB6が多く含まれている食べ物はバナナや卵、さば、さんま、青魚等があります。
ビタミンB2は皮脂の分泌をコントロールしてくれる大事な働きがあります。ビタミンB2が多く含まれている食べ物は納豆やレバー、卵、ヨーグルトです。バランスよく食べるように心がけましょう。
ビタミンサプリもいいですね。1番いいのは食べ物を食べることですが、補えなさそうな場合はコンビニ等でサプリを買ってきてみてもいいかもしれません。