乾燥肌におすすめの洗顔石鹸人気ランキング
乾燥肌はきちんと手入れをしないと肌の乾燥が原因でニキビやくすみ、シワといったトラブルの原因になってしまいます。
できるなら肌のカサつきの悪化を防ぐだけでなく、肌に潤いを取り戻す洗顔料選びを行いたいところ。
そこで乾燥肌向けで、かつ乾燥による肌トラブルを改善するおすすめ洗顔石鹸を紹介します。
乾燥肌向け洗顔石鹸の選び方
数ある洗顔石鹸の中から乾燥肌向けのアイテムを選ぶ場合、これ以上のカサつきを防ぐための「予防」と、肌に潤いを与えていくための「改善」の2つに注目していくのがおすすめ。
(乾燥肌の洗顔方法については「乾燥肌のおすすめ洗顔方法 ~肌質改善の予防と対策」をご覧ください。)
カサつきの悪化を防ぐ
乾燥肌とは、油分と水分のコンディションが乱れ、水分が蒸発しやすい肌状態のこと。
これにより、バリア機能の低下やターンオーバーも乱れやすくなるため、さらなる水分不足となる悪循環に陥りやすくなっています。
これでは、いくら水分を与えても潤いをキープする力がないので、まずはカサつきの悪化を防いで肌のうるおいを取り戻すケアが大切になるでしょう。
強すぎる洗浄力はNG
界面活性剤は洗顔石鹸をはじめ、化粧品や洗剤など多くの日用品に配合されています。
ふつうには混ざり合うことができない水と油を混ぜ合わせる界面活性剤の働き自体が悪いものというわけではありません。
ではなぜ「界面活性剤は肌に悪い」というイメージが先行しているのかというと、界面活性剤が大きく2分類されることを知らない方が多いから。
すなわち、原料が自然素材から成り立つ“天然界面活性剤”と、石油など人工的な素材が原料になる“合成界面活性剤”があり、悪いイメージに当てはまるのは“合成界面活性剤”だということ。
どちらの配合商品も市販に多く出回っていますが、合成界面活性剤を含んだ洗顔石鹸を使用すると洗浄力が強いことで肌ダメージにつながり肌が乾燥してしまいます。
界面活性剤の使用料などは国でこと細かく定められているため、化粧品への配合量は微量で安全とも言われていますが、肌への負担を考えるとなるべく使用は避けたほうがよいでしょう。
乾燥肌におすすめの天然100%の洗浄成分!
そのすばらしい天然洗浄能力で、最近ではすっかり人気が高まった“泥”のパワー。
泥には汚れを吸着するはたらきがあり、泥の微細な粒子が毛穴の奥底まで入り込んでしっかり汚れを絡め取ってくれます。
また泥に含まれるミネラルのおかげで、洗い上がりはスベスベ肌が叶うと評判です。
摩擦を防ぐため、細かい濃密泡タイプを選ぶ
洗顔は手で擦るのではなく、たっぷりの泡で肌の汚れを落としていくのが正しい洗顔のやり方。
細かい濃密泡が作れるタイプの洗顔石鹸なら摩擦による刺激を防ぐことができるので、カサつき予防になってくれます。
また、キメ細やかな泡立ちは、毛穴をムリに広げなくても皮脂汚れや詰まりを落としてくれるため、肌トラブル防止にも有効です。
肌に必要のない成分は洗顔に不要
洗顔石鹸も泡切れや洗い上がり、香り、品質維持、コスパなどの面から、直接肌に必要のない成分(おもに合成化合物質)が含まれていることもあります。
使い心地や保管、購入のしやすさといったメリットもありますが、その成分が肌の負担となる可能性もゼロとは言い切れません。
添加物や保存料、着色料が入っていない商品から選んでいくのも、余計なカサつき防止に役立つでしょう。
肌の潤いをプラスする
今では、洗浄成分以外に美容成分を含んだ洗顔石鹸も数多く発売されています。
洗顔石鹸に配合されている保湿成分は洗顔時の刺激を防いだり、スキンケアをするまでのスッピン肌を守るため、最後に洗い流す成分であっても肌への潤いをプラスするのはプラスに働くでしょう。
(ただし、油分による保湿は洗顔後のスキンケアの妨げになるので避けましょう。)
保湿成分配合のタイプを選ぶ
洗顔石鹸に含まれている保湿作用には、ヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチン、セラミドといった肌にも存在している潤い成分がおすすめ。
とくにセラミドは、水分の保持機能に加えて肌の保護といった働きをもつ特徴があるので、たっぷり与える水分を肌内部でキープさせるためにも注目したい成分です。
(セラミドにはこんにゃくや米をはじめとした植物セラミド、ヴァージンココナッツオイルに含まれるヒト型セラミドなどの種類があります。)
天然保湿成分(NMF)を作り出すのに必要で、肌にもともとある保湿成分のヒアルロン酸がおすすめ。
とくにヒアルロン酸は水を蓄えるのにとても優れているため、肌のうるおいを損なわない洗顔を実現してくれますし、セラミドなどに比べると低価格なのでコストを抑えることができます。
製造方法にも注目してみる
洗顔石鹸は製造方法で、配合されている洗浄成分や美容成分の効果が変わってくるのを知っていましたか?
たとえば石鹸素地の場合、長時間時間をかけて固めていく「枠練り製法」は、機械練りでは1%と言われていた美容成分を40%まで高めることができる技術。
また、手作業で違う種類の石鹸を混ぜあわせていく「釜練り製法」は、それぞれの成分効果を弱めることなく配合することができます。
一気に冷却や凝固ができる「機械練り」は短時間で仕上がるため、コスパ面では嬉しい魅力となりますが、肌への潤いを考えるなら製造方法にこだわるのもおすすめです。
連続鹸化法や連続中和法は低コストで大量生産をする技術なので、石けん成分に本来残るべきグリセリンが残らず、配合した美肌成分も十分な効果が期待できないのでおすすめできません。
乾燥肌に純石鹸は不向き?
肌への負担を考えると、合成界面活性剤不使用の洗顔石鹸を選ぶほうがおすすめです。
では具体的にどのような洗顔石鹸なのか考えたとき、添加物が一切配合されていない“純石鹸”を思い浮かべる方も多いはず。
純石鹸は基本的に石鹸素地だけで作られているもので、パッケージの成分表を見ると「石けん素地100%もしくは98%」、その他には「脂肪酸ナトリウム(もしくは脂肪酸カリウム)98%以上」、などと記載されていると思います。
肌に悪そうな成分は入っていないので、洗顔には純石鹸を使うことが肌に負担をかけないと思われがちですが、どんな商品・肌質でもよいわけではありません。
たとえば天然植物油と苛性ソーダを高熱で焚き上げる釜焚き製法(ホットプロセス)と、加熱を行わないコールドプロセスがあり、どちらも手間暇かけて作り上げられている洗顔石鹸です。
これらの製法で作られた洗顔石鹸は、工程の中で天然保湿成分であるグリセリンが残されるため乾燥肌でも洗顔石鹸として使用することができるでしょう。
ですがドラッグストアなどに安価で売られている洗顔石鹸のほとんどは、低コストで大量生産できる連続鹸化法や連続中和法で作られているためグリセリンがほとんど残りません。
そのため、洗顔後に肌につっぱり感を覚えたり、肌トラブルを招く恐れがあるのです。
また、純石鹸は水に濡れると弱アルカリ性に変化します。
「弱酸性の肌に弱アルカリ性の石鹸を使うと刺激になるでしょ?」と思うかもしれませんが、肌の汚れはアルカリ性に傾いたときに汚れが落ちやすくなりますし、肌は本来の力(中和能力)で自然に弱酸性に戻るでしょう。
ですが、乾燥肌ですごく弱っている肌は自ら弱酸性に戻る力が弱く、洗顔後も肌が乾燥したままだとバリア機能の低下は進んでします。
このように純石鹸で洗顔をしようと思っている方は、まず肌がある程度の乾燥を耐えることができる状態かを確認し、そのうえで純石鹸を使うならグリセリンが残っている純石鹸を選びましょう。
洗顔石けんを見極めるタイミング
次のような症状があるときは選んだ洗顔石鹸が肌に合っていない可能性があるので、他の洗顔石鹸に切り替えた方がよいかもしれません。
洗顔後に肌がつっぱる
弱アルカリ性の洗顔石鹸を使っているなら洗顔後に多少のつっぱり感があるのは問題ありません。
なぜならそれはアルカリ性に傾いた肌が中和能力で弱酸性に戻ろうとしているから。
とはいえ、洗顔後のスキンケアを行って1時間以上も肌のつっぱりを感じるなら、それは皮脂を洗い流しすぎているか、肌が弱っていて弱酸性の肌にもどりにくい肌状態である可能性があります。
肌のテカりが気になる
元々べたつきなどの悩みはなかったのに、新しい洗顔石鹸を使いはじめると肌のべたつきが気になりはじめたという方もいるようです。
それは肌に対しての洗浄力が強すぎて、必要以上の皮脂を洗い流したことにより肌が乾燥してしまい、それを防ぐために皮脂の過剰分泌されている可能性があります。
洗顔石鹸を変えても改善しない
洗顔石鹸をいくら変えても肌の調子が良くならない場合、もしかするとクレンジング剤の洗浄力が強すぎるかもしれません。
ミルクタイプ < クリームタイプ <ジェルタイプ < オイルタイプ < シートタイプ
上記の右に行くほど洗浄力が強く肌への負担が大きくなるので、洗顔料を変えても乾燥肌が改善しない場合はクレンジングを見直して肌の様子をみてみましょう。
肌トラブルや肌ケアを意識した洗顔
乾燥肌の方は、かさつきやツッパリ感だけでなく、肌トラブルや肌悩みもあわせて改善したいと考えているのではないでしょうか。
乾燥肌だからこそ抱えやすい、肌悩みを改善するための洗顔石鹸選びについて紹介します。
大人ニキビ
毛穴詰まりが原因の大人ニキビは、肌の乾燥が要因になる肌トラブルのひとつ。
皮脂汚れだけでなく、硬くなった皮膚や古い角質で毛穴が詰まりニキビを発症させている状態なので、うるおいのあるやわらかい肌作りをしていくのがおすすめです。
そのため、基本的には毎日の洗顔と同じく丁寧に毛穴の奥まで汚れを落とし、基礎化粧品で保湿をしていくケア方法が有効となってきます。
もし、大人ニキビだけでなく肌のごわつきを感じているなら、乾燥で肌表面が硬くなっている可能性もあるため、低刺激なピーリング石鹸でのスペシャルケアおすすめ。
ただし、皮脂の過剰分泌が原因の思春期ニキビケアとは違うので、皮脂除去や硫黄成分配合の洗顔料は避けるようにしましょう。
くすみ(美白)
顔全体が暗く透明感を失ったくすみは、紫外線や老化といった原因があり乾燥もそのひとつ。
乾燥が原因のくすみなら、肌に潤いを与えることで結果的にくすみ改善へと役立ってくれます。
また、どの原因であっても乾燥でさらにくすみは悪化する恐れがあるため、乾燥対策はくすみ予防にも有効と言えるでしょう。
乾燥によるくすみの原因は、ターンオーバーが乱れて排出されるべき古い角質が残っているため。
そのため、くすみ改善やくすみ予防の洗顔方法は、汚れをきちんと落としてターンオーバーを整えるのが大切になってきます。
くすみと言えば美白ケアを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、洗顔で美白成分配合にこだわる必要はありません。
たとえば、低刺激で優れた美白効果としてビタミンC誘導体は人気ですが、皮脂を抑える作用もあるため乾燥対策で考えるならイマイチな成分…。
美白有効成分を使うなら、保湿成分も同時に浸透させられる美白化粧水や美白美容液、クリームといった基礎化粧品で取り入れていくのがよいでしょう。
シワ(エイジングケア)
肌表面の水分不足や肌内部の潤い不足によって刻まれるシワは、乾燥肌が抱えがちな肌悩みのひとつ。
見た目年齢がアップするためエイジングケアに取り組みたいところですが、残念ながら刻まれたシワを洗顔で埋めていくことはできません。
洗顔でできるのは、肌の新陳代謝で新しく健康な肌へ生まれ変わるターンオーバーのサポートです。
細かい粒子や濃密泡で古い角質を貯めこまない洗浄をし、プラセンタやアスタキサンチンといった保湿作用も兼ね備えたアンチエイジング成分配合の洗顔石鹸を使ったケアがよいでしょう。
ただし、美容成分配合の泡だからと長時間肌に乗せてパックしたり、過度なマッサージをしたりするのはおすすめできません。
洗浄成分が含まれている泡は、できるだけ肌に触れる時間を短くするのがGOODです。
時間をかけた洗顔で、さらなるバリア機能の低下や乾燥を引き起こさないよう注意しましょう。
乾燥肌におすすめ洗顔石鹸人気ランキング
然よかせっけん
どろ豆乳石鹸 どろあわわ
VCOマイルドソープ
ですが、調べていくと根本的にはどの肌トラブルも乾燥対策は欠かせないことがわかりました。
ぜひ「乾燥肌のおすすめ洗顔方法 ~肌質改善の予防と対策」で、乾燥肌の洗顔方法もご覧ください!
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コメントには、自由なご意見をお待ちしております。
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以下はスキンケアアドバイザーとして、意見を求められたときにお聞きしていることです。
もちろん全てに回答していただく必要はありませんが、現状を知ることでより的確なアドバイスができるかもしれません。
質問事項
①悩んでいる肌トラブルは何ですか?
②目標(いつまでに、どうなりたい)
③いつから悩んでいるか?そのきっかけはあるか?
④ポイントメイク落とし
使用している商品、お手入れの強さ、コットンの使用有無など
⑤クレンジング方法
使用している商品、お手入れの強さや時間、洗う順序
⑥洗顔方法
使用している商品、お手入れの強さや時間、洗う順序
⑦化粧水
使用している商品、量、お手入れ方法(コットンやハンドプレス)
⑧美容液・乳液・クリーム
使用している商品、量
⑨日焼け止め
使用している商品、SPF、PA、量
⑩朝と夜のスキンケア
朝と夜のスキンケアで異なる点があれば
⑪ライフスタイル
・睡眠
・ストレス有無
・生活環境(冷房の有無・窓際での活動など)
・水分補給
・便通
・嗜好品(お酒や喫煙など)
・外での活動時間
・病歴