ホント、なぜ”思春期ニキビ”なんてものがあるんですかねぇ~。
思春期って異性や周りからの視線に敏感な時期なのに、ニキビがあると気になってしょうがないですよね・・・。
なぜ神様は”思春期ニキビ”何てものを作ったのか、不思議に思いますよね(涙)
私自身も高校時代等はかなり周りの目を気にしていました。
「あの子肌汚いよね~」って言われたり思われたりしてないかなぁって本当に怖かったんです。
その怖さからニキビを早く治そうと強行手段に出て、その結果ニキビや肌質を悪化させてしまった事があります。
今回は皆さんがニキビケアに失敗しないように、思春期ニキビに対してのよくやってしまいがちなNGなケアをご紹介します。
あなたは大丈夫?やってはいけない思春期ニキビのNGケア6つ
思春期ニキビに限らず、大人ニキビでも顔にできるニキビは目立つので早く改善させたいと思うものです。
しかし、そこでニキビを早く治したいがためにやってはいけない方法でニキビを治そうとしてしまうことがあったりもします。
”急がば回れ”とは良く言ったものです。
早くニキビを治したいなら近道を選ぼうとせずじっくりと安全に治す方が美肌には近道となります。
では早速NGケアを見ていきましょう!
NG思春期ニキビケア法その① ニキビを無理やり潰す
やるよね~。
これは思春期ニキビに限らずニキビに悩むすべての人が経験したことがある事でしょう。
せめてニキビの凸だけでもなくしたくて、ニキビの芯を無理矢理に出そうとしてしまうのです。
知ってる人も多いかもしれませんが、ニキビを潰してしまうとニキビのつぶれた後が傷跡となってしまい、ニキビ跡になってしまいます。
それに、傷口から菌が入ったりすれば、そこからまたニキビが悪化したりする恐れもあります。
確かにニキビの種類によっては潰した方が良いものも中にはあるのですが、私たちは潰しちゃダメなニキビまで潰してしまっている可能性が高いです。
ニキビを潰したいときは皮膚科に行こう!
ニキビをどうしても潰したいときは皮膚科を受診し、皮膚科できちんとした方法でニキビを潰してもらった方がいいですよ。
その方が皮膚のことに詳しい皮膚科医の先生が潰していいニキビなのかを判断して、周りの皮膚に負担の少ない形でニキビの芯を出してくれます。
NG思春期ニキビケア法その② 洗顔を1日に何回もする
ニキビができていると1度は言われたことがあるであろう「ちゃんと顔洗ってる?」って言葉。
いやいやいや・・・。君よりかは洗顔に気を使ってるんだけど・・・。
って感じですよね!
でも”ニキビを治すには清潔に”ってどこに行っても言われるし確かに顔がテカテカしているから、とりあえず洗顔を1日に何回もしてしまっているという人もいるのではないでしょうか?
でもね、それはNGなんですよ。
実は肌を痛めつける行為である”洗顔”
洗顔は美肌を保つうえで必要不可欠な物です。
しかし洗顔自体にニキビを治す力や美肌になれるというような効能はありません。
洗顔は薬ではないのです。
洗顔は顔についた汚れ、汗や皮脂などを洗い流す行為で、肌に良いように見えますが、実は洗顔という行為自体は少なくとも肌に刺激や負担をかけているのです。
洗顔は1日に2回までが原則
上記記事でも紹介していますが、洗顔料を使っての洗顔は必ず1日に2回までにしておきましょう。
ただ、学生さんだと運動をして汗をかくという時もあるかもしれません。
そんな時は汗を放置するのはニキビに良くないので、水だけで軽く洗顔をするようにしましょう。
NG思春期ニキビケア法その③ 保湿をしない
思春期ニキビに悩んでいる人で多いのが、皮脂の過剰分泌に悩んでいるというケースです。
思春期ニキビは思春期に多く分泌される成長ホルモンの影響で皮脂が多く分泌されてしまうことが原因になることが多いので、思春期ニキビに悩む=皮脂が多い状態ということが言えます。
そういった人に多いのが”べたつくから保湿をしない”ということ。
肌がべたつくと気持ち悪いのはわかりますが、少しでも保湿はした方がいいですよ。
ニキビができているあなたの肌は弱っている!
ニキビができている状態の肌は、通常の健康な肌と比べて弱っています。
ニキビの原因となるアクネ菌が増殖してしまっているのですから、当然免疫力が弱い状況にあります。
そんなあなたの肌が一番弱っている時はいつだと思いますか?
それは洗顔後です。
洗顔後は皮脂が洗い流されているので、お顔はさらっとしていると思います。
ニキビができている人で皮脂を敵視している人は多いですが、実は皮脂は肌にとって敵ではないのです。
皮脂は私たちの肌を外部の刺激や乾燥から守ってくれる大事なものです。
皮脂は”天然のクリーム”や”天然の美容液”とも呼ばれています。
そんな肌を守る皮脂が無くなっている洗顔後はあなたの肌は弱っています。
化粧水や乳液を使って保護してあげないといけません。
皮脂過多の原因は”乾燥”かもしれない!?
思春期の時期は成長ホルモンの影響で皮脂が多く出てしまいニキビの原因になっている可能性が高いと先ほど言いましたね。
しかし、皮脂が多く出てしまうのは成長ホルモンの影響だけだとは限りません。
私たちの身体は本当によくできていて、身体が「肌が乾燥している!」と感じれば自動的に皮脂を多く分泌して肌の水分を逃がさないようにするのです。
あなたのお肌の上は皮脂でべたついていたとしても、お肌の奥底は水分が足りずにパサパサかもしれません。
そうなると肌は余計に皮脂を出してきますよね。
そうなるとニキビは悪化してしまうことになるので、皮脂を抑える意味でも洗顔後の保湿ケアは重要なのです。
NG思春期ニキビケア法その④ ベタベタと基礎化粧品を塗りまくる
私は「スキンケアをめんどいからサボっちゃう!!」という方向ではなく、どちらかといえば「早くニキビ治したいから、コレ塗ってアレ塗って・・・・・。」とベタベタ塗りたくる方でした。
ケアを全くしないのはダメだけど、ケアをしすぎるのも肌に負担になってしまいニキビがなかなか治ってくれなくなります。
ティーンのスキンケアは化粧水⇒乳液で十分!
10代のスキンケアは基本的に化粧水で保水をして、乳液で保護をするといった感じのシンプルなケアで十分です。
美容液などもありますが、10代の肌はまだまだ栄養分が多いので特に必要ないかと思います。
何かしらの効果効能を謳っている基礎化粧品はそれだけ肌に何かしらの影響を与えるということです。
その影響はある意味では、肌の刺激となりニキビを悪化させる可能性があります。
フェイスパックなども逆効果になることが多い
肌悩みを持っていると何とか美肌になりたくて、フェイスパックなんかを試してみたりすることもあると思います。
しかし、多くの場合それは逆効果となります。
私も経験アリです。
スキンケアをすればするほど美肌になるというわけではないんですよね・・・・残念ながら・・・。
基礎化粧品やフェイスパックをはじめとする化粧品は”薬”ではありません。
なので肌荒れやニキビを治す力はありません。
フェイスパックや効果の高い基礎化粧品でのスキンケアを行うのに適したタイミングは肌トラブルが起きていないときです。
肌トラブルが起きているときに、あれやこれやとスキンケアをしてしまうと、肌が刺激されてしまい余計に悪化するというケースが本当に多いです。
美肌になりたいのはよーくわかります。
でもそう思うなら、いじりすぎないでください。
最低限のケアを、高品質なスキンケア商品を使って行うのがニキビを早く治す得策です。
NG思春期ニキビケア法その⑤ むやみにピーリングを行う
ニキビの治療の事をネットで調べていると
ニキビを直すには肌のターンオーバーを促進させないといけない。だからニキビ肌にはピーリングがオススメです!
みたいな内容を良く見かけます。
そして、ピーリング剤を使ってピーリングを行うと、ピーリング後はお肌はつるつるになります。
ピーリングをすると古い角質がポロポロと出てきて、一皮むけたような爽快感があります。
なんとも気持ちがいいです。
そんな使用感の良さからピーリングを過剰にしたくなりますが(経験あり(汗))、過剰なピーリングは絶対にNGです。
理想的な肌のターンオーバーは28日周期
”理想的なターンオーバーは28日周期!”とどこかで聞いたことないですか?
うんうん。確かに、理想的なターンオーバー周期は28日ですね。
ところで皆さんは10代のターンオーバー周期がおおよそどれくらいかご存知ですか?
10代のターンオーバー周期は個人差はあるものの、実は約20日とかなり早いんです。
理想的なターンオーバー周期より1週間程早いですね。
10代はもともとターンオーバーの周期が早い
10代はもともとターンオーバー周期が早いんです。
なので思春期ニキビはきちんとケアすれば、治りやすいのが特徴なんですよ。
怪我なんかをしても、大人になると治りが遅いけど、若いころは治りが早いですからね。
もともとターンオーバーの早い10代はピーリングを使って無理やりターンオーバーを早める必要はないんじゃないかと私は思っています。
ターンオーバーが早すぎるとどうなるの?
皆さんは”アトピー性皮膚炎”という肌疾患を知っていますか?
皮膚がただれてしまい強いかゆみを伴う皮膚疾患です。
アトピー性皮膚炎の方々はターンオーバーが健常者に比べ以上に早いのが特徴です。
”ターンオーバーは早ければ早い方がいい”と思っている人達からすれば意外な事実ですよね。
ターンオーバーが早過ぎると、肌に必要な免疫力だったり保湿力だったりが備わらないままの皮膚が出来上がってしまい、外部からの刺激やアレルゲンに敏感に反応しすぎる肌、まさしく”敏感肌”になってしまうのです。
ただでさえターンオーバーの周期の早い若者が、ピーリングなどでさらにターンオーバーを早めると、ニキビの改善どころか何をしても敏感に反応する敏感肌になってしまうリスクが高まります。
NG思春期ニキビケア法その⑥ ニキビを早く治そうとあがく
ニキビって気になるし、恥ずかしいから早く治したいですよね!!
でもニキビを早く治そうとニキビを潰したり、薬を多用したり、化粧品を多数塗り重ねたりするのはあまりお勧めできません。
これは思春期ニキビにかかわらずすべての年代のニキビに言えることです。
1つのニキビは大体早くて2~3日、遅くても2週間もあれば治ります。
なにが言いたいかというと、ニキビは”早く治すこと”が重要なのではなく”それ以上増やさないこと”が重要であるということです。
過度に肌をいじくりまわすと、肌が刺激を受け弱り、ニキビを発生させやすくなってしまいます。
そうならないように、肌をなるべく落ち着かせるようにシンプルなケアをするのが思春期ニキビが綺麗に早く治る近道と言えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
思春期ニキビに悩んだ場合にやりがちな6つのNGスキンケアをご紹介しました。
スキンケアは本当に奥が深いです。
人によって効果的なケアは全く異なります。
スキンケアはやらなさすぎもやりすぎも良くないです。
本当だったら私が1人1人お会いしてアドバイスしたいぐらいですが、残念ながらそうも言ってられないので、きちんと自分の肌と向き合って自分に必要なのはどんなスキンケアなのかを考えましょう。
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