航空会社経営のいろは
経営
人件費・スタッフ数に関して
- 従業員の給料は、「不満が出たら引き上げる」ようにします。
- 経営初期においては、人件費規模に対し、カウンター・オフィス費の比率が相対的に大きくなるため、スタッフ数は最大にしたほうが効率的な経営が可能と考えられます。
- 経営規模が大きくなるにつれて、カウンター・オフィス費より人件費の規模が大きくなっていくため、「経営規模の拡大に従ってスタッフ数を減少させていく」のが最も効率的な経営につながると考えられます。
投資に関して
- 前作から「広告」への投資について、システムが大きく変更となりました。
- アジア、ヨーロッパ、アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、オセアニアの6つの地域ごとに分かれ、それぞれの地域に路線を就航させることによって投資が可能となります。
- 投資費は前作に比べて大幅に上がりました。
- 「顧客サービス」への投資レベルは、会社知名度・サービスレベルが90台に達するまでは、常に「最高」を維持するのが定石です。(レベルは100以降も上げ続けることができます)
- 会社知名度・サービスレベルは、いずれも「路線が競争になった場合に自社便が選択される率」に影響します。
- サービスレベルが高ければ、路線に対する顧客の満足度も高くなります。
- 燃料タンクを購入すれば、燃料タンク容量分の燃料を、市場燃料価格の25%引きの価格で購入することができるようになります。
- 2015年4月15日より、燃料タンクから燃料を使った場合でも、財務報告書の「燃料費」に支出として計上されるようになりました。
M&Aについて
- 今作で新規実装された機能です。
- チャンネルから離脱したプレイヤーの会社を買収することができます。
- 買収によって引き継がれるのは、機材、路線、スロットです。
- 空港を保有していた場合は引き継がれません。(国有化されます)
- 空港以外にも、「燃料タンク・整備場・ラウンジ」等、「購入にあたり、クレジットの消費が必要な資産一般」は引き継がれません。
- 「アップグレードされた機材」「免税品の機内販売サービス」等が引き継がれるかどうかは未確認です。
- アップグレードされた機材はそのまま引き継がれます。
- 相手の月収や規模を考えて、買収は慎重に行ってください。
- そこそこの収益を得ていると思ったら、実際は寿命切れ機材を多数抱えていた、なんていうことも十分あります。事故ばかり起こしていた会社は特に注意が必要です。
会社レベル
- 今作から「会社レベル」というものが新たに実装されました。一定の価値に達すると会社レベルが上がり、スロット取得や航空機の納入にかかる時間が長くなります。
| レベル | 価値 | ボーナス | スロット取得時間 | 航空機納入時間 | その他 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 5秒 | 10秒 | |||
| 2 | 500,000K~ | 50,000K | 30秒 | 1分 | |
| 3 | 1,000,000K~ | 50,000K | 5分 | 10分 | 保険への加入、事故発生のリスク |
| 4 | 10分 | 20分 | |||
| 5 | 15分 | 30分 | 税の徴収開始 |
ただし、1960年代においては、レベル5のスロット取得時間および航空機納入時間が半減されます。
いつの間にか廃止され、1960年代も同様になりました。
航路
スロットについて
- レベルの低い会社が多い序盤は、スロットの取り合いになります。
- 主要都市のスロットはすぐに埋まります。
- 空港拡張も追いつかないため、埋まったら数ヶ月は満杯状態が続くということがザラです。そのため、拡張され次第すぐに取りに行くことをおすすめします。
- 前作と異なり、序盤に未使用のスロットを抱えていても、経営上の問題は大きくありません。
- 「ある程度経営が軌道に乗ってくれば、前作より急速に企業規模を拡大していくことが可能である」ことが主な理由です。
- レベルの低い会社は、航空機の購入にかかる時間も短く、十分な資金があれば急速な路線拡大が可能である
- 連続ログインボーナスやクエスト等、序盤に資金を得る機会が多い
- 「ある程度経営が軌道に乗ってくれば、前作より急速に企業規模を拡大していくことが可能である」ことが主な理由です。
- 以下の理由により、今作では「将来の路線拡大を見据え、直近に路線開設の予定がなくても、主要空港のスロットを抱えておく」ことが経営戦略になりえます。
- 未使用スロットを抱えていても経営上の問題が大きくないこと
- 序盤において、主要都市に所在する空港はスロットが早くに枯渇すること
- 会社規模が拡大するにつれて、スロット取得に時間がかかるようになること
- 1空港において保有することができる未使用スロットの最大数は50までです。
- 路線閉鎖などにより、1空港の未使用スロット保有数が50を超えた場合、50を超えた分はターンオーバー時に自動返却となります。
路線開設に関して
- 一般に、大都市間の競争ルートより、大都市~中都市間または中都市~中都市間の独占ルートのほうが効率よく利益を出すことができます。
- 世界的に有名な都市(東京・ニューヨーク・ロンドン・パリ等)を結ぶ路線、および、有望な長距離路線(東京~ニューヨーク等)は、多くの人が参入しようとするため、必然的に競争になることが多くなります。
- 発着地双方の都市が高度に発展していなければ、長距離路線は利用がつきません。採算を取るために十分な利用を得るには、10000kmの路線で就航都市双方の経済または観光レベル300、15000kmの路線で就航都市双方の経済または観光レベル400が必要になるかと思われます。
- ごく短距離の路線は、スロット費が高額になるうえ折り返し時間の割合も多くなり、利益が少なめになるようです。特に資金に余裕のない最初期にはおすすめしません。
- 短距離の方が利用客は多くなるので、旅客数ランキングやアライアンス順位を押し上げるのには有効です。
- 路線開設の最短距離は150km程度です。
- カウンターとオフィスは基本的に1つにつき複数の路線をカバーできます。また、貨物保管所は1つにつきいくつでも貨物路線をカバーできます。
- このため、1つの空港に1路線のみ就航させるのは効率がよいとはいえません。
- ハブアンドスポークを極めることにより整備場を有効活用するという戦略もあるようです。
- 終盤になると、撤退・追放されるプレイヤーがでてくるため、思わぬ優良路線が空いていることがあります。積極的に探していきましょう。
- ATO2においては、「M&A」機能が実装されたことにより、「撤退したプレイヤーの路線網を会社ごと買収する」ことができるようになったため、「優良路線が空き路線になる」ことは少なくなることが予想されます。
路線管理一般
- 路線ごとの便数は、「就航機体で就航可能な最大数を維持する」ことが定石とされています。理由は以下の二つです。
- このゲームでは、「1機の機体を複数の路線で使いまわす」ことが不可能であるため(ただし、経由便は例外)。
- 機体を路線投入していれば、その利用効率に関係なく、常に機体ごと固定額の減価償却費用(=会社価値の減少)が発生するため。
- 利用率が100%の路線は、機体投入数を増やして便数を増やすか、機材を大型化するか、もしくは運賃を引き上げます。
- 利用率が60%を下回る路線は、機材を小型化するか、もしくは運賃を引き下げます。上述の理由により、便数は調整しません。
旅客路線管理に関して
- 路線ごとのサービス満足度は、初期値は20であり、機内食で最大40、機内サービスで最大40引き上げることができ、最大値は100となります。
- 最低限の費用でサービス満足度が100になるように機内食・機内サービスを提供するのが定石です。
- 最適な組み合わせは以下の表を参考にしてください。ドリンク単体での満足度を基準にしています。
- 中長距離の路線では、機内サービスをフルに提供してもサービス満足度が100になりませんが、その場合は、「免税品の機内販売」サービスを提供すればサービス満足度が100になります。ただし、「免税品の機内販売」サービスを提供するにはクレジットを消費するため、無理に提供する必要はないかと思います。
- 開設したばかりの路線は利用率が低くなります。路線の利用率は、およそ5ヶ月で安定します。
- 旅客の独占路線の場合、開設時から運賃を最高額に設定しても、数ヶ月後には利用が安定します。
- 利用率が安定した後、ピーク期とオフピーク期の利用状況をそれぞれ一度確認した上で、運行状況の調整を行うと利益を最大化できるでしょう。
貨物路線管理に関して
- 貨物路線の場合、開設時から運賃を最高額に設定すると、独占路線であっても利用がつきません。
- 貨物路線の運賃は、「就航当初は1.00倍に設定し、利用率が100%になったら順次20%程度ずつ上げていく」のが定石とされています。
- ゲーム終盤(特に2010年代後半)からは、小型貨物機のラインナップが乏しくなるので、そういった機材が適する路線では機材のやりくりに注意が必要です。
- バージョン1.2より貨物機が追加されたため、その心配はなくなるようです。
競争路線
- 競争路線における各社の搭乗率は、輸送需要はもちろんのことですが、その他にも以下の要素が影響してきます。運賃のみが判断基準ではないことに気をつけてください。
- 運賃
- 運航本数
- 各社の知名度
- 路線に対する顧客の満足度
- 旅客数はおおむね運行便数に比例して配分されます。
- 大型機を1機で運行するよりも、小型機を2機投入し2倍の便数を運行した方が、多くの旅客を得られます。
- コードシェアの親子は別々の便として扱われます。例えば自社と他社との2社で競合している場合、コードシェアをすることにより旅客数は2/3、運行コストは1/2になるので、トータルではプラスになります。
- 当然ですが、運賃や満足度など他にも重要な指標があるため、厳密に比例するわけではありません。
- 満足度
- 新しい機材・直近で改造した機材を投入すれば、古い機材を投入した場合より、機体に対する顧客の満足度が上がります。その結果、路線自体に対する顧客の満足度も上がります。
- ATO2において、大型機ほど満足度が高くなるという新要素が追加されました。特に中・長距離路線において影響が大きい旨、開発元よりアナウンスされています。
- 十分に発展した大都市間の路線であれば、3社程度の競争であっても、各社が利益を得るのに十分な輸送量を確保できる場合があります。
- その路線において十分な需要があり、競合他社に対して知名度・満足度が十分に高ければ、価格競争を回避できる可能性もあります。
- 競争路線を無理に維持するよりも、その機材で新規に独占路線を開設した方が、多くの利益が得られる場合がほとんどです。特に序盤においては撤退することも検討しましょう。
航空機
機体選択・購入方法に関して
- 一般に、東側の機体(イリューシン、ツポレフ等)は、西側の機体(ボーイング、エアバス等)に比べ、購入価格は安いですが、主に燃費、時として速度の面で大きく劣ります。
- 東側機体メーカーは、メーカーそのものの信頼性(ATO2で新たに実装されたパラメータ)も低く、機体満足度を思うように上げることができません。
- コンコルドの導入は、購入価格及び燃費が非常に高額であることから、一般に推奨されません。
- 運航経費をペイできるだけの利益が出ないと思われます。
- 今作の新要素「経由便」の登場により、B747やA380等の、大型機の使い道は大きく広がりました。
- 経由便は、実質「1機体を2路線で使い回すことができるシステム」です。
- 「半分の便数で2路線」であれば、B747クラスの大型機でも、運航経費をペイできる利益を出しうる路線は多数存在します。
- 初期段階を脱して以降は、機材のリース導入は推奨されません。リース導入した機材は、会社価値に算入されず、毎月リース費が支出されるため、最終的には機体を購入するより会社価値が上がらなくなります。
- ただし、空港建設に十分な資金がなく、何より独占路線網を築きあげることが重要なゲーム序盤においては、「路線網を充実させるために安い機材をリース導入」というのは戦略として合理的と思われます。
- 初期に機材をリース導入する場合であっても、リース機材の比率は、使用機材全体の(最大40%まで可能なのに対して)25~30%にとどめておくことが得策と考えられています。
- Dash8等の100席未満の小型機の導入はあまり推奨されません。
- これは、機体が小さいことからもともと大きな収益が期待できない上に、短距離便であることからスロット費が高額になりやすいため、実質的な収益はごくわずかとなってしまうからです。
- 今作から機体満足度という概念が登場しました。
- 大型機になるほど満足度が上がっていくという特性があります。
- また、発売から時間が経つに連れ、新規購入時点での満足度も低下していきます。
座席配置に関して
- 路線距離により、座席需要の動向は大きく異なります。具体的には、路線距離が長くなればなるほど、エコノミークラスの需要が下がり、ビジネス・ファーストクラスの需要が上がります。
- エコノミークラスの需要は、シーズンの影響を大きく受けます。ピーク期には利用率が大きく上がり、オフピーク期には利用率が大きく落ち込みます。
- ゲーム内での年月を経るにつれ、各クラスの座席の種類やオプションサービスが徐々に増加します。これらを変えたりすることで満足度の向上につなげることも出来ます。
- 両就航都市の経済レベルが高ければ、ビジネスクラスの需要は高くなります。
- ビジネスクラスやファーストクラスの乗客を多く乗せたいと言う気持ちも分かりますが、それらの乗客は絶対数が少ないことに注意すべきです。
ファーストクラスに10席以上割り当てたり、ビジネスクラスに30席以上割り当ててもまず満席になることはないでしょう。
航空機事故について
- 今作から航空機事故が新実装されました。
- 1980年1月以降(要検証)、会社レベル3以上で、機材寿命が残り5年以内であると発生することがあります。
- 特に、寿命切れの機材で発生率が高くなります。(要検証)
- 事故には負傷者が出ない小規模なものと、負傷者が出る大規模なものがあります。
- 事故を起こした機材はロストすることがあります。(要検証)
初心者向け 覚えておくべき機体(未完成)(注:あくまで編集者の主観です。)
- Tu-104
- 最初のスタートダッシュにつかわれる機材
- 座席を限界までせまくして投入すると、独占航路ならばだいたい2500Kは利益が出る
- 短所は燃費が悪く、満足度が上がりにくいこと
- 座席を限界まで狭くした状態だと、簡単に満足度5%まで落ちる
- とにかく安いので序盤はこの機体で航路をどんどん確保するとよい
- ただし、1963年には生産終了するので注意
- なお、ATO2においては、この機体のリース導入はできなくなった。
- IL-18D
- 最初のスタートダッシュ機体その2
- Tu-104と同じ座席数だが、巡航距離が6500キロと二倍以上長い
- 燃費が悪く、満足度が上がりにくいのはTu-104と同じ
- 価格はTu-104より1000k高い29,000k
- 安く中距離路線を作れるので、中距離の独占路線を作るならこの機体がオススメ
- 1978年まで製造しているのも高いポイント。
- 自分がどういう航空会社を作るのかによってTu-104と使い分けよう
- DC-8-62
- 航続距離が9620kmと、とにかく1960年代の航空機にしてはものすごく長い。
- クレジットを使用してアップグレードすれば東京~ニューヨークなどのアジア~アメリカ東海岸の航路も作れる。
- ただし、経由便を設定するにはほんの少し航続距離が足りない。
- だいたい同じサイズの後継機B767-200が控えているのもGOOD。
- 航続距離が9620kmと、とにかく1960年代の航空機にしてはものすごく長い。
- Tu-114
- DC-8-62より早い時期に登場。座席数はやや少ないものの、航続距離が100kmほど長い。
- 燃費の悪さに目をつむれば、長距離路線の確保には最適な機材の一つである。
- L-1049G
- 今作より登場した機体。
- 初期から使える機材の中では最長の航続距離(8700km)を誇る。そのため、長距離路線の取り合いがさらに熾烈になった。
- エコノミークラスしか設定できないのが難点。
- AN-24
- 1962年より使用可能となる小型貨物機。
- 初期状態で貨物機はB707-320Fしかなく、なおかつ高価でリースもできないため、これの登場を機に貨物事業に参入したい。
- 価格も24,000とお手頃で、とにかく路線確保が捗る機体である。
- 1962年より使用可能となる小型貨物機。
航空機の選び方-投資効率より考える。
- 上記おすすめとはかなり内容が異なります。下記内容は別編集者による主観です。
- ゲーム開始時の飛行機選びで重要なのは、投資額に対してどの程度の利益が期待できるか。
- 人件費・整備費・投資費は、飛行機の大きさに依存し、メーカー等は関係ありません。尚、同格の旅客機と貨物機では貨物機の方が経費が安く、旅客機の半分程度の経費で運行できます。
- 燃料費は、ゲーム開始時において、極めて安い経費です。その為、燃費を考慮する必要は全く無いと言っても過言ではありません。但し、機体が大きく、遠距離になる中盤は燃料費にも悩まされるでしょう。
- この攻略は、ゲーム開始時にある程度プレイ時間をこまめに取れる方向けです。もしあなたがあまりプレイ時間がないのであれば、違った選択肢も視野に入れるべきです。
- この前提に基づき、初期のおすすめ航空機を挙げていきます。
- 最初に購入するべき機体は、3種類のみです。
- Tu-104、B707-120(必ずリースで)、B707-320F(資金に余裕が生まれるまでは、1機だけ購入する)
- 流れとしては、第一ターンにB707-320Fを1機購入し、残りの資金でTu-104を購入します。第二ターン以降、リース枠が確保出来次第、B707-120をリースし、リース枠が尽きたらTu-104を購入。またリースでB707-120を・・・の繰り返しです。
- Tu-104の役目は、少ない資金で機体数を1機でも増やしてB707-120を1機でも多くリースにて購入すること。
- B707-120(リース)の役目は、比較的大きい都市を結び、がつがつお金を稼ぐこと。
- B707-320Fの役目は、1機で貨物量クエストをクリアし、その後は安定的に大きな利益を得ること。
- 補足1 この項目で利益とは、人件費や投資費、整備費を含む金額をさします。航路一覧に記載の金額ではありません。
- また、減価償却費は含まずに考えます。目的は1円でも多くの現金を獲得し、1機でも多くの飛行機を飛ばすことにあるためです。
- 補足2 回収期間とは、航空機を導入する際に支払った資金を、何ターンで取り戻すことができるか、という目安です。回収が終われば、その資金で新たな航空機が購入可能になるので、重要な指標です。
- Tu-104
- 最初に購入する飛行機は、この航空機で間違いありません。
- この航空機をおすすめする理由は、機体価格が安いことが最大の理由です。兎に角機体数を増やし、1機でも多くリース枠を獲得するようにしましょう。
- 購入価格 約28000
- 想定売上 約2000~2500
- 想定利益 約1000~1500
- 回収期間 約20~30ターン
- 短距離の中都市ー大都市を結び、乗客数クエストをこなしつつ利益を上げましょう。
- 座席間隔を最も狭くし、運用するべきです。満足度は低いですが、初期の短距離航路なら気にする必要はありません。
- もしライバルがあなたの航路に競合してきた場合は、直ちに航路を閉鎖し、違う航路を作りましょう。
- B707-320F
- ゲーム開始時で、リースを除くとこの機体がダントツで儲かります。しかし、高額のため最初は1機だけ購入しましょう。
- 購入価格 70000 (但し最初の1機は、クエストクリアにより55000獲得可能のため、実質15000)
- 想定売上 約4000~6000
- 想定利益 約3000~5000
- 回収期間 約5~10ターン(2機目以降は15~25ターン)
- Tu-104と同時に、B707-320Fを最低1機は購入しましょう。そして、超近距離の大都市同士、例えばニューヨークとボストン間に就航し、貨物量クエストの1000トンと3000トンを第一ターンにクリアしましょう。そうすれば、購入費の70000のうち、なんと55000を回収することが可能です。
- クエストクリア後、その航路はすぐに閉鎖をし、4000キロ程度離れている、大都市同士を結ぶ独占航路を開設しましょう。4ターンもすれば、毎ターン4500~6000の売上を稼いでくれます。
- 実は、同じB707でも貨物機の方が人件費や投資費が安く済みます。そして、最大売上も貨物機の方が多いという特徴があります。その為、Tu-104とB707-120(リース)で現金収入が安定したら、今度はこの機体を用いてドンドン独占航路を作成し、儲けていきましょう。
- B707-120リースで導入
- 第二ターン以降、リース枠がある際には全力でこの機体をリースしましょう。リースをやめるタイミングは、良い独占航路を作ることが、この機体では難しくなった土岐や、会社で十分に利益が出てリースに頼る必要が薄れたとき、でしょう。
- 購入価格 約10000(リース)
- 想定売上 約3500~5000
- 想定利益 約2000~3500
- 回収期間 約7~10ターン
- 全航空機の中で、最も投資効率が良い機体がこの機体です。リースは勿体無いと考えるユーザーが多数居るようですが、それは大きな間違いです。
- 序盤は経費を削減するよりも、如何にして少ないお金でより大きな利益を得るか、ということを最重視するべきです。
- この機体を1機リースすれば、10ターンも掛からずにリース導入費を取り戻すことが出来ます。しかも、その後も適切な航路で運行し続ければ、毎ターンリース費が900kほどかかりますが、それらを考慮しても序盤はリースで運用した方が利益が出ます。但し、会社規模が大きくなり、運用する航空機が500~となった際には、リース機体は順次返却し、購入し直しましょう。
空港
スロット・カウンター・オフィス管理に関して
- 前作と異なり、初期において主要都市のスロットを抱え込むことは、有効な戦略と考えられます。
- ゲーム序盤は「スロット取得に時間がかからない、会社レベルの低い航空会社」が多く、特に主要都市の空港のスロットはすぐに満杯になります。
- 前作に比べ、序盤における急速な経営規模の拡大が可能であるため、スロット費の負担はあまり問題にはなりません。
- カウンター・オフィスの利用率が100%を超える状態を放置すると、そこを発着する路線の満足度が10%となり利用が大きく減少します。
- サービス品質を維持した上でコストを極力抑えるためには、カウンター及びオフィスの利用率は、「赤にならないギリギリの黄色」になるようにします。
燃料タンク・整備場について
- 燃料タンクは、どこの空港にあってもきちんと機能します。
- 極端な話、「自社路線の乗り入れがなく、スロットが1枠だけ確保されている空港」であっても、燃料タンクを設置すれば機能します。
- 以上の理由で、燃料タンクは、「維持費用が安い、小規模都市の小規模空港」に設置するのが定石となります。
- 自分が所有する空港に設置すれば、維持費用は空港の収入として戻ってくるため実質0になります。
- 整備場は、自社便の運航本数が多い空港に設置することで効果を発揮します。
空港の建設・買収について
- クレジットを使用することで空港を建設または買収できます。
- 必要なクレジットは、都市の1つめの空港は60、2つめは40、3つめは30です。
- 建設と買収での必要数は同じです。
- 空港の建設や買収に必要な費用は都市の経済・観光レベルに比例します。
- 買収に必要な費用はその空港のレベルにもよります。
- 建設より買収の方が多くの費用(2倍程度)が必要です。
- 空港の建設には12時間(ゲーム内で半年)かかります。(買収は一瞬で完了します。)
- バージョン1.0.5より6時間となりました。
- 空港のアップグレードにはその空港のレベルに応じた多額の費用がかかります。
- アップグレード費用は都市レベルにかかわらず一定です。
- 前作と異なり、ATO2では、アップグレードは一瞬で完了します。
- 他の空港を建設中でも、保有空港をアップグレードすることができます。
- 空港からは空港の利用状況に応じた収入が得られます。
- 収入の項目はスロット、カウンター、オフィス、ラウンジ、貨物保管所、燃料タンク、整備場の各施設の設置料と空港税に分けられます。
- 施設による収入は、その設置数と月額費用の積となります。
- 空港税は総旅客数と総貨物量に比例します。
- 空港税=(総旅客数)×0.017+(総貨物量)×0.085
- 路線が就航しなければ収入は得られません。
- まずは自社便を最優先で就航させましょう。スロット・オフィス等の維持費は実質ゼロとなります。
- 辺境の小都市の空港を所有するメリットはごくわずかです。
- 空港の名前とコード、背景とターミナルは所有者が自由に設定できます。
- 空港コードにはすでに他で使われているものを設定することはできません。
- 空港名には日本語も使用できます。変な名前にすると他の人に使ってもらえないかも…
- 空港からの収入は投資額に対して多くありません。十分な資金と収入源ができるまで手を出してはいけません。
- 今作から、拡張可能な状態にあるのにスロットが満杯のままを維持すると、ペナルティが課せられます。
- スロットを出し渋って相手の就航を妨害するといった行為ができなくなりました。
- 満杯のまま放置すると、2年ごとに警告として罰金が課せられ、6年間放置すると、空港が没収され、国有化されます。
- また、今作から保有できる空港が1都市に1空港のみとなりました。
付帯事業
- 付帯事業全てに共通する事柄は以下のとおりです。
- 付帯事業には減価償却が発生しない
- 付帯事業では競争が発生しない
- 付帯事業は景気動向の影響を受けにくい
- ホテルの収益は、都市規模に依存します。
- 設置費用が高いため、資金繰りが厳しい初期だと設置は厳しいです。
- 中盤以降は資金繰りに余裕が出てきて、「現金を使い切れない」という状況が発生してくるので、そのとき積極的に設置していけば、安定した収益源となることが期待できます。
- リムジンバスは、条件次第で例外はありますが、基本ホテルよりも投資回収率は高いです。
- 収益性は都市規模や自社便の便数に依存すると思われます。
- 旅行会社の収益は、当該空港における自社の旅客便利用状況に依存します。費用対収益に優れた付帯事業なので、積極的に設置すれば、少額ながら安定した収益源となるでしょう。また、自社の路線利用率の底上げにもなります。
- 最終更新:2017-07-06 20:57:43