NHKあさイチで紹介された成城石井のココナッツオイル
2016/06/03
ココナツオイル
4月30日放送のあさイチの情報です。
冒頭のコーナーで紹介されたのが「ココナッツオイル」でした。
ブームの火付け役はスーパーモデルのミランダ・カー。
効能は「ココナツオイルが体内で分解されてできるケトン体が、活性酸素を抑えこむ働きがある可能性がある」だそうです。
マウスの実験では、活性酸素のみを投与したマウスには老化現象がありましたが、ケトン体を投与した後活性酸素を投与したマウスは、活性酸素の影響を受けなかったそうです。
Sponsored Link
活性酸素=老化を招く、という観点から、ココナツオイルでアンチエイジング(老化防止)の効果が期待できるそうです。
また動脈固化の予防にもなり、便秘解消にもなる人もいるようです。
どこで売ってる?どこで買えるの?
番組で紹介されていた「海外の食材も多く取り揃えるお店」というのは成城石井でした(インタビューに答えていた人のエプロンに店名がありました)。商品名は「ブラウンシュガーファースト 有機ココナッツオイル」です。「ブラウンシュガー」というのは会社名なので、決して「お砂糖(シュガー)入り」という意味ではありません。ちょっと紛らわしいのですが、ココナッツを原料に作る「ココナッツシュガー」も同じメーカーから出ていています。ビンが似ているのでお間違えなく。
成城石井でも人気商品のようで、一時は「お一人様一点」の取り扱いでした。
お店は→成城石井 店舗一覧
私は全く同じ製品を「ボンラスパイユ」という有機食品や自然食品を扱うお店で見つけ購入しました。
お店は→ボンラスパイユ店舗情報
また、最近HACドラッグ(ハックドラッグ)でも、ドクターブロナーのココナッツオイルを買いました。(追記2015年2月現在、品切れのお店が多い中、うちの近所のHACには普通に「ドクターブロナーのココナッツオイル」在庫ありました)
お店は→HACドラッグ店舗検索
人気ココナッツオイルランキング
楽天のココナッツランキングはこちら
その他のココナッツオイル取扱店
ココナッツオイルは輸入食材店や自然食品店、デパート、大型の雑貨店などにはだいたい置いてありますが、テレビなどで放送された場合、売り切れて在庫切れになっていることもあります。
ここ最近はうちの近所のスーパーでも見かけたほどなので、徐々に普通のスーパーの油売り場(サラダ油やドレッシングの売り場)にも取扱いが広がっていると思います。
▼ココナッツオイルの取扱店▼(場合によっては在庫切れしています)
発売元の「ブラウンシュガーファースト(Brown Sugar 1st.)」の案内動画がありました。
ブラウンシュガーファースト社が全面協力。ブラウンシュガー社のココナッツオイルを全てに使用した宝島社のレシピ本も出ました。
その他の「ココナッツオイルに関する本・出版物」はこちら。
ココウェルcocowell
楽天市場やAmazonで人気があるのは「ココウェルcocowell」というメーカーのココナツオイルです。
ココウェルの小さいサイズ(140ml)が在庫ありだったので、早速注文したら!なんと「美容オイル マッサージオイル」で、どこにも「食用」て書いてない!!サイトのレビューもよく見たら体に塗っているというコメントばかり。
焦って間違ってしまい、食用でないものを買ってしまいました。
届いたものを見た感じ、食べられそうな気もするけど、まあ「美容オイル」てサイトに書いてあるので、食べないほうがいいかな・・・と思い、からだ用にします(泣)。
皆様お間違いのないように。
再度さがして、今度は間違いないように、食用の「オメガ社製」のココナッツオイルを注文しました。
オメガ社製は香り「なし」と「あり」の2種類があるのですが、迷った末香りのある方を注文しました。
ココナッツオイルは使ってみたいけど、あの甘ったるい香りが嫌いという方は「オメガ社」の無臭タイプのココナッツオイルがおすすめです。
届いたものは大容量。これ使い切る頃にはブームも落ち着いて、近所のスーパーでも買えるかも。
味は全くありません。コーヒーに入れてみたけど、ココナツの香りがして、トロピカルなフレイバーになります。
現在ココウェルをハンドクリーム代わりに手に塗って、オメガをコーヒーに入れて飲んで、家中がココナツの香りプンプンです。苦手な人には香り無い方がいいかもね。香りは一言で言って「ココナツサブレのニオイ」です(笑)。
・・・て言うか、どこでも手に入るココナッツサブレじゃ、ココナッツオイルの効果得られないのかな?
マドンナのココナツジュース
ちなみに昨年、マドンナが愛飲しているとか、道端アンジェリカさんもお気に入りとかでブームになったココナッツのジュース「ココナツウォーター」はこちら「ヴィタココ」。
【追記】ココナツオイルの意外な落とし穴
最初に購入したオメガ社のココナツオイルをほぼ使いきっての感想です。
はっきり言って、便秘解消やダイエット効果に関しては、そんなにはっきりした変化はありませんでした。
元々便秘でもないので・・・・・・。
味や香りは確かに、普通のオイルよりいいと思います。
特に香りは、食材や調理法によっては劇的に美味しくなることがありますね。サラダに、ドレッシング代わりに掛けるのは本当にお気に入りになりました。
ただし、ここからはあえてマイナス面を書きます。
まず一番困ったのが、炒めもの。
私はまず、テフロン加工フライパンが嫌いで、鉄製の昔ながらのフライパンを愛用しています。
ココナツオイルを使う前は、グレープシードオイルやごま油を使って炒めものをしていました。
手入れをちゃんとすれば、鉄製のフライパンでもそんなんに不便は感じないのですが、何故かココナツオイルに変えた途端、フライパンへのこびり付きが発生。
何度やっても、ココナツオイルで炒めものをすると、フライパンに食材がこびりついて後始末が大変。
せっかく健康志向でココナツオイルを使っても、フライパンが不健康なものだと無意味なので・・・・・私としてはやはり鉄製のフライパンを使いたい。
しかし、どうもココナツオイルと鉄製フライパンは相性が悪いようで、使えば使うほどこびり付きがひどくなっていきました。
結局、炒めものには今ココナツオイルを使っていません。
このへんが一番残念。
ただ、最初に購入したオメガ社のココナツオイルを使いきって、次はブラウンシュガー社製を使用する予定なので、そうしたらまた使用感が違ってくるかもと期待しています。
お値段がもう少しお安くなると、躊躇なくもっとたっぷり炒めものに使えるのですが・・・・・。
あともう1点、不便な点。
使い始めた5月の初旬はまだ気温が多少低かったので、ココナツオイルの形状がちょうどいい硬さでした。
ココナツオイルの融点(溶ける温度)は25~26°と言われています。気温が25°以下の季節は、常温(室温)においておくとクリーム状で、料理に使うのも、パンに塗るのも、飲み物などに入れるのも、使いやすかったです。
しかし現在、連日30度を超える猛暑のような気候では、室温もクーラーを使っていても27~8°はあるので(冷やし過ぎは苦手なので)、ココナツオイルも溶けてサラサラの液体になっています。
そうなると、サラサラしすぎて、スプーンなどですくう際もこぼれやすくて使いづらいですね。冷やせばまた固まるので、そのほうが使いやすいだろうと冷蔵庫に入れてみたら、今度は固く固まりすぎて不便に。
5月の頃の、ちょうどいい「クリーム状」に、人工的にするのは難しいです。
そのため、以前はパンにもバターのかわりに塗っていたのですが、サラサラの状態になってからは塗りにくくて断念しています。結構、味的には好きだったのに・・・・。
サラサラの状態でサラダに掛けて、ちょっと冷蔵庫で冷やしたら今度は白く固まってしまって、サラダの見た目が悪くなったりもしました。味的には問題ないのですが・・・・。
当然、また秋になって涼しくなれば、使いやすいクリーム状に戻るのだろうとは思いますが、こう気温に左右されて固まったり溶けたりというのは、ちょっと不便ですね。
この調子だと、真冬には冷蔵庫に入れた時と同じ状態で、室温でも固くかたまってしまうのかしら・・・・。
常に、クリーム状だと個人的には最高なんですが・・・・・。
トランス脂肪酸に注意!
上記のサイトにもありますが、ココナッツオイルを選ぶ際は
・「トランス脂肪酸が含まれていません」という表記があるかを確認して購入する
・未精製(エクストラバージン)のものを選ぶ
という点に注意し、「レギュラー」や「オールナチュラル」「RBD(漂白脱臭精製済み)」と表示されているものは、精製されているものなので選ばないようにしましょう。
さらに怖い話
ここからは「おまけ」。
そももそこの「ココナッツオイル」ブーム、大元はアメリカ人医師・循環器学者ロバート・アトキンス博士が考案したダイエット法であるアトキンスダイエットの流れをくむダイエット「ケトジェニックダイエット(ケトン式ダイエット)」が発端のようです。
要するにここ数年ブームとなっている炭水化物や糖質を減らすダイエットですが、なんと元祖提唱者のアトキンス博士は「ブームの中、2003年4月17日、アトキンスは転倒による頭の強打によって昏睡状態を原因として死亡した。死亡時に心臓病であり、さらに体重が116kgあった」そうです。
上のブログの記事は2006年のものです。
炭水化物や糖質をやたらに制限して、タンパク質、特に「動物性のタンパク質」を多量に食べる食事方法は私も疑問に思います。
なんといってもアジア人は何千年という長きにわたって農耕民族であり、米を始めとした穀物を中心に食べる食生活を続けてきました。
21世紀の今になって突然「炭水化物は敵だ、悪者だ」と急激に制限するのは、体に逆に悪影響があるような気もするのですが・・・・・。
一番の理想は沢山食べて、しっかり体を動かすことですね。
無理にジョギングしたりジムに通ったりしなくても、家事で体を動かし、外出先で積極的に階段を使ったり、ひと駅くらいなら歩いたりということを率先して行うことを心がけ、私はカロリーを消費したいと思います。
そして私が長年愛読し実践しているのは幕内秀夫さんの「粗食」シリーズです。
一言で言うと「戦前の食生活に戻そう」という事を提唱されています。
ごはん、味噌汁、納豆、漬物、こういった食生活を続けていれば、太らないし病気にもなりにくいということです。
私は過去にこの本を読んで、実践したら、5kgくらいあっという間に減りました。しかもその後リバウンドもなし。今も極力粗食を心がけています。あくまでも「極力」ね。たまにはジャンクフードとかファストフードも息抜きに食べる(笑)。
以上、あえて私が感じた「ココナツオイルのマイナス面」について、追記させていただきました。
粗食のすすめ (新潮文庫)