- 顔のくすみの原因は6つ!肌の透明感を引き出すケア方法
顔のくすみの原因は6つ!肌の透明感を引き出すケア方法
なんだか肌色が冴えない…肌が暗くなったように見える、とお悩みではありませんか?
それこそがくすみのサイン。まわりから「元気ないの?」「顔色悪いね」と言われたら要注意!じわりじわりくすみが進行しているサインです。
私も肌色のくすみがずっと気になっていましたが、原因は汚れくすみでした。あることをしたら数日で肌色が数段に変わりました!^^
ここではくすみの原因や解消法についてご紹介しますので、年齢のせいだと諦めるのではなく取り組んでみてください。
くすみは、原因によってはシミやシワを改善するほど時間はかかりません。早ければ数日で効果を実感できる方もいるので、是非、参考になさってみてくださいね。
そもそもくすみとはどのような症状なの?
ツヤや明るさが低下し透明感を失ってしまった肌状態をくすみと言います。
ひと目で「元気がない」「老けて見える」などの印象をもたらしてしまうのが特徴でしょう。
また鮮やかな色のメイクや洋服に負けてしまうと感じ始めるのも、くすんでいるサインです。
特に30代に突入すると多くの方がくすみを感じることから、老化のはじめの一歩と言っても過言ではありません。また肌トラブルのはじまりとも言えるでしょう。
肌をくすませている原因
顔の老化を招いているくすみの原因を追究するのは改善の第一歩です!まずは肌のくすみによる代表的な6つの原因について見ていきましょう。
メラニンくすみ
日焼けや摩擦によって黒色をしたメラニン色素が作り出されます。実は肌をダメージから守るための傘役として肌を黒くしています。
できてしまったメラニンは、通常ターンオーバーによって自然と排出されますが、繰り返しダメージを受け続けていると定着し、くすみとなってしまいます。
しみも同じようなしくみによって作り出されてしまうのですよ。
乾燥くすみ
乾燥によるくすみは角質層の水分不足によって作り出されます。
層内の角質細胞と角質細胞間脂質がたっぷりのうるおいで満たされていると、細胞が規則正しく並ぶため表面がフラットになります。
すると上から光が差し込んだとき肌の反射面が多くなるため反射量も増えて透明感がアップします。
さらに水分が多い肌は射し込んだ光が肌の水分に反射してクリアに見えます。逆に角質層がうるおい不足だと水分反射が低下し濁って見えるためくすみを引き起こしてしまいます。
ビニールに水をパンパンに入れて光に透かしたものと、たわみができる程度に入れたものを比較すると、いっぱいに入れたもののほうは透明度が増すというしくみと同じなのです。
汚れくすみ
肌の生まれ変わりであるターンオーバーが乱れてしまうと古い角質が蓄積してしまいます。
本来はがれ落ちるはずの角質によって肌の光反射をさえぎられてしまうとくすみの原因に。
さらに古い角質がたくさん蓄積しているところと少量のところとムラができてしまうため、角質層の厚みも均一ではなくなります。
すると光の反射する向きが乱れてしまいくすみを招きます。
青くすみ
血行不良によって毛細血管の流れが滞り顔の赤みが消えて青みがかってくすんでいるように見えてしまいます。
同時にターンオーバーが乱れ角質の蓄積によって透明感が低下することでもくすみを招いてしまいます。
黄くすみ・茶くすみ
糖化によって肌黄や茶にくすんでしまいます。
たんぱく質と糖質によって結びついたAGEsがもともと透明なコラーゲンやケラチンをこげつかせて黄色くくすませてしまいます。
さらにコラーゲンやエラスチンを固くして柔軟性も奪ってしまいます。
うぶ毛くすみ
うぶ毛が障害となり角質層での光の反射を妨げてくすんでいるように見せかけます。
たとえうるおいのある肌もムダ毛があることによってくすんでいるように見えてしまうこともあります。
透明感を引き出す顔のスキンケア
ではご紹介したくすみの原因別に、くすみを改善して透明感をアップさせるケアをご紹介しましょう。
メラニンには美白ケアを
くすみの原因であるメラニンを排出するためには美白ケアが有効です。
まずは美白成分が含まれているスキンケアアイテムを使いましょう。代表的なのはビタミンC誘導体です。
内部へ届きにくいビタミンCを届けやすくするために誘導体として改良された成分ですよ。
ビタミンC誘導体はメラニンを還元して色素沈着を防ぐ作用があるので美白ケアにぴったりです。
ビタミンC誘導体にも水溶性・油溶性がありますが、ふたつの機能を持ち合わせ浸透力が高いAPPSがもっともおすすめでしょう。
メラニン排出を治療レベルで行うのなら美容皮膚科などで処方されるハイドロキノンがポピュラーです。
ハイドロキノンはメラニンを作り出すチロシナーゼの働きを阻止します。同時にメラノサイトに働きかけてメラニン色素を減らす効果が期待できます。
予防するだけでなく今あるメラニン色素を減らせる働きがあることから漂白剤とも呼ばれています。
乾燥は保湿ケアが重要
肌の表面を均一でフラットにするためには角質層のうるおいが重要です。
層内をブロック塀に例えると分かりやすいですが、角質層内にはブロック役にあたる無数の角質細胞が点在し、細胞と細胞の間をふさいで結びつけるためのセメントとして角質細胞間脂質が存在しています。
たっぷりの水分で満たされた細胞と細胞間脂質で満たされることで肌表面をフラットに保てます。
ところが間違えたスキンケアなどが原因で角質層に隙間ができてしまうと角質細胞や角質細胞間脂質の水分が抜けてしまいます。
すると細胞の並びは乱れてしまうため、光の反射もバラバラになってしまいくすみとなってしまいます。よって角質細胞や角質細胞間脂質にうるおいを与えるケアが重要です。
角質細胞は成長因子(MNF)が、角質細胞間脂質はセラミドが主成分となっているので成分を含んだ化粧品を使いましょう。
角質層は肌表面に存在するので化粧品で補えばダイレクトに浸透し、うるおいで満たせる効果が期待できます。
特に角質層内を細胞間脂質で満たされなければいくら化粧水で水分を与えても漏れてしまうので、まずはセラミド化粧品がおすすめです。
セラミドは油溶性成分ですので乳液やクリーム、油性美容液を使うのをおすすめします。水溶性と比較するとセラミドがたっぷり含まれているので保湿効果が期待できますよ。
同時に乾燥肌のもっとも大きな原因となっている洗顔にも気を使いましょう。
クレンジングはミルクタイプを、すすぎはぬるま湯で行うと肌の保湿力を高めてくすみのケアに大きく期待できますよ。
汚れくすみはターンオーバーを促して
蓄積されてしまった古い角質は強制的に除去しましょう。
ピーリングをおすすめする人もいますが、正常な肌を傷つけてしまい新たな肌トラブルの原因になってしまうリスクがあるためおすすめしません。
よって古い角質だけを選んで除去するクレイタイプ(塗るタイプ)のパックがくすみケアにはおすすめですよ。
例えば、炭酸泡パックはモコモコ泡なので、お肌を傷つけることなくスキンケアできる人気のアイテムです。
私も試してみましたが、肌の色が明るくなったことに驚き、もっと早くやればよかったと思ったくらいです。
炭酸泡パックを行なった後は、保湿ケアも併用して行ってくださいね。肌の乾燥は、ターンオーバーの乱れに繋がります。
最後にもっとも重視していただきたいのは十分な睡眠です。
ぐっすり眠ると肌の生まれ変わりをサポートする成長ホルモンが分泌され、スムーズにターンオーバーを促しくすみを改善しますよ。
個々に最適な時間は違うので自分がよく眠ったと感じる時間を見つけましょう。
青くすみは血行促進をアップ
口を大きく開ける「あいうえお」体操や、歯の表面に舌をはわせるストレッチを行うと、血行促進してくすみの改善に役立ちます。
ストレッチだけでなく、日頃から人と話すだけでも顔の筋肉を使うため血流を促し青くすみをケアしますよ。
血流不足による青くすみを改善するためには顔のストレッチがおすすめです。顔面にマッサージは肌に負担をかけてしまうためおすすめできません。
もしマッサージをするのなら鎖骨から首筋・フェイスラインで行うリンパマッサージがおすすめですよ。血流をアップするだけでなく、リンパや静脈の流れをよくして老廃物の排出を促し、くすみの改善につなげます。
黄くすみ・茶くすみは正しい食生活が大切
糖化による黄くすみや茶くすみは正しい食生活で改善しましょう。
AGEsの影響を受けないためには糖分ばかりを摂りすぎないことです。とはいっても糖分は生きていくためにはかかせないので、毎食からしっかり摂りましょう。
高血糖状態はAGEsの発生を高めてしまうので、食事を摂るときは生野菜から食べて急激な血糖値のアップを防ぎましょう。
予防ではなく改善したい場合はフラクショナルCO2レーザー施術が必要です。肌の入れ替えを行って、黄くすみや茶くすみを改善へ導きます。
うぶ毛くすみは脱毛がおすすめ
くすみの原因がうぶ毛の場合はムダ毛処理をしましょう。
カミソリで剃るとムダ毛がなくなるだけでなく、角質もそぎ落とすため一時的にくすみが解消されます。
ただ時間が経つとムダ毛は生え、ふたたび自己処理をして肌にダメージを与えてしまいます。
繰り返すケアでメラニンや乾燥を招いてしまい、くすみを悪化させてしまうおそれがあるのでおすすめできません。
サロンやクリニックで脱毛すると永久脱毛が期待できるのでおすすめです。自己処理で繰り返すムダ毛やくすみから根本的に改善されますよ。
まとめ
いかがでしたか?
顔のくすみにはあらゆる原因があって個々にスキンケアも違ってきます。
特に多いのが乾燥くすみや汚れくすみで、他のくすみの原因と絡み合っているパターンもあるので注意しましょう。
改善するためには自分の症状はどれなのかを見極めて、肌に合ったスキンケアを行ってくださいね。^^
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