ディフェリンゲルの体験談が知りたい!ニキビ治療の革命児と呼ばれ、多くの人のニキビ治療に貢献している塗り薬。副作用が出やすいとも聞きますが、実際どうだったか、ニキビに悩む人にとっては、体験談が知りたいところ。口コミをチェックしてみましょう。
処方薬であるディフェリンゲル
ニキビって、ポツンとできただけで憂鬱な気持ちになりますよね。それが、いくつも出たら、もう我慢できません!痛みやかゆみに耐え、スキンケアや市販薬を試してみたけれど、イマイチ…というかたは、皮膚科へ行くことをおすすめします。
ディフェリンゲルはとてもよく効くニキビ治療薬ですが、ドラッグストアなどで購入できる市販薬ではありません。処方薬なので、他人からもらうこともできない薬です。ですので原則的には、ご自身で皮膚科へ行き、診察を受けた上で処方してもらうことになります。
ニキビ治療に効果が高い分、副作用にも注意が必要ですので、自己判断は好ましくないでしょう。ディフェリンゲル使用中も、定期的に専門医にかかり、指示を仰ぐことが大切です。
ディフェリンゲルって?
アダパレンの力でニキビを治療
日本で処方されているディフェリンゲルは、”アダパレン”を0.1%含有しています。これがディフェリンゲルの有効成分です。
そもそもニキビの原因は、毛穴の皮脂詰まり。そこに、アクネ菌などが繁殖して悪化していくわけですから、毛穴詰まりを解消すればニキビが治るのです。
その、毛穴詰まりを除去してくれるのが、アダパレンの効果。ピーリング効果があり、皮膚のターンオーバーを促進する作用があるようです。古い細胞を外へ排泄することから、メラニンの除去にも一役買っているといわれています。
それと同時に、顆粒細胞から角質細胞になることを抑制する作用があるようです。
《肌のターンオーバーの順番》
肌の断面を内側から並べると、
- 基底細胞
- 有棘細胞
- 顆粒細胞
- 角質細胞
の順に、外側へいくにつれて変化していきます。この過程を角化と言い、外気に触れる表面の部分は外の刺激から守らなければいけませんから、最も固くなるわけです。それが固くなりすぎる(角化異常)と、毛穴が詰まりニキビの原因になります。なので、顆粒細胞から角質細胞に変化するのを抑制することで、ニキビを防ぐのです。
副作用のような随伴反応が出現
おおよそ80%の人に随伴症状と呼ばれる副作用が出現するようです。
- 肌の乾燥…56.1%
- 腫れ、赤み…21.9%
- 落屑(ポロポロと皮が剥けること)…33.5%
- かゆみ…13.2%
- 痛み、ピリピリ感…47.6%
※パーセンテージで表した数字は、各副作用がどの程度の人に出現するかを示しています。
実際どうだった?ディフェリンゲルの体験談
どんな風に使用したか
使用する量の目安は、「大人の人差し指の第一関節の長さ」程度。
ニキビができている部分やその周囲を中心に顔全体へ、薄く、まんべんなく塗ります。
パッと見で分かるニキビのほかに、内側で隠れているニキビもあります。なので、そのニキビの進行を防ぐため、ニキビができていない場所であっても塗るよう指示する医者は少なくないようですね。
たしかに、しっかり乾いた状態で塗らないと、有効成分が薄まってしまうので重要ですね。ディフェリンゲルの有効成分はアダパレン0.1%です。海外ではさらに高濃度である0.3%がありますから、薄めずに使いたいですね。
ディフェリンゲルでニキビが治った!
長年ニキビに悩まされた末、ディフェリンゲルに出会った人も多いことでしょう。目に見えて効果が実感できると嬉しいですよね。
ディフェリンゲルが日本で処方されるようになったのは2008年のこと。それ以前ですと、菌にアプローチするニキビ治療が主流でした。なので、ディフェリンゲルのようにニキビの根本治療をしてくれる薬がなかったのです。
予防に効果があった!
約3ヶ月経ちました。今はほぼ副作用もなく何よりニキビが全く出来ません!それどころか肌の質も良くなったのか、顔を洗った後でも肌に弾力がありツルッツルッです!前は洗顔後突っ張ってガサガサでした。
アダパレンによる”角化抑制”がうまく効いている例ですね。本来、表面にくるはずの角質細胞ではなく、顆粒細胞が表に出ている可能性があるので、紫外線などの刺激には注意が必要でしょう。
ニキビ跡がうすくなった
ディフェリン使いだして二ヶ月たちましたがニキビほんとできなくなりました!
ニキビ跡のクレーターもだいぶ綺麗になってきました。
ディフェリンゲルの効果効能として「ニキビ跡治療」というものはありません。あくまで、尋常性ざ瘡(ニキビの医学用語)治療剤なので、ニキビ跡に効果ありとは謳えないのです。
それでも、継続使用することで、ニキビ跡を薄くする恩恵にあずかることができた人はいるようですね。ですが、医師の指示もないのにニキビ跡を消すためだけに使用するのは、本来の使用方法と異なるので避けたほうがよいでしょう。
ディフェリンゲルでは効果がなかった
この使用例は、恐らく誤った使い方かもしれません…。まったく効果が出ていないとのことなので、最長3ヶ月間で使用は打ち切られ、別の治療法が採用されるのが定石なのですが。きちんと通院せず、自己判断で使用されるかたに多い誤りです。
1週間ほど使い続けると、チクチクした痛みは無くなったのですが、炎症は相変わらず続きました。最低 1カ月は使い続けないと効果がわからないと説明を受けていたので、そのまま使い続けました。結果、改善は見られませんでした。
多くの人に効果があるとはいえ、すべての人に効果があるとは言えないのがディフェリンゲル。この場合は、ホルモン治療・レーザー治療など、ほかの治療法を提案されるでしょう。
ディフェリンゲル使用中、随伴症状が出た
私は、塗りはじめて3日で出ました。
最初は皮がボロボロとはがれて、少しづつ肌が赤くなりました。
落ち着くまで、1ヶ月かかりました。
このような副作用は、多くの人に出るようです。1ヶ月程度で落ち着くことがほとんどなので、医師に相談しても、軽度であれば継続使用をすすめられるでしょう。
私は頬と顎の一部にしかにきびはないのでその周辺に塗ったのですが、おでこ、首に至るまで直接塗った部位以外も皮膚が白く捲れあがりボロボロとはがれます。
皮膚は繋がっていますから、塗った場所以外のところであっても随伴症状がでることもあるようです。
顔全体が赤く腫れ上がり、目蓋も膨れ上がって目がほぼ開かず、更に顔全体が常に痒くて痒くてピリピリ痛くて仕方ないのです。
初めは原因もわからず(薬が原因でこんな事になるなんて思いもしなかったので)、とにかく地獄のような日々でした。当然ですが外出なんて出来ません。 まさしくあの時は”お岩さん”でした。
なかには、重い副作用が出るかたもいます。重篤な症状が出た場合は、濃度を下げたり、別の治療法を試したりするなど、対処法はあります。我慢せずに、すぐお医者さんに相談することをおすすめします。
随伴症状を軽減するために行ったこと
ディフェリンゲルを塗ると、多くの場合乾燥しますので、保湿が重要なのです。ヒルドイドは「究極のアンチエイジングクリーム」と呼ばれるほど、保湿性に優れた薬です。処方薬ですが、美容目的のために、芸能人やモデル、ナースたちのあいだで人気が高いようです。
ヒルドイドですと、血行を促進する成分が含まれています。その影響で赤みが出やすいかたには、ワセリンで保湿するのがおすすめです。なかでも、白色ワセリンなら、純度が高いのでおすすめですよ。
特に副作用のようなものはなかった
副作用なくニキビ治療に効果が出れば、ストレスなく使い続けることができますね。調べてみると「副作用あり」の体験談が圧倒的に多く「副作用なし」の体験談はほとんど見つかりませんでした。
ディフェリンゲルをやめてからニキビが改善!
リプロスキンは、ニキビ肌のスキンケア用品ですね。導入型柔軟化粧水(ブースターローション)といわれ、化粧水の前に使用します。”ダーマホワイト”という美白が期待できる成分配合で、ニキビ跡予防のために使用されることも多いようです。
ディフェリンゲルの使用期間・随伴症状がなくなるまで
使用期間1ヶ月未満
ディフェリンゲルの副作用といわれる随伴症状。それが出はじめるのは、多くの場合2週間くらいから。そして、それがなくなるまでに、だいたい1ヶ月ほどとのことなので、それ未満で落ち着いた人はラッキーですね。
とはいっても、数週間ものあいだ、赤みやかゆみがあると、かなりのストレスであることは間違いありませんが…。その後お肌がきれいになってくれるならと、多少の我慢は必要かもしれません。
使用期間1ヶ月以上
この薬特有の副作用は出たのですが、1ヶ月を過ぎて徐々に軽くなりました。
しかし、もう4ヶ月経つのですが、すごく肌の良い状態が2日ほどあっても、すぐ粉を吹いて皮が剥けたり・赤みがあったり・ぴりぴりしたり等の症状は繰り返しています。
1ヶ月程度で軽減されたものの、4ヶ月使用していても、随伴症状がおさまらない場合もあるようですね。その人の生活習慣やストレスなど、様々な要因により素肌の状態は毎日変わりますから、日々の生活に気を付けつつ、完治を目指してほしいですね。
使用期間3ヶ月以上
ディフェリンゲルを塗るようになってから2ヶ月くらいはあまりニキビが減ったようには感じませんでした。白ニキビが若干減ったかな?ってくらいです。
2ヶ月を過ぎたくらいから頬の端あたりから徐々に赤ニキビも治ってくるようになり4か月か5か月くらいで目立たないくらいには治りました。
こちらのかたは、少し時間がかかったものの良くなった例ですね。ディフェリンゲルを使用し、3ヶ月間まったく効果が現れなければ使用中止の指示が出たかと思いますが、2ヶ月で若干でも効果が出たので継続使用になったようですね。
ディフェリンゲルを入手したとき
《処方》ディフェリンゲルのほかにもらったもの
ニキビがあったので皮膚科に行ったらディフェリンゲルとクリンタマイシンゲルという塗り薬を処方されました。
ディフェリンゲルと一緒によく処方されるものとして、内服薬ではビタミン剤や抗菌剤が処方されることが多いのですが、塗り薬として”クリンダマイシンゲル”をもらうかたも結構多いようです。クリンダマイシンゲルとは、殺菌作用のある塗り薬です。
同じく殺菌作用のある”ダラシンTゲル”のジェネリック医薬品として、炎症を抑える目的のために併用されます。塗る順番としては、ディフェリンゲルのあとに塗るものです。
《通販》ネットで購入してみた
処方薬のディフェリンゲルは、15gです。輸入物は30gなので、継続して使用するかたにとっては使い勝手がいいようですね。ただ、添付文書が英語で書かれているので、日本語版をネットで確認してから使用したほうがよいでしょう。
《2015年11月改訂版の添付文書》
ニキビ完治に伴走してくれる皮膚科医選びを
体験談はとても参考になりますね。ですが、肌質やニキビの重症度は人それぞれ。使用してみないと、どうなるかは分かりません。購入するのは通販でも可能。ですが、悪化したらすぐに診てもらえるよう、信頼できる皮膚科医に、定期的に診てもらうことがおすすめです。あなたに合った治療法で、ニキビ完治を目指してくださいね。