5月31日放送された【林修の今でしょ!講座】梅雨に知りたい講座3時間スペシャルが放送されました。
今回、番組に出演されたのは洗濯王子こと中村祐一先生。
せっかく洗濯をしても、キレイに汚れが落ちていないとガッカリですよね。でも家にあるものを使って、どんな汚れでもキレイにしてしまう!さすがプロ技です。
面白い洗濯物の裏技を知っていると、お洗濯が楽しくなりそうですよ。
では、早速ご紹介しましょう。
襟の黒ずみ汚れの落とすプロの裏技 ワイシャツの黒ずみは食器用洗剤で落とす
襟の黒ずみの正体は油なんですね。油が衣類につくことによって空気中の汚れが付着しやすくなってしまいます。
油は油で落とすが鉄則!襟の黒ずみは食器の汚れと同じ。
食器用洗剤は油に非常に近い成分なので、襟の黒ずみなどの油汚れは食器用洗剤を使うことでキレイに落とすことができます。
襟の黒ずみの汚れをキレイに落とすポイントは、皮脂や油をしっかり落とすこと!
黒ずみ汚れを落とすプロの洗濯術
では、具体的に黒ずみ汚れを落とすプロの洗濯術を紹介しますね。
- 食器用洗剤を汚れの部分につけて歯ブラシで約2分こする
- 水で洗い流す(これだけ黒ずみ汚れがほぼ落ちる)
- 漂白剤につけ洗濯機に入れて洗う
食器用洗剤を洗濯機に入れてしまうと泡泡になってしまいますよね。泡が立ちすぎると摩擦が少なくなってしまうので洗濯機で使うと洗浄力を低下させてしまいます。
なので、食器用洗剤を使うときは汚れに直接つけることがポイントになるようですね。
食器用洗剤は、どうして油汚れを落とすのか科学的に分析
油がついた布を水の中に入れて、その中に食器用洗剤を入れると油が浮かびはじめます。
食器用洗剤につけているだけでも油が浮いてくるんですね。黒ずみ落としはこの科学的な力を応用したものなんですね。
ワイシャツの黒ずみは、固まった油と汚れがしっかり密着した状態なので、そこに食器用洗剤が入ることで固まっていた油が溶けだし汚れを落としやすくなります。
ワイシャツなどの襟の黒ずみ汚れは、食器用洗剤でキレイになる!!
洗濯物の色落ち色移りを防ぐプロの裏技 塩を入れて色落ちを防ぐ
洗濯物の色落ちで失敗した経験のある人って、多いのでなないでしょうか?
衣類が色落ちするのは、水が衣類の色を溶かしてしまうからです。
衣類の色落ちを防ぐには水の溶かす力を奪うこと・・・水の溶かす力を奪うっていってもピンときませんよね。
色の落ちやすい衣類の素材は、綿・麻・ウール・シルクなどの天然の素材なので、天然素材をお洗濯するときは注意してくださいね。
色落ちさせにくくするプロ技は、水1リットルに対し塩大さじ1杯を入れて色落ちを防ぎます。
塩を入れることで水の溶かす力が弱くなり色落ちがしにくくなるというのですが・・・。
それは、水の性質を利用した対策でした。
水は物を溶かせる量が決まっています。そこで先に塩を加え塩を溶かすことで、他のものが溶けにくくなるんですね。
衣類の色落ち・色移りは、水に塩を入れると色落ちしなくなる。
プロの裏技!梅雨の季節の洗濯物の生乾きの嫌な臭いは新聞紙を使って解消!
これから梅雨の季節に突入しますが、洗濯物につき生乾きの臭い。なんとかしたいですよね。
柔軟剤などを使って誤魔化してみるものの、色々な臭いが混ざりあって更に変な臭いになってしまうこともありますよね。
洗濯物の下にクシャクシャにした新聞紙を敷くことで、生乾きのにおいを防ぐことができる!
洗濯物が乾く原理は空気中に水分を放出することですね。梅雨の時期になると部屋の中は湿気が多くなってしまい、洗濯物は水分を放出することができず、生乾きになってしまいます。
そこで、水分の吸収性が高い新聞紙を洗濯物の下に置くと、新聞紙がどんどん水分を吸い取ってくれるので、洗濯物が水分をどんどん放出できるので速く乾かすことができるんですね。
ポイントは、新聞紙をクチャクチャにすること!新聞紙をクチャクチャにすることで新聞紙と空気の触れる面積が増えて吸水力がアップし、洗濯物を速く乾かすことができます。
その他にも、ハンガーの掛け方を工夫することで速く乾く方法があります。
アーチ干しといって空気が入りやすくなる干し方で、洗濯物を干すときに外側に長いものを、中には短いものを干して洗濯物をアーチ型すると、速く乾かすことができますよ。
試してみてくださいね。
泥汚れを落とす裏技 洗剤を使う前にドライヤーの冷風で乾かす
靴下や体操服などの泥汚れ、なかなか落ちなくて困りますよね。
衣類についた泥汚れをキレイに落とすポイントはドライヤー!
洗濯物を洗う前にドライヤーの冷風で乾かすなんて、なかなか思いついませんよね。
泥汚れを落とすプロの洗濯術
靴下や体操服などに付着した頑固な汚れは、一度ドライヤーの冷風で乾かしてから泥をもみだすことで、キレイに汚れを落とすことができます。
- ドライヤーの冷風で乾かす
- 乾いた泥を叩いて落とす
- 粉末洗剤で洗う
泥汚れを乾かさずに洗うと、泥がどんどん繊維の奥に泥が流れてしまいます。つまりいきなり水で洗うと、泥の粒子が繊維の中に入り込んでしまうんですね。
泥汚れは、洗剤で洗う前にドライヤーで乾かしてとる!
プロの裏技 シーツなど大きい洗濯物を速く乾かす方法
梅雨の季節、ジメジメしていてダニやカビが生えやすくなるので、こまめにシーツなどは洗っておきたいですよね。
シーツなどの大きな洗濯物を干すときには、干し方を少し工夫することで速く乾かすことができるんですよ。
シーツを干すときは、下の部分を三角にして広げて干します。シーツをずらして干すことで風が通りやすくなるし、頂点を作ることで水が落ちやすくなります。
シーツを干すとき、真っすぐ二つ折りにしますよね?そうではなく、シーツをわざとずらして干すといいんですね。
シーツなどの大きな洗濯物は、水を集まる場所を作って効率よく乾かす。
食品のシミを取る裏技 食べこぼしのシミはアイロンでスチームしてとる
油分が多い食べこぼしも食器用洗剤が効果的です。しかし、食べこぼしは黒ずみよりも油まみれの強敵ですよね。
食べこぼしのシミを科学的に分析すると2つの原因がありました。
- 高温の蒸気が油を柔らかくし繊維から浮いて落としやすくする
- 高温にすると最後に使う漂白剤の効き目を高める作用がある
食べこぼし汚れを落とすプロの洗濯術
- 食器用洗剤をつけて歯ブラシの裏でこする
- 水で洗う
- 酸素系漂白剤をつける
- この状態でアイロンを浮かしながら、スチームを3度くらい噴射して温めて洗う
※3秒以上のスチーム噴射はお控えください。目立たないところで試してからご使用ください。
食品の汚れは、スチームで温めればすぐに落ちてしまいます。温めるのにお湯で洗っても大丈夫?と思うかもしれませんが、お湯を使うと漂白剤が流れ落ちてしまい力が弱くなってしまいます。
食べこぼしのシミは、アイロンのスチームを噴射して落とす!
ボールペンの汚れを取る裏技 消毒用アルコールでとる
ボールペンの汚れが衣類についてしまって困ることありますよね。
なんとポールペン汚れには、消毒用のアルコールが効果的なんですよ。
ボールペンは、ペンの中に入っているときはアルコールのようなものに混ざっています。そして、文字を書いた後はアルコールが飛んでしまうんですね。
ボールペン汚れを落とすプロの洗濯術
この方法は、タオルなどにボールペンの汚れを移すイメージなので、使うタオルはもういらなくなったタオルや、テッシュなどを使って行ってくださいね。
でないと、衣類のボールペンは取れたけど、タオルにボールペンに移ってしまいます。
- 衣類の下にタオルを敷いて、衣類の裏側からアルコールをつける
- 歯ブラシの先端でトントンとたたく(ブラシでこすらない)
- ぬるま湯で洗い流す
ボールペンの汚れは、消毒用アルコールで落とす!
衣類が縮んだときのプロの裏技 髪用のトリートメントで元通り
お気に入りのお洋服を乾燥機にかけてしまい、縮んでもう着れない!!そんな経験ありませんか?
毛糸のセーターなどは、乾燥機に入れなくても縮んでしまうことありますよね。
乾燥機などに入れることで衣類が縮んでしまう原因は温度差なんですね。繊維は水に濡れると開き、その状態で一気に熱を加えると水分が急激にぬけて縮んでしまいます。
繊維は、水分が抜け切る時が一番縮みやすいんですね。
衣類の縮みを戻すプロの洗濯術
縮んでいる繊維はぐちゃぐちゃに繊維が絡まりあっている状態なんですね。トリートメントでサラサラになった繊維がほどけやすくなるんですよ。
- 洗面器に約40度のお湯を入れる
- 人差し指の先くらいのトリートメントをお湯に溶かす
- 縮んだ衣類を約1分浸し水をよく浸透させる
- 手でしっかり伸ばし、脱水をして、平干しをする
乾燥機などで縮んでしまった衣類は、髪の毛用のトリートメントで元通り!
セーターなんかのように型崩れしやすい衣類は、平干しするといいですね。でも平干し用のネットってなかなか売っていませんよね。
Amazonで調べてみると売っていたので、紹介しておきますね。
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