青ひげ対策で手っ取り早く解消する方法は毛抜きをするかコンシーラーやクリームで隠してしまうことです。
毛抜きのやり方やリスク、ケア方法については当サイトでも何度もお伝えしています。おそらく青ひげに悩んでいる方もそうでない方も一度は毛抜きをしたことがあるでしょう。
一方で青ひげ隠しのためのコンシーラー、クリームを使う人は少ないと思います。
なぜならそれらのためにはお金を払わなければならないことと、そして男性は化粧水等の美容品には馴染みがあってもこう言った類のコスメには疎いからです。最近は化粧水を含めメンズコスメという言葉が一般的になってきましたが、それでもファンデーションやコンシーラーの類になじみがある方は少ないです。
多くの男性はケアや化粧品に多くの時間を使いたくなく、できるだけシンプルに済ませたいのではないでしょうか。
しかしもしもあなたが青ひげに悩んでいてこれを隠したい、解消したいと思うのであればコスメは役に立ち、コスメを使用する上で知っておくべき知識・手順があります。
今回は写真の通り青ひげ隠しのためのコンシーラーとBBクリームを購入しましたので使い方や違いについて見ていきましょう。
今回購入した商品
購入したのはAmazonで口コミ評価が良かった2商品です。本当に生の口コミかどうかはさておき値段的にも高過ぎず安過ぎずなのでこれに決めた次第です。
こちらがメンズアクネバリア薬用コンシーラーナチュラル5g(1,404円)です。スティックタイプで気になる個所にそのままつけます。
薬用ということでそこそこ良いお値段ですが女性用のコンシーラーに比べるとはるかに安いです。
こちらがベジボーイBBクリーム20g(1,728円)です。女性用のBBクリームでもこの手の価格のものが多い感じです。
チューブからクリームを手に取って塗るタイプで、こちらも携帯できるほど手軽なコスメです。
この2つは名前も種類も値段も違います。
青ひげやシミ、ニキビを隠すために使うのは同じですが細かく言えば使用手順が異なります。
女性のように顔全体を下地からファンデ、お粉まで化粧するならその手順はしっかりと守った方がいいです。男性で青髭やニキビのように部分的に隠したい場合はそこまでしなくても結構です。
しかし、部分的に使用する場合でもそれ単体で使用すると色の乗りが悪かったりうまく肌に馴染まないことがあるので、使う上で最低限知っておいた方がいいことをお話しします。
基本的な化粧の手順
あまり化粧の知識がない方は化粧と言えばファンデーションだけのイメージかもしれません。
しかし実際はもっと複雑でファンデーションの使用前後にさらにコスメを使います。利用するコスメの種類によってその順番は異なりますが基本的には以下の順番になります(チークや付けまつげなどは除く)。
- 化粧下地
- ファンデーション
- コンシーラー
- フェイスパウダー
もちろん化粧下地を使用する前は洗顔(化粧水、乳液)をしっかりとする必要があります。これら4つがどのような機能を持つのか簡単にご紹介します。
ファンデーションとコンシーラーで※としているのは、種類によってこの順序が変わるためです。
1.化粧下地
化粧下地(メイクアップベース)を肌につけることによってこれ以降に使用するコンシーラーやファンデーションがうまく肌に付くようになります。
下地自体にも色がついてあり、ナチュラルメイクやほぼスッピンの仕上がりにしたい場合はこれだけでお化粧を完了させることもあります。
商品よってはファンデの乗りを良くするだけでなく保湿やUVカットの成分が配合されているものもあり美容にも良いのがポイントです。オイルフリーと書いていない限り油分を含んでおり、皮脂膜のように空気中のホコリや刺激から肌を守る効果もあります。
2.ファンデーション
ファンデーションは顔全体に塗るものです。
ファンデーションは液状のリキッドタイプのものとクリームタイプのものと粉状のパウダータイプの3種類位に分けられます。細かい違いは置いておき【リキッドタイプ ≧ クリームタイプ > パウダータイプ】の順に油分が多いと覚えておきましょう。
油分が多いと肌に密着しやすくなりますが液状・クリーム状なので化粧直しがしづらく、また仕上がりを整えるためにフェイスパウダーを使用しなければなりません。
逆に油分がほぼないパウダータイプは肌には密着しにくいもののフェイスパウダーを使う必要がなくなり、化粧直しが容易です。
3.コンシーラー
コンシーラーはシミやトラブルを隠したり、部分的な凹凸具合を調整する際に使用します。
こちらも3種類あり【リキッドタイプ ≧ クリームタイプ > スティックタイプ】の順に油分量が違います。それぞれの特徴はファンデーションのものとほぼ同じです。
肌の悩みや凹凸の調整以外に、たとえば目の周囲は凹みやクマで他の部位と色が違うのでそれの調節としても使われます。
※ファンデーション、コンシーラーの順番
ファンデーションとコンシーラーはそれぞれ3つの種類がありますが、使用する組み合わせにより手順が変わります。
ファンデーションがリキッド・クリームタイプで、コンシーラーがスティックタイプならファンデーションが先でコンシーラーが後です。なぜなら油分が多いファンデーションが後になると、先にコンシーラーで塗ったパウダー・スティックの粉末を一緒に吸い込んで流してしまうからです。
逆にファンデーションがパウダータイプで、コンシーラーがリキッド・クリームタイプならコンシーラーが先でファンデーション後です。油分が上に乗った粉をしっかりと吸着させます(ただしコンシーラーを塗りすぎるとパウダーファンデがひかかる原因になります)。
とは言っても、コンシーラーの使用目的も関係するのでここの順序は人によって異なります。正直なところ化粧がうまく乗っているのであれば順番はどちらでも結構です。
4.フェイスパウダー
リキッド・クリームファンデを使ったら最後にフェイスパウダーを使用するのが一般的です。
フェイスパイダーは化粧の立体感を出したり色の調整をし、また皮脂や多少の水分を吸収するので汗をかいてもメイクが崩れにくくなります。
名前の通り粉状なので油分や水分は含んでおらず仕上がりを柔らかくふっくらとしたものにしてくれます。
それぞれの化粧品の特徴と使用する順番は以上で、油分が多いものが先で少ないものが後という方が多いのではないでしょうか。
洗顔後の美容液では化粧水のような油分が少ないものが先で乳液・クリームといった油分が多いものは後なので、メイクはこの逆です。
オールインワンのBBクリーム
化粧下地からフェイスパウダーまで手順が多くて非常に面倒に思いますが、それらを一つにまとめた画期的な化粧品が大人気になりました。
それがBBクリームです。
元々は医療現場で傷痕治療・隠しのために使用されていたものですが、その品質の高さから化粧品としても注目されるようになり、今では美容液、化粧下地、日焼け止め、ファンデーションを一つにまとめたオールインワン化粧品として重宝されています。
BBクリームだけでお化粧を完了してもよく、ナチュラルに決めたい場合や時短で済ませたい時には欠かせないしろものです。
もちろんこの上からコンシーラーやフェイスパウダーを使用しても問題ありません。
青ひげ隠しのコンシーラー、BBクリームの手順
以上の説明でコンシーラーがどういうものか、BBクリームがどのようなものかおわかりいただけたと思います。
ベジボーイBBクリームに関してはその名の通りBBクリームなので下準備なく肌に付けていいのですが、メンズアクネバリア薬用コンシーラーは女性の化粧手順のように下地などを付けてからでないと使用できないのでしょうか。
そんなことはありません、洗顔したあとに直接肌に付けて大丈夫です。
先ほどの化粧手順の説明ではあくまでも女性の化粧の順序を記したもので、青ひげやニキビ隠しのコンシーラーとなれば話は別です。
成分自体も下地をつけなくてもしっかりと肌に吸着して馴染むように作られています。また、ニキビや炎症部分に使用することも想定して作られているので抗菌成分や肌に負担にならないものが使われています。
汗をかくとき、雨にぬれる時に使用できるか
商品によっては水分を弾くために油性成分を多く配合しているものもありますが、たとえそうでも汗や雨でぬれれば化粧は落ちてしまいます。
特に汗は肌の内側から分泌されるので肌に塗った化粧品成分を押し出してしまいます。ほんの少しジワリとかく程度でしたら耐えられるかもしれませんが、高校生が体育や部活で大量に汗をかくほどになると対応できません。
また化粧は湿度の影響も受けます。湿気が多いと空気中の水分が化粧成分に吸着してじわじわと崩れていきます。
逆に冬やエアコンが効いている環境では肌の水分が失われて乾燥した状態になりやすく、これにより肌のキメが浮き同時に化粧も浮いてしまうことがります。
汗や雨で落ちてしまうのはもちろんですが、環境によって徐々にこれが崩れていくことも認識しておきましょう。
敏感肌・ニキビ跡にも使用できるか
肌のトラブルが男性はコンシーラーやBBクリームの仕様によってさらに症状がひどくなってしまうのではないかと心配になると思います。
その場合、なるべく低刺激で作られていたり清潔感を重視したもの、抗菌作用があったり天然成分が多いものを選ぶようにしましょう。それらが考慮されたものであれば使用しても肌に刺激が少なくトラブルなりにくいです。
しかし低刺激のものでも肌に合うかどうかは実際に使用してみなければわかりません。
目安としては、低刺激や抗菌の表示があり1000円以上のものを選ぶことです。炎症部分に使って尚且つ刺激を与えない作用、成分となると生成にコストがかかるのは当然です。
お値段的に負担が大きくはなりますが肌のことを考えると、やはり品質のいいものを選びたいです。
青ひげやニキビ跡の悩みを解消する方法としてコンシーラーやクリームは有効ですが、肌の色や相性で選ぶべきものは異なります。
最終的にどれを選ぶのかは自身の判断になり、もしも使用してかゆみが出たり症状が悪化してしまった場合は無理して使い続けず、すぐに中止してケアを行いましょう。
青ひげ、ニキビ跡隠しのコンシーラー・クリーム対策まとめ
青ひげやニキビ跡はすぐに治るものではなく時間もお金もかかることがあります。
それらを隠す手段としてコンシーラーやクリームを使用して対策するのも一つの手で、大きな悩みの種である方にとって有効です。
通常化粧と言えば下地やファンデーション、フェイスパウダーを使用しますが、青ひげ・ニキビ跡隠しの化粧品は洗顔後そのまま使うことができ、面倒な手順を踏む必要はありません。
あくまでも肌に塗るタイプのものなので汗や雨で落ちる場合があり、また環境によって状態が変化することもあります。ニキビ隠しで使ったり、敏感肌の方が使用する際はなるべく低刺激のものを選びましょう。
それでも肌に合わない時は使用を中止して様子を見るか受診をおすすめします。
コンシーラー・クリームの使用体験談