【目的別】自分を変えるお参り(京都・奈良の由緒ある神社・お堂)~日本人はずっとそうしてきました
神社やお堂にお参りして一歩踏み出すキッカケや励みにするのは昔から日本人の知恵でした。ダイエット(痩せる)、お金を貯める、きれいになる、資格・英語、仕事、禁煙・禁酒、悪縁切りなど、自分をリセットして新しい自分を始める。スタートにふさわしい由緒ある神社と御利益の由来をまとめてみました。
神社やお堂にお参りして一歩踏み出すキッカケや励みにするのは昔から日本人の知恵でした。【目的一覧】ダイエット(痩せる)その1お金を貯めるきれいになる その1資格や英語を身につける仕事を成功させる・積極的になる禁煙・禁酒・悪縁を切るダイエット(痩せる)その2きれいになる その2
ダイエットする。(痩せる)その1
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ダイエットでは「欲望を抑える」ことが大切です。良い結果を出すために「欲望を抑えてくれる仏様」に力を借りましょう。
【お参りするお堂】 八坂庚申堂(やさかこうしんどう)京都市東山区金園町390飛鳥時代に中国大陸より渡来した秦氏の守り本尊としてまつられ、平安時代に八坂に建立されました。日本最初の庚申さんとして人々の信仰を集めてきました。現在の本堂は江戸時代・延宝六年(1679年)の再建。
【御本尊】 青面金剛(しょうめんこんごう )欲望を抑えてくれる仏様。人に欲望を起こさせたり寿命を縮める「三尸(さんし)の虫」を食べてくれるとして人々の信仰を集めてきました。欲望に見立てた「くくり猿」に祈願することで願いがかなうといわれています。くくり猿はこのお堂で授けていただけます。
三尸(さんし)とは、道教に由来するとされる人間の体内にいると考えられていた虫。 60日に一度めぐってくる庚申(こうしん)の日に眠ると、この三尸が人間の体から抜け出し天帝にその宿主の罪悪を告げ、その人間の寿命を縮めると言い伝えられ、そこから、庚申の夜は眠らずに過ごすという風習が行われた。 道教では人間に欲望を起こさせたり寿命を縮めさせるところから、仙人となる上で体内から排除すべき存在としてこれを挙げている。日本では平安時代に貴族の間で始まり、民間では江戸時代に入ってから地域で庚申講(こうしんこう)とよばれる集まりをつくり、会場を決めて集団で庚申待をする風習がひろまった。
出典:ウィキペディア「三尸」
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お金を貯める(貯金する)。
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大事な目的のためにお金を貯めたいなら、「財運の神様」にも力を借りましょう。
【お参りする神社】天河大弁財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ)奈良県吉野郡天川村坪内107飛鳥時代に創建された歴史ある神社です。日本で最初の弁財天社で厳島神社・竹生島神社とともに「日本三大弁財天」の一つ。古くから“縁がなければ、たどり着けない場所”ともいわれ、有難い場所とされてきました。神器「五十鈴」が納められています。
【主祭神】市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)弁財天(べんざいてん)財運の神様。古事記にはスサノオの剣から生まれた神様と記されています。宮島の厳島神社や福岡の宗像大社にもまつられています。仏教の弁財天(べんざいてん)と習合され、商売や財運、芸能の神様として信仰されています。
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きれいになる。その1
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きれいな人は肌も心も輝いています。「美の神様」の力を借りて肌と心に磨きをかけましょう。
【お参りする神社】八坂神社 美御前社 (やさかじんじゃ うつくしごぜんしゃ)京都市東山区祇園町北側625番地八坂神社は飛鳥時代の創建され祇園精舎の守護神として京の民衆や朝廷に信仰されてきました。全国にある八坂神社の総本社。祇園さんと呼ばれています。本殿お東側に美御前社があります。
【主祭神】多岐理毘売命(たぎりびめのみこと) 多岐津比売命(たぎつひめのみこと) 市杵島比売命(いちきしまひめのみこと) 美の神様。宗像三女神。 古事記ではスサノオの剣から生まれた神々と記されています。弁財天(弁天様)や吉祥天とも習合され、財福、芸能、美貌の神としての信仰されてきました。社殿前の「美容水」を求めて多くの女性が参拝しています。
社殿前には、神水が湧き出ており、肌の健康はもとより、心から美しく磨かれる「美容水」としてご参拝の皆様に喜ばれています。 2,3滴お取りになりお肌におつけ下さい
出典:八坂神社 ホームページ
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資格や英語を身につける。
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なりたい自分になる、人のためになる。「学問の神様」の力も借りましょう。
【お参りする神社】北野天満宮(きたのてんまんぐう)京都市上京区御前通今出川馬喰町平安時代中頃の天暦元年(947)に創建されたのち、代々皇室のご崇敬をうけ、国家国民を守護する霊験あらたかな神として崇められてきました。全国に1万2000社ある天神の総本社。国宝の社殿は豊臣秀吉の遺命で豊臣秀頼が造営しました。梅と紅葉の名所。
【御祭神】菅原道真(すがわらのみちざね)学問の神様。幼少から学問の才に恵まれ若くして官吏の登用試験に合格。その後も厳しい試練を乗り越えて右大臣にまで登りつめました。 政略で太宰府に左遷され没した直後に起こった天変地異を鎮めるためにまつられましたが、後世にはその類まれなる才能から学問の神様として敬われています。「和漢漢才」の精神はいまでいう「グローバリゼーション」。英語などの外国語の習得にも力をいただけそうです。
道真公の精神は「和魂漢才」の四文字に集約されるように、自国の歴史と文化にしっかりとした誇りを持ち、他国の文化も受けいれる寛容さが特徴です。
出典:北野天満宮 ホームページ
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仕事を成功させる。積極的になる。
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仕事を成功させるにはなにより積極性、ときに「勇敢な魂」も必要です。日本を平定した神様の勇敢な魂を分けていただきましょう。
【お参りする神社】春日大社(かすがたいしゃ)奈良県奈良市春日野町160奈良・平城京に遷都された710年、藤原不比等が藤原氏の氏神である鹿島神(武甕槌命)を春日の御蓋山(みかさやま)に遷してまつり、春日神としたことに始まります。本社本殿は国宝に指定されています。
御創建以来当社は、千古の森の中に朱の柱、白い壁、そして自然の檜皮屋根の本殿・社殿が往古と変わらぬ壮麗で瑞々しいお姿で鎮まっておられます。
出典:春日大社 ホームページ
【主祭神】武甕槌大神(たけみかつちのおおかみ)仕事を成功に導く神様。古事記では日本平定という大きな仕事を果たした勇敢な闘いの神様。奈良時代に茨城の鹿島神宮から勧請されて奈良の春日大社にもまつられました。勧請されたときに奈良まで白鹿に乗って行かれたため鹿が神様のお使いとされています。
出典:https://www.travelbook.co.jp/topic/854
禁煙・禁酒・悪縁切り
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いらないものをスパッと切り捨てて新しい自分を始める。断ち物の神様にお願いする。
【お参りする神社】安井金毘羅宮(やすいこんぴらぐう)京都市東山区東大路松原下弁天町70飛鳥時代に藤原鎌足が創建しました。南北朝時代の崇徳天皇、江戸時代には讃岐の金刀比羅宮より勧請した大物主神をまつり、永きにわたり「安井の金比羅さん」の名で知られています。
【主祭神】崇徳天皇は(すとくてんのう)断ち物の神様。保元の乱(1156年)に敗れ讃岐の金刀比羅宮で一切の欲を断ち切って籠られたことにあやかり、断ち物(禁煙、禁酒、悪縁切り)の神様として崇仰されてきました。境内の縁切り縁結び碑に願をかけることで悪縁を切り良縁を結ぶといわれています。
主祭神の崇徳天皇は、讃岐の金刀比羅宮で一切の欲を断ち切って参籠(おこもり)されたことから、当宮は古来より断ち物の祈願所として信仰されてきました。 また、戦によって心ならずも寵妃阿波内侍とお別れにならざるを得なかった崇徳上皇は、人々が御自身のような悲しい境遇にあわぬよう、幸せな男女のえにしを妨げる全ての悪縁を絶切って下さいます。男女の縁はもちろん、病気、酒、煙草、賭事など、全ての悪縁を切っていただいて、良縁に結ばれて下さい。 良縁に結ばれたご夫婦やカップルがお参りされても縁が切れることはありません。更にお二人がより深くより強く結ばれる御利益をいただけますのでご安心を。
出典:安井金毘羅宮 ホームページ
出典:http://kyoto-sampo.jp/kanko/yasuikonpiragu.html
ダイエットする(痩せる)。その2
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ダイエットでは「食べ物に感謝してバランスよく食べる」ことが大切です。良い結果を出すために「食べ物の神様」に力を借りましょう。
【お参りする神社】 伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)京都市伏見区深草藪之内町68奈良時代に創建された全国の稲荷神社の総本宮です。日本の稲荷信仰の原点となる稲荷山に鎮座し老若男女を問わず親しまれています。
【主祭神】宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)食べ物の神様。古事記や日本書紀にも登場する「穀物・食べ物をこの世に生み出した神様」。お稲荷さんとして五穀豊穣や商売繁盛の御利益で知られており、全国の稲荷神社にまつられています。
なぜ糖質制限ダイエットは短期間に体重が落ちるても喜べないのか?最近の研究によると糖質制限ダイエットでは、「筋肉が分解されるときに水分が排出されるから短期間に体重が落ちる」ということがわかっています。つまり、 「筋肉を犠牲にして水が出ている」だけ!筋肉が分解されて減ってしまうと代謝が悪くなり、逆に太りやすい体質になります。さらに免疫力も下がって風邪をひきやすくなったり病気にかかりやすくなるので、急激な糖質制限はしないことが賢い選択です。穀物の神様に感謝して、ご飯やパンもバランスよくいただきましょう。
出典:http://naruhodo.jp.net/trapped-in-the-torii-maze-at-fushimi-inari-taisha/
きれいになる。その2
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きれいな人は内側から輝いています。「太陽の神様」に明るい輝きを授かりましょう。
【お参りする神社】皇大神社(こうたいじんじゃ)京都府福知山市大江町内宮字宮山217天照大御神が伊勢神宮の皇大神宮(伊勢神宮内宮)に遷座される前にこちらにいらしたため、その神徳を敬仰して奈良時代始めに建立されたと伝えてられています。
【主祭神】天照皇大神(アマテラススメオオカミ)太陽の神様。古事記、日本書紀に登場する太陽の神様で、光、慈愛、真実、秩序を象徴する神様です。日本人の総氏神として伊勢神宮をはじめ全国の神明神社にもまつられています。境内は杉の巨木が立ち並び、荘厳で神聖な空気に包まれています。
正面に本殿、両側に脇宮二社が祀られ、境内の周囲に七九社の小祠が並んでいる。本殿と脇宮(栲機千々姫社)の間に「龍燈の杉」とよばれる神木がある。この神社の歴史の証で樹齢2000年と推定されるという。
出典:丹後の地名・地理・歴史資料集
出典:http://kammuri.com/s1/motoise/koudai/
お参りでは、
神さまにお願いするのではなく、神さまの前で誓いを立てるために神社に行く。
出典:日本の神様と上手に暮らす方法
新しい自分を始めるために、昔から日本人がそうしてきた神社やお堂にお参りして、一歩踏み出すキッカケや励みにしてはいかがでしょうか?思い立ったら吉日。初詣や節目に親しい友人や家族と一緒にお参りするのも楽しいですよ。