ココナッツオイルの効果のウソ・ホント
ココナッツオイル/効果/効かない/痩せない/口コミ
ココナッツオイル、一気に流行しましたね。
爆発する数年前からネットや雑誌ではかなり取り上げられていましたが、テレビで紹介されてから、一気に勢いがつきました。皆さんも、買ってみましたか?それとも、買ってみようかなぁ…と悩んでおられるところでしょうか?
ココナッツオイルの効果としてよく言われているのは、体につきにくいだけでなく、すでについた脂肪を分解しやすくしてくれる特別な油「中鎖脂肪酸」をたっぷり含んでいて、料理に使ったり、そのまま飲むだけで健康になれる、ダイエットにもなる…さらに抗酸化作用のあるビタミンEがたっぷりだから、美容にもいい、お肌の保湿にもいい…他にも、オイルプリングでデトックスとか、ボケ防止にもいいとか?
色々情報を集めていると、なんだか「これさえ摂っていれば、美容も健康もオールOKの最強オイル」みたいな印象です。が、賢い消費者の皆さんなら、やっぱり考えたのではないでしょうか?
「でもそれ、実際どうなの?本当なの?」って。
そんなあなたに、4年間ほどココナッツオイルを使ってきたニコの、ココナッツオイルのパワーについてのリアルな本音を長文で!笑 公開します。
別にメーカーの回し者ではありませんので、特定の商品をプッシュしたりはしません。
単純に「ココナッツオイル全般」の話として、よかったら参考にしてください♪
さて、ニコが初めて選んだココナッツオイルは、オーガニックのエキストラバージンココナッツオイル。
その当時は、あまりいろんなメーカーのものが出回ってなかったので、こちらを購入しました↓
買ってきて、フタをあけた瞬間思ったのは、
「なんて良い香りなんだ・・・!!!」って事でした。
すんごく甘いのに、人工的なわざとらしさのない、自然な香り!この香りを嗅いだだけでも、買って良かった〜♡なんて思っちゃったほどです。
実際、これを一度嗅ぐだけでも買う価値あると思います。そのぐらい良い匂い。
掴みはOKなココナッツオイル。では、実際に使ってみた感想はというと・・・
ココナッツオイルでやってみて、すごく良かったこと
お菓子づくりに使う
素敵な香りのココナッツオイルは、あま〜いお菓子を作るのにピッタリ。
ニコがココナッツオイルを使って作ったのは、クッキーやケーキ。それから、バナナソテーを作るときにも使ってみました。
なんといっても印象的だったのは、仕上がりが軽くなること。油っぽいベッタリ感がなくて、サラッと、さっくりな味わいは、くどさがなくて超・好感触。
しかも、健康に良い、積極的にとるべき!と言われてる油だから、たっぷり使っても罪悪感がないのも最高です。書いてるだけでまた食べたくなってきました。。。
パンに塗る
これも超オススメ。バターがわりにパンに塗ってハチミツを垂らすと、バターの香ばしさの代わりに、ココナッツの甘い香りが漂い、最高に美味しいです。
しかも、お菓子のところでも書いたように、味わいが重くならないんですね。あくまでサラッとしてるから、トーストに塗って食べると、食欲のわきにくい朝ごはんにもピッタリ。
あと、ワインのおつまみとして、バゲットに塗って食べたりもしてました!
白く固まったココナッツオイルが、熱々のパンの上でトロッととろけるビジュアルにも、食欲をそそられまくりです!
乳液として使う
スキンケアにも良いと言われてるココナッツオイル。ニコ的には、この使い方もヒットでした。
化粧水をパパッと塗ったら、ココナッツオイルを手に広げてチョチョイと塗るだけ。
手に余ったオイルは手やひじやかかとにすりこみます。ココナッツオイルは吸収が早いようで、塗った直後はヌルヌルのテカテカでも、しばらく放っておくと嘘みたいにサラサラになるから、朝のお化粧前に使っても大丈夫だし、塗った後の手も、ヌルヌルしすぎて物に触れない!なんてことが起こらない。
ずっと使ってます。
ヘアオイルとして使う
スキンケアのついでに始めたのが、髪に塗ること!
髪をしっかりタオルドライした後、毛先にだけ軽くココナッツオイルをつけて、それからドライヤーで乾かすようにしてみたら、毛先まで指通り滑らか!!
多少つけすぎても、ベタベタ思い仕上がりになりません。
ニコは、もともと、乾燥しやすく絡まりやすい細ーい髪にデジタルパーマ+カラーという、そこそこダメージが出やすい髪質なのですが、ココナッツオイルのお陰か?美容室にいくと、ダメージ出ないですね、パーマも綺麗に残ってますね
と褒められる事が多いですよ!
この使い方も本当にオススメ。
オイルプリングに使う
オイルプリング、ご存知ですか?ココナッツオイルを口に含んで、20分くらいクチュクチュしたあと吐き出すという、衝撃的な笑「オイルうがい」のことなのですが、ココナッツオイルには解毒作用があるので、このオイルプリングに最適だと言われてるんです。
ニコも早速やってみましたが、確かに良かったです。何より、ココナッツの甘〜い香りのオイルは、口に含んでいて全く不快感がない!!
ぶっちゃけ解毒作用とかは体感としてよくわかりませんが、一度ココナッツオイルで体験してしまうと、他の油でオイルプリングする気は一切起こらないです(結構オエッてなりますからね!)
ココナッツオイルでやってみて、イマイチだったこと
揚油に使う
「ココナッツオイルは揚げ物に最適!」ココナッツオイルをプッシュした記事には必ず取り上げられてますよね。
何でも、ココナッツオイルは酸化しにくいから、体にいいしサクッと仕上がるし、出来上がったフライも、長時間サクサクのまま!…などなど。
なんだか良いことづくめに聞こえます。でもこれ、ニコ的には全然×でした!
いやだって、すんごく
「 泡立つ」んですもん!
ブクブクブクーって。難しいことはよくわからないんですが、ココナッツオイルをたっぷり入れたお鍋に、サツマイモなりドーナツなり、揚げたいものを投入すると、すごい量の泡が!もうほんとすごい量。どのくらいすごいかっていうと、揚げてる物が全然見えないくらい。負けじと揚げてると、なんか吹きこぼれてくるくらい。
もしかすると、ニコが揚げた物がたまたま相性×だっただけかもしれません。
でも、もし揚げ物に使うこと前提でココナッツオイルの購入を検討されているなら、ちょっと慎重になった方がいいかもしれません。
ココナッツオイルを揚げ物に使うには、色々と条件があると思われます。
冬の保湿に使う
上で、乳液に使うのが良いよ!と書きましたが、なぜ「クリーム」でもなく、「保湿」でもなく、「乳液」という表現を使ったか?
それは、ココナッツオイルに「高い保湿力」が望めなかったからなんです。
ニコはやや乾燥肌なので、冬場は常に乾燥ダメージと戦っています。
そんなニコには、ココナッツオイルでは弱すぎました!いや、弱すぎたというよりか、塗った直後はヌルヌルテカテカで、ぴっちりお肌にフタをしてくれている感覚があるのですが、上にも書いたとおり、時間が経つと、すぐに吸収されてサラッとしちゃうんですね。
だからどーしても、冬場は朝まで持ち堪えられず、頬のあたりがカサカサに…。
ココナッツオイルをスキンケアに役立てたいと考えている方にお伝えしたいんです。
「ココナッツオイルの保湿力は、乳液以上、クリーム未満だ」と。
ダイエット効果を期待する
これはもうシンプルに。痩せませんでした。笑
ココナッツオイルを取り入れても、特にダイエット効果は得られませんでした。
まあ、ニコは「全ての油をココナッツオイルに置き換え!」というような徹底した方法をとっておらず、「たまにお菓子を作るときは、どうせならココナッツオイルで」という使い方だったので、あまり参考になりませんね。
人によっては、ココナッツオイルを使い始めただけで5kg痩せたとか、そんな話もあるようですし…本当ですかねえ。
ドリンクに入れる
これも好みがあると思うので、一概に言えないのですが…ドリンクに入れるのも、個人的に
×でした。
コーヒー紅茶に入れると、確かに香りは良いんですが、ドリンクの表面に油が浮いてるのが、なんだか味噌汁とかラーメンを彷彿としてビジュアル的にキツイのと、口に入れるとどうしても唇に油っぽさがベッタリして…。
ココナッツオイルをはサラサラした油、という印象なのですが、ドリンクに入れた時だけは、ヌルヌルネトネト〜な感じで嫌でしたね。
エクストラバージンじゃないとダメって、本当?
ちまたでは、「ココナッツオイルなら良いってもんじゃない!やっぱり、エクストラバージンじゃなきゃ意味ない!」と言われてまして、ニコが最初にエクストラバージンを買ったのも、その言葉に背中を押されてのことなのですが、実際のところはどうでしょう?
ニコは、初めて買ったのがバージンココナッツオイルで、次に買ったのが、通常のココナッツオイルでした。で、実際に使った上で一番違うのはどこかというと、
「香り」です。
栄養価とかにも差があるんでしょうが、同じように使ってみて、実際に差が感じられたのは、香りくらいのものでした。
でも、たかが香り、されど香り。
普通のココナッツオイルは、お菓子に入れてもパンに塗っても、ふんわり立ち昇る香りがあまり無くて、物足りない。
オイルプリングしてみても、香りがないからやっぱりちょっときもちわるい。
顔に塗ってても、なんだかサラダ油を塗ってるような不快感を感じる…。
また、エクストラバージンココナッツオイルの方も、開封してしばらく経てば香りは飛んでしまうのですが、普通のココナッツオイルの方は、元々あまり香りがないだけじゃなく、開封してしばらく経つと、なんだか変なニオイになってしまいました。置いた場所が悪かったんだと思いますが、なんか古い油のニオイに…。こうなるとちょっと気持ち悪くて捨てちゃいましたね。
なので、エクストラバージンを選ぶか、通常のものを選ぶかは、使いどころだと思います。
ココナッツの香りが苦手だったり、普通のお料理の油として使ったりしたい人は、通常のものの方がむしろいい場合もあると思います。
通常のものを買った場合は、ニコの失敗を参考にしていただき 笑 、保存には注意を払い、早めに使い切ってしまうのがオススメです。
日本では一番人気かな?ココウェルのココナッツオイルも、エクストラバージンのものと、そうでないものがあります。お値段の差もすごいので、賢く使い分けたいところですね。
ちなみに
ココナッツに限らず、最近は、薬やサプリよりもフルーツなどの自然の力を美容に役立てよう!というのが、一種のブームになってますね♪こちらも話題になった、「アサイー」の効果の実際のところについても、別記事にまとめていますので、よかったら読んでみてください!→「アサイーは効かない?本当に綺麗になれるアサイーの摂り方」
まとめ
ココナッツオイルは確かに素敵なオイルだけど、もちろん万能ではありません!
自分のライフスタイルに合った形で、賢くたのしく取り入れましょう
公開日:
最終更新日:2015/03/31