ムダ毛処理すると黒ずみが?色素沈着すると脱毛できない?
肌の悩みの中でも根深いのが色素沈着。
色素沈着が女性を悩ませる理由は、見た目が自分で気になるというところと改善の難しさ。
一度色素沈着ができてしまったら綺麗な状態に戻すのは本当に大変ですし、時間がかかります。
そして、色素沈着は脱毛にも影響します。
最悪の場合、色素沈着している部位は光脱毛を断られてしまいます。
逆に、脱毛によって色素沈着が起こってしまうこともあります。
なぜ色素沈着が光脱毛に影響してしまうのか、そして、色素沈着している部位の脱毛方法などをご紹介します。
今気になる黒ずみがあるなら放っておいてはいけません。黒ずみは自然治癒しないので、積極的なケアが必要なのです。
色素沈着が起こるのはなぜ?
色素沈着が起こる原因はいろいろですが、いちばん気をつけたいのは炎症です。
炎症は本当にささいなことから起こります。ちょっとした傷や摩擦、ポツッとできてしまった鼻の頭のニキビなどでも、長引くと黒ずみに繋がってしまうことがあるのです。
傷で起こる色素沈着
若い頃は怪我をしても比較的早く元に戻るものですが、年齢を重ねると傷跡がそのまま黒ずんでしまうことがあります。
また、子供の頃のケガでも傷が深い場合は黒ずみとなって大人になっても残ってしまうことがあります。
摩擦で起こる色素沈着
ひじ、ひざ、くるぶし、お尻などの色素沈着は摩擦の可能性があります。
テーブルにひじをつく癖がある、硬い椅子や床にいつも座っているなど、摩擦が継続してしまうとその部分がだんだん黒ずんできて、色素沈着となってしまいます。
炎症による色素沈着
化粧かぶれ、日焼け止めの刺激などでお顔に炎症がおこると、赤みが引いたあとも色素沈着として残ってしまう場合があります。炎症はすみやかに治す必要があります。
スキンケアによる色素沈着
顔を洗うときにゴシゴシこする、体を洗うときにタオルでこすることを継続しているとその部分が黒ずんできます。肩など見えにくいところを洗うときには特に注意が必要です
毛穴に詰まった皮脂汚れや古い角質が酸化すると鼻の周りが黒ずんで見えることがあります。
この場合は、毛穴ケアで汚れを取り除くことで黒ずみを解消できます。
安全な毛穴ケアとしてオススメなのがワセリンパック。
就寝前に、小鼻周りにワセリンをたっぷり塗ってそのまま寝てしまいます。しっかり塗り込んだりマッサージする必要はありません。
翌朝、いつもどおりに洗顔すれば完了です。
ワセリンの油分と脂溶性の汚れが馴染んでいる状態で洗顔することで毛穴汚れをしっかり落とせます。
帰宅後、メイクを落としてからワセリンを塗ってしばらく置いてバスタイムに洗顔をしてもOKですが、顔を洗う回数はなるべく少ない方が肌に優しいので、オススメは就寝時のワセリンパックです。
のちほどワセリンについても詳しく説明しますが、顔にワセリン使う場合はヴァセリンではなくなるべく純度の高いものを選んでくださいね。
次に、脱毛によって起こる色素沈着をご紹介します。
脱毛と色素沈着
ごく稀に光脱毛やレーザー脱毛をした結果、色素沈着を起こす場合があります。
脱毛が黒ずみにつながる理由は、照射レベルが高すぎる、顔脱毛のあとに強い日光にあたり炎症がおきる、日焼けした肌に光脱毛を行ってしまった、など。
脱毛エステやクリニックによる施術で色素沈着が起こることは本当に滅多にないことですが、家庭用脱毛器でセルフ脱毛をする場合は、肌のコンディションを自分で確認して脱毛をお休みしたり、照射レベルを下げるなどの調整が必要です。
逆に脱毛サロンでは日焼けをしている場合や、もともと炎症がある場合は脱毛を断られることがあります。これらは肌の安全のための処置です。脱毛による色素沈着の根本的な理由は炎症なので、炎症を避けることができれば、脱毛によって色素沈着が起こる可能性を限りなく下げることができます。
エステティシャンは、毎回わたしたちの肌の状態を見て、脱毛しても大丈夫なときだけ施術を行いますが、普段のスキンケアで色素沈着対策できることも多いので、脱毛期間中はなるべく肌トラブルを起こさないように気をつけましょう。
脱毛後に炎症を起こさないために注意すること
脱毛サロンでは肌トラブルを避けるために利用者の肌の安全を考えた処置を行ってくれますが、わたしたちも自分で気をつける必要があります。
体調が悪いときは脱毛をお休みする
風邪を引いている、生理前などで体調がいつもと違うときは、脱毛予定日をずらしましょう。
炎症は刺激に対する体の反応なので、敏感になっているときに無理して強い脱毛の光を当ててしまうと肌がいつも以上に過敏になってしまい、その結果、炎症が起こることがあります。
しっかり冷やす
脱毛サロンでもクールダウンの時間をとってくれますが、帰宅してからも皮膚がなんとなく熱い感じが続いている場合はアイスパックなどでひやしましょう。脱毛後のヒリヒリはなるべく早く取ってあげることが肝心。そのために最初にできることは冷やすことです。
顔脱毛後に直射日光に当たらない
脱毛後の肌に直射日光を当ててしまうと、酷いときには顔全体にバーッと赤みが出て、痒みやブツブツがでてしまいます。
顔脱毛後に鏡をチェックして、毛穴ひとつひとつがプクッと腫れていたり、いつもとは違う感じで赤くなっている場合は、絶対に日光を避けてください。
脱毛直後のメイクもオススメしません。
刺激に弱くなっている肌に化粧をすると、成分に反応して化粧かぶれをおこすことがあります。化粧かぶれのやっかいなところは、どの成分に刺激を感じたのかがわからないことと、化粧品を変えない限り化粧かぶれが治らないことです。
本当は、化粧かぶれがおきたらスキンケアを最低限にしてメイクをやめることが理想なのですが、女性はなかなかそうもいかないですよね。しかし、できるだけ早く化粧かぶれを治したいならせめて日焼け止めとファンデーションをやめることを行ってください。
保湿を行う
脱毛サロンでの施術のあとは必ず保湿を行いましょう。
できれば最初の保湿は、脱毛が終わった直後に脱毛サロンの個室で行いましょう。
脱毛部位をアルコールフリーのウェットティッシュで拭いたらボディクリームを塗ります。オールインワンジェルをサッと伸ばすだけでも大丈夫です。そのあと、自宅での入浴のあとに水分(化粧水)+油分(乳液・クリームなど)で脱毛した部位をしっかり潤します。これだけで炎症をかなり抑えることができます。
炎症を防ぐために、脱毛のあとはとにかく熱を取る、そして保湿をすることが大切です。
お酒を控える
アルコールは体温を急激に上げます。この体温の上昇が肌の刺激になることも。お酒にあまり強くなくちょっと飲んだだけで真っ赤になってしまうタイプの方は脱毛した日の飲酒は控えて下さい。
お風呂につからない
冬場のお風呂は体が温まりますし、お風呂上りのポカポカは気持ちが良いものですが、このポカポカが脱毛後の肌に良くないことがわかっています。
人間の体は急激な体温の変化にとても弱く、体を守るための反応を起こしてしまうことがあります。
体が温まると痒みがでるのも反応のひとつです。
脱毛をした日だけはお風呂につかることをお休みしてシャワーだけにしておきましょう。
いつものスキンケアが染みるときは
顔脱毛後は、いつも使っている基礎化粧品にも反応してしまう場合があります。
もし炎症が起きてしまったらなるべく早く皮膚科に行った方が良いのですが、行けないときもありますよね。
顔脱毛による炎症の応急処置
顔脱毛をした日の夜のスキンケアで顔が痒くなったり、ブツブツができてしまったら、もう一度ぬるま湯で顔を洗います。このとき洗顔剤は使わないで下さい。
もし家にワセリンがあったら手のひらであたためて顔全体に薄くつけましょう。化粧水は使いません。
炎症を起こしている肌にはなるべくアレコレつけないようにします。
わたしたちの肌には必要な水分を自分で生み出す力がありますので、最初は乾燥を感じても徐々に潤ってくるはずです。
翌朝のメイクは避けた方が良いのですが、どうしてもお化粧をしないといけないときは、日焼け止めとファンデはやめて、アイメイクやリップだけにしておきましょう。ポイントメイクをしてもすっぴん肌が気になるならマスクで隠して。
化粧かぶれの肌にはマスクの繊維が刺激となることもありますので、ワセリンでカバーしてから着用することをオススメします。
この状態を2~3日やってみても改善しないなら、なるべく早く皮膚科へ行ってください。
化粧かぶれやお顔の炎症を治すために皮膚科に行くと、ほぼ必ずステロイドが処方されます。
ステロイドには強さがあり、お顔につけるものとしてはロコイド、キンダベート、アルメタなどの4群(medium)のステロイド薬が処方されることが多いです。
ステロイドが心配な方もいらっしゃると思いますが、医師の指示をしっかり聞いて期間と回数を守れば大丈夫。
ステロイドを使うことで炎症を素早く治すことができるはずです。
炎症は長引けば長引くほど色素沈着に繋がります。自然治癒にこだわる気持ちも大切にしたいところですが、お薬を使ってでも今できている炎症をすみやかに治すことの方が大切。
お薬や皮膚科を上手に活用して、綺麗で健やかな肌をなるべく早く取り戻しましょう。
ドラッグストアで手に入る治療薬
自己責任で使用する必要がありますが、抗炎症作用が作用のあるお薬はドラッグストアでも手に入ります。
資生堂 IHADA
IHADAは資生堂から発売されている顔トラブルの治療薬です。
白いエッセンスタイプになっているスポットタイプのものや乾燥を防ぐ働きもあるクリームタイプのものがあります。
炎症を鎮めるウフェマナート、新陳代謝を促すビタミンA、患部の血行を改善するトコフェロール酢酸エステルなどが主要成分です。
ノンステロイドなので、どうしてもステロイドが苦手な方でも安心です。
ユースキンA
ニキビに効果がある、乾燥肌が改善されたなどネットでの口コミも多数です。
手・かかと・唇の荒れなどに使えますが、公式サイトの説明にも肌に合っていれば顔に使えるとの記載があります。
敏感肌さんがお顔に試す場合はパッチテストを行うことをお忘れなく。
ワセリン
ワセリンには積極的な炎症改善効果はありませんが、安全度が高いことから保湿アイテムとして使うことができます。
油焼けの心配や酸化が心配な方もいらっしゃると思いますが、ワセリンの酸化には数年かかると言われていて、肌にもとても浸透しにくいので必要以上に不安に思うことはありません。
商品としてよく見かけるのは
・ヴァセリン
・プロペト
・白色ワセリン
・ベビーワセリン
・サンホワイト
など。
最も安価なものはヴァセリンですが、敏感な方は白色ワセリンやサンホワイトを使って下さい。
最も純度が高いのはサンホワイト。不純物がほとんど完全に取り除かれています。
ワセリンはスポット的にIHADAを塗ったあとに顔全体を保湿するためのアイテムとして使うこともできます。
気をつけたいのがオロナイン
オロナインを用いたパックのやり方や炎症に塗ったら早く治ったなどの口コミを見かけることがありますが、オロナイン公式サイトでは湿疹(かぶれ・ただれ)、化粧下地に用いることは禁止されています。
オロナインには傷を消毒し化膿を防ぐ作用がありますが、積極的な抗炎症作用があるわけではありません。あくまでも切り傷やちょっとしたケガを悪化させないためのものなので、かゆみやかぶれがある部位に用いてはいけません。症状がひどくなる場合があります。
脱毛後のお顔の色素沈着を防ぐために必要なのは炎症を速やかに治すこと、そのためには医療機関やお薬も上手に活用した方が良いことなどをご説明しました。
次に見ていきたいのは、色素沈着が起こっている肌への脱毛方法です。
色素沈着している部位の光脱毛
基本的に色素沈着が起きている部分に光脱毛を行うことはできません。
光脱毛は黒いムダ毛に反応して毛母細胞を破壊する仕組みなのですが、黒ずみがあるとその部分全体が反応してしまい、強い痛みや赤みが出てしまうのです。
光脱毛によっておこる炎症はやけどと同じような症状なので、この炎症が黒ずみになってしまうこともあります。
脱毛サロンの場合、色素沈着が起きているところを避けて照射してもらえますが、当然ながらこの部分だけムダ毛が残ってしまうことになります。
レーザー脱毛も同じです。
色素沈着がある部位だけは針脱毛で
大きめのほくろがある場合や、濃い黒ずみがある部分の光脱毛はできないのですが、針脱毛(ニードル脱毛)なら可能です。
針脱毛は、脱毛したいムダ毛がある毛穴に細い針を通して微弱電流を流すことで毛根の働きを弱める脱毛方法です。黒いものに反応する光脱毛とは根本的に違うので、肌色やムダ毛の色に関係なく脱毛することができます。
しかし、針脱毛には他の脱毛方法にはないいくつかの難点があります。
レーザー脱毛や光脱毛は照射レベルを設定することで痛みを弱めることができるのですが、ニードル脱毛の痛みを取り除くことはできません。
そして、毛穴に直接針を刺すことから一時的な赤みを防ぐこともできません。
痛み・効果がエステティシャンの腕に影響されることも難点のひとつです。深く針を刺しすぎてしまうと炎症や出血が起こることも。
価格の高さもハードルです。
針脱毛は1本あたり100円など本数で設定されている場合と、10分○○円など時間で計算されることがあります。
いずれにしても針を1本ずつ刺す施術法なので、本数が多ければ多いほど費用がかかりますし、時間もかかります。その結果、価格が高くなってしまうのです。
針脱毛は光脱毛を行ってもらえなかった部分だけ行うというのが賢い選択と言えそうです。
色素沈着が起こっている部位への家庭用脱毛器の使用
家庭用脱毛器でセルフ脱毛をする場合は、ホクロや黒ずみ部分は避ける必要があります。
避ける方法はその部分に白いシールを貼る、照射口をずらすなど。色素沈着の部分だけ照射口をずらしてしまうと、照射モレの原因になりますので、シールを貼るのがオススメです。
シールは、文房具用のものよりもテーピング用テープなど、肌に貼るものを前提としてあるものが安心です。
修正ペンをほくろにのせることでも代用できますが、完全に乾いてから照射しないと照射口についてしまい脱毛効果が無くなってしまいます。
家庭用脱毛器の説明書には「ホクロを避けてください」と書いてありますが、直接当てなければ大丈夫。
黒ずみを避けずに照射してしまうとその部分が炎症を起こしさらに黒ずんでしまうことになるので、面倒でも色素沈着部分に直接照射するのは避けてください。
デリケートゾーンの色素沈着と脱毛
デリケートゾーンの黒ずみが気になって脱毛を躊躇している方もいらっしゃると思いますが、まずはカウンセリングで相談してみましょう。
デリケートゾーンの黒ずみは想定内のものなので、よほど酷い場合じゃなければ出力を下げて安全な範囲で照射してもらえます。
ただ、光脱毛は粘膜部分に行うことはできないので、Iラインの内側などに照射することはできません。
この部分のムダ毛をどうしてもなくしてしまいたいなら、やはり針脱毛が確実なのですが、かなり強い痛みを伴うことは覚悟が必要です。
デリケートゾーンが自然に黒ずむことに深い理由はなく、日本人なら当然のこと。「もしかして、わたしだけ?」と悩む必要は全くありません。
ただ、スキニーパンツやキツいショーツを履き続けていると摩擦によって黒ずみが起こることがありますので、黒ずみをできるだけ避けたいなら摩擦が起こりやすいファッションにはご注意を。
炎症によるデリケートゾーンの黒ずみ
デリケートゾーンに炎症が起こると治った跡が黒ずみになることがあります。
デリケートゾーンに炎症が起こる原因は
・清潔を保てない
・生理時に不衛生にしている
・病気によるもの
などです。
炎症は清潔を心がけることで避けることができます。女性のたしなみでもあるので気をつけましょうね。
この他にムダ毛処理によっておこる黒ずみもあります。
ムダ毛の自己処理による黒ずみ
自己処理にはシェービングと毛抜きがありますが、たくさん繰り返すと両方とも黒ずみに繋がってしまいます。
シェービングによる黒ずみ
シェービングはカミソリや電動シェーバーを使って行いますが、もっとも危険なのが刃物によってガリガリと摩擦がおきること。
カミソリによる摩擦は目に見えない小さな傷を生んでしまいます。シェービングを行っている部位がいつの間にか黒ずんでるかも・・・と思ったらそれはカミソリによるものかもしれません。
さらに、必要な角質まで剥がしてしまうのがシェービングの悲しい特徴。
角質がめくれると、そこから水分がどんどん蒸発して、刺激にも敏感になります。この状態の肌にシェービングを繰り返してしまうとカミソリ負けを起こしたり、湿疹になってしまうことがあります。炎症は黒ずみの原因なので、肌に異常があるときのシェービングはやめておきましょう。
毛抜きによる色素沈着
毛抜きによるムダ毛の自己処理は毛穴の色素沈着の代表です。
ムダ毛を毛穴から引き抜くと、毛穴は悲鳴を上げます。そして大量のメラニン色素を放出します。この悲鳴はそのまま刺激となって肌が記憶します。
この状態もひとつの炎症です。繰り返すことで毛穴ひとつひとつがボツボツと盛り上がってきたり、赤みが黒ずみになってしまうのです。
毛抜きとシェービングは、個人差はありますが繰り返すとほぼ必ず黒ずみになります。
ムダ毛処理による黒ずみを避けたいなら自己処理をなるべく早く卒業するしかありません。
実は保湿が重要なデリケートゾーン
デリケートゾーンは、常にショーツとの摩擦がありますし、角質層がとても薄い部位です。
脱毛サロンではなくクリニックでVIO脱毛を行うと保湿クリームを処方されることもあるくらい、この部位の保湿は大切です。
デリケートゾーンはボディソープで洗うと洗浄成分が強すぎることがあります。強い洗浄力で洗いすぎると、ますます角質が弱くなり、痒みや痛みの原因になることも。
ぬるま湯だけの洗浄でも大丈夫ですが、専用の石けんなども販売されていますので、できれば体と使い分けて下さい。
お風呂上りには保湿を行いましょう。
デリケートゾーンの保湿はワセリンでも可能ですが、こちらも専用化粧水やクリームが販売されています。
VIO脱毛をしている方やブラジリアンワックスを行っている方は、日ごろから保湿することを心がけて下さい。
脱毛期間中の黒ずみケア
光脱毛をスタートしても、完了するまでは自己処理を継続する必要があります。
せっかく脱毛を行うのですから、脱毛サロンを卒業するときには毛穴の黒ずみから解放されていたいですよね。
脱毛初心者さんが脱毛をスタートしてから完了するまでにかかる期間は1年~2年程度。長いようですが、意外とあっという間です。
この期間を上手に使えば、毛穴の黒ずみを解消することも可能です。
脱毛期間中に積極的に行いたい毛穴の黒ずみケアをご紹介します。
まずは徹底した保湿を!
しつこいようですが、保湿は本当に重要です。
脱毛したあとに肌がチクチクと痒く感じる場合も、まずは保湿を行ってください。
脱毛の光を当てたあとの肌はカピカピに乾いた状態です。このまま放っておくとカサカサになりカユカユがおきます。かゆいからといって掻いてしまうと粉をふいたり傷になってしまうことはご存知のとおり。
ヒリヒリや痒みを感じなくても脱毛をしたあとには保湿することを習慣にして下さい。
朝とお風呂上り、寝る前の3回保湿も効果的です。
朝の保湿
とにかく時間がない朝ですが、できれば体全体にボディクリームを塗りましょう。ワセリンだけでも大丈夫。
朝の保湿は日中に起こりやすい衣服やタイツによる摩擦から体をカバーする役目も担ってくれます。
全身を保湿する時間が無いときでも、脱毛している部位とワキ、ひざ下だけは必ず保湿を。
お風呂上りの保湿
お風呂上りは絶好の保湿タイム。寒い日は入浴前に部屋を暖めておきましょう。
タオルドライしたらまず化粧水を体に使います。お顔に高価な化粧水を使っている方は同じものを使う必要はありません。惜しみなくバシャバシャ使えるものを別に用意しましょう。
そのあと、クリームなどでさらに潤いを与えます。
寝る前の保湿
お風呂上りから寝るまでに時間があいてしまうときや冬場の乾燥の時期などは、ハンドケアついでに就寝前の保湿も行いましょう。
このときは化粧水を使わずにお気に入りのボディクリームやワセリンだけでも大丈夫。
翌朝に乾燥を感じる日が続くようなら化粧水+油分の基本ケアを行ってください。脱毛をした日も水分での保湿は重要です。
体に使う化粧水は高いものや有効成分がたっぷり配合されているものじゃなくても大丈夫なのですが、背中やお尻など手が届きにくいところもしっかり保湿するためにはひと工夫必要です。
体向けの口コミ人気が高い化粧水をご紹介します。
口コミ人気が高い化粧水
オルビス クリアボディローション
オルビスのクリアボディローション逆さにしても使えるスプレーボトルなので、スプレー部分に指をのせた状態で肩の上から背中に手を回してシュッシュすることができます。
実際にやってみるとわかるのですが、この形状のボトルは本当に便利。便利だから継続することができます。
背中のニキビ対策用なのですが、全身に使ってOKです。
価格は215mlで1,399円.
ニキビレスの肌を目指しながら毛穴の黒ずみも解消できるので、背中脱毛をやっている方は1本持っておきたい逸品です。
背中だけオルビス クリアボディローションを使って、他の部位はもう少し安価な化粧水を使ってももちろんOKです。
ピューレパール
ピューレパールは化粧水ではなくジェルです。
ワキの黒ずみ対策用に開発されたものなので、ワキ脱毛期間中には積極的に使っていきましょう。
ワキのムダ毛処理を行うと、黒ずみの原因となるメラニン色素が放出されます。その結果、角質が厚くなったり色素沈着が起こってしまいます。
さらに、制汗剤の使用もワキの黒ずみの原因のひとつ。
汗もかきやすいしムダ毛処理は欠かさずにしないといけないし、ワキは全身の中でも黒ずみ対策が必要な部位と言えます。
この点において、自己処理から解放される脱毛という選択はとても賢いと言えます。
ピューレパールの使い方はとても簡単。朝と夜の1日2回ワキにぬるだけ。
価格は1コ7,600円とちょっとお高いのですが、定期購入なら4,750円になり、初めて注文する方は60日間の全額返金保証もあります。
軽い気持ちで試せるのも嬉しいですね。
ナチュリエ スキンコンディショナー(ハトムギ化粧水)
体専用ではないのですが、500mlで650円という価格なので体に愛用している方も多いです。
ただ安いだけではなく佐伯チズさんもコットンパックに使っているそうですよ。
サラサラした化粧水なので、手にとって体中に使うのはちょっと大変で、こぼれてしまいます。
無印良品で販売しているスプレーヘッドをつけると使いやすくなりますよ。
とにかく激安化粧水を探している方にオススメです。
脱毛アフターケアひとつで黒ずみは予防できる
脱毛自体が黒ずみの原因になることも確かに否定はできないのですが、それよりも重要なのが脱毛アフターケアをおサボリしてしまうこと。
脱毛後の肌はいつも以上に乾燥していること、刺激に弱くなっていることをしっかり自覚して、ケアを行ってください。
脱毛アフターケアの第一歩は熱がおさまるまで冷やすこと、そして保湿を行うことです。
本当にたったこれだけのことですが、継続することで色素沈着や黒ずみを予防することができますし、脱毛サロンを卒業する頃の肌はピカピカになっているはずです。
今できている黒ずみをこれ以上悪化させないためにも、脱毛完了後に輝くような白い肌を手に入れるためにも、日ごろからできることはしっかり行っていきましょう。