レスポートサック商品についてのご説明

 


【製品の特性について】
主にアメリカを拠点として製造されてきたレスポートサックですが、現在は「中国・タイ・コスタリカ・インドネシア」等のアジア諸国へ製造拠点を移行しております。これらアジア諸国で製造された製品は縫製・裁断技術の点で見劣りするのが現状です。

■良く見られる点
・内側ビニール地のひっかいたような傷、汚れ、つれ
・縫い目から糸が出ている、ステッチが曲がっている等の縫製不良
・折ジワ
・表面の黒い点状の汚れ
・縫いしろが揃っていない
・斜めにカットされている

これらに見られますのは程度にも寄りますが、商品全般に見られるのが実情です。ご理解の上お買求めください。
なお、弊社は海外のレスポートサック直営店から直接買い付けを行っております。商品は新品・正規品でございますので、どうぞご安心ください。

【商品について】
上記に記載しておりますロゴテープ部分につきましては、出荷時期・ロット単位でデザインの異なる場合がございます。また稀に、付属品のポーチに関しましても出荷時期・ロット単位で付属されないケースもございます。バッグやポーチの裏地について、レスポートサックにて仕様の変更(裏地の有無、素材の違いなど)がある場合がございます。
また、プリント柄によっては生産時期によって配色の異なる部分や、柄の仕様変更が行われている場合がございます。世界市場には、複数の仕様の商品が流通している場合があり、同じ柄でも掲載している写真と異なる場合がございます。予めご了承ください。

【タグについて】
仕入れルートが特定できないよう、現地にてバーコード、値札などをカットしている場合がございます。タグ付などの指定はお受けいたしかねますので、予めご了承ください。

【製造国・プリントについて】
多彩なレスポートサックのプリント柄は、その形状、モデルによって生地の取り方が異なるため、同様に一つ一つ柄も異なります。弊社にて掲載させて頂いております商品画像は、あくまでも一例となります。また同じ品番でも製造国は統一されておりません。柄、製造国のご指定はお受けいたしかねますので、予めご了承ください。

【製品の強度について】
レスポートサックの製品は素材の特性上、大きく負荷をかけると縫い目がほつれたり裂けたりする場合がございます。お取り扱いには十分ご注意ください。

【ポーチについて】
レスポートサックの場合、製造時期や製造国、柄(場合によっては型柄が同じでも)によってポーチがついている場合とついていない場合がございます。
(レスポートサックジャパンに確認済みです)
その為次回入荷分の同じ商品にポーチが付属しているかどうかについては、現時点でお約束することができかねます。

また今後新しく発売されていく柄につきましては、これまでにポーチが付いていた形であっても、つかなくなっていくと聞いております。
何卒ご理解ご了承頂けます様お願い致します。

皮素材について

 

皮と革(hide and leather)
動物の表面を覆っている皮(かわ)の状態を原皮(げんぴ)と呼び、鞣(なめし)たものを革(かく)と言います。 鞣す以前の革又は生皮(なまかわ)から鞣した革までを総称して「皮革」と言っています。

●牛革の種類●----------------

一般に成牛皮のように25ポンド以上ある厚く重い皮をハイド(Hide)、 仔牛皮のように薄くて小さい軽い皮をスキン(Skin)と呼びます。

【カーフスキン】
生後6ヶ月以内の仔牛の皮をなめしたもの。きめ細かく柔らかいため牛皮の中でもっとも上質とされます。牛革 皮革製品のなかで最もポピュラー。

【キップスキン】
生後6ヶ月~2年の中牛の皮。 カーフより厚手でカーフについで上質。

【カウ・ハイド 】
生後約2年の牝牛の皮で厚くて丈夫なのが特徴。(ステアより薄い。)

【ステア・ハイド 】
生後3~6ヶ月に去勢された牡牛が成牛(22kg以上)になった時の皮で最もよく使われる素材。

【ブル・ハイド 】
生後3年以上の去勢されていない牡牛の皮で最もキメが粗い。厚くて丈夫なので主に底革に使われる。

●その他の革●----------------

【ピッグ 】
摩擦に強いブタの皮。軽量で耐久性があり、通気性にも優れる。表面には3つずつの毛穴が開いているのが特徴。

【ゴート 】
羊の革より硬いヤギの皮で丈夫で感触がソフト。毛穴の形に特長があります。子ヤギの皮はキッドスキンと呼ばれます。薄くて柔らかいのに、丈夫で形崩れしにくい革なので、高級な靴や手袋などに使われている。

【シープ(ヤンピ) 】
羊の皮で薄く軽く柔らかい。防寒材料として優れており、主に手袋やロングブーツなどに使用されます。仔羊の皮はラムスキンと呼ばれます。但し、やや弱い。手袋、ブーツ、ランチコート等ヘアシープとウールシープに分かれていて、前者のほうが高級。子羊のラムスキンは、軽くて柔らかく防寒素材としても優れています。

【カンガルー 】
薄くて丈夫でキメが細かくカーフよりも高級とされるが傷には弱い。高級靴、バッグ等に使用されます。

【オーストリッチ 】
ダチョウの皮で羽を抜いた跡が丸く突起しているのが特徴の高級素材。非常に丈夫で、使うほどに手になじみ艶も出てくる。バッグ、靴甲革、時計バンド等に使用されます。
革質の丈夫さ、手ざわりのソフトさから用途が広い。ワニ革と並ぶ高級素材です。表面の凸凹に他の革と違う、独特の表情がある。

 

加工別による革の分類

 

【スエード 】
クロム鞣した牛、山羊、羊等の革の裏面をサンドペーパーでベルベット状に起毛した革で毛足が短くソフトなものほど上質とされます。 仏語のスウェーデンが名前の由来で、バックスキンもこう呼ばれることがあります。

【バックスキン 】
鹿革(BUCK)の総称で特に牡鹿の銀面(表面)をビロード状に起毛させたものをさします。今日では、同様の工程で起毛された牛革や羊革のナップド・レザーをさすこともあります。

【ヌバック 】
牛革の銀面(表面)を起毛させたベルベット状の革。バックスキンより目の細かいペーパーを使うため毛足が短く、防水性のオイルド・ヌバックがアウトドア・シューズ等に用いられます。NEO(新しい)バックが語源とされます。

【ベロア 】
成牛革の裏面を起毛させた革でナップド・レザーとも呼ばれます。スエードよりも粗く、毛足が長く、デザート・ブーツやワラビー等に利用されます。

【型押し革 】
鞣した後、銀面に模様を加熱高圧プレス機でプレスした革で表面のしぼが特徴。英ペポディ社のものが有名です。また、ワニやトカゲなどの革に似せたものが多く出回ってます。

 

キャビアスキンについて

通称による革の分類に 「キャビアスキン」 というものがあります。
カーフにキャビアを思わせる形状の型押しをしたもので、シャネルの皮革製品に使われています。厚手で大変丈夫な粒型押し牛革素材・キャビアスキンは永遠に続くシャネルブランドの象徴素材です。傷に強くついても目立たない優秀さと溢れる高級感が特徴です。

 

 

バッグの選び方のポイント

 

バッグは、確かに、単独で見て、形が綺麗で素材が良くて、機能的であることが大事ですが、その上で、常に自分の身体に付けて歩くものですから、お客様のライフスタイルやTPOに合わせてお選びください。

今では、こだわりを持った海外のブランドも、日本にいながら手に入り易い時代になりました。また、当社が扱うバッグのラインアップも、多彩なモデルのバックや小物類がインターネットで簡単に購入できるようになっております。ご自分のスタイルを完成させる素敵なバッグに巡り会う機会を存分にお楽しみ下さい。

既成の概念を捨てて、色々な テイストの服と合わせてみて下さい。1つのバッグだけで、どれだけコーディネートの幅が広がるかを考えながらバックを選ぶと、貴女のバリエーションやコーディネイト力がスキルがアップできますよ。

素材は牛革が主流ですが、牛の成長段階や成長状態によって「繊細で上質なもの」から「粗く丈夫なもの」までさまざまです。

カーフスキンは仔牛の皮なので非常に柔らかく優しい肌触りです。お使いいただく中で小さな爪傷やアタリ傷もつくことでしょう。しかしその傷さえも味になって愛着と共に風合いが深まっていくのがカーフスキンが愛される理由なのだと思います。
カーフスキンには型崩れしやすいという欠点があります。キズや汚れが気になるお客様は、型押しカーフスキンがお勧めです。日常使いにピッタリなのは、やはり丈夫な牛革素材のバッグが一番人気です。

このところ人気上昇中のトートバッグ。四角くてストンとした形とカジュアルな布製素材が多くバリエーションも豊かです。トートバッグといえば、これまでスポーツ・テイストのスタイルに合わせることが多かったですが、最近では素材や色彩のニュアンスでカジュアルだけではないどんなスタイルの服とも自然にマッチするようになってきました。

 

バッグのお手入れ

 


【はっ水加工と防水加工の違い】
はっ水加工は、表面だけに防水加工を行います。
防水加工は、製品加工の段階で行います。その為効果が高く、長持ちします。

【一般の革】
・乾いた柔らかい布で、まめに汚れを落とす事です。部分的な汚れの場合は、消しゴムで擦ってみるのも1つの方法です。
・水に濡れたら乾いた布で軽く叩くように拭き取り、直射日光を避けて陰干しにします。
・白い革の場合は、まめに柔らかい布で汚れを落とし、専用のクリーナーやクリームでお手入れして下さい。

【合成皮革製品(ビニール、ナイロン)】
・ほこりやちょっとした軽い汚れは、よく乾いたきれいな布やタオルで拭いてください。手垢などの少しの油性の汚れは少量の中性洗剤と布でふき取ってください。ベンジン、シンナー類の使用、タワシやブラシ等の使用も避けてください。

【エナメル】
・表面の光沢を維持するためにも、お手入れの時は手袋をし、普通の革より水に強いのでネルなどの布を湿らせて拭きます。
 落ちにくい汚れの場合は皮革用クリーナーをご使用下さい。
・クリームを使う時は、エナメル専用のものをご使用ください。
・保存する時は、紙やビニールは避けて、ネルで包んでおきます。その際、他のバッグと直接触れないようにしてください。

【スエード、ヌバック、ベロア】
・ナイロンか毛のブラシでブラッシングすれば、ほこりは落ち、毛足も美しく揃います。
・汚れは消しゴムで落とすのがコツ! あまり強く擦ると、そこだけ白くなります。また毛がなくなったり、光ったりしたら、ブラシで起毛させます。
・一般皮革用のクリームやクリーナーはご使用にならないで下さい。

【爬虫類】
・カラ拭きで汚れを落とします。
・専用のクリームを使う時は、ウロコの間にクリームが、残らないように注意が必要。特にトカゲの場合は、クリーナーを使うとシミになるので、絶対に避けてください。

【ビーズ】
・使った後は、乾いた布で軽くたたくか、固くしぼった布で水拭きします。
・固くしぼった布で軽くふき、陰干しも忘れずに。例えば銀色のビーズなどは防虫剤、ゴム製品、酸、アルカリ、高温多湿にあうと変化する場合もありますので、ご注意願います。