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デコルテに残ってしまったニキビ跡。これは冬は覆われている個所ですが、夏場は露出が多い箇所でもありますよね
そのためにもニキビケアもしたいし、ニキビ跡のケアもしたい・・・という美容意識の高い方もいらっしゃると思います。
そこでそれらに対抗すべく、記事として情報をまとめています。
デコルテにニキビができた!
まずニキビ跡ができる前、デコルテのニキビケアをしてみませんか?
デコルテにニキビができた経験のある方も多いはず。
それって顔と同じメカニズムから生まれるのでしょうか?
デコルテのニキビは顔にできるものと多少違いはあるんですね。
というのも顔にできるニキビは、アクネ菌による皮膚の炎症ですが、デコルテにできるニキビは、「マラセチア菌」によって引き起こされるニキビが多いのです。
けれどそのニキビが引き起こされる菌は違っても、そのメカニズムは一緒なんです。
角質、角栓が毛穴につまり、皮脂の排出が滞り、そこに菌が繁殖してニキビとなるんですね。
デコルテのニキビの原因
胸やデコルテは意外にニキビができやすい場所なんです。
ニキビ跡を残さないためにも、ニキビができにくい生活習慣、ニキビケアが必要となってきます。
汗腺
デコルテは汗腺が多い場所なのです。
汗の分泌が盛んであれば、その部分はニキビができやすいと言えますね。
そのため、汗の分泌が場合によっては過剰になりすぎるということがあります。
スポーツで汗をかきやすいということはもちろんですが、アルコールを飲んだ時などにも汗をかきやすくなるのです。
アルコールを摂取したときは体温が上がりますよね。
そのため汗をかきやすくなるのです。
また副交感神経よりも交感神経が優位になった状態でも汗をかきやすくなります。
これは何かに集中しているときなどにも起きやすいのですが、ストレスを感じたり、精神が緊張した状態でも交感神経は優位に立ちます。
汗が皮脂の分泌を促しますから、その皮脂が毛穴につまって、そこにマラセチア菌が繁殖し、ニキビとなってしまうのですね。
デコルテは蒸れやすい
特に冬場、デコルテは下着、ニットの中にあり、またマフラーを使用することも多く、汗腺が多く、汗をかきやすいのに、乾きにくくなることから=蒸れやすいという環境になってしまいがちです。
よく飲食店のおしぼりで、がっと顔を拭くオジサマがいますが、そうはいきませんよね(笑)
そんなときのデコルテの汗対策として、デオドラントシートをポーチにいつでもいれておき、おトイレに立った時などに、こまめに汗を拭きとるなどすると効果的ですね。
ホルモンバランスの影響はデコルテのニキビにも
顔にできるニキビと同様、デコルテのニキビもホルモンバランスと密接な関係があります。
思春期のニキビも同様にホルモンバランスが1時的に変化することから引き起こされるものですが、大人になってもホルモンバランスがなんらかの原因で、崩れているということがデコルテのニキビにもつながってくるのです。
ホルモンバランスの乱れがターンオーバーの周期を乱れさせることが原因となりやすく、古い角質がデコルテに残ることにより、ニキビはできやすくなります。
ホルモンバランスの乱れは食生活の乱れ、睡眠不足、ストレスなどが原因となりやすく、また生理の周期によって、ホルモンバランスが乱れる時期もあります。
デコルテのニキビができないよう対策したい!
デコルテのニキビ跡を治療するよりもニキビを防ぐ方が、短期間で効果は現れます。
ですからニキビ跡を残さない、そのためにもニキビ対策は必須なのです
下着はどんなものがいい?
あまり下着を毎日取り換えないということもないとは思うのですが、下着やインナーを毎日取り換えるということも大切ですね。
不衛生であれば当然ニキビもできやすくなってしまいます。
そしてその下着の素材選びですが、女性に限らず男性もコットンや、リネン、シルクの下着を身につけましょう。
吸湿性と速乾性に優れているものでしたらベストですね。
下着を身につけないと、デコルテのニキビにはリスクが生じてしまいます。
というのも服の素材が直接肌に触れてしまうからなのです。
化繊やニットが直接触れると刺激となり、また汗も吸収しないことから、蒸れやすくもなります。
パジャマや寝具にも注意が必要!
下着は毎日取り換えるという方でも、パジャマはどうでしょうか?
人間は誰しも、寝ている間に大量の汗をかくのです。
またデコルテは汗腺も皮脂腺も多い場所ですから、パジャマが汗や皮脂で汚れていると、それをまた身に着けたときにニキビができやすい環境がそろってしまうのです。
パジャマやルームウェアは、毎日取り換えるためにも数着用意しておくのがベストですね。
シーツなどは頻繁に取り換えるのが面倒だと思う方もいるでしょう。
やはりこまめに寝具の洗濯もおすすめですが、天気の悪い日が続く梅雨時期など、そうは洗濯ができないという場合は、布団用のクリーナーを利用しても良いですね。
またやはり寝具のカバーなども替え用を用意しておくと良いです。
シャンプーやトリートメント等のすすぎ残し・・・
シャンプーもコンディショナー、トリートメントも美しい髪をキープするという大切な役割を持っています。
ですが、シャンプーには頭皮の汚れをおとすための合成界面活性剤が含まれていますし、コンディショナー、トリートメントは髪をコーティングするためのシリコンオイルが含まれているのです。
その合成界面活性剤は乾燥を引き起こし、デコルテについたオイルがコーティングされれば、当然、ニキビもできやすくなってしまうのです。
けれどこれらの解決法は案外簡単で、入浴時、まずシャンプーしてから、身体を洗うという順番に変えていくだけでいいのです。
そしてその時注意したいのが、髪が長い方である場合、シャンプー後はゴムなどで髪をまとめてください。
それらに気を付ければ、シャンプーによるデコルテのニキビはもちろん、背中のニキビも防ぐことができるのです。
デコルテにニキビ跡が・・・
デコルテにニキビができたからといって、すべてがニキビ跡になるわけでもないですよね。
またニキビがニキビ跡として残りやすい、残りにくい、という体質の違いもあるのです。
ニキビ跡ができやすい人・できにくい人
これはもう「体質」というほかないんですね。
ニキビは真皮まで達するとニキビ跡になると、よく言われるのですが、真皮まで達してもニキビ跡が残らないというケースもあります。
真皮まで達したニキビの炎症は、それを排除しようと免疫力が働きます。
そして炎症が進むときに膿を持ちやすいですよね。
この膿はアクネ菌やマラセチア菌と戦いおわった白血球なんですね。
その過程で真皮に傷がつくのですが、その過程でもニキビ跡ができやすい・できにくいという差が生まれるのが、それを修復しようというコラーゲンの生成が活発であるか、活発であるかというポイントなんですね。
そのようにニキビがニキビ跡としてデコルテに残ってしまうということもあるのです。
デコルテのニキビ跡・その対策は?
デコルテにできたニキビ跡にもまた以下のようなことが必要となってきます。
それは
- 保湿
- 刺激・摩擦を与えない
- 肌のターンオーバーを促す
- 生活習慣を正す
- 美白作用のある化粧品を使う
というものです。
刺戟や摩擦はNG
まず②の刺激・摩擦を与えないという大切なポイントからお話ししますね。
なぜニキビ跡に刺戟や、摩擦が厳禁であるのかというと、ニキビ跡にあるメラニンが活性化されてしまうからなんです。
おもにメラニンが生成されるというと「日焼け」を思う方も多いと思うのですが、メカニズム的にはそれと一緒です。
ニキビ跡となった赤みや黒ずみに刺激や摩擦を与えてしまうと、その箇所のメラノサイトがメラニンを生成してしまいます
そのため刺激も摩擦もNGなのですね。
肌のケア
これは①の保湿と③のターンオーバーを一緒にお伝えしたいと思います。
・バイオイル
特にバイオイルなどは「ニキビ跡」に特化した商品です。
またビタミンAやビタミンEが含まれていることから、肌のターンオーバーも促してくれるのですね。
また天然由来のオイルですから(ニキビのもとにはなりません)、保湿効果に優れているのです。
・馬油
また馬油もおすすめです。
この馬油はヒトの皮脂ととても近い構造を持っており、馬セラミドなども含まれているため、保湿にも大変効果的な商品です。
また傷を治すという力もある通り、傷の修復に大変効果的なのです。
また馬油という商品は100%が馬油ですから、安全性も確かです。
そして抗炎症作用もありますから、現在デコルテにニキビがあるという方にもおすすめできる商品ですね。
・プラセンタ
この成分は顔のケアをする際にも多く配合されていますよね。
この成分は厚生労働省も認めている美白成分でもありますが、その特徴として、ターンオーバーを促すという作用もあるのです。
すると真皮に受けたダメージを徐々に皮膚表面に押し上げ、それを排出する効果もあるのです。
ターンオーバーの周期は20代で28日間程度です。
けれどその周期も加齢によって遅くなってしまいます。
また想像がつくとは思いますが、1回のターンオーバーで真皮のダメージが排出されるというわけにもいきません。
そのため長いスパンで取り組むことが必要となり、「効果を感じない」とケアを中止することなく、ケアしていきましょう。
美白成分でケアしてニキビ跡改善!
特に美白効果としてメジャーなのが、以下のような成分です。
ビタミンC誘導体、ハイドロキノン、アルブチン、エラグ酸、ルシノール、カモミラET、トラネキサム酸、リノール酸S、コウジ酸、プラセンタエキス、
などです。
これらを使って根気よくケアをすることでニキビ跡の黒ずみも消すことができます。
これらが配合された専用のクリームや、化粧水、美白化粧品でデコルテのケアを行っても効果的です。
ただし、肌の弱い方は注意してください。
しみたり、ピリピリとした刺激を感じたとき、悪化したときなどには、使用を中止しましょう。
口コミを参考にしてみてもいいですね。
ハイドロキノンの市販品は、濃度が1%~4%ですが、医師は薬として5%のハイドロキノンを処方してくれます。
生活習慣を改めよう!
まず大切なのは睡眠です。
睡眠不足が続いたり、また夜更かしをしがちということは、ニキビ跡改善に悪影響なのです。
というのも睡眠中に分泌される成長ホルモンが分泌されにくくなってしまうからです。
すると一生懸命ケアしていても、ニキビ跡が改善されなくなってしまうのです。
またストレスを感じると、ニキビもできやすくなりますが、ターンオーバーが乱れることから、ニキビ跡の改善も遅くなってしまうのです。
また脂質・糖質のとりぎはニキビのもととなることから、通常より少し減らすよう意識してみてくださいね。
まとめ
以上のようなことが、デコルテのニキビを防ぎ、さらには、デコルテのニキビ跡も治療できる方法です。
意外と簡単にできるんだな、と感じませんでしたか?
ぜひ試してみてくださいね!