美肌の定義
そもそも、何をもって美肌とするのか。改めて説明を求められると困ってしまう質問ですね?(^^ゞ
全国でも珍しい女性専門の皮膚外来がある、近畿大学医学部付属病院の皮膚科医、山本晴代先生は、美肌の定義について、
健康的で美しく見える素肌
と、番組内で説明していました。
さらに詳しくまとめると、こうなるんだそうです。
「これら全てが含まれるのが『美肌』ということになるのではないか」とのこと。
この全てを達成するのは、本当に難しいですね。これはもう、女性の美容にお金がかかるのも、仕方がないことだと思います。(・ω・)
発見! 美肌菌
人間には、顔だけでも5種類から7種類、数にして1000万から10億の菌が住んでいます。
そんな肌に住む菌を総称して「皮膚常在菌」といいますが、その中には肌に美しさをもたらしてくれる菌もいることが、最近の研究で判明したそうです。
その名前は、今回の一番のテーマになっている美肌菌の正体ですね。
この美肌菌は、ほとんど誰の肌にも住んでいて、グリセリンを分泌し肌を保護して水分を保ってくれるそうです。
グリセリンは代表的な保湿成分として、多くの化粧品に使われています。
ただ、美肌菌にはさらなるメリットがあるそうです。
美肌の味方! 驚きの美肌パワー
番組ではこのように説明していました。
美肌菌を増やしたところ、肌の水分量がおよそ1.3倍に増えたという実験結果もあるそうです。
さらに美肌菌には、アトピー性皮膚炎を悪化させたり、食中毒の原因としても知られる悪玉菌、「黄色ブドウ球菌」の増殖を抑える効果もあるそうです。
美肌菌ありと、美肌菌なしの、二つのシャーレを用意し、真ん中に黄色ブドウ球菌において一緒に培養した実験です。
美肌菌ありのシャーレでは、黄色ブドウ球菌はほとんど拡がっていないのに対して、美肌菌なしのシャーレでは、黄色ブドウ球菌大きく拡がっていますね。
菌というと不潔なイメージがある方もいらっしゃると思いますが、人間の体はそもそも菌と共生することで出来上がっているので、特に自分の体を守ってくれる菌とは仲良くするようにしたいですね。(^_^)
お金をかけずに育菌生活!
人間の体に住んでいる微生物は、個人を識別できるといわれるぐらい個人個人で特徴が違うそうです。
なので、他の人の菌を移しても定着するのは難しく、美肌菌を増やすには、自分自身の菌を培養するのが理にかなった方法なんだそうです。
世の中には「美肌菌バンク」という、自分の美肌菌を培養して化粧品として利用するサービスがあるそうです。
そのお値段は、初回の半年分でなんと36万円!
お、お手頃ですね…(^_^;)
でも、さすがに化粧品にそんなにはお金をかけられない!(>_<) という方のために、お金をかけずに自分で美肌菌を育てる方法を番組では紹介していました。
今回、番組の検証に挑戦してくれたのが、「ぶるるん滞在記」でおなじみの『松丸ほるもん』さんです。
…まあ、知らんけどな。( ̄∇ ̄)
美肌菌を"育菌"する方法は、肌にも美肌菌にも良い環境を作ることなんだそうです。
では、番組で紹介された自力で美肌菌を増やす『美肌菌"育菌生活"』の手順です。
(^_^)/
泡洗顔で優しく洗うのは、なにも美肌菌の為でなくてももはや常識になった感はありますね。
肌は、洗いすぎると表面の汚れだけでなく、その下の角質層まで壊してしまいます。美肌菌にとっても大事な住処であ角質層を、保護するようにやさしく洗うことが、ここでも重要なようです。
これも角質層がふやけて壊れるのも防ぐためなんだそうです。
防腐剤やアルコールが入っていると、美肌菌の数を減らしてしまうんだそうです。
肌の表面にうっすらかいた汗は、美肌菌のエサになるそうです。
運動後は…
汗の化粧水!\(^_^)/
いや~、これは本当にちょっと斬新すぎますね…(^^ゞ
そして…
って、そのまま寝るんかい!(*`Д´)っ))
でも、美肌菌にとってはそれが重要なようで、番組ではこのように説明しています。
ここは"美"に対する女性の執念が試されるところですね。(・ω・)
最後は…
水洗顔であれば、寝ている間に増えた美肌菌のほとんんが残ったままになるそうです。
さて、こうして一週間の挑戦を終えた結果がコチラ。(^_^)/
ハイ、美肌菌は増えませんでした~!(・ω・)
どうも一週間という期間が短すぎたようですね。やっぱり1か月ぐらいの期間でみればもう少し変化がみれたかもしれません。
それにしても、もう少しこう、何というか手心というか…(^_^;)
でも、水分量が上がって正常値になっていますし、蒸散量も下がっているので、肌の保水力は、この一週間でかなり改善したといって良いんじゃないでしょうか?(^_^)
美肌菌にとって本当にいいかどうかは、今回の放送ではわかりませんでしたが、少なくとも肌に良い美容法ということにはなるんだろうと思います。
多分ですが…(^^ゞ
ちなみに、一番下のマル秘効果ですが…
軽い有酸素運動をがんばりすぎちゃったわけですね、ハイ。(・ω・)
また美肌菌を発見した東京女子医科大学の出来尾先生は、週末の2~3日、化粧をせず水洗顔だけにする『肌断食』をオススメしていました。
化粧をしなければ、化粧を落とす必要がない。水洗顔だけなら、美肌菌も角質もそのままの残すことができるということですね。
注意点は、「眉間や鼻まわりの皮脂が多い人、ニキビのある人は部分的に石けん洗顔する」ことで、これはマラセチアという菌が増えすぎて皮膚炎を起こさないようにするためで、その場合は1日2回石けん洗顔するのがオススメなんだそうです。
なかなか難しいかもしれませんが、実践できる人は是非!(^_^)/
"毛穴"は広がらない!
美肌の定義に『毛穴が目立たない』がありましたが、年齢と共に毛穴が広がっていくことが悩み。という女性がとても多いそうです。
でも実は、悩みの元である毛穴そのものは、広がることはないんだそうです。
では、なんで広がって見えるのか。
番組ではこのように説明していました。
これは毛穴のまわりの細胞が何らかの原因で暴走し、細胞の核が残ったまま角質層に達し、剥がれ落ちず堆積した結果なんだそうです。
上の画像だと紫になっているのが、堆積した細胞なわけですが、本来角質があるべき場所のところが、生きたままの細胞に置き換わってしまっています。
この原因は番組では説明されていませんでした。多分ハッキリとした原因はまだ特定されていないんでしょうね。
それに問題なのは原因ではなく、改善方法ですよね?(^_^)
まずは最新医療に頼る方法ですが…
紫の点で目立つ毛穴を表示しているのだと思います。施術前と施術後では目に見えてこの紫の点が減っていますね。
ただ、このIPLによる光治療は保険適用外なので、当然費用もそれなりにかかります。
美しさを保つのには、本当にお金がかかりますね~。(・ω・)
でも、そんなにお金はかけられないという方は、肌のキメを整えることで、毛穴を目立たなくさせることができるそうです。
この肌のキメを整えるには、やっぱり洗顔と保湿が重要なようで、番組では、キメを整えるスキンケアの方法を紹介していました。
クリームやリキッドタイプは油分をたくさん含んでいるので、しっかり汚れが落ちないんだそうです。
これは泡立てネットの使用が必須ですね。
お湯の温度が高すぎると、皮膚の中の水分が蒸発したり、保湿成分が流出してしまうそうです。
まずは化粧水から。
重ねづけした方が、より保湿効果があるそうです。
顔全体に塗るのに抵抗がある人は、まず乾燥しやすい目元や口元だけはしっかり塗るようにするところからはじめると良いとのこと。
また、ニキビが出やすい鼻のTゾーンは、少し塗る量を控えめにするなどの工夫をしてもよいそうです。
途中までは美肌菌の育菌生活と同じですが、やはり途中からケアが全然違いますね。どちらを優先してどういうスキンケアをするかは人それぞれだとは思いますが、どちらにしても継続することで効果が現れてくるものだと思うので、試してみようという方は、1~2か月の間、効果のほどが実感できるまで続けるようにしてください。(^_^)
美肌の秘密は食にあり!
人間の肌は、『糖化』という状態が進むことで、肌が老化し、弾力が失われてしまうそうです。
「AGEs」とは、 糖化反応によって体内でつくられる生成物で、老化の原因となる物質のようです。
この糖化の進行には個人差があり、これは単純に「生活習慣の差」なんだそうです。
その中でも最も重要なのが、食事習慣の差なんだとか。
そして、この食事習慣で参考となるのは、なんとまあ「糖尿病患者」なんだそうです。
まさかまさかの展開ですね。(^_^;)
しかし、糖尿病患者の方は、食事後に血糖値を上げないようにするのが最も重要なことは良く知られていると思いますが、その為の食事療法を実践したことで、肌につやと弾力が戻ったんだそうなんです。
この糖尿病患者の食事習慣を取り入れれば、誰でもその効果を得ることができます。そして、その食事療法とはなんと食べる順番を守るだけ!
簡単ですね。(^_^)v
さて、では番組で紹介された食べる手順です。
食物繊維が小腸に先に届くことで、血糖値の上昇を抑えることができるそうです。
もちろん最後にご飯だけを食べてもかまいません。(^_^)
ゆっくり良くかむことも重要で、この食事習慣を守れば、食事後の血糖値の上昇を抑えることができるそうです。
フランス料理とかのコース料理は、なんか大体この順番で出てくるイメージですが、ちゃんと意味があったんですね。
いや、ひょっとするとこの順番が、一番食事を美味しく感じるってことなのかもしれません。
ただ、ご飯好きの方にはちょっとつらいかもしれませんね…(^^ゞ
さらに番組では、糖化を抑える『抗糖化食品』が紹介されました。
一番右上で、名前が隠れてしまっているのは『グアバ茶』です。
特に下段の4つ「ドクダミ茶」「カモミールティー」「西洋サンザシ茶」「ブドウ葉茶」がオススメだそうで、ネットで探すとそれらをブレンドしたお茶や、サプリメントなども販売されています。
※2017年4月21日追記
抗糖対策には、他にもこんな方法があるそうです。
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番組を観た感想
まさか美肌菌が増えなかったのは衝撃でしたね~。(^_^;)
ウソは吐かないガチの放送内容なのはいいですが、やっぱり1週間の実践期間は短すぎて、続ければ効果があるのか、そもそも効果がないのか、ハッキリいって判断に困ります。( ̄∇ ̄)
1か月ぐらいやるとね、どんな結果であれ信憑性がでるので、今後はできれば1か月を目安に実践期間を設けていただけると嬉しいです。(^_^)
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