糖質制限ダイエットと聞いて、「やったことある。我慢できなかった」という経験者は沢山います。私自身も糖質制限ダイエットの本を読み漁って、糖質をできるだけカットしようと試みたことが有りました。
糖質制限ダイエットとは普段食べている食事の中の炭水化物を食べず、野菜や肉、魚などを食べて痩せるダイエットです。手軽に誰でも出来るダイエットです。
糖質制限ダイエットをゆる~く行ったら15kg痩せた
ある男性はブクブクと太ってしまい、お腹周りや顎の下、顔に脂肪がついてしまい悩んでいました。そこで一念発起し、糖質制限ダイエットに取り組むことにしました。ダイエットは何度か挑戦したことが有りましたが、いずれも挫折した経験がありました。
今回取り組む糖質制限ダイエットはなんとしても貫徹したいと思ったため、継続することを優先した緩めの糖質制限ダイエットに取り組みました。
糖質制限ダイエットは徹底的に糖質を抜くため、炭水化物を一切食べない食生活です。しかし彼は我慢出来なくなるのが目に見えていましたので、1週間の内5日間のみ糖質制限ダイエットに取り組みました。
月~金の平日に糖質を我慢したご褒美として、土日の休みにご飯や麺類を食べていました。たったこれだけのことなのですが、なんと半年で15kgも痩せることが出来たのです。
糖質制限ダイエット実践ルール
糖質制限ダイエットを行うにあたって、彼なりの糖質制限ダイエットルールを作りました。このルールは糖質制限ダイエットを継続するための比較的緩いルールです。緩いルールにしたことで糖質制限ダイエットに半年間取り組めたと言っても過言ではありません。
月~金の平日にできるだけ食べない食べ物
- ご飯類→チャーハン、丼系、和菓子、お持ちなど
- 麺類→ラーメン、そば、うどんなど
- パンなどの小麦粉系→サンドイッチ、菓子パン、お菓子など
この1~3の糖質制限ダイエットルールを平日はひたすら守ります。糖質を出来るだけ避けて、野菜、肉類、魚などをメインに食事を撮り続けます。
土日に糖質制限ダイエットルールを破りながらも時間管理はしっかりと
月~金の平日に糖質制限していますが、土日に休みにはラーメンなどの糖質を食べることが出来ます。土日に好物のラーメンを食べることが出来るというご褒美があるからこそ、平日の糖質制限ダイエットに彼は取り組めました。
平日に糖質制限していますから土日にガッツリ食べれる期待感はありますが、意外に糖質を食べれなくなります。土日でラーメンを5杯ぐらい食べようと思ったそうですが、土日に1杯ずつのラーメンで彼は十分満足しました。
また、誕生日や特別な日はケーキや甘いお菓子も食べることがありましたが、以前ほど糖質の量を食べなくなっていきました。
彼が糖質制限ダイエットを続ける上で気をつけていたのは、食事を食べる時間帯でした。朝、昼、夜と食事を摂る時間を出来るだけ同じ時間に設定しました。また、就寝前の軽い食べ物やビールなどは出来るだけ避けました。
就寝前のラーメンやお茶漬け、ビールなどのお酒は格別です。しかし、この就寝前の飲食によってブクブクと太る原因なことを彼は身にしみていました。
糖質制限ダイエットに神経質になりすぎず、継続することに重点を
ダイエット全般に言えることですが、糖質制限ダイエットも継続することで体重が落ちて痩せることが出来ます。しかし彼はダイエットの継続が難しさを身を持って体験していました。ですから糖質制限ダイエットを継続するために、あまり神経質になり過ぎないことを心がけました。
月~金の平日に糖質制限ダイエットによる炭水化物を抜いていましたが、どうしても口にしてしまう場合があります。
例えばスープなどにじゃがいもやトウモロコシが入っていたり、定食のデザートに小さな果物が添えられている場合があります。こういった糖質まで我慢してしまうと、心が荒んでしまって糖質制限ダイエットを挫折してしまいます。
できるだけ糖質を避けることが前提ですが、全ての糖質を避けることは出来ません。臨機応変に対応しながら、糖質制限ダイエットを彼は継続しました。
糖質制限ダイエット中によく食べるもの
糖質制限ダイエットを半年間継続して、15kg痩せることが出来た彼の食生活を紹介しましょう。糖質制限ダイエットですから、肉、野菜、魚などをメインに食事をします。特によく食べたものを紹介します。
肉料理
糖質制限ダイエットを継続する上で肉料理は欠かせません。特に鶏肉料理はタンパク質が豊富に含まれ、糖質が低いので糖質制限ダイエットにはお勧めです。鶏肉の中でも油が少なく、タンパク質が多いのがササミです。ボディービルダーなどのマッチョ系は、必ずササミを食べ続けて体を作るほどです。
しかし、一般の人がササミだけを食べ続けて糖質制限ダイエットを続けることは不可能です。もも肉や胸肉などの鶏肉も食べて食を楽しみながら、糖質制限ダイエットを継続しましょう。
鶏肉料理の代表格といえば唐揚げですが、油で揚げていますのでカロリーが高いのは目に見えてます。ですから毎食は避けたいところです。自宅で鶏肉料理を食べる場合は、鶏胸肉のソテーなどがお勧めです。
味付けは酒・みりん・塩を使い、オリーブオイルで炒めます。とても簡単でカロリーも低く、糖質制限ダイエットにはもってこいの料理です。
味付けに塩やみりん、酒を使っていますが、暫く食べると飽きてきます。梅肉やおろしポン酢、少しチーズを載せてカロリーをほんの少し上げると、また違った味になって糖質制限ダイエットを継続できます。
野菜料理
糖質制限ダイエットには絶対に欠かせないのが野菜です。野菜なら糖質が殆ど含まれておらず、なにを食べても大丈夫だろうと思いがちですが、糖質をたくさん含む野菜もありますので注意が必要です。
イモ類(じゃがいも、さつまいも)などのでんぷん類を沢山含んでいる野菜は、糖質がたくさん含まれています。またごぼうやレンコンなどは歯ごたえがあって美味しいですが、糖質が多く含まれています。
レタス、ほうれん草、キャベツなどの葉物野菜は糖質が少ないので、糖質制限ダイエットには向いています。生のレタスやキャベツなどと一緒に食べたいのが、トマトやきゅうりです。
きゅうりはカロリーが低いので気にしなくてもいいですが、「トマトって糖質はどうなんだろう?」とおもいがちです。・きゅうりよりはトマトのほうが糖質が含まれますが、100gあたり2~3g程度です。
糖質制限ダイエットは継続することが第一です。彼が半年で15kgも痩せることが出来たのは、ゆる~い糖質制限をしたことによる結果です。
じゃがいもやイモ類は避けたほうが良いですが、その他の野菜まで神経質になりすぎると何も食べられなくなります。糖質制限ダイエットを継続するためには、適度に糖質を避けることが大事な点です。
野菜を食べる時の天敵はドレッシングと調味料
糖質制限ダイエットを続ける上で野菜料理は欠かせませんが、調味料やドレッシングにも気を使いたいところです。生野菜を食べるのは素晴らしいことですが、糖質制限をしているのにドレッシングを沢山かけてしまいがちです。
また、煮物の味付けなども濃い味にしてしまいがちです。せっかく糖質制限ダイエットで糖質を抑えているのに、カロリーを摂り過ぎてしまうことで帳消しになってしまいます。
糖質制限ダイエットを継続するために使いたい調味料
- 塩・コショウ
- しょうゆ
- ポン酢・酢
- マヨネーズ
- 味噌
- みりん
糖質制限ダイエットを継続するために避けたい調味料
- ソース(ウスター、中濃など)・ケチャップ
- 砂糖・ハチミツ
- 顆粒だしの素・コンソメ・カレールー(シチュー、ハヤシルー含む)
- 味噌(白味噌、甘味噌)
- 焼き肉のタレ
- めんつゆ
- ドレッシング
- 料理酒
男性にとってカレールーやハヤシルーが糖質制限ダイエットの天敵なのは非常に痛いと思います。また焼肉のタレやケチャップなども想像するだけで美味しそうです。夏にはそうめんですが、そうめんつゆも結構な量の糖質が含まれています。
半年で15kg痩せた彼のように、平日はカレールーや焼肉のタレやめんつゆなどを避け、土日にガッツリと食べると糖質制限ダイエットを継続できます。
糖質制限ダイエットとお酒の関係
平日に糖質を避けた食生活を継続出来る方は多くいますが、お酒とつまみによって糖質制限が帳消しになってしまう場合があります。仕事終わりに生ビールをグイッと飲んだ旨さは言葉では言い表せないほどです。
お酒が唯一の息抜きの場合もあると思います。その息抜きを糖質制限ダイエットによって奪われてしまうと、反動によってストレスばかりがたまってしまいます。
お酒には糖質が含まれる物が多くありますが、上手く付き合えばお酒を楽しみながら糖質制限ダイエットに取り組むことが出来ます。糖質が少ないお酒を紹介しましょう。
糖質制限ダイエットに欠かせない糖質が少ないお酒
1位 ウィスキー・ジン・ウォッカ・焼酎甲類・第三のビール
ウィスキー・ジン・ウォッカ・焼酎甲類・発泡酒は糖質がゼロか、殆ど含まれていません。これだけのお酒が糖質が含まれていませんから、糖質制限に関してはそれほど我慢するレベルではありません。
ウィスキーであればハイボール、ジンであればジントニックやジン・ライム、ウォッカであれば糖質ゼロのジンジャーエール、焼酎ならお湯割りや糖質ゼロのソーダ割り、発泡酒は第三のビールであれば糖質ゼロで楽しめます。
ビール関係はプリン体も気になりますのでで、キリンゼロやアサヒのスタイルフリーなどもお勧めです。
2位 赤ワイン・白ワイン
赤ワインや白ワインにグラス1杯に2~3グラム糖質が含まれますが微々たるものです。ただし、量を沢山のんでしまうと微々たる糖質でも結構な量になります。2~3杯に止めておくと、糖質制限ダイエットにはそれほど影響がないと思われます。
糖質が沢山含まれるお酒
糖質が少ないお酒があれば、やはり糖質を多く含むお酒があります。この糖質を多く含むお酒を徹底して避けながらお酒を楽しめると、半年で15kg痩せるのも夢ではありません。
糖質がたくさん含まれるお酒の代表格はビールです。生ビールはもちろんですが、発泡酒にも多く含まれる場合がありますので要注意です。
「最初の一杯はビールで!」といきたいところですが、第三のビールや焼酎、ウィスキーなどを楽しんでください。若しくは生小などで糖質を抑えて、次は糖質の少ないお酒を楽しめば、その場の雰囲気も悪くなりません。
お酒を飲むと太ると言われますが、太る原因がビールとツマミの糖質、大量に飲むお酒の量です。お酒を飲み始めるとテンションが上ってしまい、糖質制限ダイエットを忘れてしまいがちです。「今日は糖質制限はいいや」と緩めてしまうと、歯止めが効かなくなります。
糖質制限ダイエットを続けるためにも、適度な料のお酒と糖質の少ないつまみを意識的に食べましょう。糖質制限ダイエットを継続できれば、半年間で15キロも痩せてスリムな体型を手にすることが出来ます。