口臭や体臭を消すのに役立つある食べ物とは?

体質改善の方法を3つお話をしました。
水を飲んで口臭を改善する方法
有酸素運動で口臭を改善する方法
口臭対策のため食生活を改善する

あなたの口臭を根本から消すために本当に大事なことばかりです。
これらを生活レベルにまで落としこむことができれば、あなたの口臭はずいぶん改善されるはずです。
ですが…これまでお話してきたことだけでは実はまだ十分とは言えません。

ここからは、“ある食べ物”を食生活に取り入れた方法をお話します。
私の口臭克服法は、この“ある食べ物”を食生活に取り入れることで完全に克服することができます。
大袈裟で気が進まないのですが“最終奥義”と声を大にして言いたいくらいです(苦笑)。
私だけでなく、何人もの人がこの方法を取り入れることで、あの忌まわしき口臭を克服してきました。

“ある食べ物”は近所のスーパーなどで簡単に手に入れることができます。
その“ある食べ物”とは…

リンゴです。
「ここまで話を引っ張っておいてリンゴはないでしょう。馬鹿にしているのですか!」
というクレームがきそうな気もしますが、でも、このリンゴが口臭を体の芯から消すのに本当に大きな働きをしてくれるのです。

繰り返しますが、私はこのリンゴを食べることによって、完全に口臭を正常レベルにまで抑えることができました。
それでは、“ある食べ物”が何かわかったところで、改めて話を進めていきたいと思います。



リンゴを食べるようになって加齢臭がなくなったという話

友達のお父さんがね、リンゴダイエットをはじめてから加齢臭がしなくなったんだって
当時の婚約者(今の妻)がサラッと言ったこの一言が、まさか私を口臭の悩みから完全に開放してくれることになるとは思いませんでした。

その時の私は、生活習慣をこれまでとガラっと変え、体質改善を進めだしてしばらく経っていました。
以前のように、人に近付けないくらいの酷い口臭を発することもなくなり、前と比べてずいぶんと良い状態になっていたのです。
それでもまだ、正常レベルとは言える状態ではなかったのですが…

「んー、まだちょっと(口臭)するね」
最初の頃はあんなに私のことを気遣い、言葉も慎重に選んでいた妻ですが、この頃になるとサバサバした物言いになっていました(苦笑)。
口臭チェッカーも、ある時期から一定の数値になり、日々変化は見られません。

「リンゴダイエット?」
リンゴで加齢臭が治ったという話は興味深かったのですが、中年おじさんの加齢臭とまだ30歳そこそこの自分の口臭では少し条件が違うのではないかとも思いました。
「で、どんなダイエットなの?」
「それがね、リンゴだけを3日間食べ続けるダイエットなんだって。あとは水しか飲まないみたい。」

3日間リンゴと水だけ…
体質改善を進め、体の芯から健康になろうとしている私にとってその話は論外でした。
どう考えても私の中の健康の常識とはかけ離れているからです。

しかし数日後、
「やっぱりリンゴっていいみたいよ。毒素排出とかダイエットとか、いろんな効果があるみたい。だから友達のお父さん、臭いが消えちゃったのかなぁ。」
妻なりに色々と調べていたようです。

余談ですが、妻は私の口臭をキッカケに何かにつけて調べる癖がついたようで、私がここまでやれたのも妻の働きがあったからだと思っています。

「ねぇ、一緒に試してみない?」
妻がこれほどリンゴを勧めていたのは、私の口臭を完全に治してあげたい、というのももちろんあるのでしょうが、多分『ダイエット効果』という言葉に魅力を感じていたのが大きかったような気がします(笑)。

さすがに3日間リンゴだけの生活をする気にはなれなかったので、その時は毎日リンゴを食生活に取り入れるということで話をまとめました。
私は、朝昼晩の食事30分前にリンゴを1個食べることにしました。

食前の30分前に糖分を摂ると、余計な食欲を抑制できるということを知ったのと、リンゴの効果とやらにも多少は興味があったからです。
妻だけは、3日間リンゴと水だけの生活に突入したようですが…(苦笑)
突然食べ始めたリンゴでしたが、ほとんど抵抗はありませんでした。

元々嫌いな食べものではありませんし(というか、リンゴが嫌いな人っているのでしょうか?)、あのシャリシャリした食感はなかなか飽きがきません。
そして、ポイントは皮ごと食べることです。
詳しくは後から説明しますが、リンゴの皮には整腸作用があるらしく、それも妻が事前に調べていてくれたのでそうすることにしました。

リンゴを食べ始めて2週間程が経過した頃でしょうか。妻が意外な一言が…
「そういえばこの頃臭いしなくなったねぇ」
「え、ホントに?」

以前は毎日何度も何度も口臭チェッカーに息を吐きかけていたのですが、この時期は体質改善の効果もあって、口臭によるストレスもあまり感じなくなっていましたのでマンネリになっており、口臭チェッカーもあまり使わなくなっていました。
妻の一言を受けて、すぐに口臭チェッカーに息を吐きかけました。
数値は……『1』を表示していました。

これまで『2~3』の間をうろうろしていた数値がはじめて『1』を指したのです。

「これは…!」
それでもにわかに信じられず、時間を変えて測ってみたり、日をおいて測ってみたりしましたが、数値は0~1を指します。
起床時や深酒をした翌日などはさすがに一時的に『3』を示すこともありましたが、ほとんどの時間帯で0~1を示すようになったのです。
これはもう完全に正常だということを意味します。

そうなんです。リンゴには本当に口臭を消す効果があったのです。
次からは私たちが調べたリンゴの持つ効果、働きをお話していきます。
ちなみに、“リンゴだけ”ダイエットを始めた妻が、2日ともたなかったことはどうでもいい話ですが、なぜか記憶に鮮明に残っています(笑)。




リンゴポリフェノールの秘密


リンゴポリフェノールは赤ワインで知られるポリフェノールの一種です。リンゴポリフェノールは果肉にも含まれていますが、皮の方がより多く含まれています。
リンゴポリフェノールには、虚血性心疾患などを引き起こすコレステロールを減らす働きや脂肪の吸収を抑制するなどの働きがあるためダイエットに効果的と言われています。
また、リンゴポリフェノールは抗酸化作用と痒みの原因とされるヒスタミンの遊離を抑える働きがあるため、アトピー性皮膚炎や花粉症等のアレルギー症状にも効果があると期待されています。 リンゴポリフェノールは歯垢の付着・形成を阻害する効果も確認されており、さらにはリンゴポリフェノールの中に含まれる「プロシアニジン」という成分群が、ガン細胞の繁殖や腫瘍の増大を抑制する働きがあると言われています。
何だか難しくてチンプンカンプンかもしれませんが、要するに…
・脂肪がつかないようにする効果
・アレルギー疾患・アトピー性皮膚炎・ガン・虫歯予防などに対する効果
・果肉よりも果皮に多くその成分が含まれている。

ということです。

そして何より、体臭の原因でもある有害毒素を外に出してくれるという、ありがたい働きがあるのです。

リンゴポリフェノールの成分の一つである“エピカテキン”には抗酸化作用が含まれています。
“抗酸化作用”とは、食べ物の酸化を防ぐ働きのことです。
酸化というのは、物質が酸素と混ざり合うことなのですが、わかりやすく言うと、“錆びてしまう”ということです。

金属でもない食べ物が錆びるなんて…と思うかもしれませんが、あなたは食べ物が錆びているのを日常的に目撃しているはずです。
たとえば、てんぷらなどの揚げ物に使う油が黒く濁っていたり、ジャガイモやリンゴが茶色に変色していたり。これらは長時間酸素にさらされることによって酸化、つまり錆びてしまっているのです。

あなたは、直接錆を食べたことはもちろんないと思いますし、これからもないと思いますが、これが食べ物に含まれているとなると意識は違ってくると思います。

錆という表現をすれば、酸化した食べ物が体に悪いということはわかると思いますが、酸化物は細胞内の遺伝子を壊しガンの原因をつくるなど、様々な健康被害をもたらします。

こういう話をすると、そういった酸化物を体内に入れなければいいと思いますよね。
そこにも大きな落とし穴が実はあります。
人間が生きていくためには酸素が必要で、24時間365日酸素を吸って生きるためのエネルギーとしていますが、全ての酸素がエネルギーに変わるわけではなく、使われなかった酸素は、体のあちこちを酸化させてしまい体を錆びた状態にしてしまうのです。
抗酸化作用を含んだ食べ物はたくさんありますが、リンゴポリフェノールによる抗酸化作用には大きな効果を期待できるのです。



リンゴを食べるときに皮をむかないで!その理由は?

先ほども少し触れましたが、これらリンゴに含まれる成分は、果肉よりも果皮に多く含まれています。
その中でも特に、青リンゴに多く含まれているのだそうです。
私は赤いリンゴよりも青いリンゴの酸味と歯ごたえが好きなので、好んで青リンゴを食べています。
リンゴを食べ始めた時はちゃんと皮を剥いて食べていたのですが、後から“皮に良い働きがある”ということを知って、皮ごと食べるようにしました。

ただ、市販のリンゴには多くの農薬が使われているので、皮ごと食べるなら念入りに洗ってください。
リンゴに限らず野菜全般に使われている農薬は本当に毒です。十分に気を付けてほしいと思います。
ちなみに私は、『ヤシノミ洗剤野菜洗い』という専用の洗剤で洗ってから食べるようにしています。
興味があるのであれば、インターネットで『ヤシノミ洗剤野菜洗い』というキーワードで検索してみてください。

別にヤシノミでなくても、近所のスーパーなどにも野菜・果物専用洗剤は売られていますので、そういったものでも全く問題はありません。





昼間仕事をしている人向け!リンゴジュースの作り方

昼間仕事している人がほとんどだと思いますので、なかなか外出先にリンゴを丸ごと持っていくのは少しかさばるでしょうし、周りにも変な目で見られるかもしれませんので、ここでは手軽にできるリンゴジュースの作り方をお伝えします。
といっても簡単なのでぜひ試してみてください。

【材料】
リンゴ :1個
レモン汁また蜂蜜 :少々
飲料水 :100ml

上の材料をミキサーに入れるだけです。レモン汁と蜂蜜は好みで入れてください。
ただし、ジュースを作り置きすることはお勧めしません。リンゴは特に見た目に表れるのでわかりやすいのですが、すぐに茶色に変色すると思います。
酸化の話を思い出してほしいのですが、酸化したものを口入れるのは健康上よくありません。
それなので、ジュースを作って外出する際は、ちゃんと密閉できる水筒に保存しておかれることをお勧めします。
それでも100%防ぐ事は難しいですが、そこまで神経質になる必要はありません。出来る事をやりましょう。

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