2017年07月28日

人参の発芽に必要なものは水分と・・・タンカレー→カンパリ→チンザノ そして夏はサンダンスと祈り


今日の写真 このところの梅雨かのような天候で 秋人参の発芽が揃う これから後半戦に向う・・・人参の発芽に必要なのは水分 何はなくとも水分なのは常識だけども 最後の一押しは何か? それは 百姓の祈り・・・・
(当農園の場合は 朝に夜に 専属スタッフYさんと人参の畑の周囲を走り回りながら踊る ということをしております くわを右手に左手に人参持って・・・参加希望の方はご一緒にどうぞ・・・)

 こんな暑苦しい夜には ひなびた路地裏にある 間接照明だけのBARに昔はよく一人で行ったものだ・・・・重い扉を開けて チラッとしかこちらに目線を投げない寡黙なバーテンが迎えてくれる 一番端っこの席に座って ジントニックからスタートする・・・ジンと言えば 普通は ビーフィーターだけどもお気に入りはタンカレー かちわり氷がたっぷりと入ったゾンビグラスにライムをぎゅっと搾ってもらって まだ トニックがしゅばしゅば音を立てているそばから ぐいぐい飲んでまずは喉の渇きを潤す だいたい1杯目は二口ですぐにお代わりをもらう ・・・2杯目は味わいながら ゆっくり飲んでタンカレーのキレを味わう・・・・次は カンパリのロックをレモンで舐めると 少しの酩酊がやってくる 脳の中心にある部分が麻痺するのを感じながら 最後はお冷をもらいながら チンザノのビアンコで締める・・・そのころには すっかりと夜も更けて 暗い路地裏を一人麻痺した頭を抱えながら帰る 夜の街には だめ人間の逃げ場所がある 言い訳や愚痴や不満やあらゆるネガティブなものを吸い上げながら 優しく肩を抱いてくれる・・・・僕はかつて そうしたところにいた それは居心地がいいところだけども まさに おとぎ話のように ある日その魔法は解ける そのときには どれだけつらくても そこから出なくてはならない・・・どんな思い出がそこに詰まっていようとも 仲間をすべて置き去りにして そこから出て行くんだ・・・・そして 僕は 太陽のあたる表の世界に戻ってきた・・・28歳の時でした・・・今でも 一杯目のジントニックの喉を潤す瞬間は覚えている 

 てことで 夏の暑さと言えば サンダンス・・・・今日 古い仲間のサンダンサーから電話があった これから カナダへ飛ぶそうな そうか これから あの砂漠へ行って 踊るんだ 気をつけて・・・
人の持つものの中で最も強く そして 唯一のもの それが 祈り シュタイナー曰く 地球上にある 目に見える 4つの階層 鉱物界 植物界 動物界 そして 人間界 先の3層は 別のアプローチを持っている 人間には 知性やら思考やらいろんなものがあるのだけども 一番のものは 祈り・・・・思考や論理ではない
 すべてをあきらめ すべてを許し 絶望の後に残るものが 祈り・・・とすれば 希望の先にあるものではないように 僕には思えるんだ昔から・・・そんな前向きなものだとはとても思えない 最初から 暗闇の中にじっと横たわっているみたいに思えるんだ あの昔行ったBARのひなびた路地裏のようにね・・・・輪廻転生


 

2017年07月27日

雪化粧かぼちゃ 夜眠れない 日曜日百姓ズカフェに行きます・・・


今日の写真 ぼちぼち取れてきた 雪化粧かぼちゃ かぼちゃ後半戦の収穫も始まった・・・これが 来年春までの貴重な一品となる どうかたくさん取れて欲しいと願うばかり・・・

 さて 梅雨が来たようです・・・・今日も朝から雨・・・そして 寒い・・・・いったいどうなっているんでしょうか・・今 長いスウェットズボンを履いてこれ書いてます ふーむ 畑仕事の予定はすべて キャンセル ハウスで種まきをして 明日の出荷準備をして 今日は早めに終わる・・・今は農繁期 こんなときには 気持ちを切らさないようにするのが難しい 体も疲れているし で 家に帰り 昼寝でもしようかと思うけど もう 今の僕はなかなか日中は寝れない 長生きのこつは 安眠 と言われるけど もしかしたら 自分は睡眠障害 なのかもしれない・・・
 夜 安心して眠ることができない それは なんでしょうか 常に プレッシャーのようなものがのしかかっているのかもしれない その 証拠に たまにカフェに行き その夜向こうで泊まるときには ぐっすり眠れる・・・まあ 畑から離れることができれば 夜雨降ったとか 寝ながら心配することがないからだと思う そして メールを見なくてもいいというのもある(最近は 疲れて家に帰り メールを開けて 顧客のキャンセルが立て続くと それはもう眠れませんわな・・・) まあ 仕方ない なので たまにだけど 冗談抜きに パソコン前の椅子で寝るようにしている そのほうが寝れたりする たぶん これは睡眠じゃないからね 仮眠だからね と体をだましたほうがいいからかもしれない・・・ま レオンのように ソファに座って 目の前に 銃ならぬ 草刈鎌を置いていつでも対処できるように準備して寝るのが一番なのかも・・・・

 てことで 関係ないですが あさって 日曜日は店に立ちます 店主の足の具合が良くないようで これまた 店を閉められたらばたまりません・・・手伝いに行きます なので 何かしら 僕に会いたい というような方がおられましたらば 是非 お越しくださいませ・・・・何か ご質問などあれば なんなりと・・・・バイオダイナミック農法 有機農法 など 畑の話から 占いの話 水商売時代の話 ネイティブアメリカンから 密教の話 傭兵時代の話や
今買い時の仕手銘柄の話など・・・(すいませんいくつかは対応できませんが・・・) 目の前でサンダンスを踊れ と言われれば 場合によっては 踊ります・・・・上半身裸になりますが・・・(対価は何?)
 心よりお待ちしてます・・・(普段よりお客さん来なければ俺のせいになるのか?)

2017年07月26日

復活のズッキーニ君 まずは挑戦すること・・・


今日の写真 また 取れ始めてきた ズッキーニ君・・・今年は 茄子が調子が悪いので できるだけ引っ張ることに・・・そう 頼りにしてるぜ・・・さて 梅雨が来ました・・あれ? という感じの雨が 朝からどばどば降ってくる ここ成田はまともな雨は3週間程度なかった ので まあ助かる これで 前半戦パート2までの人参が一斉に発芽するだろう ほっとする 今日はついでに カリフローレの第一弾を植えつける でもって 最後の太陽熱マルチもスタート 雨を利用して たくさんの仕事が発生する 僕の仕事はすべて 天候次第 雨が降っても 日照りが続いても 自分の計画などは基本どうにでもなるようにしておかねばならない 今朝は思った以上の雨量だったので
予定がすべて狂う 軽トラを運転しながら 必死に 優先順位を頭の中で 組み替えていく これが 難しい・・・
 答えはない ということは 正解がどれかもわからないということ・・・結果が出るのは 数ヶ月先の話 それが農業という仕事です・・・

 幕府を倒し 新たな時代を作った幕末の時代 活躍した藩といえば さつま藩 そのさつま藩がどのようにして人材を取り立てていったのか の覚書のようなものをネットで見つけた・・・ふーむ これに従い 大久保利通や西郷どんなどの下級武士が伸し上がったわけですな これ ネット時代の今に通じる 極めて示唆に富んだものだと思う

1 何かに挑戦し成功した者 2 何かに挑戦し失敗したもの 3 自らは挑戦しなかったが挑戦した人の手助けをした者 4 何もしなかった者 5 何もせず批判だけした者

 実際に登用するのは 1と2のみ だったそうだ そして 5は 切捨てることもあったようだ・・・いつの時代でも同じですよね? 誰もが 1でありたいと思うだろう でも 実際は 2が大半で ほんの一部が1になるに過ぎない
でも 僕もそうだけども 僕の周囲や 出会う人などが みんな 1か2であればいい環境と言えると思う 僕は若い頃から 基本 1であったことはほとんどないけど 2であろうとしてきたように思う 今でも 何かに成功したなんて 一ミリも思っていない まだ やりたいことの3割も達成していない感じだ これからも 2から1への挑戦の日々だ・・・・ネットでこうして ブログを書いたり ユーチューブをやっていたりすると ほんのたまにだけども びっくりするような 批判めいたものを受け取る ざっと一読しただけで たぶん 5 の人かなあ と思う
 僕は 24時間 自分のゲームに没頭している 人のネット情報に書き込むことはありません 疑問に思って 勉強なり情報を得ようとすることはあっても 誰かの何かに対して 意見を持ったにしても 直接相対した上で お伝えしたいと思っている 名前も名乗らず 僕が何者かも伝えることなく 一方的に書き込むことなど僕はできない・・・と いう立場で考えているので そのルールから外れているなと思う方の場合は ご容赦願いたい と思っている
 50年生きてきて 思うのは どの時代であっても 実際に世を動かしているのは 1と2しかいない そして 傑出した 1が集まれば おそらく時代は変わる 僕は願っている 時代よ変われ!と・・・でも しがない 2 の百姓ごときではだめなのだ・・・・3・11 でも基本 何も変わらなかった 電気の作り方ひとつ変えられない という事実に 心が折れそうになっている人は 俺だけじゃないはずだ 自分にできることは 畑しかない 畑やりながら ライブ実況するぐらいが関の山だ ああ・・・・もっと自分に才能や資金やあらゆるものがあればなあ と思わない日はないけど 分相応なんでしょう・・・・日本にいる 1の方 どうぞやっちゃってください 僕も1になれるように頑張りますから・・・みなさん 5 は相手にせず 1と2を目指しましょう!

2017年07月24日

いのしし君が毎度・・・・農家のみなさん飲食やりましょう!資金は・・・


今日の写真 さて 秋・冬の作付けに備えて畑に張りました 太陽熱マルチ透明編・・・このようにいのしし君たちに走られて 無残な姿に・・・まあ 例年毎度のことだけどもね こうして 毎度被害を受けます みなさんは どう思われますかね? ご自分の仕事で 頑張ってやっているのに こうして 被害を受けて 当然 損害も被ります
これを 笑って見ていられますか? 農業の世界では当たり前の光景ではありますが どうしても 農業 というと自然に触れ合って楽しく みたいなイメージで語られますが 実際は 損害も大きいのです ただでさえ 儲かっていないところにこうしたことが 当たり前に続きます 普通の産業というか きちんとした会社であれば こういった場合はどう対応するのでしょうか? 自然だから仕方ない? そんなわけありませんよね? 自前のスタッフを雇うなりして 連日 パトロールしつつ見つけ次第 射殺 ということになるでしょう・・・外資ならば 森ごと ナパームで焼き払うぐらいのことをするでしょうか・・・こんなとき 僕は この破れた場所にたたずんで 奥歯をぐっと噛み締めるんですよ・・・そのときは さすがに 拳を握り締めて 何を恨めばいいのでしょうか・・・百姓だから じっと耐えろと・・・もちろん耐えますよ でもね 時間あったら 猟銃の許可を取ろうかなんて考えもしますよまじでね・・・くわに猟銃・・・八墓村かよ

 体調がすこぶる悪い 原因は連日の疲れ・・・秋・冬が佳境に入ってきて 途中でこうして疲れが出てきます
月曜日は 基本休みみたいな感じで過ごす 実際は 何もしないわけにはいかない 人参の潅水 出荷準備
そして 日頃溜まっている 事務仕事をこなします これが かなりきつい・・・パソコンの前に座り 書類を整備したり データを取ります 相変らずの顧客減少が続き だんだんと目がうつろになっていきます・・・カフェは来月ごろから (玄米おむすび)と銘打ってランチBOXを販売する予定だ メニューの詳細と 演出に時間をかけて練っているところ・・・・売れるといいな お昼に時間がない人に向けて 午後からのお仕事に無農薬の本物の玄米おむすびで元気を出して欲しい というイメージです 今年は冬にかけて やらねばならない仕事が山積みだ・・・いつも思うけど 畑だけやっていれば農家 というのは本当は幸せなんでしょう しかして もう今の時代 それだけでは 生き残れません 今後 あと 何をやればいいんでしょうかね・・・・まあ 最後は 歌って踊ろうと思います

 先にも書いたけど 農家が直接 飲食店をやる としてすでに2年目に突入した・・・雑感として 思うことは これ是非 個人の農家もやるべきだ と思う わけのわからんマルシェなんぞに出るぐらいならば 自前の店を持ったほうがいいと思う 僕が勧める理由は 主に二つ・・・ひとつは 出店する都市に 拠点を持てる ということ そこで 実際に自分の野菜を売ってみると いかに 農家 というものが この世俗を知らないか ということがわかる 僕は基本 ネットなりでお申し込みをいただいたお客様に野菜を販売している みなさん 興味をもっていくれているわけで こんなにありがたいことはない でも それは 99パーセントの興味の無い消費者を逃している事にもなる これはもったいない 農家はもっと積極的に都市に出て 売っていくべきだ と思う
 それには 月に一回程度 朝っぱらから野菜を積んで 一日中立ちっ放しのなんとかマーケットに出るよりも
自前の 自分だけの空間を持つべきだと思う そこで じっくりと消費者を向き合うこと この意味合いは大きいと思う そう 農家の主力はもちろん畑であり 田舎・・ だとしても 都市にも拠点を持つことができれば いかに田舎というものが 都市では価値を持つのか 目のあたりにすることができます 僕は今後 我が百姓ズカフェでは 先のランチBOXの販売から始まって 惣菜の販売 周囲の飲食店への野菜配達 各種ワークショップのイベント開催 さつまいもの商品開発 などなど 店舗 というものを縦横無尽に使って 農業の持つ可能性を最大限引き出したいと思っている ・・・そして 最後に もうひとつは・・・たまには 畑を離れることも大事だということです 当初 僕は毎週末 カフェに行くつもりだった それは いろんな意味で 行き詰っている田舎から 抜け出すことでもある 日本の田舎に文化の香りはない なんでもいい 映画を見に行くだけでも離れる価値はあると思う・・・・・てことで 特に 消費者とつながりを持ちたいという 有機農家の方は 是非 飲食経営を検討していただきたいと思う もちろん 資金は 銀行強盗でもなんでも・・・(非合法勧めてどうする・・・頑張って野菜売りましょう!)




2017年07月23日

雪化粧収穫~いいから黙って継げ テーマは肉体 若い男限定百姓塾・・・


今日は日曜日 男性二人が毎週手伝いに来てくれる ありがたいことだ・・・ みんなで 越冬用の白かぼちゃ 雪化粧の一回目の収穫をする みんな うろうろと白いかぼちゃを探す光景が微笑ましいと思って撮影した
僕は 30を過ぎてこの業界に入ったけど 有機農業の研修を2年した後 人の力を借りて会社を立ち上げた 当時はかなり画期的な取り組みだったと思うけど きちんとした形で 有機農業というものを後世に残したいという思いで 会社説明会なるものも 開いたりもした 結果 惨敗したわけだけども 以来 僕は基本的に どこの組織にも属さないし 一匹狼でやってきた 売り先も自分で開拓してきた 別に偉いわけでもなんでもなく 僕は グループや組織というものに どうしてもなじむことができない (孤高のアーチスト) なんて素敵な響きなんでしょう たまに 自分を揶揄しながらそう納得させることはあるけど 本当は自分でもどうにもならない破綻人間だからというのが 真実です・・・でも 50を過ぎて 少しずつ そうした破綻している場所をなんとかかんとか修復しながらも
自分のやってきたこと これからも含めて チームとしてあるいは 何かを誰かに託す という方向性を出そうとしてきた 最近 それが 我が百姓ズカフェも含めて 形になりつつある・・・・日本の農業の問題である 後継者という問題 なんて 情けない話なんだろう・・・・一生懸命みんな頑張って日々 農産物の生産に邁進しているというに 魅力がなくて 継がない なんて・・・・正直言って 冗談じゃない と思っている 金になんかならないからどうだ というのだ 昔は エレキギターを持っただけで 不良と呼ばれ 社会からつまはじきにあったわけだろ?
それが今や ロックは堂々と ポップスの中心になっているではないか? くわを握って有機農業と言っただけで
社会からつまはじきだとしてもだ! やれよ! 継ぐんだ! 頑張ってやってきた先達の思いを繋げよ!いいから黙って有機農業を継げ! それが 僕の本音だ・・・もちろん 人生破綻するかもだけど 見返りはあると思うよ
 それは 僕じゃなくて 大地や畑や君を待つ空が答えをくれるのさ・・・(どうよ破綻のアーチスト)

 肉体・・・もう 思考 の領域では決してコンピュータに勝てない時代 なおさらのこと 肉体 にフォーカスしたいと思っている 毎日 この暑さの中 汗をかいて働く 昔から当たり前に営々と行われていた この農耕 という文化を残すには まずもって 肉体である 肉体からしか得られないものがある 汗にまみれなければ見えてこない領域というものがある 僕はそれによって 自分を救ってきたし これからも それが救ってくれるだろう であれば もしかして その肉体労働というものが 都市に住む人であっても 有効なんではないか と最近は強く思う 特に 若い男 に対してだ 若い時代にしかできないことのひとつが 肉体労働 なのではないでしょうか? もちろん 知的領域に向いている人は必要ないと思うけど 明らかに 俺側の人間が パソコンに向っている様を見るにつけ いいからこっちへ来いよ! と思うことが多い まあ いつか歳を取り 現役引退となったらば そうした 肉体労働の 百姓塾 若い男限定なるものをやってみるのもありかなと思う・・・(もちろん くわでケツバットや 軽トラでひいたり トラクターとタックル合戦したり さつま貯蔵穴に入れたりして 鍛えるわけではない) 野菜を通じて 生命の本質みたいなものから 男の持つ身体の内側に何があるのかを意識させたいと思う 守るべきなのは何か? 自分なのか? それとも?汗にまみれた夕日を見ながら 自らに問いかけて欲しいと思う・・・


2017年07月21日

生バジル出荷 野菜を繋げること 夜は酒場に行きません すでに酩酊しているからです・・・ぼけが・・・


今日の写真 本日出荷の生バジル 茎つきでの出荷 よく都内などで バジルの葉っぱが売っていると思うけども
落ち葉をどこかで拾ってきたかと思えるほど 少ない こちとら 実際に作っている生産者だからね 大事なお客様にお届けするにあたり 茎つきでどん! と送るのさ たぶん ほとんどの人はどんな風にバジルの葉っぱが茎に付いているのか見たことないかと思う 茎はかなり硬く しっかりしているのですよ そう 水耕栽培ではないからね 無農薬の大地で作っているからね バジルの香りが満載ですよ どうぞ ご堪能くださいませ・・・

 野菜を繋げることー 僕がやっていることは野菜を無農薬で作り セット販売をしているわけだけども 何がって それは 野菜を繋げていく事です 今週でインゲンが終わって 変わりに 島オクラが出荷 予定通り このように野菜がその役割を終えていき その後に別の野菜が出来てきて大事な1品目を継続すること それを 年を通じて ずっと永遠に行い 10品目前後の野菜をキープし続ける事 365日それを滞りなく行う 駅伝のように たすきを肌身離さず汗を吸わせながら走って それを次に渡す 僕がしていることはそれと同じです そして それを自然環境が変わる中 無農薬で作っていくことは 難しいのです これを ひとつの農家が (完遂できる)というレベルに至るのには 早くて 10年はかかると思います 僕は20年来やってますが 簡単だと思ったことは 一度もないし これからもないと思います もし あなたが 将来 有機農業で こうしたセット販売をやっていこうと思い 何らかの練習をしようとすれば 一案があります それは どこでもいいです マンションなどのベランダでもいいので 毎月 1の日に キャベツを一個作ってください 1月1 2月1 3月1 4月1・・・と 毎月1の付く日に 実際にきちんと結球したキャベツが 一年を通じて 12個取れたとしたらば はい あなたはプロになれる可能性が大いにあります これ 難しいですよ 当然 品種も変えて 暑い時期 寒い時期 いろんな技術が求められます どうぞ チャレンジしてみてください 一応 関東では キャベツは通年栽培可能ですからね できたら あなたは凄いです!と 我が百姓農園の園主として 最大限の評価をさせていただきます・・・・(要望あればハグしますよ 50のはげじじいが渾身の力で・・・止めとけ)

 20代の若い頃に 水商売をしていたおかげで 苦しいときにお酒に逃げる ということを永遠に放棄できたのは良かった事のひとつだと思っている  50歳になって 独身で夜寂しいなどとなったらば もしかして どこかの場末の酒場などに 入り浸ったりして 人生を破滅の淵に追いやったりするのかもしれない 酒 にまつわるあらゆる場面を経験した上で僕が出した結論は (意味がない) ということでした 単純にお酒が好きであれば 自分一人で飲めばいい 寂しくて刻々と暗闇が体の周囲に張り付いて どうにも行き場のない孤独感のようなものが漂うのであれば 本を読んだり 何かしらの勉強なり やることはいくらでもある そう 僕は決して夜は 飲みになど行かない そうした場所には足を向けない たとえ 農家の集まりであったとしてもだ・・・なぜって 答えは簡単 有機農業自体が 酩酊行為だからだ(すでにぐでんぐでんに酔ってんだ)

 周囲の慣行農家さんと触れ合う機会が最近は多い みんな僕に対して果てしない疑問を持っている (なぜ薬剤を使わないのか?) ですな あれだけの仕事量をしていて いったい何のため? 野菜が何倍もの高さで売れるのか? 除草剤を使えば一発なのになんで何回も草を刈るの? 彼らの疑問は正当なものです この国では有機農業を行う正当な理由はありません マーケットもありません 価格も付加価値はほとんどありません 当然 売り先は自分で見つけないといけません・・・ 僕ももし面と向って聞かれたら どう答えたらいいだろう? たぶん この国で 今有機農業をやっている人はみんな ちゃんと答えられる人はいないような気がする・・・(だって真面目に答えれば答えるほど 頭おかしいというレッテルを強固にするだけだもの すでにそう思われているしね これ以上変人アピールしてどうする?)
 なので 僕は毎回 そうした雰囲気になりそうになると・・・(いやあ いつもすいません 草だらけで・・・まだ 何もわかってなくて 素人なんで・・・はは すいません・・・はは) 20年この手使っているけど東京ドーム単位でやっているとさすがにこれも通じなくなってきたけど・・・これからは あ! いやあ最近ぼけてきまして・・・これいいね!これで行こう!