ケノンvsトリア比較 家庭用脱毛器の選び方
ひと昔前の話ですが、脱毛はものっすごく高いお金を払って痛い思いをしながら行うものでした。
現在とは比べ物にならないくらい値段が高かったので、全身脱毛なんて夢のまた夢。ワキ脱毛をローンを組んで行うことも珍しくなかったんですよ。
その後光脱毛が登場し、激安脱毛サロンが登場したことで、今ではワキ脱毛を100円で行える脱毛サロンもあるくらい、脱毛が女性にとって身近なものになっています。
そしていま、家庭用脱毛器を使って持続性のある脱毛をセルフで行う人が増えてきています。
家庭用脱毛器は、適切に使えば望むような効果を得られる本当に素晴らしい家電製品ですが、まずは、どの脱毛器を購入すれば良いのか?というところで迷われるのではないでしょうか。
家庭用脱毛器には種類がある
家庭用脱毛器を大きくわけると
になります。
このうち、電気式脱毛器は電気の力を借りてムダ毛をラクに抜くということがコンセプトになるので、ムダ毛の問題を根本的に解決するものではありません。
他の脱毛器と比較すると価格は安いので、購入しない方がマシ…とは言いませんが、わたしの経験上、ソイエを使ってもそのうち必ず脱毛がしたい!と思うようになるはずです。
購入するなら、やっぱりしっかりと脱毛効果がある脱毛器に限ります!
今最も注目されていて最も売れていると言える光脱毛器の「ケノン」と、家庭用レーザー脱毛器シェアを独占している「トリア」の特徴や価格を比較して、家庭用脱毛器として優れている、購入すべき脱毛器を正直目線で検証していきます。
光脱毛器ケノンの製品特徴
ケノンはあまりにも有名すぎる脱毛器なので今さら特徴をご紹介する必要も無いかもしれませんが、実は、ケノンは現在も進化を続けている脱毛器なんです。
2014年10月には新型ケノンが発売されましたし、カラーバリエーションもどんどん増えています。
男性のひげ脱毛向けのひげ用カートリッジも発売され、彼氏彼女でケノンを利用するカップルもこれまで以上に増えているそうです。
ケノンの使い方
ケノンは2週間に1回ペースで、脱毛したい部位にフラッシュを照射するタイプの家庭用脱毛器です。
脱毛前にジェルを塗る必要はありませんが、ムダ毛を1ミリ以下程度にシェービングしておかなければいけません。
シェービングは、ムダ毛が気になる女性でしたら日常的にやっていることだと思うので、剃ったついでに2週間に1回ケノンを照射すればOK。
この気軽さもケノンが忙しい女性にウケている理由のひとつでもあります。
ケノン使用時に本体で設定するのは連続照射回数と照射レベルだけなので、このふたつを設定して、脱毛したい部位にハンドピースを当てて光を照射します。
照射は本体ではなくハンドピースの照射ボタンを押すことで行われます。
照射は、自動モードに設定することもできます。
次に、トリアの特徴と使い方をご紹介します。
レーザー脱毛器トリアの製品特徴
トリアも、ケノンに負けず劣らず進化を続けています。
まず注目したいのが新製品の「プレシジョン」です。従来のトリア「4X」の難点のひとつである重さを大幅に軽減させたのがプレシジョンなんです。
トリアは充電池を内蔵しているコードレスの脱毛器なので軽くはありません。
4Xの重さは584g。ペットボトル1本分よりも重いですね。
とにかく重い!この重さを持って全身を脱毛するのは女性にはツラい…という口コミの多さもトリアの特徴かも。
ペットボトルを使ったダンベル運動もあるくらいなので、たしかに持って脱毛するにはちょっと重いですよね。
この点が解消され、重さが200gにまで軽くなったのがプレシジョンです。
プレシジョンと4Xはボディサイズが大きく異なるので、機能の面でも差があります。
★プレシジョンの優れているところ
・4Xと比較すると軽い
・ボディがスリムなのでIラインなどにも当てやすい
・4Xよりも安価
・4Xに負けない高出力
★プレシジョンのマイナス面
・充電に2時間以上かかるのに連続して使用できる時間は15分
・充電切れになるため、広範囲の脱毛には向いていない
・4Xと比較すると照射スピードが遅い=脱毛に時間がかかる
こんなところでしょうか。
今からトリアを買うならどっちがオススメ?
どうしてもレーザー脱毛器が良くてトリアをこれから買うとしたら、やっぱり従来の4Xが良いのかな?という気がします。
ワキしか脱毛しないとか、顔脱毛だけをやりたいならプレシジョンでも良いと思うんです。価格が安くて軽量化されたプレシジョンは魅力ですけど、2時間も充電して15分しか使えない脱毛器で全身脱毛をやるのは正直ムリです。
おまけに、トリアの照射面積は約1cm四方。たったの1平方cmずつしか脱毛できないんです。
家庭用のレーザー脱毛器としては本当に優れていると思いますが、トリア自体、部分脱毛の中でも鼻下とかワキとか、本当に範囲が狭いところに向いていると思います。
プレシジョンと4Xの使い分けについては、のちほど詳しくまとめますね。
トリアの使い方
電源を入れたら出力レベルを合わせて照射するだけです。こちらも簡単ですよね。
最初の3ヶ月くらいは2週間に1回照射して、それ以降は1ヶ月に1回程度の照射でOK。
4Xでもフル充電で30分程度しか使えないので、1回に脱毛できる部位が限られてしまいます。ですので、現実的な使い方としては、今日はワキ、明日は腕・・・と分割して行う方法です。
充電さえしておけばあとはバシバシ照射するだけなので、慣れたら使い勝手は良さそうですね。
ただ、何度も言いますがトリアの照射面積は1cm四方なんです。
1cm打ってはずらし、1cm打ってはずらし・・・という使い方をすることになります。
幸いなことにトリアにはスライド照射機能があるので、いちいち肌から離さなくても良いのですが、それにしても1cm・・・この照射面積で全身を脱毛するのはわたしにはムリです~。
面倒になって3日坊主になってしまいそうです。
ケノンとトリアの価格を比較
ケノン本体価格の落とし穴
ケノンの本体価格は98,000円ですが、本日は70,800円となっています。
ケノンのお値段はけっこう頻繁に変動します。
ただ、安いからといって必ずしもお得とは限りません。
ケノンは購入時にプレゼントがつくんです。プレゼントの目玉はカートリッジ。
わたしがケノンを購入したときの本体価格は71,800円でした。
カートリッジは4個プレゼントされました。
70,800円現在のプレゼントカートリッジ数はなんと3個!
カートリッジは本体と同時購入だとお安くなるのですが、それでもいちばん安いもので3,700円です。
本体価格だけを比較すると本日の方が安いですが、カートリッジプレゼントを考えると71,800円のときの方がお得なのです。
ですので、ケノンは欲しいと思ったときが買い時です。
最安値はあってないようなものなのです。
トリアの価格
トリアは4Xが54,800円、プレジジョンが36,800円。安定してこの価格です。
トリアにはカートリッジがありませんので、使用限度回数を迎えたら本体ごと交換することになります。家庭用脱毛器の口コミを見ていると、この「本体ごと交換」という点を叩いているアンチトリアさんもいらっしゃいますが、わたしはそんなに大袈裟なことじゃないんじゃないかなーと思います。
トリアの本体交換時期はバッテリーがヘタったときです。バッテリーは最大で500回充電できるように作られています。
電池内蔵なので、自分で電池を交換することはできません。バッテリーがダメになり充電できなくなったらトリアに電話をします。すると、なんと新品のトリアを2万円で送ってくれるんです。(4Xの場合)
電池交換だけで2万円と考えるとものっすごくお高い電池に思えてしまいますが、もともと54,800円の商品が20,000円で再購入できると考えるとけっこう良いサービスだと思いませんか?
1台目の電池が切れて2台目トリア4Xを購入したとしても、ケノン1台と同じかケノンよりもお安いくらいの金額です。
トリアは1年間の製品保証がついています。
この1年の間に充電できなくなったら、なんと無料で新品と交換してくれます。
ケノンとトリアのサービス比較
ケノンには、お客様サポートダイヤルがありますが、購入前と購入後では電話番号が変わります。
購入前はフリーダイヤルですが、購入後は有料ダイヤル(笑)
そして、〇日間返品保証といったサービスはありません。
一方トリアは、購入後30日間はいつでも返品OKの返品保証サービスがついています。
製品保証期間の1年以内にトラブルがあったら新品と交換してもらえるのも嬉しいサービスですね。
ケノンは安心の国産なので、そういう面では安心度も高いですが、アフターケアがしっかりしているのはトリアの方かもしれませんね。
ここからが肝心!家庭用脱毛器の選び方
わたしは家庭用脱毛器を購入する際にさんざん迷って、迷った結果ケノンにしました。
ケノンに満足しているところもあれば、購入前に知っておきたかったこともあります。
ココはケノンが優れてるけど、ココはトリアの方が絶対良いはず!と思うことは今でもあります。
そういった、ケノン使用者だからわかることなどをまとめていきますね。
ケノンを買って良かったと思っていること
ケノンには、継続使用が面倒にならないような工夫が沢山あるように思います。
出しっぱなしOKなくらい洗練されたデザイン
ケノンは出しっぱなしにしておいても良いくらいめちゃくちゃスタイリッシュなんです。ケノンの公式サイトではちょっと大袈裟にキラキラさせてありますが、実物を見ると素直に感動すると思いますよ。
きちんとフタが閉まるので見えるところに出しておいても、ケノンを知っている人でない限り脱毛器とは思われないはずです。
なぜ出しておけることがメリットなのかというと、脱毛器は頻繁に使うものだからです。
2週間ごとに全身脱毛をやるなら毎回ちゃんと収納すれば良いと思うのですが、わたしはわりと頻繁にケノンを使っています。
数日に1回、朝に顔脱毛をやって、夜にはお風呂で気になった部位のムダ毛をお風呂上りに処理して、休日の午前中などには手の指などに照射します。
こうやってこまめに脱毛しないと、全身を1度に処理するのは面倒なんです。
これができるのは、ケノンを見えるところに収納しておけるから。家庭用脱毛器の見た目なんて全く気にしていなかったのですが、ケノンはこのあたりの女性の心理も計算されているのかも。このことは、ケノンを使い始めてから半年以上経ってから気がつきました。
カートリッジ3種類のサイズ
これがトリアとケノンの大きな違いです。ケノンには3種類の脱毛用カートリッジがあり、1種類の美顔用カートリッジがあります。
脱毛用カートリッジのサイズは
エクストララージ:2.5cm×3.7cm
ラージ:2.0cm×3.5cm
ひげ用:1.5cm×3.0cm
になります。
トリアの照射面積1cm四方と比較すると、ケノンの方がかなり大きいことがおわかりいただけるのではないでしょうか。
このカートリッジを使い分けることで全身あらゆる部位の脱毛をスピーディに行うことができます。
特に使い勝手が良いのがエクストララージです。首から下の脱毛はほぼコレひとつで大丈夫なくらいツカえるカートリッジです。
そして、意外と頼もしいのがひげ用の1.5cm×3.0cmサイズ。まさに鼻下の脱毛にピッタリ。
鼻下は、大きすぎるカートリッジで脱毛してしまうと間違いなく照射モレが起こります。そして、フラッシュを照射したくない部分にも光が当たってしまうことになります。
わたしたち脱毛の素人が難しいテクニックなしで細かい部位を脱毛するのに最も適したサイズが1.5cm×3.0cmのような気がするんです。
これ以上小さかったら照射回数を増やさなければならずストレスが生まれることになりかねません。
カートリッジのサイズは、それぞれにしっかり計算されたサイズだと思います。
ケノンは美顔器にもなる!
これもとても優秀なことですよね~。
美顔器って、やっぱりお値段が高いほど効果的な気がします。ケノンの美顔機能は98,000円分ってことですから、やる気がでますよね!
便利家電って、本当に便利なんですけど置き場所に困りませんか?
ケノンなら、本体はひとつでカートリッジを変えることで機能を使い分けることができるので美顔器用に収納スペースを用意する必要がありません。
ユーザーだからこそわかる。ケノンのちょっとした不満!
まゆ家脱毛器を使いこなせない
わたしがいちばん不満に思っているところは、ケノンの「まゆ毛脱毛器」です。まゆ毛脱毛器にはフラッシュ機能はなく高周波で脱毛効果を狙うもの。
使い方を軽くご説明しますね。
こんな感じの毛抜きっぽいものがついています。
これで抜きたいムダ毛を挟んで、約8秒ほど待ちます。脱毛が終わったらそのまま抜いてしまって大丈夫です。
フラッシュと違って高周波なので脱毛効果はフラッシュほどありませんが、目の下などにも使えるのでちょっと楽しみにしていたのですが、この毛抜きじゃムダ毛が掴めないのが不満なんです!!
市販の毛抜きの中にも、めちゃくちゃムダ毛が掴みにくい毛抜きってありませんか?まさにあんな感じなんです。
Vラインなどの太いムダ毛は問題なくつかめるのですが、肝心の眉の下と瞼の上あたりは、ムダ毛をかなり伸ばさないと掴むことができませんでした。
もうちょっと毛抜き自体の性能が上がることを期待します!
充電に時間がかかる
ケノンはコンセント式なので本体への充電は不要なのですが、1発照射するごとに数秒間の充電が必要になります。充電は勝手に行われるので、使用中の操作は不要です。
パワーを上げれば上げるほど、連続照射回数を増やせば増やすほどこの充電時間は長くなります。1回の充電にかかる最大の時間は4秒程度だと思うのですが、足などの広い範囲をテンポ良く脱毛したいときに、この4秒はとても長く感じられます。
1発照射が終わったら、次の脱毛部位にハンドピースを当てておかないと、肌からハンドピースを離しすぎてしまったらどこを脱毛したかわからなくなります。照射モードを自動にして、充電が終わったら自動的に脱毛が始まるようにしておきましょう。
太い毛が抜けにくい
女性のワキやビキニラインくらいのムダ毛なら問題なく脱毛することができると思いますが、男性のヒゲのようなごんぶとのムダ毛は、ケノンでは厳しいかもしれません。
抜けないことはないのですが、本当に太く育ってしまったムダ毛を徹底的に処理したいならトリアの方が良いと思います。もしくは、思い切って医療レーザーで処理してしまうか。
太い毛が抜けにくい理由はもうひとつあります。
それが痛み。ケノンは比較的痛みが少ない脱毛器だと思うのですが、太くて濃い毛にフラッシュを照射するとやっぱり痛いです…。
痛みが強いと手が動いてしまって肌からハンドピースが離れたり、狙っていないところに光が照射されて本当に脱毛したいところにうまく光が当たらないことがあるんです。
脱毛サロンのエステティシャンでさえ、自分のVIOラインにフラッシュを当てるのはすごく勇気が必要と言っていました。
わたしはいくつかの脱毛サロンで「かなり痛みに強いですねー」と言われたくらい、痛みには強いはずなのですが、それでもケノンをVラインに当てたときにはそーとー痛かったです。
他の部位は冷やさなくてもレベルMAXで脱毛できるのですが、VIOラインはダメでした…。
女性のムダ毛でもこれくらい痛みがあるので、男性のヒゲ脱毛はもっと痛いと思います。そして、その結果、思ったように脱毛できないという結果に繋がるかもしれません。
ケノンでヒゲを脱毛するなら、気長にやっていく必要がありそうです。
ケノンの公式サイトの比較が不自然?
使用面での不満ではないのですが、公式サイト見ていて毎回思うことがあります。
ケノン公式サイトには他の脱毛器との比較がよく記載されていますが、それをそのまま鵜呑みにしてはいけません。
商売上、どうしても仕方が無いことだとは思うのですが、ケノンサイトに書かれている数字はあまり現実味が無いように思うんです。
例えば、ひじ下の脱毛をケノン・フラッシュ脱毛器・レーザー脱毛器で行った場合の比較として
ケノン:20発・約1分半
フラッシュ脱毛器A:41発・約7分
レーザー脱毛器:182発・約15分
と書かれています。
数字だけ見るとケノンを選ぶしかない!という感じですが、小さな注意書きで「※レベル1の場合」との記載があります。
家庭用脱毛器は、わたしたち素人がご家庭で安全に使えるように低出が抑えられています。
ケノンを使い始めるとわかるのですが、レベル1で照射することはまずありえません。レベル1なんて、抜ける気がしません!
敏感肌さんが顔脱毛を慎重に行いたいなどの理由から、レベル1を選ぶならわかるのですが、ひじ下をレベル1で脱毛しても抜け落ちが悪すぎるんじゃないかなーと思うのです。
そういう目線で公式サイトをチェックすると、ちょっとケノンに有利に書きすぎなんじゃないかなーと思わなくもないような…。
ただ、ケノンは以前レーザー脱毛器を作っていましたし、ケノンよりも前に製造販売していたフラッシュ脱毛器もありました。
ケノン公式サイトの脱毛器比較はそういう自社製品との比較なので、ある意味「ケノンの進化」と言えるのかもしれませんね。
ケノンとトリア、買うならどっち?
ケノンのネガティブなところをさんざん発表してきましたが、わたしはやっぱりトリアよりもケノン押しです。
というか、本当の意味で全身の脱毛に使える家庭用脱毛器はケノンしか無いのでは?と思っています。
しかし、使用条件によってはトリアでも十分と思う部位もあります。
トリアプレシジョンは狭い部位の脱毛に
まず、足と手の指だけ脱毛したいとか、全身脱毛をエステなどで済ませたけど照射モレがあって、そういういところだけを処理したいなら100%トリアのプレシジョンがピッタリです。
わたしは、顔脱毛と照射モレ部分をピンポイントで脱毛したくてケノンを購入したのですが、購入した時期にプレシジョンが販売されていたらこちらを購入していたと思います。
ケノンを使いつつもそう思うくらいなので、プレシジョンは本当に優れたレーザー脱毛器です。
レーザー脱毛器なのにお値段も36,800円と、しっかりした脱毛器の中ではとてもお安いですし、1回の脱毛を15分以内で終わらせることができるなら軽くて小さくて本当に良いと思います。
収納場所も選びませんし、長期の出張などで家を空ける場合にもホテルに持参することができるサイズです。脱毛ペースが1度崩れてしまうとだんだんと面倒になるので、コレを防止できるサイズのトリア プレジジョンは狭い部位脱毛にぴったりですね。
ただし、プレジジョンが力を発揮するのは、1回の脱毛が15分以下でも大丈夫な部位の脱毛(1発あたりの照射面積は1cm四方)のときだけです。これ以外の場合でプレジジョンを選んでしまうとストレスになると思います。
男性のヒゲはトリア4X
とっても濃い男性のヒゲなどを脱毛したい場合はケノンよりもトリアの4Xが良いと思います。
ケノンじゃ抜けないということでは無いのですが、個人的な印象では口コミを見てみるとトリアの方が実績があるように感じました。
絶対にヒゲしか脱毛しない男性なら、プレシジョンでも良さそうです。
しかし4Xとプレジジョンは、レーザー自体の威力に差があるわけではないのですがプレジジョンの充電切れが心配です。顔脱毛中の充電切れは絶対に避けたいのでやっぱり4Xが安心ですね。
ただ、ヒゲ脱毛に関してひとつだけチェックしておいていただきたいのが痛みです。
ケノンなら2.5cm×3.7cmを1度に照射することができるので、約9平方センチメートルが1回に照射できる最大範囲ですが、トリアでこの面積を照射しようと思ったら9発のショットが必要になります。
ケノンと比較すると面倒だし、時間もかかることになりますが、もっと大事なことはケノンならたった1回の痛い思いで済むところ、トリアなら9回も痛みと戦わないといけないということ。
正直に言うと、ヒゲのような濃いムダ毛は痛みが強いです。輪ゴムでパチンとはじかれた程度♪なんてモンじゃありません。さらに、ホクロのような黒いものに光やレーザーがあたるとさらにさらに痛いです。
わたしも、顔脱毛中にイタッ!と思うことがあります。弱いレベルで照射していてもホクロに当たるとけっこうな刺激なんです。
ヒゲ脱毛をトリアで行うなら、強めの痛みを何度も体験する必要があることは覚えておきましょうね。
狭い部位脱毛以外はやっぱりトリア
そして、これ以外の場合はケノンがオススメです。
まず、トリアで全身脱毛は辛いと思います。
トリアの連続使用時間は長くて30分なので、1回で全身脱毛はまずムリです。かなり慣れないと、両足を1度に脱毛するのも難しいと思います。
トリアの全身脱毛をシミュレーションしてみると
日曜:両腕
月曜:ひざ上
火曜:ひざ下
水曜:VIO
木曜:顔
金曜:ワキ
土曜:お休み
こんな感じでしょうか。背中やお腹も脱毛するなら、毎日が脱毛日になってしまいますね。
慣れてしまえば平気かもしれませんが、自分の生活を想像すると、1ヶ月の半分くらいは脱毛しないといけないなんて面倒です~。
ケノンのように1回の脱毛が数分で終われば話は別ですが、トリアの照射面積は1cm四方…。何回も言いますけど、1cm四方ですよ。絶対にムリとは言いませんが、わたしにはムリ(泣)
脱毛途中で嫌になってエステサロンに駆け込んでしまいそうです。
飽きずに継続できるか?というところは、脱毛器選びにとってめちゃくちゃ重要です。これも、ケノンを購入して、しばらく経ってから気がついたことです。
購入前は、脱毛すればするほどムダ毛が無くなるんだから、どんな脱毛器を選んでも続けるに決まってるじゃん!と思うかもしれません。というか、わたしはそう思っていました。
エステ脱毛にも2年間ちゃんと通い続けたし、やったら効果があることは心からわかってるし。
だけど、いざやり始めてみると、意外と面倒なんですよ・・・。
今日は眠いから明日でいいやー
今日はお風呂上りにビール飲みたいから明日でいいやー
今日はムダ毛を徹底的に剃っちゃったから、明日でいいやー
今日はおデートだから明日でいいやー
今日は飲み会だから明日でいいやー
本当にこんな感じでケノンに触れない日々が続きました。
それでも現在は、以前よりも頻繁にケノン脱毛を行っています。脱毛ペースが上がった理由は、棚にしまわなくても大丈夫なくらい見た目が脱毛器っぽくないからです。
これ、本当に大事なことなんです。ケノンが目に入ると、「あっ!今日はやらなくちゃ!」と脱毛スイッチが入るんです。
便利そう♪と思って購入したジューサーやブレンダーを使わなくなってしまった経験はありませんか?使わなくなった理由の多くは、棚にしまったからなのではないでしょうか。
見えるところに置いておけば、チョイチョイっと使うことができますが、しまいこんでしまうと、「棚から出す→準備する→使う→分解する→洗う→乾かす→棚にしまう」この過程が面倒になるんですよね。
使えば便利ってわかっていても、人間は面倒と思う気持ちには勝てません。だからこそ、使う場所以上にしまう場所は大事なのです。
ケノンは、きちんとフタを閉じておけば、全く問題なく出しっぱなし収納に耐えられますが、わたしはトリアで出しっぱなしをやろうとは思いません。
どうしても汚れてしまう照射面と本体をむき出しにしておくのは、ちょっと女性としてどうかと思うのです。
ハンドピースを本体にしまえて、フタがきちんとしまるケノンだからこそできる見える収納は、わたしがケノンをイチオシしたいポイントのひとつです。
ケノンとトリアの脱毛効果
相談掲示板などでは、家庭用脱毛器の効果を不安に思う声もまだまだありますが、家庭用脱毛器の効果を不安視する時代は終わっていますよ。継続すれば効果を得ることは簡単なんです!
だからこ、自分が脱毛したい部位を1度しっかりと洗い出して、継続できそうな脱毛器を選んで下さいね。
「継続できそうな脱毛器を選ぶこと」これが、家庭用脱毛器選びの真髄だと思います。