- 足が臭い9つの原因と対策!靴を脱げない納豆臭に悩む女性必見!
足が臭い9つの原因と対策!靴を脱げない納豆臭に悩む女性必見!
女性でも足の臭いに悩んでいる人は意外と多いものです。靴を脱いだ時の、あの鼻をさすような臭い・・・足の臭いは今や中年男性だけの悩みではありません。
なぜそこまで足が臭くなってしまうのか、即効で消す方法はないのか、日頃から気をつけたいポイントなどをまとめました。人前で靴が脱げない!と悩んでいる方の参考になれば幸いです。
足が臭い原因
元々足の裏から出る汗には臭いがありません。足の裏にあるのはエクリン腺という汗腺で、ここから出る汗の99%は水分なのです。
主に体温調節をするために出る汗ですから、汗自体が臭いわけではないのです。それなのになぜ足の裏はあれほどの臭いになってしまうのでしょうか。
古い角質と悪玉菌
足の裏は汗が多いところですが、汗が臭うのではありません。
- 足の角質
- 汗
などが混ざったところに雑菌が繁殖して臭いを出すようになるのです。
皮膚には常在菌といって、誰もが菌を持っています。普段はどうってことないのですが、足を取り巻く環境が悪くなると悪玉菌が繁殖して臭いが強くなります。
そして、かかとなど足の裏は硬くなりやすいですね。常に地面と接しているために、他の部分と比べるとどうしても角質が厚くなるのです。
しかも、汗はかくけれど、かかとには皮脂腺がありません。だから常にカサカサしていますよね。そうすると角質も剥がれやすく、ぽろぽろと落ちてくるわけです。
これが悪玉菌の大好物!靴の中は温度が高いですし、菌が増えるには絶好の環境。そこに餌もたっぷりあるので菌はどんどん増えて足が臭うようになるのです。
水虫菌
女性でも水虫の人は意外といるのですが、水虫だということに気づいていない人も多いものです。
水虫はじゅくじゅくしてかゆいものだけではなく、初期のうちはカサカサしているだけでかゆみもないので水虫だと気づかずに放置しているケースも。
水虫菌自体が臭いを発するわけではなく、水虫によって皮がポロポロむけるようになるとそれが悪玉菌の餌になり、臭いの元になってしまうのです。
最近やたらと足の皮が剥けるなと思ったら水虫を疑ってみてください。
局所多汗症
全身に汗をたくさんかくのが「全身性多汗症」、手の平や足の裏など一部分だけに汗をかくのを「局所多汗症」といいます。
多汗症は滴るほどの汗をかいてしまう症状で、特に局所多汗症はストレスや緊張などメンタル的なことが理由で汗がドッと出ることが多いのです。
どんなに足を洗っても尋常でない汗の量が臭いを悪化させてしまうことがあります。
イソ吉草酸(きっそうさん)
納豆臭の元はこのイソ吉草酸(きっそうさん)という脂肪酸の一種です。汗や角質を雑菌が分解して、このイソ吉草酸を発生させます。
単なる汗臭さではなく、納豆やチーズのような臭いがする時には、イソ吉草酸が発生していると思ってください。
足の洗い方が不十分
お風呂で身体を洗う時に足の指の間までしっかり洗っていますか?足の雑菌をしっかり落としきれていないと、それが足の臭いの原因になります。
同じ靴を毎日履いている
汗の染み込んだ靴を翌日も、その翌日も、と毎日履いていると、靴自体が臭くなります。そんな靴を履けば足に雑菌が移りますから、いくら足を洗っても足が臭くなるのは当たり前ですね。
靴の素材が問題
ゴムやビニールなど通気性の悪い靴を1日履いていたら、足の環境は最悪になります。しかもその靴を毎日履いてたら・・・。
足の臭いが気になる時は靴の素材も確かめてみた方がいいかもしれません。
ブーツなどで密閉されていることが原因
素材以外にも、足の密閉性にも問題があります。女性の場合、きついパンプスやブーツを1日中履いていることもありますよね。サイズの合わない靴も密閉性を高めます。
冬は寒いから汗をかかないと思ったら大間違い。きつい靴で蒸れた状態を1日中続けていれば、汗も雑菌も増えます。それが臭いの元になるのです。
ストッキングなど通気性の悪い環境
ストッキングなど化繊のものはどうしても通気性が悪く、足の環境を悪化させます。ストッキング&ブーツなどは最悪の組み合わせと言えるでしょう。
足が湿った状態を1日放置していれば、靴を脱いだ時にあの納豆臭が・・・足元からその臭いが漂ってきたら、どんな美人も台無しですね。
足の臭いをなくすための対策
身なりはきちんとしているのに、靴を脱いだ時にぷーんと納豆のような臭いが漂ってきたら恥ずかしいですよね。そうならないための対策をご紹介します。
ストッキングや靴下を履き替える
仕事をしている人はなかなか時間がないかも知れませんが、出来ればストッキングや靴下の替えを持っていって、1日1~2回履き替えてみてはいかがでしょうか。
それだけでも雑菌の繁殖を抑えることが出来るでしょう。
足の汗をこまめに拭く
履き替えるのが面倒、または時間がない時はトイレでさっと汗拭きシートを使って足の汗を拭き取りましょう。
できれば足を乾かしてから靴を履いた方がいいのですが、時間がない時はタオルなどで湿気を取ってから靴を履くといいですね。
足の臭いを取るための正しい洗い方
足の臭いを取るためには、足も念入りに洗う必要があります。
- 湯船に入るか足湯をして足の皮膚を柔らかくします
- 十分石けんを泡立てて、足の指の間、爪の間も丁寧に洗いましょう
- 泡を洗い流し、清潔なタオルでしっかり水分を拭き取ります
爪の間は泡だけでは洗いにくいので、ブラシを使うと洗いやすいですよ。
また、完全に足が乾くまで、靴下や靴は履かない方がいいですね。せっかくキレイにしたのですから、キレイに乾くまでは裸足でいましょう。
足のにおい対策が出来る石けんを使う
- 柿渋エキス(カキタンニン)
- 緑茶エキス
- ポリフェノール
- ウコンエキス
- シナモンエキス
など、デオドラント効果のある成分が入っている石けんを使って足を洗うと臭いを抑えてくれます。
殺菌作用のある石けんを使う
殺菌成分として、
- イソプロピルメチルフェノール
- トリクロロカルバリニド
などが配合されている石けんもおすすめです。
「薬用石鹸」「医薬部外品」などと表示されている石けんなら菌を落とすことが出来るので、足の臭いを和らげることが出来るでしょう。
ただし、殺菌作用のある石けんを全身に使うのは刺激が強すぎる場合があるので、足だけに使うようにした方が良さそうです。
足だけを洗う
これは意外な盲点なのですが、身体を上から洗ってきて最後に足を洗うと、その頃には石けんの洗浄力も落ちていて、足を十分に洗いきれない場合があります。
かといって、臭う足を先に洗ったスポンジや泡で身体は洗いたくないですよね。
ですから足は足だけで洗います。身体を洗ったらスポンジなどは一度洗い、再度足用の石けんを使って泡立て、足は足で洗うということが大事です。
ちょっと手間がかかりますが、このひと手間が足の雑菌をしっかり洗い流します。
足の角質ケアをする
角質がたまっていると、それが菌の餌となり足の臭いが強くなるので、足の角質ケアは必須です。
- 軽石
- スクラブ
- やすり
などを使って古い角質を落とします。落とした後は保湿も忘れずに。角質を削りっ放しだと皮膚が乾燥してまた角質が落ちてきます。
削ったところにはボディクリームなどを塗って保湿をしましょう。また、削り過ぎは良くないので、角質ケアは週に1~2回にしておきましょう。
足の爪を切る
足の爪が伸びていると、ここに雑菌が入り込んで臭いを発するようになります。
表面だけを洗っても、ちっとも臭いは取れないので、爪を短く切る、爪の間も毎回しっかり洗う、これを徹底すると臭いを減らすことが出来るはずです。
ミョウバン水を持ち歩く
ミョウバン水は体臭予防が出来ると人気です。足の臭い以外にも、脇などにも使えます。
<材料>ミョウバン水の原液を作る
- 焼きミョウバン 5g
- 水道水 150ml
- 空のペットボトル
<作り方>
- 材料をペットボトルに入れてよく混ぜ一晩おきます
- ミョウバンが溶けきったら出来上がり(季節によっては2~3日かかることもあります。)
- この原液をさらに10~30倍に水で薄めて使います。(スプレー容器に入れて持ち歩けば、臭いが気になった時に足にシュッと吹きかけられます。)
- ミョウバンはスーパーで売っているので簡単に手に入ります。また、ミョウバン水には制汗作用もあるので、汗を抑えるのにも役立ちます。
消臭インソールを使う
靴に消臭できるインソールを入れておけば、足の臭いはもちろんのこと、靴自体に臭いが染み込むのも防いでくれます。
消臭フットクリーム、ミスト
足の臭いを抑えるクリームやミストを使うのもいいでしょう。今日は飲み会があって靴を脱がないといけない!という時にさっとひと塗り。安心して靴が脱げますね。
同じ靴を毎日履かないこと
気に入った靴を毎日履きたくなる気持ちはわかりますが、靴も乾かす時間が必要です。丸1日履いた靴はしっかり乾かしてから履くようにする、それだけでも雑菌の繁殖は抑えられます。
3足以上の靴を日替わりで履くようにしてみましょう。脱いだ靴は消臭スプレーをしてしっかり乾かすと菌が増えるのを防ぐことが出来ますよ。
まとめ
いかがでしたか?
靴は一度臭くなると臭いを取るのが大変です。スニーカーのように洗えるものならいいのですが、革のパンプスなどはそうもいきません。
買ったら乾燥させながら臭いがつかないように注意することと、足を常に乾いた状態に保つことが大切です。
汗と雑菌、それに蒸れた環境が重なれば誰でも足は臭くなります。そうならないように、日々のフットケアで菌を繁殖させないように気をつけていきましょう。
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