ホワイトニング
美しさは健康から、健康は美しさから
歯の治療が終わった後、定期的なメンテナンスに移行して予防に取り組むのは今や常識です。お口の中の健康を手に入れたのなら、次は見た目をきれいに、美しくしてみてはいかがでしょうか?白い歯は清潔で健康的な印象を与え、またそれはあなた自身の予防の継続のモチベーションにもつながります。お口の中の健康を維持しつつ、ホワイトニングで笑顔が映える白い歯を手に入れませんか?
ホワイトニングは定期メンテナンスのサイクルとの組み合わせで、年に1~3回おこない、お口の健康と美しさを実現
ホワイトニングは1回行えば、その白さがずっと続くものではありません。個人差はありますが、日々の飲食によって歯には再び着色が起こります。白い歯を維持することは、髪を染めることと同じです。1度染める数カ月毎にその色を維持するために、定期的に染めなければなりません。少し億劫かも知れませんが、定期メンテナンスと組み合わせれば、お口の健康と美しさを維持するサイクルが出来上がり、歯科医院にいくのが楽しみにさえなってきます。日本人はとてもきれい好きな国民と言われます。しかし、お口のことに関しては、欧米人に比べると少し疎かになっています。それは、欧米人は笑う時、歯を見せる習慣がありますが、日本人はあまり口を大きく開けて笑う習慣がなかったことに由来しているのかも知れません。
百瀬歯科医院では、治療終了後の定期的なメンテナンスが歯の健康を維持し、向上させるのにもっとも大切なことと位置付けています。そのため、患者様のお口のリスクに合わせて、年に数回のメンテナンスを実施しています。そのメンテナンスのサイクルと再着色の程度に合わせて、年に1~3回程度のホワイトニングをお勧めしています。例えば年に4回メンテナンスをする方でしたら、2回に1回は歯の白さを担当衛生士にチェツクしてもらい、自宅でホワイトニングをなさるサイクルが身につけば歯の健康と美しさを維持し続けることができます。健康であることは美しさを際立たせ、美しくあることは健康でなければなりません。健康と美は密接に繋がっています。百瀬歯科医院では、皆様のお口の健康と美しさの両立を願っています。
初めてのホワイトニング
ホワイトングは、日々の歯みがきや歯科院での歯のクリーニングでは落ちない、加齢や遺伝による歯の変色や黄ばみを、 歯を削ることなく白くする方法です。ホワイトングを希望なさる方の本来の歯の色よりも白くすることも可能ですが、当院では全体の歯の色、年齢、職業、肌や髪の色を考慮してシェードメーキング(白さの調整)させていただいています。ホワイトングは薬事法でも認められた療法で、歯の表面にホワイトニング剤を塗布し、歯の黄ばみ色素を分解して歯を白くしていきます。ですから天然の歯を白くしていくため、自然な色の仕上がりになり、笑顔の魅力が数段アップします。
当院ではお口のメンテナンスに力を入れていますが、メンテナンスと合わせて施術なさると健康と美を同時に維持することができます。
ホワイトングは若い女性を対象にしているように思われがちですが、元メジャーリーガーの新庄選手のようなスポーツ選手、サラリーマンの方、人前でお話する仕事の方、イベントや挙式を控えている方からもご要望があるように現在では、ポピュラーな審美療法です。
ホワイトニングってなに?
ホワイトニングとは、歯の表面に特殊な薬を塗って、光を照射することで、歯を削らずに白くする治療です。最近では、女性だけでなく男性でも受けられる方が増えてきています。ブライダル、面接、大切な商談などあらゆるシーンで口もとの印象は大きなポイントになっています。ホワイトニングに興味のある方は、まずはお気軽にご相談ください。
痛くないの?しみないの?
ホワイトニングに対して、「痛くないか?しみないか?」などの不安を抱えていらっしゃる方が多いと思います。当院で行うホワイトニングは厚生労働省の認可を受けた薬剤を使用しており安全です。また、光を照射するホワイトニングをご希望の際は、歯肉を守る専用のジェルを塗布して施術を行っており、出来る限りのお痛みの軽減に努めています。まれに知覚過敏の症状が出る方がいらっしゃいますが、それは一過性のものです。
効果はどのくらいもつの?
効果がどのくらい持続するかは個人差がありますが、三ヶ月~半年ごとに定期的なメンテナンス・ホワイトニングを行うことで歯の白さを保つことができます。
当院が最もおすすめしているのは、医院で行うオフィスホワイトニングとご自宅で出来るホームホワイトニングを併用して行うデュアルホワイトニングです。この方法は、オフィスホワイトニングで白くした歯の白さを定期的なホームホワイトニングでキープするため、白さをより長く保つことができます。短期間で最も効果的に歯を白くすることが出来るため、現在では多くの方がこの方法を選ばれています。
ホワイトニングの特徴
オフィスホワイトニング
メリット
- 1回でかなりの効果が期待できる
- 何かあればすぐに医師に相談できる
すぐに効果を実感したい方におすすめ!
ホームホワイトニング
メリット
- 医院に通わず、自宅で好きな時間にできる
- 効果が長く続き、色戻りしにくい
自分のペースで無理なくやりたい方におすすめ!
デュアルホワイトニング
メリット
- 上記二つよりさらに白くすることができる
- 効果が出るのが早く、長持ちする
最大限の効果を得てそれを長く持続したい方、白くなりにくい歯質の方におすすめ!
どうして白くなるの?
オフィスホワイトニングの場合
施術の手順
STEP1
まずは、ホワイトニングに関する説明とカウンセリングを行います。
STEP2
ホワイトニングをする前に、お口の中の状態の診査をします。
STEP3
より白くなりやすくするため、歯のクリーニングを行います。
STEP4
シェードガイド(歯の色見本)を用いて、現在の歯の色を確認します。
STEP5
ホワイトニング後の効果を比較するため、お口の中の写真を撮ります。
STEP6
専用のジェルを塗布した後、光を照射し、歯を白くします。
STEP7
ホワイトニング終了後、歯の色や透明度を確認します。
オフィスホワイトニング前
オフィスホワイトニング後
オフィスホワイトニング症例
ホワイトニング前
ホワイトニング後
前歯の詰め物の治療後
オフィスホワイトニング3回
前歯の詰め物のやりかえ1回
計4回の来院
色はA3.5からA2になりました。
ホームホワイトニングの場合
施術の手順
STEP1
ホワイトニング剤を塗布するマウスピースの型を取ります。
STEP2
マウスピースにホワイトニング剤を注入し、お口に装着します。
STEP3
2時間ほど装着したままでお過ごしください。
STEP4
使用後はマウスピースを洗浄して、歯もちゃんと磨いてください。
個人差もありますが、通常数日後から効果が現れます。
1回1~2時間、約2週間程かけてご自宅でホワイトニングをしていただきます。
(※専用マウスピースはその日にはお渡しできません)
ホームホワイトニング用トレー
ホームホワイトニング前
ホームホワイトニング後
神経の無い歯のホワイトニング(漂白)
漂白前
漂白後
適応症
- 成人6前歯で健全歯(神経があるを指します)で、歯頚部(歯の根元)が磨り減っていない。
または歯の両脇や表側に詰め物がされていない。 - コーヒー、お茶、タバコ等による変色歯(クリーニングだけでは綺麗にならない歯)
- 色素生成細菌による変色歯(歯面研磨剤で除去できない歯)
- 全身疾患に由来する変色歯(着色が軽度で形成不全を伴わない歯)
全身疾患による変色歯とはテトラサイクリンによる変色が該当します。
テトラサイクリンを歯の形成時期に多量に服用すると、歯の変色を起こすことがあります。 - その変色の程度によって4段階に分類されております。
- 第1度(F1) : 淡い黄色、褐色、灰色で全体に一様に着色で、縞模様がない
- 第2度(F2) : 第1度より色が濃いもの
- 第3度(F3) : 濃い灰色、青みが掛かった灰色で縞模様がある
- 第4度(F4) : 着色が強く、縞模様が著明なもの
非適応症
- 健全でない歯(虫歯、くさび状欠損、咬耗症、亀裂)
- 差し歯や大きな詰め物がされている歯
- 知覚過敏症の方
- 妊娠中、授乳期の女性
- 小児
- 歯の神経がない歯
- 重度の着色歯(テトラサイクリンの第3度、第4度)
- 重度の歯肉炎や歯周炎
- 無カタラーゼ症(カタラーゼとは過酸化水素を分解し、酸素と水に分解する反応を促進する酵素で、このカタラーゼが体内で不足して、過酸化水素の分解がうまく出来なくなる病気です)
- エチレン酢酸ビニルに対して、アレルギー反応が見られる場合
ホワイトニングQ&A
Q:ホワイトニングは専用の薬剤を使うそうですが、どんな薬剤ですか?
A:消毒で利用するオキシドールに含まれている成分と同じです。
ホワイトニングで使用する薬剤は過酸化水素や過酸化尿素を弱酸性に調整したものです。
論文も出されていますが、安全性も保証されていますので、ご安心ください。
Q:ホワイトニングでどの程度白くなりますか?
A:効果には個人差がございます。
変色の原因や程度・歯の質等により、個人差があります。あくまで、その方の元の歯の色合いから徐々に白くなりますので、ご希望される白さにはならない方も少なくはありませんが、「どの程度まで白くなるのか」又「どの程度白くするか」を、確認しながら進めていきます。 しかし、多くの場合はシェードガイド(色見本)を基準として3~4段階明るさが増します。
Q:どんな歯でも誰でもホワイトニングできますか?
A:ホワイトニングには適応症がございます。
ホワイトニングには適応症があり、又、白く出来る限界もあります。患者さんの歯がホワイトニングに適しているのか、十分にカウンセリングを致します。
Q:ホワイトニングって痛くないのですか?
A:薬の作用で歯が脱水症状を起こしその際一時的に痛みが出る場合があるがおさまります。
ホワイトニングは歯を削ったり、麻酔をしたりしないので痛みはありません。但し、ホワイトニング開始前に虫歯の治療は済ませておく必要があります。
Q:ホワイトニングで白くなった歯は永久ですか?
A:、3~6ヶ月に1度のメンテナンスが必要です。
ホワイトニング効果が永久に持続するのが望ましいのですが、残念ながらそうではありません。その方の歯の性質や生活習慣によって異なります。一度手に入れた白さをなるべく長時間維持する為には、3~6ヶ月に1度の追加ホワイトニングをしていく必要があります。追加ホワイトニングを定期的に行うことにより、再着色しづらい歯になっていくという結果が報告されています。再着色する理由としては、食物などによる外因性着色や年月とともに色調が濃くなるという自然現象等があり、ゆっくりではありますが、術前の状態に戻っていく現象があります。
Q:妊娠中のホワイトニングは可能ですか?
A:安全性が確認されておりませんので出来ません。
妊婦・胎児に対して問題があるという文献は無いのですが、問題が無いという文献もありません。
したがって安全性が確認されていない事から、適応外とさせていただいております。