大人ニキビは乾燥が原因!?インナードライ肌って知っていますか。
大人ニキビと思春期ニキビは何が違うのでしょう。
肌の状態は一見同じ皮脂が過剰に分泌されたテカリ肌。
でも大人の肌は内側が乾燥しているかもしれないって、知っていますか?
もしかしたら、あなたの大人ニキビも【内側の乾燥=インナードライの肌】が原因かもしれません。
大人ニキビと思春期ニキビは原因が違う!
思春期ニキビの原因
思春期の頃に出来るニキビは、成長期に伴うホルモンバランスの乱れでだと言われています。
額や、鼻の周りに出来ることが多く、思春期が過ぎホルモンのバランスが整えば治まってくるので、
まめに洗顔をして、お肌を清潔に保つことを心掛ければ問題はありません。
大人ニキビの原因は内側の乾燥?
では大人ニキビの原因は何でしょう。
大人ニキビとは、20歳以上の方がなるニキビの事を言います。
フェイスラインや口の周りに出来ることが多く、古くなった角質がうまく剥がれず肌に蓄積し、毛穴をふさいでしまうことで発生します。
しやすく、ニキビ跡が残りやすいと言われています。
思春期ニキビと大人ニキビ、状態は一見同じように見える皮脂が過剰分泌されたテカリ肌。
でも大人の女性の肌の約8割が、内側は乾燥している「インナードライ」の状態にあると言われており、見えない肌の内側で、違うことが起こっているのです。
思春期ニキビと同じケアをしていては、悪化させる可能性もあります。
正しいケアを知って、改善していきましょう。
インナードライにご用心
インナードライ肌とは
インナードライ肌とは、肌の表面は大量の皮脂でテカテカしているのに、肌の内側は水分が少なく乾燥しているお肌の事です。
肌は水分と、皮脂の両方で守られています。
皮脂がたくさん分泌されていても、水分が少なくそのバランスが崩れていると、ターンオーバーが正常に行われず毛穴をふさぎ大人ニキビができやすくなったり、刺激から肌を守れず、シワ・たるみ・シミや、炎症を起こすような肌トラブルの原因となってしまうのです。
このインナードライ肌は、肌表面に脂浮きがあるため、脂性肌となかなか区別がつかず、その脂を取るような洗顔やケアをしてしまいがちですが、それでもニキビや肌トラブルが改善してこない場合は、実はこの、「インナードライ」が原因かもしれません。
インナードライ肌の特徴
脂性肌と、見分けがつきにくいインナードライ肌。
特徴としては、
・皮脂を取り除くケアをしているのに、さらに皮脂が分泌される。
・皮脂が出てテカテカとしているのに、肌にツッパリ感がある。
・キメが粗く毛穴が目立つ。
・肌表面がごわごわとしている。
・お化粧のノリが悪い。
などが挙げられます。
大人ニキビに加えて、これらの症状がある方は、インナードライ肌の可能性が高いと言えます。
インナードライ肌の仕組み
肌の一番表面には「角質層」と呼ばれる部分があり、その角質層には大きく2つの役割があります。
ひとつ目は、水分をしっかりと蓄えること。
ふたつ目は、外からの刺激から肌を守ることです。
この角質層がなんらかの原因で乱れると、水分が蓄えられず乾燥し、刺激から守れないのでさまざまなトラブルが起こりやすくなります。
それでも皮膚は、なんとかして肌を守ろうと、足りない水分の代わりに皮脂を過剰に分泌させます。
これが、外側はテカテカ、内側は乾燥しているインナードライ肌です。
角質層・バリア機能が低下する原因
ではどうして、角質層が乱れ、バリア機能が低下してしまうのでしょうか?
原因としては
・過度な洗顔
・化粧品の刺激
・紫外線などの刺激
・エアコンなど乾いた風の刺激
・食生活の乱れ
・喫煙やアルコール
・睡眠不足
・過度なストレス
などが挙げられます。
ドキッ。私もインナードライ肌かも?と思ったあなた、
正しいケアで、大人ニキビ・肌トラブルを改善しましょう!
インナードライ肌の改善ポイント
インナードライ肌を改善するには、まず、皮脂を取りすぎないこと。
水分を与えてお肌のうるおいをアップさせ、乾燥を防ぐこと。
そして、乾燥対策をすることです。
皮脂はふき取らない
テカテカ気になってしまう皮脂ですが、肌を守るために出ています。
脂取り紙などで拭き取ってしまうと、ますます肌が乾燥し、刺激を受けやすくなってしまいます。
洗顔はやさしく、洗いすぎないこと
洗浄力の強い洗顔フォームは控えて、やさしいものに変えること。
皮脂を取りすぎてしまわないような、マイルドなものがいいでしょう。
洗顔のしすぎもよくありません。1日2回以上の洗顔は控えます。
洗うときは、ゴシゴシこすらないこと。
石鹸をしっかりと泡立て、指が肌に当たらないようにやさしく洗うようにします。
すすぎは、熱いお湯にすると、皮脂をとりすぎて乾燥をまねくので、ぬる過ぎるかな?と思うくらい低めの温度がいいでしょう。
落としやすいメイクがやさしいメイク
油分の多いクリームタイプのファンデーションは、ニキビの悪化にもつながりますし、クレンジングでも落ちにくく結果、になり、お肌のダメージへとつながってしまいます。
同様に化粧下地も、油分の入っていないものを選び、お肌が回復してくるまでだけでもパウダーファンデージョンや、洗顔石鹸で落とせるようなやさしいメイクにしてあげるのもいいかもしれません。
落としにくいポイントメイクも、なるべくこすらず丁寧に落としましょう。
落とした後は、うるおいチャージ
やさしく洗顔をして、不必要な汚れを落としたら、足りない水分をチャージ。
なるべく刺激の少ない、自分に合った化粧品を選び、保湿します。
しかし、バランスの崩れたお肌では水分を補ってもそれが留まらずすきまからどんどん逃げ出してしまうため、人の肌にもともとあるバリア機能で保湿成分でもある「セラミド」が配合された化粧品を選ぶとよいでしょう。
もちろん、油分は厳禁。油分の入っていないものを選びましょう。
紫外線もお肌を乾燥へ。日焼け止めにも注意
紫外線には水分を奪い、乾燥させてしまう力があります。
角質層がしっかりとしていて、水分と油分のバランスがとれていると、肌はバリア機能を発揮し少々の紫外線なら大丈夫ですが、バランスを崩しているときは、その隙間からどんどん水分が逃げだし紫外線の刺激が、ダイレクトにお肌に影響を与えてしまいます。
にもなりますので、
しっかりと紫外線対策をしましょう。
日焼け止めにも注意が必要です。
肌に直接つけることで、トラブルのある肌には刺激になってしまうこともあり毛穴を塞いでしまうと、ニキビの原因にもなりかねません。
まず、自分に合っているかどうか、つけた時に刺激が無いかどうかを確認しましょう。
なるべく負担をかけない日焼け止めとして
・紫外線吸収剤が入っていない
・オイルフリー
・無香料・無着色
などを基準に選ぶといいでしょう。
エアコンは控えめに
暑い季節や仕事中のオフィスでの冷房風は、お肌を乾燥させ、インナードライ肌を招く原因になってしまいます。
また、バランスの崩れたお肌へは、風そのものが刺激になることもあるので、自宅など調節できるところでは、なるべく控えましょう。
食生活で、内側からも援護
食べたもので、体や皮膚は作られています。
食生活の乱れから肌トラブルを招くこともありますので、食生活を見直し、内側からも援護してあげましょう。
喫煙やアルコールは、肌の乾燥やトラブルを招く結果になってしまいますのでほどほどにしておきましょう。
肌に良いとされる栄養素は
・タンパク質
お肌の元になる栄養素です。コラーゲンもタンパク質から作られます。
できれば脂肪分のすくない良質なものを食べましょう
・ビタミンA・B群
皮膚の働きを正常にし、皮脂の分泌を抑制してくれる働きもあります。
主に緑黄色野菜などに含まれます。
・ビタミンC・E
抗酸化作用・コラーゲンの生成補助やお肌の血行促進をしてくれます。
大人ニキビには欠かせない栄養素。
Cは野菜や果物。Eは植物油やナッツ類に多く含まれます。
大切な栄養素ではありますが、Eの植物油やナッツ類は摂りすぎには注意。
ニキビの悪化を招く恐れもあります。良質なものを少量にしておきましょう。
・亜鉛、マグネシウムなどのミネラル
肌の新陳代謝を助け、細胞を再生する働きがあります。
魚介類・海藻類に含まれます。
ストレスフリーはお肌を守る
ストレスがたまっている状態は、体の緊張状態、つまり交感神経が高ぶっている状態だと言えます。
そうなると緊張を解き、体を守るためにさまざまなホルモンが分泌され、ストレスと戦ってくれるわけですが、戦い続けるとこんどは体の免疫力が落ちてきてしまいます。
これが、です。
自律神経が乱れて免疫力が落ちてくると、外からの刺激に弱くなってしまうため、一番体の外に当たる「肌」の調子が悪くなってしまうのです。
肌の免疫が落ち、乾燥して刺激に弱くなると、ターンオーバーが乱れ、角質もたまりやすくなり大人ニキビへとつながってしまいます。
社会生活とストレスは切っても切れない関係ですが、大人ニキビは体が戦い続けた「頑張りすぎ」のサインかもしれません。
睡眠もとても大事です。
眠っている間にホルモンを分泌し、肌を回復させます。
自律神経のバランスも整えてくれますので、6時間以上の睡眠を心掛けましょう。
また、肌のゴールデンタイムと言われる10時から2時の間に眠るようにするのも良いでしょう。
忙しくても先に寝て、朝早く起きて活動するのがいいかもしれません。
まとめ
現在、女性の8割が、このインナードライ肌だと言われています。
繰り返す大人ニキビも、このインナードライ肌をケアすることが改善の近道だと言えるでしょう。
何でこのサイトで『インナードライ肌』の話題をたびたび出すのかと言うと、
筆者がインナードライ肌が原因で、なんです。
顎というか口の下らへんに赤くならないニキビが大量に出来て、その次に鼻やおでこにも出来ました。
ニキビ用化粧品とかを使ってもサッパリ治らなかったのですが、インナードライ肌の改善をした途端に、キレイになくなりました。
そんな過去があったもので、大人ニキビの原因はインナードライ肌かも!?という記事にさせていただきました。
筆者がインナードライを治した方法はの中でも、一番効果的なのは「コットンパック」です。
『え~?今頃コットンパックぅ~』
と思うかもしれませんが、これが一番即効性があり効果的です。
肌トラブルのある方に是非オススメしたいケア方法です。
No tags for this post.
Facebookページにご参加ください
キレイになりたい!では、実際に使用してみた基礎化粧品やファンデーションの口コミを画像付きで紹介したり、ダイエットやアンチエイジング全般の情報を常に配信しています。Facebookページに「いいね」を押す事により常に新しい情報が届きます。