足の臭いの原因(角質)
足の臭いの原因ですぐに思い浮かぶのは、汗やムレだと思います。
対策として、制汗・消臭用のクリーム・スプレーを使ったり、こまめに靴下を履き替える人が多いです。
これらは、職業柄、ずっとストッキングを履いたまま仕事をする人にとっては必要最低限の臭いケアですね。
しかし、足の臭いはこれだけでは解消されることはありません。
足の臭いが気になるあなた!
一度あなたの足の裏を確認してみてください。
白い粉が足の裏からふいていたり、かかとが分厚く半透明のようになって、硬くなっていませんか?
実は、これが足の角質といって、足の臭いの発生源になっているのです。
足の臭いは足の裏にできた「角質」も原因の一つだということを意外と知らない人が多いです。
アンケートを取っても全体の6割以上の人が角質が足の臭いの原因だとは知らないという結果も出ています。
足は日中は、靴下や靴を履いていて高温多湿の環境下にあります。
また、足の裏は背中の5~10倍の汗腺が存在し、1日約200cc(約コップ1杯)の汗をかきます。
この環境は足の裏に存在する常在菌(ブドウ球菌やコリネバクテリウムなど)にとって最高の環境で、角質を栄養源にして菌がどんどん増殖します。
角質(垢)の主な成分はタンパク質で、皮脂線から分泌される皮脂も混じり合って角質が分解されるときに、悪臭の元であるあのすえたような臭いの低級脂肪酸を発生させるのです。
足の臭いを発生させる細菌は角質が絶好の餌なのです。
また、いつまでも剥がれ落ちない古い角質には臭いが定着するので、いくら足をキレイに洗っても臭いがとれません。
今までに足の臭い対策で制汗スプレーを使ったり、ストッキングをこまめに履き替えても臭いが気になる人は角質が原因かもしれません。
足が臭い原因は、雑菌の繁殖です。
足の裏は1日にコップ1杯(約200cc)の汗をかかくわけですが
しかし、この足汗はほとんど無臭で臭う事はありません。
足が臭う原因は、足に常在している雑菌が足にたまった角質を栄養源に繁殖する事で臭いが発生するのです。
角質がある状態で足汗をかくことで「温度」「湿度」「養分」の3拍子がそろい雑菌の繁殖に最適な環境になり、雑菌がドンドン発生し、足の臭いもドンドン強くなるのです。
足の臭いを改善するには、制汗剤で足汗をおさえるのではなく、足のかかとに多く存在する角質を取り除くことで足の臭いは改善できるのです。
角質の発生
人間の皮膚は聞いた事があると思いますが、約28日間のターンオーバー(新陳代謝)によって表皮が新しく生まれ変わっています。
皮膚は、一番外側から表皮、真皮、皮下組織の3層構造になっていて、新しい皮膚組織が皮下組織から生まれると表面に押し出され、古い組織を垢となって剥がれ落ちさせます。
この剥がれ落ちる前の古い表皮を「角質」というのですが、厚さは平均0.02㎜程度ととても薄い膜です。
角質は皮膚を外部から防御する機能と保湿する大事な役割を担っています。
角質がなぜ分厚くなるのか
平均0.02㎜程度の薄い角質がどうして、あんなに分厚くなるのでしょう?
それは足の裏が常に外部と接し、長時間の立ち仕事や、足にフィットしない靴などで、物理的な刺激、余計な刺激ににさらされているからです。
足の裏にこのような負担がかかることで足の裏の角質層は厚くなります。
それが長期間にわたると更に角質が積み重なっていくのです。
かかとの角質を除去するには3つの方法+αがあります。
足の角質の取り方 注意点
足の角質は硬い状態で、かかとヤスリなどで擦り取るのではなく、柔らかくした状態で手入れをすることが大事です。
無理に擦りとると逆にバイキンが入り炎症を起こしてしまうこともありますから注意が必要です。
かかとの角質を削る
昔からある、かかとの角質除去方法です。
かかとの角質お手入れ用のやすりを使って除去します。
やすりは街中のドラッグストアで簡単に購入することができます。
選び方のポイント
足専用のヤスリを購入する。
粗いやすりと細かいヤスリの2つが付いたやすりを選ぶ
使い方の注意点
清潔な状態で使用する
一度に削りすぎない
粗いヤスリを使用すると角質は面白いほど、よく取れますが、一度に行うと肌を傷めてしまします。
古い角質が大分溜まって分厚くなっていても日数をかけて削るようにして下さい。
無理に削ると体は肌を守ろうとして、更に角質に厚みが出ることがあります。
すると、角質取りの繰り返しになりますので、あせらないで慎重に行って下さい。
お手入れ方法
やすりを使用する前に、かかとはお風呂に入るか足湯、蒸しタオルなどで温め角質を柔らかくしておきます。
あまり足をふやけすぎると角質を取りすぎることになるので注意して下さい。
やすりの使用後は、保湿を必ず行ってください。
保湿をした後は靴下を履くことで乾燥や刺激から、かかとを守ります。
かかとの角質を磨く
スクラブ入りクリームなどで、かかとをマッサージして角質を除去します。
スクラブ入りクリーム、ジェルなどアイテムが豊富なので好みのテクスチャーを選んで下さい。
選び方のポイント
スクラブ入りクリームなどは、顔用の粒子が小さめのものではなく、かかとやひじ・膝用のボディスクラブを選びます。
湿った状態で使えるもの、乾いた状態で使うもの、色々ありますが、そこはお好みで結構ですが、必ず保湿成分が入ったものを選ぶようにしてください。
細かい粒子で肌を研磨するので、あまり強い力で強い力でゴシゴシとこすらない様にしてください。
使用後は「かかとの角質を削る」と同じく必ず保湿を忘れないように。
かかとの角質をはがす
専用の液に足を浸すことで、かかとの角質をはがします。
最近、でてきた方法でベビーフットが有名です。
足のかかとが剥がれるまでには人それぞれですが約2~3週間かかります。
液が肌に合わないこともあるようなので必ずパッチテストする必要があります。
ベビーフットは専用ジェルが入ったくつした型の袋を30~120分間履くだけです。
結構、強烈な商品です。
まずは写真をご覧ください。
ノーノースメル
どうしても仕事柄、立ち仕事が多いと角質は多く生成されることになります。
その対策としては、こまめに角質を取り除くことが重要になります。
角質を取り除く方法としては軽石やヤスリなどが思い浮かぶと思いますが、これらは必要な角質まで取り除いてしまう心配があるのであまりおすすめはしません。
取りすぎると出血したり、ひび割れたり、沁みたりします。
すると皮膚の防衛本能が働いて過剰に角質をつくり出そうとして悪循環なってしまいます。
角質をケアするのならピーリング効果のある成分が配合されたローションやジェルを推奨します。
ピーリング成分には角質を柔らかくし、剥がれやすくする作用があるサリチル酸や、フルーツ酸などが含まれています。
ただ、やリすぎはよくないので使う間隔は空けるようにしてください。
杏ジェル
『ぽろぽろとれる杏ジェル』なら、かかとのガサガサだけでなく、ひじ、目元・口元・首まわりのポツポツなど、古い角質によるくすみやザラザラ肌を解消します。
97.7%自然原料を使用しているので、とても体に優しいジェルです。
使い方はとても簡単で、カカトの気になる部分にジェルをつけて優しくなでるだけ。
30秒もしないうちに、汚れや古い角質がポロポロとれてきます。
あとは洗い流すだけです。
「ガサガサがつるん!」となり跡を残す事もありません。
肌の表面の汚れもキレイに洗い流すことができるので、気になる足の臭いを元から絶つことができます。
また、古い角質や汚れが落とされることで肌が清潔になり足の肌トラブル予防にも役立ちます。
フェルゼア
『フェルゼア フットクリーム(デオ&クリア)』は、汗、菌、角質の問題点をトリプルで解決してくれます。
フェルゼアに含まれる“有効成分ベンザルコニウム塩化物”が臭いの元となる菌を殺菌し、汗取りパウダーが汗を吸い取り、
角質クリア成分“トリメチルグリシン、グリセリン”が角質を柔らかくして取り除いてくれます。
使い方は、朝、でかけるまえに、夜、お風呂上がりに塗ると良いでしょう。
「パール粒1個分」で足全体(片足)に伸ばし、指の間は指を広げながらしっかりとぬりこみます。
臭いや角質がたまりやすい足裏・かかとは特に念入りに。
クリームなので、すみずみまでぬれてベタつかず白くなりません。
すると、足裏がスベスベになり角質ケア後の保湿もしっかりとしてくれます。
モニターの声
一度ぬっておけば、本当にずっと臭わなかった。
これ1本でニオイも防げて、かかともしっとり。
足の指の間にムレを感じなかった。サラサラ感が続いていた。
のびもよく粉が残る感じもしない。
テスクチャーが軽く、すごく使い心地が良い。ぬりやすかった。
肌なじみがすごく良く、出かける前のバタバタしたときでもよい。
お手入れ後
かかとの角質を増やさないポイント
外部刺激を避ける
皮膚は強い刺激を受けると肌を守ろうとして角質を厚くします。
足に合っていないサイズや形の靴や、ハイヒールははかない様にしましょう。
また裸足で歩いたり素足で靴を履くこともあまりオススメはできません。
保湿をする
かかとは皮脂線がなく乾燥しやすい部分です。
乾燥したかかとは、皮膚のターンオーバーも乱れがちで角質が溜まりやすく厚くなっていきます。
日常的に保湿を習慣化させることで、かかとの乾燥を防ぎましょう。
血行をよくする
血行を良くすることで皮膚のターンオーバーも順調にサイクルがまわります。
冷えを防ぐために靴下を履いたり、足裏のマッサージを行うなどして血行がよくなるように保ってください。
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