2014年01月24日
昨晩、沖縄から帰って参りました。
行きは伊丹空港からだったのですが、帰りは商談時間の都合で関空便になりました。
関空、相変わらず不便ですね。
よくぞまあ、あんなとこに空港作ったもんです。
神戸空港もそうですが、利権に絡んだ連中がおいしい汁吸うために作ったような空港です。
「利用者数の予測が甘かった」
予測が甘かったんじゃなくて、自分たちの都合のいい数字出して強引に建設したくせに何をヌカすかと思います。
関空から3時間掛けて自宅に帰り、これやったらもう一回伊丹行って沖縄に行けたなと思った、あらてつです。
ホンマにありえへん。
さて、沖縄に行っている間に読者のみなさんから沢山コメント頂きました。
順番にお返事させて頂きますので、今しばしお時間くださいませ。
で、本日は、カエルアンコウさんから頂いた「体重の減少が止まってしまった、心が折れそう」とのコメントお返事。
「体重が減らない」と合わせて、「体重の減少が止まってしまった」もよく頂くご質問なので、本文でご紹介させて頂きます。
『体重減少が止まってしまいました
こんにちは、
私が今まさに悩んでいる内容でしたので、質問させていただいても宜しいでしょうか。
11月からダイエット開始、初めはカロリー制限と運動、12月からは糖質制限を始め、出勤前に有酸素運動を約1時間しております。休日も同程度運動しています。
糖質制限を始めてから1か月で約4Kg体重が落ち、毎日体重計に乗るのが楽しみでした。
お正月も手作りおせちで乗り越えたと思ったのですが、それから体重減少がストップしてしまいました。
少々リバウンドし、やっと戻ったと言う感じです。
カロリーも気にしているので、摂取過多ではないと思います。
朝はプロテイン(ほぼ糖質ゼロ)
昼はお弁当(サラダ、オムレツ、ローソンのブランパン、等)
夜は糖質ゼロ発泡酒と焼酎水割りに居酒屋のつまみ的なもの数品
調味料はもともと市販のものをあまり使いませんでしたので、オリーブオイルやワインビネガー、醤油にゆずを絞ったりしています。
米は全く口にせず、大好きなおせんべいも我慢、甘いもの及び間食はしていません。
体脂肪が少々ヘリ、筋骨量が少々増えていますが、それでも体脂肪は33%ほどあり、適正体重もほど遠く、減らない理由がわかりません。
こんなにがんばっているのに、なぜ減らなくなってしまったのか、心が折れそうです。
あきらめるつもりはありませんが、何かアドバイス頂けたら幸いです。
長文失礼いたしました』
カエルアンコウさん、コメントありがとうございます。
お返事遅くなってごめんなさいです。
体重減少のストップですが、単純に停滞期ではないでしょうか。
この「停滞期」については、これまで何度か書いて来てますので、またまた再掲になりますが、お付き合いくださいませ。
再掲になりますが、ダイエットの停滞期について書きますね。
ダイエット時の停滞期ですが、これは、必ずと言っていいほど訪れます。
何かの疾患で体重が減少する場合を除いて、ダイエットの場合は、直線的に体重が落ちるのではなく、階段状に落ちていきます。
人間の体には、ホメオスタシス(恒常性)というものがありまして、常に同じ状態を保とうとする機能があるからです。
例えば、糖質制限食を実践すると、何故代謝が安定するかと申しますと、人体にとって不自然な血糖値の急激な上昇及び下降、いわゆるグルコーススパイクが起こらないからなのですね。
要するに、体にとって血糖値が上がったり下がったりとか、体重が急に増えたり減ったりといった状況は、好ましくないんです。
ダイエットなどで体重を減らそうとしますと、体は急激な変化が起こったととらえて、それまで長年慣れ親しんだ体重を、保とう保とうと必死に抵抗します。
ダイエット初期は、けっこう調子よく体重が落ちていくんですが、しばらくすると、同じように続けているにも関らず、体重が落ちないのはこの所為です。
階段でいえば、踊り場ですね。
この踊り場を抜けだして再び階段を降りる秘訣は、
「焦らない」
ここでまた、江部康二先生の名言
「10年かけて悪くなったものは、10年かけて治すつもりでいないと。」
江部康二先生が、よくアレルギー疾患で診察にこられる患者様に仰るお言葉です。
いろんな意味で、まさしく「名言」だと思うのですが、これってダイエットにもあてはまると思うんですね。
私の周囲でダイエットに失敗するパターンで一番多いのは、「停滞期で焦ってストレス溜めて暴走して食べ過ぎてリバウンド」です(笑)
停滞期ゆうても、一生続くわけじゃありません。
人によって違いはありますが、長くても1ヶ月もあれば抜け出せると思います。
少しくらいせんべい食べて、ちょっと気を抜いても大丈夫ですよ。
焦らず、自分を追い込まず、気持ちを楽に持って糖質制限食を続けてみてください。
きっとまた体重が減っていきますから。
それから、はるさんから頂いたコメントも参考になると思います。
『こんばんは!
11月から夫婦で糖質制限を始めました。(夫はゆるめ、私はスーパー)
夫は65kg→58kgで止まった感じですね。体調が良くなったそうなので、ダイエット関係なくこれからも続けたいそうです。
私は元々かなり横に大きいので、12kg痩せましたが標準まではまだまだ。
3ヶ月弱やってみた感想は、男性の方が生理がないので痩せやすい!です。女性はどうしても生理前に増えたりしますので…。でもきっちりやれば楽に痩せられる事は間違いないです。ちなみに二人とも運動はまったくしていません。
毎日食べたものをノートに書いていて、気付いたのですが、お酒を飲んだ日とローソンのブランパンを食べた時は体重が減らないです。増えもしないのですが。焼肉を夜遅く食べた日の翌日に減っている事が多いのは謎ですね。
ですので、差し出がましいですが、最初のコメントのカエルアンコウさんはお酒とブランパンをやめてみるのはいかがでしょう~?』
ローソンのブランパンについては、昨年の6月14日のブログ
糖質制限って謳うなら、もうちょいマトモなもんつくろうやってお話
に書いてますので、ご一読くださいませ。
最後になりますが、糖質制限食は人類本来の健康食だと私は思います。
その健康食に取り組まれるのですから、体重の減少に一喜一憂するのではなく、大きな目で身体の変化を捉えていただければなぁと思います。
糖質制限食の基本は「美味しく楽しく」ですから。
糖質制限ドットコムは、糖質制限食の第一人者、高雄病院、江部康二先生監修による糖質オフな食材を販売、糖質制限食に取り組む皆様をサポートします。
行きは伊丹空港からだったのですが、帰りは商談時間の都合で関空便になりました。
関空、相変わらず不便ですね。
よくぞまあ、あんなとこに空港作ったもんです。
神戸空港もそうですが、利権に絡んだ連中がおいしい汁吸うために作ったような空港です。
「利用者数の予測が甘かった」
予測が甘かったんじゃなくて、自分たちの都合のいい数字出して強引に建設したくせに何をヌカすかと思います。
関空から3時間掛けて自宅に帰り、これやったらもう一回伊丹行って沖縄に行けたなと思った、あらてつです。
ホンマにありえへん。
さて、沖縄に行っている間に読者のみなさんから沢山コメント頂きました。
順番にお返事させて頂きますので、今しばしお時間くださいませ。
で、本日は、カエルアンコウさんから頂いた「体重の減少が止まってしまった、心が折れそう」とのコメントお返事。
「体重が減らない」と合わせて、「体重の減少が止まってしまった」もよく頂くご質問なので、本文でご紹介させて頂きます。
『体重減少が止まってしまいました
こんにちは、
私が今まさに悩んでいる内容でしたので、質問させていただいても宜しいでしょうか。
11月からダイエット開始、初めはカロリー制限と運動、12月からは糖質制限を始め、出勤前に有酸素運動を約1時間しております。休日も同程度運動しています。
糖質制限を始めてから1か月で約4Kg体重が落ち、毎日体重計に乗るのが楽しみでした。
お正月も手作りおせちで乗り越えたと思ったのですが、それから体重減少がストップしてしまいました。
少々リバウンドし、やっと戻ったと言う感じです。
カロリーも気にしているので、摂取過多ではないと思います。
朝はプロテイン(ほぼ糖質ゼロ)
昼はお弁当(サラダ、オムレツ、ローソンのブランパン、等)
夜は糖質ゼロ発泡酒と焼酎水割りに居酒屋のつまみ的なもの数品
調味料はもともと市販のものをあまり使いませんでしたので、オリーブオイルやワインビネガー、醤油にゆずを絞ったりしています。
米は全く口にせず、大好きなおせんべいも我慢、甘いもの及び間食はしていません。
体脂肪が少々ヘリ、筋骨量が少々増えていますが、それでも体脂肪は33%ほどあり、適正体重もほど遠く、減らない理由がわかりません。
こんなにがんばっているのに、なぜ減らなくなってしまったのか、心が折れそうです。
あきらめるつもりはありませんが、何かアドバイス頂けたら幸いです。
長文失礼いたしました』
カエルアンコウさん、コメントありがとうございます。
お返事遅くなってごめんなさいです。
体重減少のストップですが、単純に停滞期ではないでしょうか。
この「停滞期」については、これまで何度か書いて来てますので、またまた再掲になりますが、お付き合いくださいませ。
再掲になりますが、ダイエットの停滞期について書きますね。
ダイエット時の停滞期ですが、これは、必ずと言っていいほど訪れます。
何かの疾患で体重が減少する場合を除いて、ダイエットの場合は、直線的に体重が落ちるのではなく、階段状に落ちていきます。
人間の体には、ホメオスタシス(恒常性)というものがありまして、常に同じ状態を保とうとする機能があるからです。
例えば、糖質制限食を実践すると、何故代謝が安定するかと申しますと、人体にとって不自然な血糖値の急激な上昇及び下降、いわゆるグルコーススパイクが起こらないからなのですね。
要するに、体にとって血糖値が上がったり下がったりとか、体重が急に増えたり減ったりといった状況は、好ましくないんです。
ダイエットなどで体重を減らそうとしますと、体は急激な変化が起こったととらえて、それまで長年慣れ親しんだ体重を、保とう保とうと必死に抵抗します。
ダイエット初期は、けっこう調子よく体重が落ちていくんですが、しばらくすると、同じように続けているにも関らず、体重が落ちないのはこの所為です。
階段でいえば、踊り場ですね。
この踊り場を抜けだして再び階段を降りる秘訣は、
「焦らない」
ここでまた、江部康二先生の名言
「10年かけて悪くなったものは、10年かけて治すつもりでいないと。」
江部康二先生が、よくアレルギー疾患で診察にこられる患者様に仰るお言葉です。
いろんな意味で、まさしく「名言」だと思うのですが、これってダイエットにもあてはまると思うんですね。
私の周囲でダイエットに失敗するパターンで一番多いのは、「停滞期で焦ってストレス溜めて暴走して食べ過ぎてリバウンド」です(笑)
停滞期ゆうても、一生続くわけじゃありません。
人によって違いはありますが、長くても1ヶ月もあれば抜け出せると思います。
少しくらいせんべい食べて、ちょっと気を抜いても大丈夫ですよ。
焦らず、自分を追い込まず、気持ちを楽に持って糖質制限食を続けてみてください。
きっとまた体重が減っていきますから。
それから、はるさんから頂いたコメントも参考になると思います。
『こんばんは!
11月から夫婦で糖質制限を始めました。(夫はゆるめ、私はスーパー)
夫は65kg→58kgで止まった感じですね。体調が良くなったそうなので、ダイエット関係なくこれからも続けたいそうです。
私は元々かなり横に大きいので、12kg痩せましたが標準まではまだまだ。
3ヶ月弱やってみた感想は、男性の方が生理がないので痩せやすい!です。女性はどうしても生理前に増えたりしますので…。でもきっちりやれば楽に痩せられる事は間違いないです。ちなみに二人とも運動はまったくしていません。
毎日食べたものをノートに書いていて、気付いたのですが、お酒を飲んだ日とローソンのブランパンを食べた時は体重が減らないです。増えもしないのですが。焼肉を夜遅く食べた日の翌日に減っている事が多いのは謎ですね。
ですので、差し出がましいですが、最初のコメントのカエルアンコウさんはお酒とブランパンをやめてみるのはいかがでしょう~?』
ローソンのブランパンについては、昨年の6月14日のブログ
糖質制限って謳うなら、もうちょいマトモなもんつくろうやってお話
に書いてますので、ご一読くださいませ。
最後になりますが、糖質制限食は人類本来の健康食だと私は思います。
その健康食に取り組まれるのですから、体重の減少に一喜一憂するのではなく、大きな目で身体の変化を捉えていただければなぁと思います。
糖質制限食の基本は「美味しく楽しく」ですから。
糖質制限ドットコムは、糖質制限食の第一人者、高雄病院、江部康二先生監修による糖質オフな食材を販売、糖質制限食に取り組む皆様をサポートします。
いつも拝読しています。
今回の「途中で減らなくなった」という方は基本的に糖質制限が有効な方だと思いますが、時々ワードとして出てくる「倹約遺伝子タイプの人」というのは具体的にどういう人のことでしょうか。
きちんと糖質制限してみて減らない人、という判断の方法もあると思いますが、
その他に最近ネットで見掛ける「肥満関連遺伝子検査キット」でも分かるのでしょうか。
それで検査して陽性(?)みたいな結果だと、その人は倹約遺伝子タイプということなんでしょうか。
まずは検査を受けてみるか、糖質制限に挑戦してみるか、今悩んでいます。
ご存知でしたら教えて下さい。
糖質制限を始めてからの体重の減リが停滞している、というお話ですが、皆さん結構せっかちですね。
私なんぞ、停滞してから1年半になります。BMIは25.1から25.5の間を行ったり来たりです。
糖尿人ですから体重より血糖値の方が重要なので、「まぁ、こんなものか。もしかしてこのあたりが自分の適正値かな?」などと勝手に思っています。
BMIは、あくまで一つの指標ですから(ブヨブヨでもマッチョでも、身長と体重が同じなら同じ値になる)、あまり気にし過ぎると帰ってストレスになるのではないでしょうか?
とにかく、急いで結果を求めない方が精神的にも良いと思いますが、いかがでしょう?
単純に停滞期なのかもしれませんが
先月と今月でなにが違うのか良く考えてみたところ、
①ブランパンを食べるようになった。
(1日ブランロール2個)
②HGHホルモン(スプレー式)を使用し始めた。
の2点。
アドバイスもいただきましたので
まずブランパン、やめてみようと思います。
②についても一旦お休みしてみます。
最初が面白いように減ったもので
気があせってしまって、
もっと気長に、楽しく続けていこうと思います。
みなさん、ありがとうございました!
「身体ができあがってきた」
これって、すごく大切なことだと思います。
正味な話、500gや1kgの増減なんて、ちょっと食事の内容変えればすぐに変化しますし、その変化を差し引いて安定してこそダイエット成功だと思いますので。
こちらの方こそご無沙汰しております。
ダイエッターで特に女性の方、すぐに結果を求める傾向が強いですね〜。
で、挫折も諦めるのも早いです。
その結果、前よりも大きくなって戻って来られます(笑)
焦らずじっくり取り組めば、カンバックサーモンにならずに済むと思うのですが…。
ブランパンについて、またその後のご報告頂けると嬉しいです。
ではでは、美味しく楽しく糖質制限食で目標体重目指してくださいね。
倹約遺伝子タイプの人とは、江部康二先生のお言葉をお借りしますと、
『倹約遺伝子の持ち主は、基礎代謝が低く、少量の食糧で生きていける利点があり、進化の過程で飢餓の時代を生き延びてきたものです。現在、食料豊富な時代では、倹約遺伝子は肥満遺伝子となってしまいました。』
ですね。
「肥満関連遺伝子検査キット」がどんなものかよく知りませんが、恐らくネットで売ってるようなキットでわかるものではないと思います。
こんなものに金を使うくらいでしたら、その分食費に回して、糖質制限食にトライして頂いた方が、私は良いと思いますよ〜。
まずは一歩踏み出してみてくださいね。