ブラジリアンワックスで肌トラブル!?予防&対応策を知っておこう!
『ブラジリアンワックス脱毛をしたら肌が赤くなっちゃった・・・!』
『ワックス脱毛後、シミ(色素沈着)ができてしまった。』
ワックスを使って、粘着させてはがすという方法は、時に肌トラブルを起こしてしまう危険性があります。
このページではワックス脱毛で肌トラブルが起きてしまったときの対応・予防策をお伝えします。
ワックス脱毛で起きやすい5つの肌トラブル。対応と予防策
ブラジリアンワックス脱毛をした後にしっかりとアフターケアをしないと、肌トラブルが起きる可能性が大きくなります。
これらの症状は少しのケアで予防できますが、なってしまうと治るまでにかかる時間は相当。
各肌トラブルの原因をもとに、なってしまった場合の対応と予防策を見ていきましょう。
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⓵毛が肌内部に埋もれる埋没毛になってしまった場合と予防策
ブラジリアンワックス後になるトラブルとしてよく聞くのが埋没毛。
埋没毛とは新しい毛が生えてくるときに起こり、ふつう表面にでてくるはずの毛が肌内部で埋もれたままになる症状です。
原因は肌の一番表面の部分、不要な角質がはがれずに残っていること。
肌内部で成長するので触ってみるとザラザラですし、見た目もよくありません(´;ω;`)
毛が肌の中で埋もれていたり、うずまいているのを見つけたら…
埋没毛になってしまったら無理に毛を引っぱりだそうとせずに放置が正解。
ターンオーバーによって、いつの間にか自然に抜けていきます。
『見た目が汚い埋没毛、今すぐに取り出したい・・・。』『どうしてもノースリーブを着ないといけない。』
そんなときは、分厚くなった角質層を通常の厚さに戻してあげることが必要です。
おすすめは週1.2回のスクラブ。
塩や砂糖を使った、粒が少し荒めのスクラブを使い、優しく滑らせるようにマッサージすれば適度に不要な角質を取り除いてくれます。
ただこの時注意したいのが、絶対にゴシゴシとこすったりしないこと。
強くこすると不要な角質だけではなく、必要な分まで取り除いて逆に肌を傷つけてしまいます。
またスクラブした後は、角質を柔らかくたもつためにクリームでの保湿も忘れずにやっておきましょう。
早く治したいからって、ピンセットや爪を使って自分で取り除くのはNG。
肌や毛穴を傷つけないためにも我慢だよ!
「どうしても早く治したい!」って人は、皮膚科に行ってお医者さんに取ってもらおう。
埋没毛予防にもスクラブ&保湿!
埋没毛予防にも、週1.2回のスクラブと保湿が大切!
肌が敏感な状態になっている施術前後3日と生理中をさけて、定期的にスクラブすることで不要な角質がたまることもなく、毛もしっかり表面にでてきてくれます。
また保湿は次のワックス脱毛まで毎日行いましょう。
週1.2回のスクラブ&保湿は面倒ですが、習慣にしてしまえば埋没毛の予防になるだけではなく、ツルスベ肌の持続にもつながります。
②茶色いシミのような色素沈着になってしまった場合と予防策
脱毛箇所に茶色いシミのようなものができていたら、それは色素沈着です。
毛がしっかりした腕や脚、VIOのワックス脱毛後に起こり、意外と目立ちます。
色素沈着は、ワックスで毛を抜く際に毛穴を傷つけてしまうのが原因。
傷ついた毛穴は肌を守ろうとして黒色の色素メラニンを大量に作ってしまい、それがシミに見えるというわけですね。
またワックス脱毛は毛根から毛を抜くので、ときどき出血をすることがあります。この出血も色素沈着の一因。
放置していると血液に含まれるヘモグロビンと呼ばれる成分が沈着し、シミのような色素沈着になってしまいます。
施術後の茶色のシミは色素沈着!対応は…
色素沈着をなおすには、
- 古い角質を取り除くための定期的なスクラブ
- 美白効果のある化粧水・クリームでの保湿
- ビタミンCのサプリを飲む
と外側・内側、両方からのケアが必要です。
スクラブは週に1.2回のペース、塩や砂糖でできた粒がしっかりしているもので行いましょう。
美白効果のある化粧品は顔用のものでOK。(ケシミンクリームなどが有名)
色素沈着の予防にはビタミンC
一度できてしまうと治るのに時間がかかるので、できる前にしっかり予防しておきましょう。
おすすめはビタミンCのサプリです。
ビタミンCのサプリは、すでにある色素沈着を薄くするだけではなく、そもそも色素沈着の原因のメラニンを作らせない効果もあります。
また出血している場合は色素沈着になってしまう可能性大なので、よく冷やして出血を止めた後ビタミンC配合の化粧水やクリームでしっかり予防をしておきましょう。
③かゆみを伴うガサガサ肌になってしまった場合と予防策
ワックス脱毛後しばらくして肌がガサガサ・白い粉がでている、そんな時は要注意です。
そのまま何のケアもしないで放置していると悪化し、かゆみ・痛みを伴う乾燥性皮膚炎になってしまいます。
乾燥性皮膚炎はかゆみ・痛みはもちろん、肌が固くゴワゴワ・ガサガサになって見た目もよくありません。
丁寧な保湿ケアでかゆみ・痛み・ガサガサを改善
かゆみ・痛みを伴うガサガサ肌になってしまった場合には、保湿が何よりも大事。
かゆみ・痛みなどの症状がでている状態はかなり肌が敏感になっているので、敏感肌用の低刺激なスキンケアを行いましょう。
ただそれでもしみてしまう可能性があります。そういった場合は、皮膚科で専用の軟膏を処方してもらいましょう。
また体を洗う時に、ボディタオルやブラシなどでゴシゴシ洗うのはNG。手で優しく洗うのがベストです。
ガサガサ肌をふせぐには術後すぐの保湿
ガサガサ肌をふせぐには、ワックスを取り除いた後すぐの保湿が大切。
ワックスを取り除いた時から乾燥ははじまっているので、アルコールフリーの化粧水・ジェルで保湿しましょう。
ボディクリームは、施術直後から2.3日までは使用NG。
一般的なボディクリームには油分が多く含まれており”水分を蓄えた状態の肌にふたをする”という役割なので、まずは化粧水などで水分を与える必要があります。
スプレータイプの化粧水なら、ささっと使えるのでおすすめです。
④毛穴が赤くプツプツと炎症を起こしてしまった場合と予防策
脱毛後まれに毛穴が赤くプツプツともりあがって炎症を起こすことがあります。
どちらも脱毛後、ひろがったままの毛穴から感染した菌によって炎症・化膿している状態。
見た目がよくないのはもちろん、間違ったケアをするとすぐ悪化するうえに、色素沈着のもとにもなりやすいので注意しましょう。
毛穴が炎症を起こす毛嚢炎・ニキビになってしまったら
毛穴が炎症を起こして赤くなってしまっていたら、まずはさらわない・潰さないのが大前提。
手は意外とよごれているので潰すのはもちろん、さわっただけで化膿しやすくなります。
清潔な手・泡で洗い、アルコールフリーの化粧水やジェルで保湿しましょう。
化膿してしまった場合も対策は同じです。
患部はさわらず・潰さず、清潔に保つこと。化膿していると、どうしても膿を早くだしたくて潰したくなりがちですが、潰すと悪化するばかりなのでゼッタイNGです。
もし『どうしても早く治したい!』という方は皮膚科を受診するのをおすすめします。
膿を吸引&薬を処方してくれるので早く治ります。
殺菌&毛穴を閉じるスキンケアで毛嚢炎・赤ニキビを予防
毛嚢炎・ニキビの原因菌は常在菌と呼ばれる誰にでもある菌です。そのためワックス脱毛後、開いた毛穴に菌は入り放題。
毛穴の炎症を食い止めるためにはまず原因菌を殺菌、次いで毛穴を閉じるケアをしましょう。
ワックスを取り除いた後、すぐに殺菌効果のあるふき取り化粧水などで肌を拭きます。
そして化粧水やジェルで保湿して肌を柔らかく、毛穴が閉じやすくなるようにしましょう。
⑤肌が全体的に赤くなりかぶれてしまった場合と予防策
ワックスをはがした直後はその刺激で少しの間赤くなることはありますが、通常は小1時間で元に戻ります。
しかし3時間、4時間たっても赤み元に戻らない場合はかぶれている可能性が。
ワックス脱毛でのかぶれは多くがワックス剤へのアレルギー反応です。
ハードワックスに含まれる松ヤニはアレルギーの原因なので、触るだけで赤み・湿疹・はれといった症状が出てしまいます。
放置しているとかぶれた範囲がだんだん広がっていくこともあるので、早めに対処しましょう。
全体的な赤み・湿疹・はれがでてきたら…
かぶれてしまったら触らずに、まず患部を冷やしましょう。
無闇に触ったり掻いたりするとキズがついてしまいますし、悪化の原因にもなります。
冷やして赤みやかゆみがおさまったら、早めに塗り薬で炎症をしずめます。
ただステロイド薬・非ステロイド性抗炎症薬・抗ヒスタミン薬など、薬にも種類がありなかなか自分ではどれがいいのか選びづらいのが事実。
薬局の方に聞くのも手ですが、皮膚科でしっかり症状を見てもらったうえで処方してもらった方が安心です。
事前の成分チェック&パッチテストでかぶれを予防!
接触性皮膚炎という名の正式名称のかぶれは、原因物質に触れることで起こります。
そのためかぶれを防ぐにはまず自分が何にアレルギーを持っているのか、知っておくことが大切。ブラジリアンワックスを行う前に、必ずワックスの成分確認&パッチテストを行いましょう。
パッチテストのやり方は簡単。ワックス剤を手首の内側や太ももの内側に塗って剥がし、72時間様子を見るだけ。72時間後何もなかったら、そのワックス剤で脱毛してもOKということです。
パッチテストを行った部分はできるだけ洗わないようにしよう!
お風呂のときは大きめの絆創膏などでガードするといいね。
石鹸などをつけてしまうと、正確な結果がわからなくなってしまうから気をつけよう。
トラブルを防ぐには脱毛当日の行動も大切!
これらのさまざまなトラブルを防ぐためにも、ワックス脱毛当日は
- 湯船につかる
- プール・温泉に入る
- 体をタオルでゴシゴシ洗う
- 締め付けのきつい下着をつける
- 激しい運動をする
- サウナ・岩盤浴に行く
という行動は控えましょう。
脱毛直後は肌が敏感になり、先述の通り毛穴も開いています。脱毛箇所に汗をかいたり、刺激したりする行動は絶対NGです。
敏感肌・アレルギー持ちの方には”食べられるワックス”!
敏感肌で肌が弱い方、松ヤニなどにアレルギーがある方はソフトワックスでのブラジリアンワックスがおすすめ。
特に食べられるワックスが安心・安全です。
松ヤニを主成分とした一般的なワックスに比べ、食べられるワックスは主成分が砂糖・レモン・はちみつなどの食べ物。そのため口にしても問題ないほど低刺激&安全なワックスです。
サロンでは大抵公式HPやホットペッパービューティーのサロンページなどで使用するワックスについて書いてあるのでチェックしましょう。
肌に優しい成分はもちろんのこと、保湿成分のヒアルロン酸・水溶性コラーゲンなどが配合されています。